JAFスポーツ 2009年 3月号(第43巻 第2号 2009年3月1日発行)

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JAFスポーツ[モータースポーツ情報] JAF MOTOR SPORTS 第43巻 第2号 2009年3月1日発行 (毎月1回1日発行) 1967年3月20日 第3種郵便物認可

FIA

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2009. MARCH


HEADLINE FROM JAF

今月のヘッドラインニュース ライセンスの更新は、 もうお済みですか? 2009年のモータースポーツライセンスの更新は昨年11月よ り始まっています。2009年ライセンスへの切り替えは今年末 まで可能ですが、2月中旬まで更新されない場合は、本誌「JAF MOTORSPORTS」をお届けできなくなりますので、ご注意下さ い (2月中旬以降に更新手続きをされた場合は、お手続後、約2カ月 後の発行号よりお届けします) 。 また2009年度のクラブ・団体の年度更新は3月31日 (火) となっ ていますので、併せて御留意下さい。

2009年版・JAF登録車両カタログ記載重 量・タイヤサイズ一覧表が公示されました 2009年1月現在のJAF登録車両について、カタログ記載重量・ タイヤサイズ一覧表が公示されましたので、 ご参照下さい。 またダー トトライアル用タイヤについては別途、タイヤ別の最大負荷能力一 覧も参考として公示されましたので、ダートトライアル、ラリー競 技に参加のドライバー、関係者の方々はご参照下さい。

と3000ccを境とする3クラス制を採用することとなりました。 地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権については北海道・東 北の2地区については全日本と同一のクラス分けとなりますが、そ の他の地区は実情に合わせた独自のクラス分けを採用しています。 詳細については20ページならびに22ページ以降をご覧下さい。

今年も新たなワンメイクレースが 登場します 2009年は新たなワンメイクレースが誕生します。まず現行デミ オによるナンバー付きレースが富士、もてぎで開催されます。デミ オについては富士チャンピオンレースの中でN1規定による旧型モ デルのレースが行われていましたが、現行モデルでかつナンバー 付きレースの開催は初めてとなります。 また富士チャンピオンレースではトヨタ・カローラアクシオGT クラスが今年7月から新設される予定です。これはN2規定をベー スとした車両で行われるもので、参戦車両はTRDよりコンプリー ト及びキットが発売される予定になっています。ヴィッツ等の入門 レース体験者などのステップアップが期待されています。

2009年JAF地方選手権ラリー及び スピード行事についての クラス分けが公示されました 2009年のJAF地方ラリー選手権、JAF地方ジムカーナ/ダー トトライアル選手権のクラス分けが公示されました。地方ラリー選 手権については東日本地区が変更を受け、3選手権ともに1500cc

全日本ラリーやジムカーナでも活躍中のデミオが、いよいよNゼロレースとして今年から登場 (写真左) 。写真右は今年、 スーパーGTシリーズに登場が予定されているカローラアクシオGT。

INFORMATION OF JAF NATIONAL CHAMPIONSHIP EVENTS

全日本選手権インフォメーション 2009.1/1〜3/22 GYMKHANA ■全日本ジムカーナ選手権第1戦 EXCITE GYMKHANA in 備北 3月14日〜15日 備北サーキット 開催概要

●スケジュール/14日 (土) 公開練習 15日 (日) 決勝 第1ヒート8:30〜 ●入場券/前売券 (2日間通し券) 1,200円 当日券 1,500円 小学生以下無料 ●駐車料金/無料 先着500名に公式プログラムをプレゼントします。 ●問合せ先/大会事務局TEL086-237-1210 ●ホームページ/http://www.jmrc-chugoku.gr.jp/index.html

DIRT TRIAL ■全日本ダートトライアル選手権第1戦 KEN MILLENIUM CUP TRIAL in MARUWA 3月21〜22日 丸和オートランド那須

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2009・3 JAF MOTOR SPORTS

開催概要

●スケジュール/21日 (土) 公開練習 22日 (日) 決勝 ●入場料金・タイムスケジュールの詳細については、 2月上旬に下記ホーム ページにアップされる予定ですので、 そちらをご覧下さい。 ●問合せ先/丸和オートランド那須 TEL0287-68-0345 ●ホームページ/http://www.man-m3.com/frame.html

RACING KART ■全日本カート選手権KF2西地域第1戦 ジュニアカート選手権FP-Jr西地域第1戦 /FPJr Cadets西地域第1戦 3月21〜22日:つま恋カートコース 開催概要

●スケジュール/21日 (土) 練習走行&車検 22日 (日) TT&予選&決勝 ●観戦料金/大人2,000円 中学生以下無料 ●駐車料金/無料 ●問合せ先/つま恋カートコース TEL0537-24-9820 ●ホームページ/http://www.tsumagoi.net/kart/index.html


SPECIAL REPORT

DAKAR Rally

VWが初制覇 レーシングランサーは初陣を飾れず、 三菱の連勝は7でストップ 2009年ダカールラリー レポート/多賀まりお フォト/佐久間健、 多賀まりお

ブエノスアイレス市内に設けられたポディウムで観客 の声援に応えるドゥビリエ組。フォルクスワーゲンは マーク・ミラー組も2位に入り、 1-2フィニッシュを達成。

1月18日にアルゼンチンのブエノスアイ レスにゴールした2009年ダカールラリーは レーストゥアレグを駆るジニール・ドゥビリ エ組が初優勝を果たし、フォルクスワーゲン チームが2004年の本格参戦以来、6回めの 挑戦で念願の初勝利を獲得した。 アルカイダ関連のテロ情報によりスタート 前日に開催中止という異例の事態となった 2008年大会から1年。アフリカから新天地南 米に舞台を移した09年大会はアルゼンチン の首都ブエノスアイレスを基点とする16日 間約9600kmのループ状コースで行われた。 4輪部門ではディーゼルエンジンを搭載す る新型車両レーシングランサーを投入した三 菱チームとVW、BMW・X3CCというディー ゼル車同士の三つ巴の争いが注目を集めた が、三菱勢は期待の増岡浩組が初日にエンジ ン補機のトラブルでリタイア。 5日めには総合首位のカルロス・サインツ 組(VW)と4位のステファン・ペテランセル

組(三菱)が揃って砂丘 で転倒し、6日めには スタック脱出作業中の リュック・アルファン 組(三菱)がナビの突然 の体調不良により戦線 離脱となってしまう。 翌7日めにはペテラ ンセル組もエンジント ダカールラリー初参戦の元GPライダー青木拓磨組もエ 三橋淳組はオート部門で日本人唯一の完 ンジントラブルで完走を果たせず。 走を果たしたが、 クラス4位にとどまった。 ラブルでリタイアし、 前半戦を終えて三菱は 4位につけるホアン・ ナニ・ロマ組ただ一台 に。同日首位に復帰し たサインツ組はこれで 楽になったが、ゴール まであと3日の12日め に崖から落ちて万事休 日野レンジャーはトラブルに見舞われながらも菅原親子 今年もバイオ燃料で走った片山右京組。 が揃って完走を果たした。 しかしオーバーヒートでリタイヤとなった。 す。代わってトップに 立ったドゥビリエ組が、ディーゼル車初の また、カミオン部門に参戦した日野レン 総合優勝とともにアフリカ国籍ドライバー ジャーはいずれも駆動系トラブルを克服し (ドゥビリエ選手は南アフリカ国籍) によるダ た菅原照仁/鈴木誠一組が14位、菅原義正 カールラリー初勝利という新記録を打ち立て /羽村勝美組が25位でゴールした。バイオ た。 ディーゼル100%のランクル・プラドで市販 ロマ組は最終的に10位となり、三菱の連 車部門に参戦した片山右京/寺田昌弘組は5 勝は7でストップした。一方、市販車部門で 日めにオーバーヒートでストップ。元GPラ は新型車両トヨタ・ランドクルーザー200 イダーの青木拓磨と青木孝次のコンビ(市販 (ディーゼル) を駆ったニコラ・ジボン/三浦 車ディーゼルクラス仕様いすゞD ‐ MAX) 昂組が優勝。チームメイトの三橋淳組はマシ はエンジントラブルで4日めのスタートを切 ントラブルのため部門4位にとどまった。 れず、残念ながらリタイヤに終わった。

三菱チームは日本期待の増岡組が初日マシントラブルでリタイヤ。 その後の苦難を暗示するスタートとなってしまった。

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ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA2クラス入賞の皆さん。

ラリーBクラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA1クラス

ダートトライアルN1クラス

ミラージュ愛好家のクラブを自らイ ンターネットで立ち上げるほどのミラー ジュ好きである松倉選手。 「好きなクル マでチャンピオンを獲りたいと思ってい たので、夢が実現できて最高です。全国 の仲間と情報交換できるし、パーツも入 手しやすいので助かりました」 。ラリー も視野に入れる注目の 28歳だ。

「嬉しいという前に 自分が獲っちゃっ ていいのかな という感じですよ」と笑 う三上選手はインテグラに乗り換えて、 いきなりのチャンプに。「冬の間にオー バーハングの感覚を摑む練習をしてク ルマに慣れたのが効きました。09年は 今年クルマを転倒させて出られなかっ た JAFカップを狙いたいですね」

松倉拓郎選手

ラリーCクラス入賞の皆さん。

カート南幌シリーズFS125部門

ラリーBクラスドライバー部門

ラリーBクラスナビゲーター部門

まだ中学生だが、カート歴は 9年を誇 る堀井選手。「毎週、土日のどちらかは 必ずカートで走っています。正直言う と、チャンピオンが獲れたことより第 3 戦と第 5戦で勝てたことの方が嬉しい です。いずれは本州のレースでも活躍 して、全国に自分の名前を知らしめるこ とがこれからの目標です」

「シリーズ終盤のグラベルで勝負を賭 けるつもりでした」という大藤選手だ が、マシンが壊れて不完全燃焼。スノー ラリーでの好成績が効いた。 「一年間気 を抜かずにシリーズを追ったので、ホッ としています。全日本ラリーの関根さ んの教えを守ったからこそここまで来 れた、と思うので感謝したいです」

「まさかチャンピオンが獲れるなんて 全然思いませんでした。大藤さんのお かげです」という小野選手。シリーズを 初めて追った年に初チャンプ獲得だ。 「ノートやリーディングの練習をして成 長できたという気持ちが持てた一年で した。09年はその成果をさらに生かせ るように頑張りたいと思っています」

堀井雄斗選手

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三上卓選手

大藤潤一選手

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小野由美子選手


ジムカーナN1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN3クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルD部門入賞の皆さん。

ジムカーナN4クラス

ジムカーナSA1クラス

印南選手は関東在住のドライバーだが、08年は東北の地区 戦を追った。「これまでも SUGOの地区戦にはスポットで出て いましたが、関東には少ないコースジムカーナの経験を積もう と思ってシリーズを追ったんです」。その成果は、08年、全日 本で 3度のポイントゲットという形で生かされた。「全日本も、 地区戦のチャンピオン達が結果を残すようになってきたので、 09年はさらに上を狙いたいですね」

「ジムカーナは 15年はやってますから、やっと獲れたという 感じですね」という若林選手。「やっぱりモータースポーツは 一人では続けられないですから、ショップ、家族、クラブ員の皆 さんをはじめ色々と助けてもらった人達の期待に、08年はい い形で応えることができたと思います。09年も地区戦を追う と思いますが、新しいコースに改修される SUGOで、パイロン のうまい関東の人達を迎え撃ちたいと思っています」

印南靖志選手

若林昭吾選手

ダートトライアルSA2クラス

ダートトライアルD部門

「グリップはどうも苦手なんですよ」と笑う関原選手は、その 豪快なドライビングで知られる一人。「ここ数年はシリーズ順 位も下がってチャンピオンが遠のいて行く感じだったので、ま ず単純にタイトルは嬉しいです。実は今年のシリーズは、エン ジンが最後まで不調のままだったんですが、毎回ショップの方 が遠征に同行してくれたので、本番では余裕を持って走れたこ とが結果に繋がったと思います。感謝したいですね」

ダートラを始めて 3年めという短期間でチャンプ獲得の音道 選手。 「結構、オフはマシントラブルが続いて修羅場の連続だっ たので、何よりクルマが壊れなくてよかったというのが正直な 気持ちですね。そして自分をこの道に誘ってくれたクラブの 先輩である故小笠原幸夫さん(2007年逝去)に感謝の気持ち で一杯です。これからも小笠原さんの遺志を継いでダートト ライアルの発展に務めていきたいと思っています」

関原良通選手

音道泰紀選手

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西日本F4入賞の皆さん。

鈴鹿S-FJ入賞の皆さん。

中部・近畿ラリー選手権入賞の皆さん。

カート西&瑞浪FS-125

原田貫汰選手

西地域と瑞浪の 2冠を達 成 し た 和 田 選 手 は14歳。 レーシングカートのキャリ アはもう8年になる。 「昨年 は地区戦に専念することに した一年でしたが、スタート の駆け引きや、セッティング など色々なことを覚えるこ とができて自分でもだいぶ成長できたと思いま す。今年は X30で V2を狙います」

ジムカーナSA2 角岡隆志選手

昨年は全日本初優勝も獲 得の角岡選手。最高の一年 と な っ た。 「まずは地区戦 のタイトルを獲りたかった んですよ。地区戦なりの独 特の難しさってありますか らね。Wエントリーで走っ たので正直タイヤが厳しい 時もありましたが、そんな時でも、自分でも 来 た! って思える走りができた一年でした (笑) 」

西日本 F4 花岡翔太選手

鈴鹿FJ1600入賞の皆さん。

中部・近畿ラリー選手権入賞の皆さん。

ラリーBナビゲーター

カート瑞浪FP-3入賞の皆さん。カート瑞浪FS-125入賞の皆さん。

中部ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

中部ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

ジムカーナN2 神山剛選手

ジムカーナSA1

成瀬公彦選手

ラリー歴は約18年という ベテランの浦選手。 「ノート が今までの英語読みから日 本語読みに変わったり、クル マも速いクルマに変わった ので、ノートは一から作り直 しました。何かとんとん拍 子で獲れた感じですね。で も獲りに行ける時は狙おうと思っていたので、 チャンピオンはやっぱり嬉しいですよ」

昨年全日本チャンピオン を獲った森田陽介選手の大 学の後輩に当たる神山選手。 「地区戦1年めで獲れるなん て自分でもビックリです。乗 り換えたDC2インテグラが 最初から違和感なく乗れた のが大きかったと思います。 ここまでは森田さんと同じペースなので、今後 も見習ってステップアップしたいですね」

4年間のブランクを経て 04年に復活した成瀬選手は 「少しずつ進化させてきた」 EK9で 初 栄 冠。 「嫁サンか ら 気合が足りない といわ れたので攻撃的な走りを心 がけた一年でした(笑) 。昨 年は硬いタイヤに合わせる セットが出せていたので、タイヤがつらくなる夏 場に勝てたことが大きかったですね」

ダートトライアルN1 福田貴一選手

ダートトライアルN4 伏見浩二選手

ダートトライアル S3 池谷欣是選手

「マシンが練習や移動で壊 れてくれた分、肝心の本番で 壊れなかったのがよかった です(笑) 」という福田選手。 「SPヤマダさんと知り合っ て外から客観的にマシンの 挙動等をアドバイスして頂 けたので色々とブラスとな りました。今年は全日本にステップアップしま す。表彰台に上がれるよう頑張りたいですね」

開幕の 3週間前にF4の ドライブ が 決 まったとい う花岡選手。 「準備できな かった分、短期間で結果を 出さなければというプレッ シャーはありましたが、競 り合 いはうまい 方 な ので (笑) 、混戦に持ち込めれば 何とか なるという自信は ありました。昨年はレース ウィークの組み立て方ができるようになったのが勝 因ですね。FCJで一年、 フォーミュラを体験できたの も大きかった。やっぱり継続は力なり、です。今後も カテゴリーを問わず前に進んで行きたいと思います」

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浦雅史選手

カート西FS-125入賞の皆さん。

ダートラ歴12年めで初タ イトル獲得の伏見選手。 「初 戦で優勝してその後も表彰 台が続いたのでタイトルを 意識しました。でもチャンピ オンは自分でも意外でビッ クリしていますよ。足回りの セッティングを変更してか ら踏めるようになったのが昨年の一番の勝因で す。でもせめてもう1勝したかったな (笑) 」

ラリーC 田邉亘 (左) &黒木崇史選手(右)

同期入社の縁で コンビを組むことに なった二人。田邉選 手は北大自動車部時 代はダートトライア ルに明け暮れた。 「昨 年はうまく行きすぎ ました(笑) 。特に舗 装のラリーや Sタイヤは経験がなかったので戸惑いま したが、すべてお世話になった沢山の方々のおかげで す」 と田邉選手。ナビの黒木選手は 「ドライバーだけじゃ なくコ・ドラの腕も詰めていけるものなんだと実感しま した。田邉選手には非凡なものを感じるので全日本も 出てみたいですね」 と希望を語ってくれた。

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10年のブランクを経て復 活し た 池 谷 選 手。 「休んで はいましたが、2年前にヘル メットを新調したら1回出て みたくなってしまって(笑) 。 初めての 4WDでも違和感な く乗れて、しかも優勝してし まったので、また走ってみた くなりました。今年はもっと速い人と勝負して 自分の実力を試したいですね」

ダートトライアル N2

ダートトライアル D

「本当はもう 少し早く獲り たかったんで すけどね」と 笑う松下選 手は5年めの ミラージュで 初 タ イト ル。 「07年に悩んだ足が昨年は決まってくれ たので、性格の異なる3つのコースですべ て勝つことができたのが大きかったと思い ます。今年はEK9シビックに乗り換えて 全日本に専念する予定です」

「昨年は狙って いただけに凄 く嬉しいです。 私のような中 堅選手に会場 まで付き合っ てくれて足回 り、エンジンを セッティングして頂いたSPヤマダの山田 社長のお陰です。私がやったのはタイヤ 交換と洗車くらいでした(笑) 。10年間の ブランクを経て復帰したダートラなので 今後はずっと続けていく事が目標です」

松下和樹選手

西尾実選手


ジムカーナN1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN3クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN4クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルN3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSA2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルSC・D2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSC・Dクラス

原和正選手

雨の最終決戦を制し て初チャンプ獲得の原 選手は、昨年ミラージュ アスティで3年ぶりの復 活を果たした。 「休んで いる間はウズウズしま したけど(笑) 、イメージ トレーニングだけは欠 かさなかったんですよ。 前は気合が入りすぎて タイムロスすることが多かったんですが、休んだおかげで 大人の 走り ができるようになった気はしますね。シリーズ中盤戦で割と 細かい設定が続いたことが、最終戦ギリギリでひっくり返せたこと につながったと思っています。ただチャンピオンは獲りましたが、 まだFFのトップタイムは獲っていないので、 今年はより踏める設定 を探しながら、 FF最速の走りを目指したいと思います」

ダートトライアル SC・D1クラス

金沖隆志選手

3年前、学生時代に所 属していた自動車部の クルマをただで払い下 げてもらってダートト ライアルに参加を始め た金沖選手。 「昨年初め てダート用のショックと クロスミッションを入 れたんですよ。特にク ロスは慣れるのが難し かったんですが、夏くらいから乗れてきました。回りからも勢いだ けで走ってると言われましたが、気持ちだけは負けないように走り ました。タイトルが懸った最終戦は負けちゃいましたけど、自分で はすごく踏んだ感じがあったので結果がついてきてくれて嬉しい ですね。今年は師匠の西村さんと同じSA1に移ります。まずは西 村さんのライバルになれるよう頑張りたいと思っています」

当日は2008ジュニアカート選手権チャンピオンを獲得した 平川亮選手 (広島在住) に認定書と記念のV字トロフイーが 贈られた。

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2009.MARCH J AFMOT ORSPORT S

監修/社団法人日本自動車連盟 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0570002811 (ナビダイヤル) 発行所/ (株) ジエ・エー・エフ出版社 〒1050012 東京都港区芝大門1130 ☎0354701711 発行人/平澤英資 振替 (東京) 00100188320 印刷所/凸版印刷株式会社 表紙/2009ダカールラリー 撮影/佐久間健 デザイン/鎌田 僚、 (株) スタジオーネ63 編集/ (株) ジエ・エー・エフ出版社J AFスポーツ編集部 ☎0354701712

I NF ORMAT I ON from J AF ●JAFからの公示・お知らせ●

12 2009年 「JAFモータースポーツ専門部会」委員候補者の公募結果 12 JAF登録車両(車両型式別) カタログ記載重量・タイヤ一覧 20 2009年JAF地方ラリー選手権のクラス区分について 20 JAF国内競技車両規則第3編スピード車両規定に関する解釈 21 ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考) 22 2009年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区 分について 24 2008年JAF全日本ラリー選手権ポイント表 26 2008年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者 46 JAF登録クラブによるライセンス更新手続き代行に関する注意喚 起について 46 公認耐火災アンダーウェアへのプリントについて 46 車両公認一覧 46 JAF登録車両JAFGT主要諸元登録申請一覧表 46 登録車両一覧 47 CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法 47 Aライセンス講習会日程 47 公認審判員講習会日程

RACI NGKARTI NF ORMAT I ON 55 2009年地方カート選手権競技会開催日程の変更について 55 JAFカートカレンダー (3月〜4月)

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特別 企画

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2008JAF地方選手権 モータースポーツ表彰式

06 2008年JAF北海道モータースポーツ表彰式 07 2008年JAF東北モータースポーツ表彰式 08 2008年JAF中部モータースポーツ表彰式 09 2008年JAF中国モータースポーツ表彰式 28 2008年JAF関東モータースポーツ表彰式 30 2008年JAF四国モータースポーツ表彰式 31 2008年JAF九州モータースポーツ表彰式 38

特別 企画

2008全日本選手権チャンピオン インタビュー F3 カルロ・ヴァン・ダム ラリー 山口清司/榊雅広/廣瀬康宏 ジムカーナ 森田陽介/森嶋昭時 ダートトライアル

原宴司

レーシングカート 佐々木大樹/平川亮

28 SPECI ALREPORT

2009ダカールラリー 32 2009主要モータースポーツカレンダー 一覧 58 クラブミーティング ※連載企画「CLUBへGO !GO !〜JAF加盟・準加盟クラブガイド〜」及び 「踏んでますか〜全国モータースポーツシリーズ訪問〜」は誌面の都合に より休載とさせていただきます。

48 JAFMOTORSPORTSCALENDAR (3月〜4月) 56 全日本&ジュニアカート選手権データファイル 57 全日本選手権&JAFCUPデータファイル

EVENTREPORT インターネット JAFモータースポーツ ホームページ 開設中 ! ! ht t p: / / www. j af . or . j p/ mspor t s/ i ndex. ht m 2009年ライセンス更新申請受付中 2009年ライセンスへ更新されていない方には、更新するまでの間、 JAFスポーツ誌をお届けすることができなくなりますので、早めの更 新手続きをお願いいたします。

[RACE] 59 FJ&F4MASTERSRACEi nMOTEGI [ RALLY] 42 JAF九州ラリー選手権第8戦 MOON Conas2008 [ GYMKHANA] 66 JMRC西日本ジムカーナフェスティバルI N中国 [ DI RTTRI AL] 59 JMRC関東ダートトライアルフェスティバル MARUWAEas tJapanMeet i ng 63 JMRC西日本ダートトフェスティバルi n中部 64 2009JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 第31回糠平湖氷上タイムトライアル


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

I NFORMATI ON FROM

●JAFからの公示・お知らせ

2009年「JAFモータースポーツ専門部会」委員候補者の公募結果 20 0 9年JAFモータースポーツ専門部会委員候補者公募の選 考結果を下記のとおりお知らせします。 記 所定の締切日(2 0 0 8 年1 0 月3 1 日)までに次のとおり1 5 名から 応募がありました。応募書類を審査の結果、全員が応募条件を 満たしていました。 登 録 部 会:3名 技 術 部 会:2名 レース部会:2名 ラリー部会:4名 スピード行事部会:4名

[公示No. 2009−016]

これらの応募について、JAFの役職員で構成する「モータ ースポーツ委員選考会」において審議の結果、次の9 名の皆様が 選考されました。 −登録部会 −技術部会 −レース部会 −ラリー部会 −スピード行事部会

: 稲葉 : 川崎 : 藤田 : 金子 : 岩根

憲二、村瀬 晴信 裕行、中村 公彦 直廣 敏邦、木暮 徹也 つもる、加藤 正美 (敬称略) 以上

JAF登録車両(車両型式別)カタログ記載重量・タイヤ一覧 本 表 は、2 0 0 9 年1 月 現 在 の J A F 登 録 車 両 に つ い て、既 に J AFMOTORSPORTS誌2 0 0 8 年3 月号で公示した同一覧(公示 No . 2 0 0 8 0 2 5 )に加筆修正したものである。 1)記載項目の説明 ①タイヤサイズ(カタログ): 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている全てのタイヤサイ ズを掲載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャー ジャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が存 在する場合、並びに前後でタイヤサイズの設定が異なる場合 は、それぞれの設定状況が分かるように掲載を区分している。 ②車両重量(カタログ): 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要諸 元一覧表の同一車両型式に設定されている車両重量の内、最 小値を記載。ただし、同一車両型式に過給器付(ターボチャ ージャー、スーパーチャージャー等)と過給器無の両仕様が 存在する場合は、各々に設定されている車両重量の最小値を 記載。

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2009・3J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2009−017]

③参考: ・燃料タンク容量: 当該自動車製造者発行の量産車カタログに記載された主要 諸元一覧表の燃料タンク容量を記載。 ・基準重量: 下記により算出された数値を記載。(※算出された数値の 小数点以下は切り捨て) 「基準重量」=「車両重量(カタログ)」−(「燃料タン ク容量」×0. 74) ・J AF登録番号: 当該車両のJ AF登録No. を記載。


2009・3J AFMOT ORS PORT S

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車の通称名

MR2

SW20

ST185 セリカ2000 ST185H セリカ2000 ST202 セリカ、コロナEXI V、 カリーナED ST203 セリカ、コロナEXI V、 カリーナED (デュアルモード4WS) ZZT230 セリカ ZZT231 セリカ

EP85 EP91

(4WD)

トヨタサイノス トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ (4WD) スターレット トヨタスターレット

トヨタスターレット スターレット4WD トヨタスターレット トヨタスターレット EP95 トヨタスターレット EXY10 セラ JZA80 トヨタスープラ トヨタスープラ MA70 スープラ3000 MZ20 ソアラ3000 MZ21 ソアラ3000 UZZ40 トヨタソアラ レクサスSC430 SCP10 ヴィッツ ヴィッツ NCP91 トヨタヴィッツRS ST165 セリカ2000GT-FOUR

EP71 EP82

EL44 EL45

ZZW30 MR-S EL30 ターセル、コルサ、カローラ 1300 EL31 ターセル、コルサ、カローラ 1500 ターセル、コルサ、カローラ 1500 EL41 トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ EL43 トヨタターセル、コルサ、カローラⅡ

MR2

トヨタMR2 MR2

AW11

AT191 カリーナ

AE104 カローラ4WD、スプリンター4WD AE111 カローラレビン、スプリンタートレノ

AE86

トヨタカローラ1600 スプリンター1600 カローラレビン スプリンタートレノ AE92 カローラ、カローラレビン、 スプリンター、スプリンタートレノ スプリンターシエロ カローラレビン スプリンタートレノ AE95 カローラ4WD スプリンター4WD AE101 カローラ、スプリンター カローラレビン、スプリンタートレノ カローラ、スプリンター カローラレビン、スプリンタートレノ トヨタカローラFX

車両の 型式 AE82

●トヨタ自動車株式会社 175/70SR13

195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/70HR13 165SR13 185/60R14 82H 155SR13 175/70R13

175/70HR13

タイヤサイズ(カタログ)

NA NA

NA

ターボ ターボ NA

ターボ NA NA ターボ NA NA NA ターボ ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA NA ターボ

ターボ NA

195/65R14 89S

175/70R14 84S

185/65R14 85H

175/65R14 82S

後)245/50ZR16 205/60R15 89H 205/65R15 205/65R15

155SR13 175/65R14 82H

155SR13 155SR13

165/70R13 79S

195/60R15 88H 205/50R16 87V 205/55R15 87V

205/55R15 87V 195/65R14 89S

175/60R14 78H 175/60R14 78H 145SR13 175/60R14 78H 165/70R13 79S 165/70R13 79S 185/55R14 79V 165/70R13 79S 185/60R14 82H 225/50ZR16 前)225/50ZR16 215/60R15 90H 215/60R15 215/60R15 245/40ZR18 245/40ZR18 155/80R13 79S 155/80R13 79S 195/50R16 195/60R14 85H 175/70SR14 205/60R14 87H 215/50R15 88V 205/55R15 87V

NA 195/55R15 83V 195/60R14 85H 185/60R14 82H 175/65R14 82S スーパー 195/55R15 83V チャージャー NA 195/55R15 83V 175/65R14 82S 185/60R14 82H NA 185/65R14 85S 165SR13 NA 195/55R15 84V 195/60R14 86H 185/60R14 82H NA 195/60R14 86H 185/65R14 86S 175/70R14 84S 165SR13 NA 185/60R14 82H スーパー 185/60R14 82H チャージャー NA 前)195/60R14 85H 後)205/60R14 87H 前)195/55R15 84V 後)225/50R15 91V 後)215/50R15 88V ターボ 前)195/60R14 85H 後)205/60R14 87H 前)195/55R15 84V 後)225/50R15 91V 後)215/50R15 88V NA 前)185/55R15 81V 後)205/50R15 85V NA 165/70SR13 145SR13 ターボ 155SR13 145SR13 NA 155SR13 145SR13 NA 155SR13 145SR13 NA 185/60R14 82H 175/65R14 82S 175/70R13 82S NA 185/60R14 82H 175/65R14 82S NA 175/70R13 82S

スーパー 195/60R14 85H チャージャー NA 185/70R13 85S 165SR13

NA

NA

過 給 装置等 NA

参 考

50

1040

1090 1120

1180

1360 1400 1150

830 880 810 920 930 890 1410 1490 1520 1530 1530 1730 1730 810 820 1030 1350

770 710

870 920

960 800 810 810 810 850

1240

1160

1010 1010

1040

55 55

60

60 68 60

40 45 45 45 45 40 70 70 70 70 70 75 75 40 40 42 60

40 40

45 45

48 45 45 45 45 45

54

54

41 41

60

50 50

50

1100 990

50

1150

50

1020

50

1060

50

50

1070

990

910

1049 1079

1135

1315 1349 1105

800 846 776 886 896 860 1358 1438 1468 1478 1478 1674 1674 780 790 998 1305

740 680

836 886

924 766 776 776 776 816

1200

1120

979 979

995

1063 953

1003

1113

983

1023

1033

953

873

JT136 JT134

JT123

JT104 JT110 JT122

JT108 JT111 JT128 JT129 JT130 JT109 JT120 JT121 JT094 JT092 JT093 JT140 JT142 JT133 JT137 JT141 JT095

JT091 JT107

JT119 JT114

JT135 JT099 JT096 JT098 JT112 JT113

JT106

JT105

JT084 JT097

JT126

JT117 JT127

JT118

JT116

JT115

JT103

JT101

JT100

JT083

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 890 50 853 JT086 車の通称名

サニールキノ マーチ マーチ マーチ

サニー ローレルスピリット サニー サニー、ローレルスピリット サニー、ローレルスピリット サニー サニー ローレルスピリット サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニー サニールキノ サニー サニールキノ

ラングレー、リベルタビラ ラングレー、リベルタビラ ラングレー、リベルタビラ エクサ プレセア インフィニティQ45 セドリック2WD

車の通称名

(4WD)

(4WD) (4WD)

(4WD)

(4WD)

(4WD)

NA NA NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA

過 給 装置等 ターボ NA NA NA NA NA NA

NA ターボ ターボ EK10 ターボ スーパーチャージャー K11 マーチ NA マーチ (JN222のマイナーチェンジ) NA HK11 マーチ NA AK11 マーチ (JN223のマイナーチェンジ) NA ANK11 マーチ (4WD) NA K12 マーチ2WD NA AK12 マーチ2WD NA BK12 マーチ2WD NA EN13 パルサー NA N13 パルサー NA FN13 パルサー NA FNN13 パルサー (4WD) NA HN13 パルサー NA HNN13 パルサー (4WD) NA N14 パルサー NA FN14 パルサー NA EN14 パルサー NA

JB14 K10

FNB14 FB14

HNB12 B13 FB13 EB13 HB13 FNB13 HNB13 EB14 HB14

B12 FB12 FNB12 HB12

EB12

車両の 型式 BEN13 BHN13 BHNN13 KEN13 HR11 G50 HY34

●日産自動車株式会社

セリカGT-FOUR カレン カムリ4WD、ビスタ4WD トヨタアルテッツア アルテッツァ TJG00 トヨタキャバリエ ZZE123 トヨタカローラランクス トヨタアレックス NZE141 カローラアクシオ GSR50W トヨタエスティマ (2WD) GRS184 クラウン GSE21 レクサスI S350

車両の 型式 ST205 ST206 SV25 SXE10 195/65R15 91H 195/65R15 91H 195/70R14 90S 195/55R16 86V

195/65R14 89S

145SR12 155/70R13 75S 175/60R13 76H 175/60R13 77H 165/70R13 79H 165/70R14 81S 165/70R14 81S 165/70R14 81S 185/60R14 82H 145SR13 175/70R13 82S 185/60R14 82H 145SR13 185/60R14 155SR13 175/70R13 82S 175/65R14 82H

195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 86H 215/65R15 96H 235/45ZR17 205/60R16 185/60R14 82H 185/60R14 82H 155SR13 175/70R13 82S 175/70R13 82S 185/60R14 185/60R14 185/60R14 185/60R14 155SR13 175/70R13 82S 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 175/65R14 82H 185/65R14 86H 185/65R14 86H 185/65R14 86H 175/65R14 82H 155R13 195/55VR15 155SR12 155SR12 175/65R13 80H

155SR13

155SR13 175/70R13

155SR13

155/70R13 165/70R13

145SR12 145SR12

165SR13 165SR13

155SR13 175/70R13

145SR13 155SR13

215/50R17

185/65R14

タイヤサイズ(カタログ)

195/65R15 91S 185/70R14 88S 215/55R17 225/50R18 225/45R18 前)225/40R18 88Y 後)255/40R18 95Y 前)225/45R17 90W 後)245/45R17 95W

215/50R16 90V 205/55R15 87V 185/70R14 87S 215/45ZR17 215/45ZR17 195/65R15 89S 195/60R15 88V

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

50 65 71 65

参 考

1063 1722 1567 1552

720 830 800 860 980 890 870 950 970 860 910 1120 860 1020 930 940 1010

1110 630 770 770

1030 1050 870 880 1060 870 920 1050 920 920 920 960 1050 1080 1180 1050 1090 1070 1415 970

42 42 42 42 42 41 41 41 50 50 50 47 50 50 50 50 50

50 40 40 40

50 50 50 50 47 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50 50

688 798 778 828 948 859 839 919 933 823 873 1085 823 983 893 903 973

1073 600 740 740

993 1013 833 843 1025 833 883 1013 883 883 883 923 1013 1043 1143 1013 1053 1033 1378 933

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1050 50 1013 1050 50 1013 1080 50 1043 1110 50 1073 1100 50 1063 1810 85 1747 1600 80 1540

1100 1770 1620 1600

JN222 JN253 JN223 JN254 JN255 JN256 JN257 JN258 JN152 JN150 JN171 JN172 JN151 JN153 JN203 JN204 JN205

JN247 JN129 JN139 JN177

JN157 JN159 JN135 JN166 JN167 JN136 JN137 JN158 JN138 JN195 JN196 JN197 JN198 JN199 JN200 JN233 JN234 JN238 JN235 JN237

JAF 登録番号 JN162 JN161 JN165 JN160 JN243 JN245 JN259

JT146 JT143 JT144 JT145

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1380 68 1329 JT124 1130 60 1085 JT125 1290 60 1245 JT102 1330 60 1285 JT132 1330 60 1285 JT138 1300 58 1257 JT131 1160 50 1123 JT139

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


14

2009・3J AFMOT ORS PORT S

(4WD)

(4WD) (4WD)

(4WD) (4WD) (4WD) (4WD)

NA NA NA ターボ NA NA NA NA ターボ NA NA NA ターボ

RNU12 ブルーバード ブルーバード EU12 ブルーバード

HU12 ブルーバード ENU12 ブルーバード HNU12 ブルーバード ブルーバード ENU13 ブルーバード EU13 ブルーバード HU13 ブルーバード HNU13 ブルーバード ブルーバード P10 プリメーラ HP10 プリメーラ HNP10 プリメーラ Z31 フェアレディZ 2シーター

NA ターボ NA

ENR33 スカイライン (4WD) BCNR33 スカイライン (4輪操舵付) スカイライン(JN239のマイナーチェンジ) BNR34 スカイラインGTR RU12 ブルーバード

(4WD) (4WD)

NA ターボ ターボ ターボ NA

(4輪操舵付) (4輪操舵付)

スカイライン スカイライン スカイライン スカイライン スカイライン

NA NA NA NA ターボ

ER32 ECR32 ER33 ECR33

HNR32 BNR32

FR32 HR32 HCR32

HR31

CS14 S15

RPS13 KRPS13 S14

KPS13

RS13 KRS13 PS13

KS13

S13

JN15

FNN15

HN15

EN15

車の通称名

過 給 装置等 NA (4WD) NA (4WD) ターボ インタークーラー パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック パルサー4ドアセダン、 NA パルサールキノ3ドアハッチバック ルキノ3ドアハッチバック パルサー/ルキノ NA パルサー/ルキノ (タイヤオプション追加) NA シルビア NA シルビア ターボ シルビア (4輪操舵付) NA シルビア (4輪操舵付) ターボ 180SX ターボ 180SX (4輪操舵付) ターボ シルビア NA シルビア ターボ シルビア (4輪操舵付) NA シルビア (4輪操舵付) ターボ 180SX ターボ 180SX (4輪操舵付) ターボ シルビア NA シルビア ターボ シルビア (4輪操舵付) ターボ シルビア ターボ シルビア NA スカイライン NA スカイライン ターボ スカイライン NA スカイライン NA スカイライン (4輪操舵付) NA スカイライン (4輪操舵付) ターボ スカイライン (4輪操舵付、4WD) ターボ スカイライン (4輪操舵付、4WD) ターボ

車両の 型式 HN14 パルサー FNN14 パルサー RNN14 パルサー 175/65R14 82H

195/55VR15 205/50VR15 195/60R15 185/70R14 195/60R15 195/60R15 195/60R15 195/60R15 195/60R15 185/70R14 87S 205/60R15 89H 205/60R15 89H 205/60R15 89H 205/60R15 205/60R15 205/60R15 91H 205/55R16 89V 205/55R16 89V 205/55R16 89V 205/55R16 195/65R15 91S 205/60R15 195/60R15 205/60R15 165SR14 205/60R15 89H 185/70R14 205/60R15 89H 205/55R16 88V 205/60R15 205/55R16 88V 245/45ZR17 225/50R16 92V 225/50R17 205/60R15 205/60R15 205/60R15 91H 205/60R15 91H 205/55R16 89V 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 205/60R15 91H 245/45ZR17 245/45ZR17 245/40ZR18 195/65R14 185/70SR13 165SR13 195/65R14 165/70SR14 195/65R14 185/65R14 85S 185/70R13 165SR13 195/65R14 89S 185/70R14 87S 195/65R14 89S 195/65R14 89H 195/65R14 185/70R14 195/65R14 175/70R14 195/65R14 205/60R15 195/60R15 205/60R15 195/60R15 185/70R13 85S 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 86H 195/70HR14

185/65R14 86H

195/55R15 84V

185/65R14

185/60R14 82H 175/70R13 82S 195/55R14 82V

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

1110 1170 1250 1320 1310 1160 1200 1310 1360 1080 1150 1320 1160

1160 1280 1020

1430 1530 1530 1540 1000

1300 1320 1310 1320 1360

1100 1170 1090 1120 1110 1140 1170 1180 1110 1150 1360 1170 1190 1210 1140 1220 1220 1240 1200 1310 1350 1120 1200 1230 1260 1390 1430

1160

1120

1040

60 60 60 60 63 60 60 63 63 60 60 60 72

60 60 60

65 65 65 65 60

60 60 65 65 65

50 50 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 65 65 65 65 65 65 65 60 60 60 60 60 72

50

50

50

1065 1125 1205 1275 1263 1115 1155 1263 1313 1035 1105 1275 1106

1115 1235 975

1381 1481 1481 1491 955

1255 1275 1261 1271 1311

1063 1133 1045 1075 1065 1095 1125 1135 1065 1105 1315 1125 1145 1165 1091 1171 1171 1191 1151 1261 1301 1075 1155 1185 1215 1345 1376

1123

1083

1003

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1050 50 1013 1100 50 1063 1220 50 1183

JN191 JN192 JN193 JN194 JN215 JN216 JN217 JN218 JN219 JN201 JN202 JN224 JN124

JN169 JN170 JN190

JN232 JN239 JN246 JN250 JN168

JN220 JN221 JN226 JN227 JN228

JN248 JN249 JN173 JN174 JN175 JN176 JN178 JN179 JN209 JN211 JN210 JN212 JN213 JN214 JN229 JN230 JN231 JN251 JN252 JN133 JN134 JN180 JN181 JN182 JN183 JN184 JN185

JN242

JN241

JN240

JAF 登録番号 JN206 JN207 JN208 車の通称名

フェアレディZ TypeE フーガ GT-R

車の通称名

BJ8W BJFW CB2NS CB2VS CB2MS

BJ5W

BHALP BHA6R BHALS BJ5P

BHA8S

BG6R BG8R BG8P BG8S BHA5P BHA5S BHA8P

BG6P BG6Z BG8Z

BG6S BG5P

BG5S

BFMP

BF3P BFMR

BF5P

NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA

NA NA ターボ

過 給 装置等 ターボ ターボ NA ターボ NA ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ NA

185/60R14

155/SR13 155/SR13 155/SR13 155/SR13 175/SR13 155SR13 175/70SR13 165SR13 185/60R14 175/70HR13 155SR13 155SR13 185/60R14

155SR13 165HR13 175/70SR13 155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

195/70SR14 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 215/60R15 225/50R16 92V 225/50R16 92V 225/50R16 92V 225/50R16 92V 前)225/50R17 94V 後)235/50R17 96V 前)225/45R18 91W 後)245/45R18 96W 前)225/45R18 91W 後)245/45R18 96W 245/45R18 245/40R19 255/40ZRF20 97Y 285/35R20 100Y

タイヤサイズ(カタログ)

185/60R14 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1600 3ドア NA 185/60R14 82H ファミリア1500 4ドア、アスティナ NA 185/60R14 82H 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1600 4ドア、アスティナ NA 185/60R14 82H ファミリア1600 4WD 3ドア NA 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1800 ターボ 4WD 3ドア ターボ 195/60R14 85H ファミリア1800 4WD 3ドア 空冷式インター 195/50R15 81V クーラー付ターボ ファミリア1600 4WD 4ドア NA 175/70R13 82S 155SR13 ファミリア1800 ターボ 4WD 4ドア ターボ 195/60R14 85H ファミリア1800 4ドア、アスティナ NA 185/60R14 82H ファミリア1800 3ドア NA 185/60R14 82H ファミリア・セダン・1500 NA 185/65R14 86S ファミリア・ネオ・1500 NA 185/65R14 86S ファミリア・セダン・1800 NA 195/55R15 84V ファミリアセダン NA 185/65R14 86S ファミリア・ネオ・1800 NA 195/55R15 84V ファミリアハッチバック NA 185/65R14 86H ファミリアセダン NA 155SR13 185/65R14 86S ファミリア4WDセダン NA 185/65R14 86S ファミリアハッチバック NA 185/65R14 86S ファミリア (2WD・4WD) NA 185/65R14 86S 175/70R13 82S 175/70R14 84S ファミリア (2WD・4WD) NA 185/65R14 86S 175/70R13 82S 175/70R14 84S ファミリア (4WD) NA 195/65R14 89S ファミリアS-ワゴン(2WD・4WD) NA 195/50R16 84V カペラ NA 185/70HR13 165/SR13 カペラ NA 185/70HR13 165/SR13 カペラ NA 185/70HR13 165/SR13

ファミリア1500ターボ ターボ ファミリア1300 NA ファミリア3ドアハッチバックフルタイム4WD ターボ 1600DOHCターボ ファミリア3ドアハッチバック1600DOHCターボ、 ターボ ファミリア4ドアセダン1600DOHCターボ ファミリアエチュード NA ファミリア1500 3ドア NA

ファミリア1500

ファミリア ファミリア FA4US ファミリア FA3PS ファミリアプレスト1300 STC グランドファミリア BD1031 ファミリア BD1051 ファミリア

車両の 型式 FA4TS

●マツダ株式会社

GY50 R35

フェアレディZ 2/2 フェアレディZ 2シーター フェアレディー Z 2シーター HGZ31 フェアレディZ 2/2 フェアレディー Z 2by2 PZ31 フェアレディZ 2シーター PGZ31 フェアレディZ 2by2 Z32 フェアレディZ GZ32 フェアレディZ CZ32 フェアレディZ (4輪操舵付) GCZ32 フェアレディZ (4輪操舵付) Z33 フェアレディZ

車両の 型式 GZ31 HZ31

80 80 71

参 考

1400 1710 1687

1270 1210 980 995 1070

1060

1080 1180 1070 1050 1100 1080 1130 1100 1110 1050 1050 1190 1020 1060

1010 1060 1160 1190

980 940

970 920

970

860 860 1050

840

60 60 55 55 62

60

60 60 50 50 50 50 50 50 50 50 50 60 50 60

50 60 60 60

50 50

45 50

45

45 45 50

45

1225 1165 939 954 1024

1015

1035 1135 1033 1013 1063 1043 1093 1063 1073 1013 1013 1145 983 1015

973 1015 1115 1145

943 903

936 883

936

826 826 1013

806

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 715 40 685 780 40 750 795 40 765 800 40 770 805 45 771 780 42 748 785 42 753

1460 1770 1740

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1210 72 1156 1325 72 1271 1450 72 1396 1365 72 1311 1490 72 1436 1310 72 1256 1350 72 1296 1410 72 1356 1450 72 1396 1510 72 1456 1550 72 1496 1430 80 1370

参 考

JY119 JY121 JY017 JY018 JY019

JY118

JY067 JY068 JY070 JY071 JY089 JY090 JY091 JY105 JY092 JY107 JY103 JY104 JY106 JY117

JY063 JY065 JY066 JY075

JY061 JY062

JY059 JY060

JY054

JY049 JY050 JY053

JY048

JAF 登録番号 JY006 JY008 JY007 JY011 JY014 JY040 JY041

JN261 JN262 JN263

JAF 登録番号 JN125 JN126 JN163 JN127 JN164 JN143 JN144 JN186 JN187 JN188 JN189 JN260

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2009・3J AFMOT ORS PORT S

15

RX-8 ユーノスロードスター ユーノスロードスター1800DOHC ロードスター(2ドア・オープン) ロードスター ロードスター(2ドア・オープン) ロードスター

ロータリー 前)235/45ZR17 後)255/40ZR17 インタークーラー付シー 前)225/50ZR16 後)225/50ZR16 ケンシャルツインターボ 前)225/50R16 92V 後)225/50R16 92V ロータリー 225/55R16 94V 225/45R18 91W NA 185/60R14 82H NA 185/60R14 82H NA 185/60R14 82H NA 195/50R15 82V 185/60R14 82H NA 195/50R15 82V 185/60R14 82H NA 205/45R16 83W 185/60R14 82H 195/50R15 82V NA 205/50R16 87V 205/45R17 84W NA 205/50R16 87V 205/45R17 84W NA 155SR13

RX-7

インタークーラー付シー 前)235/45ZR17 ケンシャルツインターボ

225/50R16 92V 後)255/40ZR17

ロータリー 225/50ZR16

アンフィニRX-7

インタークーラー付シー 前)235/45ZR17 ケンシャルツインターボ

ロータリー 前)225/50R16 92V 後)225/50R16 92V 後)255/40ZR17

インタークーラー付シー ケンシャルツインターボ

アンフィニRX-7

アンフィニRX-7

ロードスター ロードスター BE3PF フォードレーザー1300

NCEC

NB8C

SE3P NA6CE NA8C NB6C

FD3S

S124AB サバンナ SA22C サバンナRX7 サバンナRX-7ターボ FC3S サバンナRX-7

ユーノスコスモ

JCES

165/SR13 165/SR13 165/SR13 195/60R16 88H 185/65R15 88S 175/70R14 84S 195/60R15 88H 185/65R15 88S 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR13 195/70HR13 175SR13 195/70SR14 195/70HR14 185/70SR14 185/70HR14 175SR14 175HR14 195/70SR13 175SR13 195/70SR13 175SR13 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70HR14 185/70HR14 195/70SR14 195/70HR14 175SR14 195/70SR14 195/70HR14 175SR14 225/50ZR16 92V 215/60R15 94H

タイヤサイズ(カタログ)

ロータリー シーケンシャル ツインターボ ロータリー 225/50ZR16 92V 215/60R15 94H シーケンシャル ツインターボ ロータリー 175/70SR13 ロータリー 185/70HR13 165/SR13 ロータリーターボ 185/70SR13 185/70HR13 ロータリー 205/60R15 89H インタークーラーターボ ロータリー 225/50ZR16 225/50R16 92V

ロータリーターボ

マツダコスモターボ

ユーノスコスモ

LA22SB ルーチェロータリー LA33S ルーチェロータリー CD23C コスモ コスモ CD3MC コスモ コスモ CD22C コスモ HBSN2 マツダコスモ

JC3S

ロータリー ロータリー ロータリー ロータリー NA NA ロータリー ロータリー

ルーチェ

NA

ロータリー

ルーチェ1800

ロータリー

ルーチェ

LA42S

ロータリー

ルーチェ

NA

過 給 装置等 NA ロータリー NA NA NA NA (4WD) NA NA

LA3VS

LA43S

車の通称名

カペラ カペラロータリー カペラ1800 マツダ・カペラ カペラ カペラ カペラ ルーチェ

LA4MS ルーチェ

車両の 型式 SNA CB12S CB1VS CG2SP GF8P GFEP GFER LA4VS

参 考

1090 1100 770

1310 940 990 1010 1030 1030 1060

1240

1250

1250

1250

935 965 985 1210

1590

1490

1125

1045 1135 1125 1195 1120 1120 1150 1125

1125

1065

1220

1140

1100

50 50 42

61 45 48 48 48 48 48

76

76

76

76

60 55 55 63

85

72

60

65 65 65 75 62 62 62 60

65

65

65

65

65

1053 1063 738

1264 906 954 974 994 994 1024

1183

1193

1193

1193

890 924 944 1163

1527

1436

1080

996 1086 1076 1139 1074 1074 1104 1080

1076

1016

1171

1091

1051

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 905 65 856 1010 65 961 960 65 911 1140 60 1095 1180 60 1135 1200 60 1155 1300 60 1255 1110 65 1061

JY134 JY143 JY045

JY130 JY064 JY086 JY115 JY122 JY116 JY123

JY120

JY083

JY099

JY074

JY005 JY001 JY042 JY057

JY088

JY087

JY044

JY032 JY034 JY035 JY037 JY036 JY038 JY039 JY043

JY030

JY029

JY027

JY026

JY025

JAF 登録番号 JY020 JY021 JY023 JY097 JY112 JY113 JY114 JY024

ユーノスプレッソ1800 オートザムAZ-3 1500 ユーノス500・2000・V6 キャロルターボ キャロルターボ

アテンザ アテンザ アテンザ アテンザ デミオ デミオ アクセラ セダン アクセラ スポーツ アクセラ セダン アクセラ スポーツ アクセラ セダン アクセラ スポーツ マツダアクセラ デミオ デミオ

C61A

車両の 型式 C52A C53A

ミラージュ1500 ミラージュ1600 ミラージュ1600ターボ ミラージュ1300 (4ドアセダン) ランサー1300

車の通称名

●三菱自動車工業株式会社

DE3FS DE5FS

BK3P

BKEP

GHEFP GH5FP GHEFS GH5FS DY3W DY5W BK5P

GEEPF テルスター・2000・V6 CG2SPF ニホンフォード・テルスターⅡ GEEP クロノス、MS-6 2000・V6 MX-6・2000・V6 GE5B MX-6・2500・V6 PG6SA AZ-1・660ccDOHC CBA8P マツダランティス1800DOHC CBAEP マツダランティスV6・2000 DOHC DW3W デミオ DW5W デミオ GGEP アテンザ GG3P アテンザ マツダスピードアテンザ GGES アテンザ GG3S アテンザ

EC8SE EC5SA CAEPE AA6PA AC6P

175/70SR13 155SR13 185/60R14 175/70HR13 185/60R14 155SR13 185/60R14 155SR13 185/60R14 175/70SR13

175/70SR13 155SR13 175/70SR13

175/70HR13

タイヤサイズ(カタログ)

過 給 装置等 NA NA ターボ NA NA

ターボ NA NA

NA

NA

175/70R13 82S 155SR13 195/60R14 85H 185/60R14 195/60R14 85H 155SR13 155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

215/45R18 89W 175/65R14 82S 185/55R15 81V 195/45R16 80W 175/65R14 82S

205/50R17 89V

195/65R15 91H

185/60R14 195/60R14 85H 185/65R14 185/65R14 185/65R14 185/65R14 195/55R15 185/65R14 86S 185/65R14 86S 175/70R13 175/60R13 165/70SR12 165/70R12 145/80R12 145SR12 NA 205/55R15 87V NA 185/65R14 85H NA 195/60R15 88H ターボ 155/65R13 73S 155/70R12 73H インタークーラー付 155/65R13 73H ターボ NA 195/65R14 89H 195/65R14 89S NA 185/65R14 86S NA 195/65R14 89H NA 205/55R15 87V 195/65R14 89H NA 205/55R15 87V 195/65R14 89H ターボ 155/65R13 73H NA 185/65R14 86H NA 205/50R16 87V 195/60R15 88H NA 165/70R13 NA 165/70R13 175/60R14 NA 195/65R15 91H NA 205/55R16 89V 195/65R15 91H ターボ 215/45R18 89W NA 195/65R15 91H NA 215/45R17 87W 205/55R16 195/65R15 91H NA 195/65R16 92V NA 215/50R17 91W NA 205/60R16 92V NA 215/50R17 91W 225/45R18 91W NA 185/55R15 81V 175/65R14 82S NA 175/65R14 82S 185/55R15 81V NA 195/65R15 91H

ターボ ターボ NA NA NA NA NA NA NA NA NA

ターボ

BFMRF レーザー3ドアハッチバックフルタイム4WD 1600DOHCターボ BFMPF レーザー3ドアハッチバック1600DOHCターボ BG8RF フォードレーザー1800 ターボ 4WD BHA5PF レーザー・セダン・1500 BHA5SF レーザー・3ドア・ハッチバック・1500 BHA8PF レーザー・セダン・1800 フォードレーザーセダン BHA8SF レーザー・3ドアハッチバック・1800 BHALPF フォードレーザーセダン BHA6RF フォードレーザー4WDセダン BHALSF フォードレーザーハッチバック DAJPF フォードフェスティバ1300DOHC

NA ターボ

フォードレーザー1500

ターボ

過 給 装置等 NA

フォードレーザー1500ターボ

BF5PF

フォードレーザー1500ターボ

車両の 車の通称名 型式 BE5PF フォードレーザー1500

参 考

55 41 41

55

55

64 64 64 64 45 45 55

60 60 60 60 60 30 55 55 43 40 60 60 60 60 60

50 50 60 30 30

45 60 50 50 50 50 50 50 60 50 38

45

45

45

42

参 考

1343 1373 1383 1403 1036 1026 1139 1169 1189 1219 1199 1239 1349 939 949

1145 1125 1145 1125 1155 697 1099 1159 868 930 1255 1295 1515 1315 1345

1063 993 1155 607 637

916 1155 1063 1043 1113 1113 1073 1013 1165 1043 741

1036

826

826

808

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 870 50 833 970 50 933 1000 50 963 880 50 843 920 50 883

1390 1420 1430 1450 1070 1060 1180 1210 1230 1260 1240 1280 1390 970 980

1190 1170 1190 1170 1200 720 1140 1200 900 960 1300 1340 1560 1360 1390

1100 1030 1200 630 660

950 1200 1100 1080 1150 1150 1110 1050 1210 1080 770

1070

860

860

840

JAF 登録番号 JM096 JM097 JM098 JM106 JM111

JY136 JY137 JY138

JY133

JY132

JY139 JY140 JY141 JY142 JY128 JY129 JY131

JY077 JY098 JY078 JY080 JY081 JY082 JY084 JY085 JY101 JY102 JY124 JY125 JY135 JY126 JY127

JY072 JY073 JY079 JY076 JY100

JY056 JY069 JY093 JY094 JY095 JY110 JY096 JY108 JY109 JY111 JY058

JY055

JY052

JY051

JY047

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 790 42 758 JY046

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


16

2009・3J AFMOT ORS PORT S

E32A

E33A

E38A

E39A

CT9W

CT9A

CP9A

CN9A

CE9A

CD9A

CD5A

CM5A

CK4A

CB4A CC4A CJ4A

CA4A

C83A

C73A

C72A

C63A

車両の 型式 C62A

過 給 装置等 ミラージュ1500 (4ドアセダン) NA ランサー1500 NA ミラージュ1600 (4ドアセダン) NA ランサー1600 NA ランサー1600ターボ インタークーラー 付ターボ ミラージュ1500 4WD (4ドアセダン) NA ランサー1500 ターボ4WD NA ミラージュ1600 4WD (4ドアセダン) ターボ ランサー1600 ターボ4WD インタークーラー 付ターボ ミラージュセダン/ランサー 1600 4WD NA ミラージュ1600 4WD NA ミラージュ1600 ターボ 4WD ターボ ミラージュ1600 NA ミラージュ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュセダン/ランサー(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ1600 4WD NA ミラージュ 3ドア1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600(MI VECエンジン搭載) NA ミラージュアスティ1600RS (MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ3ドア1600RS (MI VECエンジン搭載) ミラージュ 4ドア1600 (MI VECエンジン搭載) NA ランサー1600 (MI VECエンジン搭載) NA ミラージュ1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサー1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサー1800 4WD インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューション4WD インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅡ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅢ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅣ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅤ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅥ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅥ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅦ(4WD) インタークーラー 付ターボ ランサーエボリューションⅧ 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅧ MR 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅨ 過給器付 4WD ランサーエボリューションⅨ MR 過給器付 4WD ランサーエボリューションワゴン 過給器付 4WD ランサーエボリューションワゴン MR 過給器付 4WD ギャラン2000 4WD(4WS) ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD(4WS付) ターボ ギャラン2000 4WD(4WS) NA エテルナ2000 4WD(4WS付) NA ギャラン2000 4WD ターボ エテルナ2000 ターボ 4WD ターボ ギャラン2000 4WD NA エテルナ2000 4WD NA ギャラン2000 NA エテルナ2000 NA ギャラン1800 NA

車の通称名

1240

195/55R15 84V

1320

195/60R15 86H 195/60R15 86H 195/65R14 89H 195/65R14 89H 165SR14 165SR14 185/70R14 87H 185/70R14 87H 195/65R14 89H 195/65R14 89H 185/70R14 87S 165SR14

1340 1410 1300 1370 1280 1280 1260 1260 1120 1180 1050

1500

205/65R15 94H

235/45ZR17

1320

1310

235/45R17 93W

205/65R15 94H

235/45ZR17

1500

205/65R15 94H

235/45ZR17

1320

1320

1260

1260

1260

235/45R17 93W

205/65R15 94H

235/45ZR17

205/60R15

225/45ZR17 205/65R15 94H

205/60R15

225/45ZR17

235/45ZR17

205/60R15 91H

225/45ZR17

1260

1190

205/50R16 87V 205/60R15 91H

1180

205/60R15 91H

1170

205/60R15 91H

195/55R15 84V

1120

1070 1070 1240

1120 1100 1130 960 1000 1050 1050 1060 1020 1040 1010

195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 185/60R14 82H 195/60R14 86H 195/60R14 86H 195/60R14 86H 185/60R14 82H 195/55R15 185/65R14 195/55R15 84V 185/65R14 195/55R15 84V

195/55R15 84V 195/55R15 84V 195/55R15

1030 1070 1140 1170

195/60R14 85H 185/65R14

参 考

62 62 62 62 62 62 62 62 60 60 60

55

55 50 55 50 55 50 55 50 55

48

50

50

50

50

50

50

50

50

50

50 50 50

50 45 45 50 50 50 50 50 50 50 50

50 50 50 50

1294 1364 1254 1324 1234 1234 1214 1214 1075 1135 1005

1459

1279 1283 1269 1273 1279 1283 1279 1283 1459

1284

1223

1223

1223

1223

1153

1143

1133

1083

1203

1033 1033 1203

1083 1066 1096 923 963 1013 1013 1023 983 1003 973

993 1033 1103 1133

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 930 50 893 960 50 923 1020 50 983 1060 50 1023 1100 50 1063

175/70R13 82S 175/70R13 82S 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/60R14

175/70R13 82S 175/70R13 82S 155SR13 185/60R14 82H 195/60R14 85H 185/60R14 195/60R14 85H

タイヤサイズ(カタログ)

JM099 JM123 JM100 JM121 JM101 JM122 JM102 JM120 JM103 JM119 JM104

JM167

JM165

JM166

JM164

JM163

JM162

JM161

JM160

JM159

JM158

JM157

JM148

JM141

JM138

JM137

JM153

JM151 JM154 JM152

JM127 JM125 JM126 JM135 JM139 JM142 JM140 JM136 JM150 JM155 JM156

JM109 JM115 JM110 JM116

JAF 登録番号 JM107 JM112 JM108 JM113 JM114

AH AT AR AU EF3 EF5

BA5 BB4 BB1 BB6 AG

シビック3ドア シビック シビックシャトル4WD シビック4ドア シビック シビックシャトル シビック

プレリュード プレリュード プレリュード プレリュード シビック3ドア

(4WS)

(4WS)

プレリュード プレリュード

BA1 BA4

AB

CL9

バラードスポーツCR-X CR-X CR-X CR-X CR-X デルソル アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード、ビガー、アコードエアロデッキ アコード アコード アコードユーロR アコード アコードユーロR アコード アコード プレリュード

ホンダシティ ホンダシティターボ シティターボⅡ シティ シティ ロゴ(3ドア) フィットRS バラードスポーツCR-X バラードスポーツCR-X

車の通称名

AS EF6 EF7 EF8 EG2 CA1 CA2 CA3 CD6 CL7

GA1 GA2 GA3 GE8 AE AF

車両の 型式 AA

●本田技研工業株式会社

車の通称名

NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA

NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 NA ターボ ターボ NA NA NA NA NA NA

過 給 装置等 エテルナ1800 NA E31A ギャラン1600 NA A187A スタリオン2600 ターボ インタークーラー 付ターボ H21V ミニカダンガンZZ ターボ H26A ミニカダンガンZZ-4(4WD) ターボ H27A ミニカダンガンZZ-4(4WD) ターボ H22A ミニカダンガンZZ ターボ H36AMNFGF ミニカDANGAN-4 (4WD) ターボ D22A エクリプス NA D27A エクリプスターボ4WD ターボ Z16A GTO (4WD) NA GTOツインターボ (4WD) ツインターボ Z15A GTOツインターボMR ツインターボ DE3A FTO(GPX類別はMI VECエンジン搭載) NA DE2A FTO NA H56A パジェロミニ (4WD) NA パジェロミニ (4WD) ターボ Z23A コルト (2WD) NA Z27AG コルトバージョンR ターボ CZ4A ランサーエボリューションⅩ(5M/T限定) ターボ

車両の 型式

205/60R16 92H

185/55R15

225/55R16 93V 225/55R16 93V

155/70R13 155/70R13 145/70R12

165/70SR12 145SR12 165/70HR12 185/60R13 80H 165/70SR12 77S 175/60R13 76H 165/65R13 76S 175/70R13 82H 155SR13 185/55R16 83V 175/65R15 84S 165/70SR13 185/60R14 82H 175/70SR13 165/70SR13 185/60R14 82H 175/70R13 82S 185/60R14 82H 195/60R14 85H 195/55R15 83V 165SR13 185/70SR13 195/60R14 85H 185/70HR13 205/55R15 87V 195/65R15 91H 215/45R17 87W 195/65R15 91H 215/45R17 87W 205/55R16 89V 215/45R17 87W 205/55R16 89V 215/45R17 87W 185/70SR13 185/70HR13 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/70R13 85S 165SR13 195/60R14 85H 185/70R13 85S 205/55R15 87V 205/55R15 87V 205/50R16 87V 165/70SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70SR13 165/70SR13 185/60R14 82H 165SR13 185/60R14 82H 185/60R14 82H 175/65R14 82H 175/65R14 82H 165SR13

タイヤサイズ(カタログ)

165/60R12 70H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 165/60R12 70H 155/65R13 73H 195/60R15 86H 195/60R15 86H 225/50R17 235/45R17 235/45R17 205/50R16 87V 185/70R14 88S 175/80R15 175/80R15 175/65R14 205/45R16 245/40R18 93Y

185/70R14 87S 165SR14 165SR13 前)205/55R16 88V 後)225/50R16 92V

タイヤサイズ(カタログ)

32 32 32 32 34 60 60 75 75 75 60 60 35 35 45 45 55 50

参 考

596 656 686 616 754 1185 1365 1584 1644 1624 1125 1055 824 864 956 1076 1379 1383

770 890 950 920 900 1080 1050

1090 1240 1280 1260 740

1040 1050

880 820 880 970 1090 1000 1050 1080 1290 1390 1390 1370 1390 1420 1420 955

45 45 45 45 45 45 45

60 60 60 60 45

60 60

41 45 45 45 45 60 60 60 60 65 65 65 65 65 65 60

736 856 916 886 866 1046 1016

1045 1195 1235 1215 706

995 1005

849 786 846 936 1056 955 1005 1035 1245 1341 1341 1321 1341 1371 1371 910

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 655 41 624 690 41 659 735 41 704 680 40 650 730 40 700 790 40 760 1050 42 1019 760 41 729 800 41 769

620 680 710 640 780 1230 1410 1640 1700 1680 1170 1100 850 890 990 1110 1420

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 1100 60 1055 990 60 945 1320 75 1264

参 考

JH028 JH034 JH035 JH037 JH047 JH047 JH048

JH046 JH063 JH064 JH085 JH027

JH039 JH045

JH036 JH050 JH049 JH058 JH065 JH040 JH041 JH042 JH075 JH096 JH097 JH100 JH101 JH098 JH102 JH024

JAF 登録番号 JH022 JH023 JH033 JH044 JH055 JH084 JH110 JH025 JH026

JM124 JM128 JM131 JM132 JM149 JM129 JM130 JM133 JM134 JM143 JM144 JM145 JM146 JM147 JM168 JM169 JM170

JAF 登録番号 JM118 JM105 JM117

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2009・3J AFMOT ORS PORT S

17

NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA

インテグラ3ドアクーペ インテグラ(3ドアクーペ) インテグラタイプR インテグラタイプR (3ドアクーペ) インテグラ4ドアハードトップ

インテグラ4ドアハードトップ インテグラ4ドアハードトップ インテグラタイプR (4ドア) インテグラタイプR (4ドア) インテグラ4ドアハードトップ(4WD) インテグラタイプR インテグラタイプR NSX、NSX-R NSX、NSX-R(オプション追加)

NSX-T、NSX

DC2

DB7 DB8

NSX、NSX-T、NSX-S NSX、NSX-T、NSX-S NSX NSX、NSX-T、NSX-S、NSXR NSX-R GT トゥデイ ニュートゥデイ S2000 S2000 S2000 S2000

A22

車両の 型式 A26 A27 A32 A33 A34 AF1 AF2 AF3 AF5 AB2 AB4 AB5

レオーネ レオーネ レオーネ レオーネ レオーネ レオーネS/B レオーネS/B レオーネS/B レオーネS/B レオーネ レオーネ レオーネ スバル4WD RXハードトップ レオーネ

車の通称名

●富士重工業株式会社

AP2

AP1

JW1

NA2

NA1

DB9 DC5

DB6

(4WD)

(4WD)

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

NA NA NA NA NA

NA NA NA

NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA

インテグラ(3ドアクーペ) インテグラ(4ドアハードトップ) インテグラ3ドアクーペ

EF9 EG6 EG9 EH1 EK4

DA6 DA8 DC1

(4WD)

過 給 装置等 NA

EK9 EP3 FD1 FD2 MA2 MA3 MA5 AV

車の通称名

シビック4ドアセダン シビック5ドアシャトル シビック3ドア シビック3ドア シビック4ドア シビック4ドア シビック (3ドア) シビック (4ドア) シビックタイプR シビックタイプR シビック シビック TYPE R コンチェルト コンチェルト ドマーニ クイントインテグラ

車両の 型式

155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70HR13 155SR13 155SR13 6. 15-13-4PR 175/70HR13 155SR13 175/70HR13 145SR-13 6. 15-13-4PR

155SR13

6. 15-13-4PR

6. 15-13-4PR

タイヤサイズ(カタログ)

195/60R14 85H 195/55R15 83V 195/55R15 83V 175/65R14 82H 165SR13 195/55R15 84V 195/55R15 84V 195/60R14 86H 195/55R15 84V 205/45R17 84W 205/55R16 89V 225/40R18 88Y 175/65R14 82H 175/65R14 82H 185/65R14 86H または85H 195/60R14 85H 185/60R14 82H 185/70SR13 165SR13 195/60R14 85H 195/60R14 85H 185/65R14 86H または85H 175/65R14 82H 195/55R15 84V または83V 195/55R15 84V 195/55R15 84V 215/45ZR16 185/65R14 86H または85H 175/65R14 82H 185/65R14 86H または85H 195/55R15 84V または83V 195/55R15 84V 215/45ZR16 175/65R14 82H 215/45ZR17 215/45ZR17 195/65R15 91H 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)205/50ZR15 後)225/50ZR16 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/45ZR16 後)245/40ZR17 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 前)215/40R17 83Y 後)255/40R17 94Y 135SR12 145/70R12 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 前)205/55R16 89V 後)225/50R16 92V 前)215/45R17 87V 後)245/40R17 91W 前)215/45R17 87W 後)245/40R17 91W

175/65R14 82H

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

70 70 70 70 70 30 30 50 50 50 50

70

50 50 50 50 45 50 50 70 70

50 50 50 50 50

50 50 50

45 45 45 45 45 45 45 50 50 50 45 45 45 50

参 考

1218 1218 1268 1218 1218 527 617 1203 1203 1213 1213

1298

1103 1103 1063 1083 1106 1133 1133 1178 1178

1063 1063 1023 1033 1023

1023 1063 983

956 1006 1056 1086 1016 1056 1006 1153 1163 1233 956 1056 1056 853

JH086 JH091 JH095 JH103 JH106 JH043 JH051 JH090 JH099 JH104 JH108

JH076

JH069 JH070 JH081 JH089 JH072 JH093 JH105 JH073 JH074

JH068 JH077 JH078 JH088 JH071

JH056 JH057 JH067

JH059 JH060 JH061 JH062 JH079 JH080 JH087 JH094 JH107 JH109 JH052 JH053 JH066 JH038

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1130 50 1093 JF007 955 45 921 JF008 805 50 768 JF011 840 50 803 JF010 955 45 921 JF009 820 50 783 JF012 845 50 808 JF013 915 45 881 JF014 930 45 896 JF015 860 50 823 JF016 890 50 853 JF017 965 45 931 JF018 980 55 939 JF023 740 50 703 JF019

1270 1270 1320 1270 1270 550 640 1240 1240 1250 1250

1350

1140 1140 1100 1120 1140 1170 1170 1230 1230

1100 1100 1060 1070 1060

1060 1100 1020

990 1040 1090 1120 1050 1090 1040 1190 1200 1270 990 1090 1090 890

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1040 45 1006 JH054

KK4

BLE BPE KW3 KK3

BP5

BFA BD5 BD9 BL5

BF3 BF5

BC5

BC4

BC3

KP3 KP4 BC2

KP1

KH4

KH3

KH2

KN2 KH1

KG2 KN1

CXD CXW KM2 KG1

AX7

車両の 型式 AA5 AG5 AG6 AA7 KA5 KA6 KA7 KA8 タイヤサイズ(カタログ)

185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/60R14 82H 185/70HR13 145SR12 5. 95-12-4PR 145SR12 5. 95-12-4PR 165/65R13 165/65SR13 165/65R13 175/70SR13 185/70HR13 185/70SR13 185/60SR14 82H 185/65SR14 85H 175/70R13 82S 185/65R14 85H 185/60R14 82H 185/70R13 85S 185/70R13 85H スバルアルシオーネSVX(4WS) NA 225/50R16 92V スバルアルシオーネ NA 225/50R16 92V レックス ターボ 135SR12 5. 65-12-6PR スバルレックス スーパーチャージャー付 スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックス (4WDツインビスコ) NA 135SR12 スバルレックスコンビスーパーチャージャー付 スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックス(4WD) NA 135SR12 スバルレックスセダン スーパーチャー 155/70R12 135SR12 ジャー付 スバルレックスセダン4WD スーパーチャー 155/70R12 135SR12 ジャー付 スバルレックスセダン2WD NA 145/70R12 スバルレックスセダン2WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスセダン4WD NA 145/70R12 スバルレックスセダン4WD スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスバン スーパーチャー 155/70R12 ジャー付 スバルレックスバン2WD NA 145/70R12 135SR12 スバルレックスバン4WD NA 135SR12 スバルレガシー FFセダン1. 8 NA 185/65R14 85H 175/70R14 84S 185/65R14 85S 165SR13 スバルレガシー4WDセダン1. 8 NA 185/65R14 85H 175/70R14 185/65R14 85S 165SR13 スバルレガシー FFセダン2. 0 NA 195/60R15 86H 185/65R14 85H 195/65R14 89H スバルレガシー4WDセダン 2. 0RS ターボ 205/60R15 89H スバルレガシー4WDセダン2. 0RS ターボ 205/60R15 89H スバルレガシーセダン4WD2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルレガシーセダン4WD2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 195/60R15 88H スバルニューレガシー4WDセダン2. 0 ターボ 195/60R15 88H 195/65R14 89H スバルレガシー4WDセダン2. 0 NA 195/60R15 86H 185/65R14 85H スバルレガシー4WDワゴン1. 8 NA 175/70R14 84S 165SR13 スバルレガシー4WDワゴン2. 0 NA 185/65R14 85H スバルレガシー4WDワゴン2. 0 ターボ 205/60R15 89H スバルレガシー4WDワゴン2. 0 NA 185/65R14 85H スバルニューレガシーセダン4WDターボ ターボ 205/50R16 87V 205/60R15 91H スバルニューレガシーセダン2. 5 4WD NA 195/60R15 スバルレガシィB4 2. 0i (4WD) NA 205/55R16 スバルレガシィB4 2. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィB4 2. 0GT (4WD) ターボ 215/45R17 215/45R18 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0i (4WD) NA 205/55R16 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィツーリングワゴン 2. 0GT (4WD) ターボ 215/45R17 215/45R18 スバルレガシィB4 3. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルレガシィツーリングワゴン 3. 0R (4WD) NA 215/45R17 スバルヴィヴィオFFワゴンタイプ NA 145/70R12 135SR12 スバルヴィヴィオFFセダン NA 145/70R12 135SR12 スバルヴィヴィオFFセダン スーパーチャー 155/60R13 155/65R13 ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダン NA 145/70R12

過 給 装置等 オールニューレオーネRXターボ ターボ スバルレオーネ 4WD 3ドアクーペターボ ターボ スバルレオーネ4ドアセダン(フルタイム4WD) ターボ スバルレオーネ4ドアセダン(フルタイム4WD) ターボ スバルジャスティ NA スバルジャスティ NA スバルMOVI N' ジャスティFF1. 2 (5MT、ECVT) NA スバルジャスティ 4WD 3ドア1. 2 NA スバルMOVI N' ジャスティ4WD1. 2 (5MT、ECVT) NA スバルアルシオーネターボ4WD ターボ

車の通称名

参 考

720

1290 1280 1310 1290 1280 1310 1280 1220 1210 1280 1400 1330 1330 1595 1330 1340 1410 1350 1360 1410 1460 1480 620 660 700

1170

1150

610 670 1060

610

670 720

620 640

650

620 590

660 590

1620 1580 690 620

32

60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 64 64 64 64 64 64 64 64 32 32 32

60

60

32 32 60

32

32 32

32 32

32

32 32

32 32

70 70 31 32

696

1245 1235 1265 1245 1235 1265 1235 1175 1165 1235 1355 1285 1285 1550 1282 1292 1362 1302 1312 1362 1412 1432 596 636 676

1125

1105

586 646 1015

586

646 696

596 616

626

596 566

636 566

1568 1528 667 596

JF065

JF042 JF051 JF058 JF059 JF060 JF061 JF062 JF043 JF044 JF045 JF050 JF046 JF081 JF090 JF121 JF122 JF123 JF124 JF125 JF126 JF129 JF130 JF067 JF063 JF064

JF041

JF040

JF056 JF057 JF039

JF049

JF054 JF055

JF052 JF053

JF048

JF034 JF047

JF031 JF036

JF079 JF080 JF027 JF035

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1080 60 1035 JF026 1100 60 1055 JF029 1110 60 1065 JF032 1120 60 1075 JF033 630 35 604 JF024 690 35 664 JF025 730 35 704 JF037 790 35 764 JF028 790 35 764 JF038 1130 60 1085 JF030

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


18

2009・3J AFMOT ORS PORT S

GG9 GGA GGC GGD GD2 GD3 GH2 GH3 GH7 GH8 GRB

GDC GDD GG2 GG3

GDB

GDA

GD9

GF6 GF8

GF4

GF3

GC6 GC8

GC5

GC1 GC4

KW4 KK

車両の 型式

スバルインプレッサセダン1. 5 2WD スバルインプレッサセダン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン2. 0 4WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 2WD スバルインプレッサスポーツワゴン1. 5 4WD スバルインプレッサセダン15i スバルインプレッサセダン15i(4WD) スバル インプレッサ 15S スバル インプレッサ 15S スバル インプレッサ 20S スバル インプレッサ SGT スバル インプレッサ WRX STI

NA NA NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA NA NA NA ターボ ターボ

175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 195/60R15 215/45ZR17 175/70R14 175/70R14 175/70R14 175/70R14 195/65R15 195/65R15 205/55R16 205/55R16 245/40R18 205/50R17 235/45R17

205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15

205/50R16 205/50R16 195/60R15 195/60R15 195/60R15

過 給 タイヤサイズ(カタログ) 装置等 スバルヴィヴィオ4WDセダン スーパーチャー 155/65R13 ジャー付 スバルヴィヴィオRXSS(4WD) スーパーチャー 155/65R13 ジャー付 スバルヴィヴィオビストロー SS スーパーチャー 155/60R13 ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDワゴンタイプ NA 145/70R12 スバルヴィヴィオ4WDセダンRXRA スーパーチャー 155/65R13 ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRXRA スーパーチャー 155/65R13 ジャー付 スバルヴィヴィオ4WDセダンRXRA スーパーチャー 155/65R13 ジャー付 スバルインプレッサセダン1. 5 2WD 2ドア NA 165SR13 スバルインプレッサセダン1. 6 4WD NA 165SR13 175/70R14 スバルインプレッサセダン1. 6 4WD 2ドア NA 165SR13 スバルインプレッサセダン1. 8FF NA 175/70R14 84S 185/70R14 87S 185/70R14 88S 195/65R14 89S 195/60R15 88H スバルインプレッサセダン1. 8 4WD NA 195/60R15 185/70R14 スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD ターボ 205/55R15 スバルインプレッサセダンWRXRA2. 04WD ターボ 205/55R15 スバルインプレッサセダンWRX2. 0 4WD ターボ 205/50R16 スバルインプレッサセダンWRXRA2. 04WD スバルインプレッサセダンWRXSTi 2. 0 4WD ターボ 205/50R16 スバルインプレッサセダンWRXRASTi 2. 0 4WD ターボ 205/50R16 スバルニューインプレッサセダンWRX(4WD) ターボ 205/50R16 スバルニューインプレッサセダンSTiバージョン(4WD) ターボ 205/50R16 スバルインプレッサWRXタイプR STi バージョン ターボ 205/50R16 (ピュアスポーツクーペ) スバルインプレッサセダンWRX ターボ 205/50R16 スバルインプレッサWRX(4WD) ターボ 205/50R16 スバルインプレッサセダンWRX ターボ 205/50R16 スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6FF NA 175/70R14 165SR13 スバルインプレッサ 5ドアスポーツ1. 6FF スバルインプレッサスポーツワゴン1. 6 4WD NA 175/70R14 165SR13 スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRX2. 0 4WD スバルインプレッサワゴン1. 8 4WD NA 195/60R15 185/70R14 スバルインプレッサスポーツワゴンWRX2. 0 4WD ターボ 205/50R16 195/60R15 スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRX2. 0 4WD 185/70R14 スバルインプレッサスポーツワゴンWRXSTi2.0 4WD ターボ 205/55R15 スバルインプレッサ 5ドアスポーツWRXSTi2.0 4WD スバルニューインプレッサワゴンWRX(4WD) ターボ 205/50R16 スバルニューインプレッサスポーツワゴンSTiバーション ターボ 205/50R16 スバルインプレッサワゴン ターボ 205/50R16 スバルインプレッサWRX NA(4WD) NA 195/60R15 スバルインプレッサセダン2. 0 4WD NA 195/60R15 スバルインプレッサWRX NB(4WD) ターボ 205/50R15 スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボ ターボ 215/45ZR17 スバルインプレッサWRX STi (4WD) ターボ 225/45ZR17 205/50R16 205/55R16 スバルインプレッサセダン2. 0 4WD ターボSTI ターボ 225/45ZR17 205/55R16

車の通称名

参 考

32

750

60 60 60 50

1190 1210 1210 1040

50 60 60 60 60 60 50 50 60 60 50 60 50 50 50 50 50 50 50 60 50 50 50 50 60 60 60 60 60

1160 1270 1250 1290 1300 1290 1290 1300 1340 1360 1290 1440 1320 1230 1290 1200 1260 1290 1330 1380 1260 1320 1170 1230 1230 1290 1340 1360 1470

50

60 60 60 60 60

1220 1220 1190 1240 1240

1130

50 60 60 60

1140 1200 1170 1200

60 50 60 50

32

750

1020 1070 1080 1040

32 32

32

780 700 750

32

750

1395 1283 1193 1253 1163 1223 1253 1293 1335 1223 1283 1133 1193 1185 1245 1295 1315 1425

1245 1255 1245 1253 1263 1295 1315 1253

1205

1123 1225

1093

1145 1165 1165 1003

1175 1175 1145 1195 1195

1103 1155 1125 1155

975 1033 1035 1003

726

726

676 726

756

726

JF141 JF142 JF113 JF114 JF115 JF116 JF117 JF143 JF144 JF127 JF128 JF145 JF146 JF147 JF148 JF149

JF120

JF095 JF096 JF101 JF107 JF118 JF108 JF119 JF109

JF088

JF070 JF087

JF086

JF100 JF102 JF104 JF084

JF083 JF089 JF093 JF094 JF097

JF072 JF073 JF074 JF075

JF092 JF071 JF091 JF085

JF078

JF077

JF068 JF076

JF099

JF098

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 750 32 726 JF066

ジェミニ1600

ジェミニ1600 ジェミニ1600

車の通称名

G11V

G11

L70S G10

L55

車両の 型式 A30 A40 A35 A55 L45

ターボ NA

ダイハツシャルマン1300 ダイハツシャルマン1600 ダイハツシャルマン ダイハツシャルマン ダイハツマックスクォーレ2ドア ダイハツマックスクォーレ4ドア ダイハツクォーレ3ドア ダイハツクォーレ4ドア クォーレ ダイハツシャレード5ドアセダン ダイハツシャレード3ドアクーペ シャレード(セダン) シャレードターボ シャレード(バン)

NA NA NA ターボ NA ターボ ターボ NA NA NA NA ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA NA ターボ NA NA ターボ NA

NA

過 給 装置等 NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA 車の通称名

●ダイハツ工業株式会社

ジェミニ1800 ジェミニ1800 PF60E ジェミニZZ PFD60 ジェミニディーゼルターボ JT150 ジェミニ ジェミニターボ JT600 ジェミニターボディーゼル JT190 ジェミニZZ JT151F ジェミニ JT191F ジェミニ ジェミニ JT191S ジェミニ ジェミニ JT641F ジェミニ PA30 フローリアン フローリアン フローリアン JJ110 フローリアンアスカ JJ120 フローリアンアスカ フローリアンアスカ2000ターボ JJ510 フローリアンアスカ (ディーゼル) JR130 ピアッツァ EX、XF、XL、XJ JR120 ピアッツァターボ JT221F ピアッツァ

PF60

車両の 型式 PF50

過 給 装置等 NA NA

185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 185/70HR13 195/60R14

175/65R14 185/60R14 185/60R14 185/60R14 185/50R14 175/65R14

155SR13 175/70HR13 155SR13

175SR13 175SR13 175SR13

175SR13

175SR13

6. 00-12-4PR 6. 15-13-4PR 6. 15-13-4PR 155SR13 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 5. 20-10-4PR 6. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 6. 00-12-4PR 145SR13 165/70HR13 5. 00-12-4PR

155SR13

145/70SR12

155SR13 155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

155SR13 175/70SR13 155SR13 175/70SR13 155SR13 175/70SR13 175/70SR13 175/70HR13 175/70SR13 175/70HR13 185/60R14 175/70HR13 185/60R14 185/60R14 195/50R15 195/50R15 195/50R15 195/50R15 185/60R14 165SR13 165SR13 165SR13 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 195/60R14 205/60R14 205/50R15

タイヤサイズ(カタログ)

過 給 タイヤサイズ(カタログ) 装置等 スバルプレオ5ドアワゴンRM(4WD) スーパーチャー 155/65R13 ジャー付 スバル R2 i 、スバル R2 R NA 155/65R14 スバル R2 S スーパーチャー 155/60R15 ジャー付 スバル R2 i、 スバル R2 R(4WD) NA 155/65R14 スバル R2 S(4WD) スーパーチャー 155/60R15 ジャー付 スバル R1R NA 155/60R15 スバル R1 2WD、スーパー 155/60R15 チャージャー付 スバル R1R NA 155/60R15 スバル R1 4WD、スーパー 155/60R15 チャージャー付 スバルアウトバック 2. 5i NA 215/55R17 スバルアウトバック 3. 0R NA 215/55R17 車の通称名

●いすゞ自動車株式会社

BP9 BPE

RJ2

RJ1

RC2

RC1

車両の 型式 RA2

64 64

30 30

30 30

30 30

30 30

参 考

1362 1462

817 847

777 807

787 847

747 807

JF135 JF136

JF138 JF140

JF137 JF139

JF132 JF134

JF131 JF133

52 52 52 52 42 42 42 42 47 47 47 47 47 47 58 58 58 56 56 56 56 58 58 47

52

参 考

906 906 936 936 868 888 878 918 935 975 975 1115 1155 1005 1002 1002 1002 928 933 968 1008 1072 1007 1065

841

685 635

35 35

659 609

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 800 43 768 890 43 858 815 50 778 860 50 823 545 26 525 565 36 538 535 26 515 535 26 515 550 28 529 630 64 582 640 34 614 640 35 614

945 945 975 975 900 920 910 950 970 1010 1010 1150 1190 1040 1045 1045 1045 970 975 1010 1050 1115 1150 1100

880

JD023 JD021

JAF 登録番号 JD001 JD002 JD016 JD017 JD003 JD004 JD007 JD008 JD026 JD005 JD006 JD020

JI 006 JI 013 JI 007 JI 018 JI 024 JI 025 JI 026 JI 027 JI 028 JI 029 JI 034 JI 030 JI 033 JI 031 JI 008 JI 015 JI 016 JI 019 JI 020 JI 021 JI 022 JI 017 JI 023 JI 032

JI 012

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 880 52 841 JI 005 880 52 841 JI 011

1410 1510

840 870

800 830

810 870

770 830

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 920 32 896 JF103

参 考

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


2009・3J AFMOT ORS PORT S

ストーリア (4WD) M112S ストーリアX4 (4WD) ストーリアX4 (4WD) M310S ダイハツブーン (4WD) M301S ダイハツブーン (2WD) M312S ブーンX4 (4WD) L802S オプティ L810S オプティ (4WD) オプティ ダイハツオプティ (4WD) M201G ダイハツYRV ダイハツYRV YRV M211G YRV (4WD) ダイハツYRV (4WD) ダイハツYRV (4WD) L950S マックス マックス

ストーリア M110S ストーリア (4WD) M111S ストーリア (4WD)

L275S ミラ L285S ミラ (4WD) L100S リーザ L100V リーザ リーザ(ターボ付) A101S アプローズ A111S アプローズ (4WD) M100S ストーリア M101S ストーリア

NA ターボ ターボ NA NA ターボ NA NA ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ NA ターボ NA ターボ

NA NA NA

NA NA NA NA ターボ NA NA NA NA

NA ターボ ターボ

L250S

ミラ ミラアヴィ ミラアヴィ (4WD)

NA NA NA NA NA ターボ ターボ NA NA ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ NA ターボ ターボ NA ターボ NA NA ターボ ターボ NA NA NA

シャレード G102S シャレード1. 3i G112S シャレード1. 3(4 i WD) G201S シャレード・デトマソ L55V ダイハツミラ ミラターボ L70V ミラターボ ミラ L71V ミラ (4WD) ミラターボ4WD L200S ミラ L210S ミラ (4WD) L220S ミラ (4WS) L500S ミラ ミラ L502S ミラ ミラ L512S ミラ L700S ミラ ミラ/ミラジーノ ミラ/ジーノ L710S ミラ (4WD) ミラ/ミラジーノ (4WD) ダイハツミラジーノ (4WD) ダイハツミラ/ミラジーノ (4WD) L710V ミラ (4WD) L660S ダイハツミラジーノ (4WD)

L260S

NA ターボ ターボ

シャレード(ディーゼルセダン)

G30V シャレード(ディーゼルバン) G26 ダイハツシャレード926ターボ G100S シャレード(ターボ付)

車の通称名

過 給 装置等 NA

車両の 型式 G30

6. 00-12-4PR 145SR13 5. 00-12-4PR 165/65R14 185/60R14 165/70R13 185/60R14 82H 165/70R13 79S 155SR13 185/60R14 82H 5. 00-10-4PR 145SR10 145/70SR12 5. 20-10-4PR 5. 95-12-4PR 145SR12 155/60R13 69H 155/70R12 73H 155/70R12 73H 155/60R13 69H 155/60R13 70H 155/60R13 69H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 155/65R13 73S 165/65R13 77S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 145/70R12 69S 165/55R15 75V 145/80R13 75S 145/80R12 74S 165/55R15 75V 165/55R15 75V 145/80R13 75S 145/80R13 75S 145/80R13 75S 145/70SR12 5. 20-10-4PR 155/70R12 185/60R14 82H 185/60R14 82H 165/65R14 175/60R14 79H 145/80R13 75S 175/60R14 79H 165/65R14 175/60R14 79H 145/80R13 75S 175/60R14 79H 165/65R14 165/65R14 155/80R13 79S 175/65R14 82S 175/65R14 82S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 165/65R13 77S 155/65R13 73S 165/65R14 79S 175/60R14 79H 175/55R15 77V 175/55R15 77V 165/65R14 79S 175/60R14 79H 155/65R13 73H 165/55R14 72V 175/60R14 79H 175/60R14 79H 165/70R13 79S

165/70R13 79S

145/70R12 69S

155/80R13 79S

165/70R13 79S

165/70R13 79S 145/80R13 165/65R14 79S

145/80R13 165/65R14 79S

175/70R13 82H

145/70SR12

155/65R13 73S 155/65R14 75S 155/65R14 75S

155/65R14 75S

145/70R12 69S

145/70R12 69S

145SR12

155/70R12

175/60R14

155SR13

タイヤサイズ(カタログ)

参 考

900 840 850 930 930 980 780 770 820 790 910 940 940 990 960 990 800 870

850 860 900

740 790 580 560 600 920 1010 820 850

700 780 810

680 740 810 900 535 550 560 530 610 630 660 690 660 700 700 700 700 680 690 760 750 750 790 790 790 730 820

670 690 730

37 37 37 38 40 38 40 37 37 37 40 40 40 37 37 37 40 40

40 37 37

36 34 28 28 28 50 48 40 40

36 36 34

37 40 37 45 28 28 28 28 30 30 32 30 32 32 32 32 30 32 40 40 40 37 37 37 37 37 34

35 35 40

872 812 822 901 900 951 750 742 792 762 880 910 910 962 932 962 770 840

820 832 872

713 764 559 539 579 883 974 790 820

673 753 784

652 710 782 866 514 529 539 509 587 607 636 667 636 676 676 676 677 656 660 730 720 722 762 762 762 702 794

644 664 700

JD078 JD051 JD082 JD087 JD088 JD094 JD055 JD056 JD059 JD064 JD065 JD066 JD079 JD080 JD067 JD068 JD069 JD070

JD077 JD050 JD061

JD095 JD096 JD033 JD034 JD035 JD038 JD039 JD049 JD060

JD083 JD084 JD085

JD032 JD036 JD037 JD043 JD018 JD024 JD027 JD028 JD029 JD030 JD041 JD042 JD040 JD044 JD047 JD045 JD048 JD046 JD052 JD057 JD086 JD053 JD058 JD062 JD063 JD054 JD089

JD022 JD025 JD031

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 670 35 644 JD019 マックス マックス (4WD) マックス (4WD) マックス (4WD) ネイキッド ネイキッド (4WD) コペン エッセ (2WD) エッセ (4WD) ビーゴ (2WD) ビーゴ (4WD)

車の通称名

過 給 装置等 カルタスGTi NA カルタスGTi 4WD NA スズキカルタス NA セルボ・モード ツインカムターボ セルボ・モード4WD ツインカムターボ スズキセルボモード ターボ スズキセルボモード4WD ターボ スズキカプチーノ ターボ カルタスクレセント NA カルタスクレセント NA カルタスクレセント(4WD) NA アルト ターボ アルト4WD ターボ スズキアルト ターボ スズキアルト(4WD) ターボ スズキアルトワークスR ターボ アルトワークスRS/Z ターボ アルトワークスRS/Z ターボ アルトワークスRS/Z (4WD) ターボ アルトワークスR ターボ アルトワークスRS/Z (4WD) ターボ アルトワークスR (4WD) ターボ アルトワークスR (4WD) ターボ スズキアルトワークス ターボ エスクードハードトップ V62000 (4WD) NA エスクードノマド V62000(4WD) NA エスクードハードトップ2000ディーゼルターボ(4WD) ターボ エスクードノマド2000ディーゼルターボ(4WD) ターボ スズキKei ターボ Kei(2WD/4WD) ターボ エリオ (2WD/4WD) NA スイフト (2WD/4WD) NA スイフトRS NA スイフトスポーツ NA スイフトスポーツ NA 車の通称名

過 給 装置等 ターボ NA ターボ ターボ ターボ ターボ ターボ NA NA NA NA

車両の 車の通称名 型式 741CT プジョー205GTI 10CW プジョー309GTI 99X ミニ(ミニ1000) 99XL ミニ(ミニ1000) XN12 ローバー(ミニクーパー1. 3) XN12A ローバーミニ1. 3 XP14K4 ローバー(ミニクーパー114)

過 給 装置等

185/65R14 86S

155/70R12 73H 155/70R12 73H

155SR13

155/70R13 75S

タイヤサイズ(カタログ)

175/60R14 78H 175/60R14 78H 155/70R13 75S 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 165/65R14 78H 175/70R13 82S 175/70R13 82S 175/70R13 82S 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/65R13 73H 155/55R14 69V 215/65R16 98S 215/65R16 98S 215/65R16 98S 215/65R16 98S 165/70R14 81S 165/50R15 77H 195/55R15 84V 165/70R14 81S 195/45ZR16 185/55R15 81V 195/50R16 84V

タイヤサイズ(カタログ)

145/80R12 74S 145/80R12 74S

165/65R13 77S 165/65R13 77S

タイヤサイズ(カタログ) 165/50R15 73V 155/65R13 73S 165/55R14 72V 165/50R15 73V 165/55R14 72V 165/55R14 72V 165/50R15 73V 155/65R13 73S 155/65R13 73S 215/65R16 98S 215/65R16 98S

●オースチンローバージャパン自動車株式会社

HT81S ZC31S

HA22S TA11W TD11W TA31W TD31W HN21S HN22S RB21S HT51S

HB21S

車両の 型式 AA34S AF34S AA44S CN31S CP31S CN32S CP32S EA11R GA11S GA21S GB21S CN21S CP21S CR22S CS22S CM22V HA21S

●スズキ株式会社

L962S L750S L760S L880K L235S L245S J200G J210G

車両の 型式 L952S L960S

参 考

JAF 登録番号 JS015 JS020 JS025 JS023 JS024 JS031 JS030 JS026 JS038 JS039 JS040 JS021 JS022 JS027 JS028 JS029 JS032 JS042 JS033 JS041 JS043 JS044 JS045 JS046 JS034 JS035 JS036 JS037 JS047 JS050 JS049 JS048 JS051 JS052 JS053

JAF 登録番号 JD071 JD072 JD073 JD074 JD075 JD076 JD081 JD090 JD091 JD092 JD093

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 JI P001 JI P003 JI P005 JI P006 JI P007 JI P008 JI P009

参 考

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 790 40 760 880 38 851 680 40 650 670 30 647 730 30 707 690 30 667 740 30 717 700 30 677 870 51 832 920 51 882 990 48 954 630 30 607 690 30 667 650 30 627 660 30 637 680 30 657 650 30 627 650 30 627 710 30 687 700 30 677 710 30 687 700 30 677 700 30 677 670 30 647 1230 70 1178 1310 70 1258 1310 70 1258 1390 70 1338 710 30 687 770 30 747 1130 50 1093 910 41 879 930 41 899 930 41 899 1060 43 1028

参 考

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 870 40 840 840 37 812 910 37 882 920 37 892 820 40 790 870 37 842 800 40 770 700 36 673 760 34 734 1150 50 1113 1180 50 1143

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

19


20 ランチャ , デルタHF4WD ランチャ , デルタHF4WD

車の通称名

ポルシェ 911ターボクーペ

933T

BMW M5

車の通称名

過 給 装置等 NA

ターボ

過 給 装置等 NA NA NA

過 給 装置等 ターボ ターボ

2009・3J AFMOT ORS PORT S

2 00 9年日本ラリー選手権規定第1 4条に基づき、2 0 0 9年地方ラリ ー選手権クラス区分について、下記の通りお知らせいたします。

1.東日本ラリー選手権 クラス区分: BC−1クラス:気筒容積が15 0 0㏄以下の車両 BC−2クラス:気筒容積が15 0 0㏄を超え3 0 0 0㏄以下の車両 BC−3クラス:気筒容積が30 0 0㏄を超える車両

JAF国内競技車両規則第3編スピード車両規定第1章第4条 車体の定義4. 2)オープンカーにおける、コンバーチブル車体 構造の車両(開閉または脱着可能な屋根を備えた車両)のうち、 電動開閉式ハードトップルーフをメーカーラインオフ時に装備 フォルクスワーゲンゴルフ GTI16V

車の通称名

車両の 型式 1117 1117 1117 1119

ロータスエリーゼ111R ロータスエキシージ ロータスエキシージS ロータスエリーゼS

車の通称名

●エルシーアイ株式会社

車両の 車の通称名 型式 99663 ポルシェ 911 GT3 99679 ポルシェ 911 GT3

●ポルシェジャパン株式会社

車両の 型式 I HABF

過 給 装置等 NA NA スーパーチャージャー NA

過 給 装置等 NA NA

過 給 装置等 NA

後)255/40ZR17

参 考

77

参 考

1443

JI P015

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1690 80 1630 JI P010

1500

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1380 77 1323 JI P-011 1210 77 1153 JI P012 1370 77 1313 JI P014

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 JI P002 JI P004

後)285/30ZR18 後)295/30ZR18

前)175/55R16 後)225/45R17 前)195/50R16 後)225/45R17 前)195/50R16 後)225/45R17 前)175/55R16 80W 後)225/45R17 91W

タイヤサイズ(カタログ)

前)235/40ZR18 前)235/40ZR18

タイヤサイズ(カタログ)

車両重量 燃料タンク 基準重量 (カタログ) 容量 830 36 803 875 40 845 935 40 905 870 40 905

参 考 JAF 登録番号 JI P018 JI P019 JI P020 JI P021

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 1390 90 1323 JI P016 1400 89 1334 JI P017

参 考

車両重量 燃料タンク JAF 基準重量 (カタログ) 容量 登録番号 205/50R15 85V、86V 205/50VR15 1200 55 1159 JI P013 タイヤサイズ(カタログ)

前)235/45ZR17

タイヤサイズ(カタログ)

後)255/40ZR17 後)255/40ZR17 後)245/ZR16 後)255/ZR17 後)285/30ZR18

タイヤサイズ(カタログ)

タイヤサイズ(カタログ)

前)205/50ZR17 前)205/50ZR17 前)205/55ZR16 前)205/50ZR17 前)225/40ZR18

●フォルクスワーゲン アウディ日本株式会社

車両の 型式 M5J

●ビー・エム・ダブリュ−株式会社

ポルシェ 911カレラ2 ポルシェ 911カレラRS ポルシェ 911クーペ

車の通称名

車両の 型式 964A 964A 933

●ミツワ自動車株式会社

車両の 型式 L31B5 L31C5

●株式会社ガレージ伊太利屋

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2009年JAF地方ラリー選手権のクラス区分について

JAF国内競技車両規則第3編スピード車両規定に関する解釈 [公示No. 2009ー018]

2.中部/近畿ラリー選手権 クラス区分: DE−Aクラス:筒容積が1 5 0 0㏄以下の車両 DE−Bクラス:気筒容積が1 5 0 0㏄を超え3 0 0 0㏄以下の車両 DE−Cクラス:気筒容積が3 0 0 0㏄を超える車両

3.九州ラリー選手権 クラス区分: H−Aクラス:気筒容積が1 5 0 0㏄以下の車両 H−Bクラス:気筒容積が1 5 0 0㏄を超え3 0 0 0㏄以下の車両 H−Cクラス:気筒容積が3 0 0 0㏄を超える車両 以上

[公示No. 2009ー019]

している車両は、当該部位が全閉状態の場合、オープンカーと は見做さない。 以上


ダートトライアル用タイヤ最大負荷能力一覧(参考)

[公示No. 2009ー020]

本表は、20 09年1月現在、国内タイヤ製造者が製造している(または製造中止を含む)、ダートトライアル(ラリーを含む)タイヤの最 大負荷能力を一覧に取り纏めたものである。 最大負荷 能力

YOKOHAMA

最大負荷 能力

DUNLOP

195/65R15 90Q

600

185/60R15 84Q

500

185/65R14 85Q

515

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

A035

175/70R13 82Q

475

185/60R15 84Q

BRI DGESTONE RE320R

最大負荷 能力

FALKEN

185/65R15 88Q

560

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

195/60R15 88Q

560

205/65R15 94Q

670

185/65R15 87Q

545

500

215/60R15 94Q

670

195/65R15 90Q

600

185/65R15 88Q

560

DZ86RW

205/65R15 94Q

670

A036

RE460R

DZ86R

最大負荷 能力

RX01C

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

215/60R15 94Q

670

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

185/65R14 85Q

515

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

155/65R13 73Q

365

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

SP85R

165/70R13 79Q

473

175/65R14 82Q

475

165/65R13 77Q

412

185/60R15 84Q

500

RX04A

165/65R13 77Q

412

RE461R

195/65R15 91Q

615

165/65R13 76Q

195/65R15 91Q

A034 615

205/65R15 94Q

670

RX04D

400

185/60R15 84Q

500

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

165/65R13 77Q

412

RX04E

RE370R 205/55R16 89Q

580

A031

185/60R15 84Q

500

185/60R15 84Q

500

175/70R13 82Q

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

SP91R

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/60R15 84Q

500

185/60R15 84Q

500

185/65R15 88Q

560

175/65R14 82Q

475

215/60R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

205/65R15 94Q

670

RX02C

175/65R14 82Q

475

165/65R13 77Q

412

155/65R13 73Q

365

RE470R

SP83R 475

195/65R15 91Q

615

185/65R14 86Q

530

RS01E

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

SP56R 615

205/65R15 94Q

670

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475

205/55R16 89Q

580

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

185/60R15 84Q

500

155/65R13 73Q

365

165/65R13 77Q

412

205/65R15 94Q

670

SP73R

195/65R15 91Q

615

185/60R15 84Q

500

205/55R16 89Q

580

185/65R15 88Q

560

195/65R15 91Q

615

185/60R15 84Q

500

185/65R14 86Q

530

205/65R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

175/65R14 82Q

475

175/65R14 82Q

475

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

175/65R14 82Q

475

412

185/65R14 86Q

530

RE461RKai 185/60R15 84Q

500

165/65R13 77Q

205/65R15 94Q

670

DZ74R

RE480R

RS02D

RS01D

185/65R15 88Q

560

205/55R16 89Q

580

185/60R15 84Q

500

195/65R15 91Q

615

215/60R15 94Q

670

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

195/65R15 91Q

615

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R15 88Q

560

175/65R14 82Q

475

185/65R14 86Q

530

185/65R14 86Q

530

165/65R13 77Q

412

205/55R16 89Q

580

215/60R15 94Q

670

195/65R15 91Q

615

205/65R15 94Q

670

185/65R14 86Q

530

2009・3J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2009年JAF地方ジムカーナ/ダートトライアル選手権のクラス区分について 1.地方ジムカーナ選手権 1)北海道ジムカーナ選手権:全日本選手権に同じ 2)東北ジムカーナ選手権:全日本選手権に同じ 3)関東ジムカーナ選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1 :気筒容積1000cc以下のN車両 クラス2 :気筒容積1000ccを超え1800ccまでの 前輪駆動のN車両 クラス2+:気筒容積1800cc を超える前輪駆動のN 車両 クラス3 :気筒容積1000cc を超える後輪駆動のN 車両 クラス4 :気筒容積1000cc を超える4輪駆動のN 車両 ・SA部門 クラス1 :気筒容積1600cc以下の2輪駆動のS A車両 クラス2 :気筒容積1600cc を超える2輪駆動のS A車両 クラス3 :4輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 (区分なし) 4)中部ジムカーナ選手権: クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1000cc以下のN車両 クラス2:気筒容積1000cc を超える前輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1000cc を超える後輪駆動のN車 両 クラス4:気筒容積1000cc を超える4輪駆動のN車 両 ・SA部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のSA 車両 クラス2:気筒容積1600cc を超える2輪駆動のSA 車両 クラス3:4輪駆動のSA車両 ・SC、D部門 (区分なし) 5)近畿ジムカーナ選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1000cc以下のN車両 クラス2:気筒容積1000cc を超える前輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1000ccを超える後輪駆動のN 車両 クラス4:気筒容積1000cc を超える4輪駆動のN車 両 ・B部門 クラス1:気筒容積1150cc以下の軽4輪のB車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:気筒容積1600㏄以下の2輪駆動のSA およびSC車両 クラス2:気筒容積1600ccを超える2輪駆動のS AおよびSC車両 クラス3:排気量区分無しの4輪駆動のSAおよび SC車両

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2009・3J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2009ー021]

6)中国ジムカーナ選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1150cc以下のN車両 クラス2:気筒容積1150cc を超える前輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1150cc を超える後輪駆動のN車 両 ・NS(N・SA)部門 クラス4:気筒容積1150ccを超える4輪駆動のN 車両および気筒容積1600㏄を超える4 輪駆動のSA車両 ・SA部門 クラス1:気筒容積1600cc以下のSA車両 クラス2:気筒容積1600cc を超える2輪駆動のSA 車両 ・SC・D部門:(区分なし) 7)四国ジムカーナ選手権 クラス区分 ・N・SA部門 クラス1:気筒容積1500cc以下の前輪駆動のN車 両 クラス2:気筒容積1500ccを超える前輪駆動のN 車両 クラス3:後輪駆動のN車両 クラス4:4輪駆動のN車両及び4輪駆動のSA車 両 クラス5:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のSA 車両 クラス6:気筒容積1600cc を超える2輪駆動のSA 車両 ・SC・D部門 (区分なし) 8)九州ジムカーナ選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1500cc以下のNおよびB車両 クラス2:排気量区分なしの前輪駆動のN車両 クラス3:排気量区分なしの後輪駆動のN車両 クラス4:排気量区分なしの4輪駆動のN車両 ・SA部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のSA 車両 クラス2:気筒容積1600ccを超える2輪駆動のS A車両 クラス3:4輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 (区分なし) 2.地方ダートトライアル選手権 1)北海道ダートトライアル選手権:全日本選手権に同じ 2)東北ダートトライアル選手権:全日本選手権に同じ 3)関東ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車 両 クラス2:気筒容積1600cc以下の2輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1600ccを超える2輪駆動のN


車両 クラス4:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN 車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス2:気筒容積2500cc以下の4輪駆動のSA およびSC車両 クラス3:気筒容積2500ccを超える4輪駆動のS AおよびSC車両 ・D部門 (区分なし)

4)中部ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN 車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:気筒容積1500cc以下の2輪駆動のSA 車両 クラス2:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス3:気筒容積3000cc以下の4輪駆動のSA およびSC車両 クラス4:気筒容積3000ccを超える4輪駆動のS AおよびSC車両 ・D部門 (区分なし) 5)近畿ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN 車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス2:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のS AおよびSC車両 ・D部門 (区分なし)

6)中国ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN 車両 ・SA部門 クラス1:2輪駆動のSA車両 クラス2:4輪駆動のSA車両 ・SC・D部門 クラス1:2輪駆動のSCおよびD車両 クラス2:4輪駆動のSCおよびD車両 7)四国ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN 車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:2輪駆動のSAおよびSC車両 クラス2:4輪駆動のSAおよびSC車両 ・D部門 (区分なし) 8)九州ダートトライアル選手権 クラス区分: ・N部門 クラス1:2輪駆動のN車両 クラス2:気筒容積1600cc以下の4輪駆動のN車 両 クラス3:気筒容積1600ccを超える4輪駆動のN 車両 ・S(SA・SC)部門 クラス1:1500㏄以下の2輪駆動のSA車両 クラス2:1500㏄を超える2輪駆動のSA車両お よび排気量区分なしの2輪駆動のSC車 両 クラス3:1600㏄以下の4輪駆動のSA車両およ びSC車両 クラス4:1600㏄を超える4輪駆動のSA車両 ・SC部門 (区分なし) ・D部門 (区分なし)

2009・3J AFMOT ORS PORT S

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J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


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2008年全日本ラリー選手権ポイント表 2008年全日本ラリー選手権/総合/ ドライバー 順 位

ドライバー

1 勝田 範彦 2 石田 正史 3 北村 和浩 4 奴田原 文雄 5 石田 雅之 6 田口 幸宏 7 岩下 英一 8 横尾 芳則 9 徳尾 慶太郎 10 山口 清司 11 大嶋 治夫 12 島田 雅道 13 桑田 幸典 14 番場 彬 15 星野 博 16 吉谷 久俊 16 高山 仁 18 杉村 哲郎 19 田中 伸幸 20 村瀬 太 21 福永 修 22 飯泉 忠男 22 古谷 哲也 24 松岡 孝典 25 秋葉 貴之 26 石黒 雄士 27 関根 正人 28 吉澤 哲也 29 岡田 孝一 30 高橋 悟志 31 森 博喜 31 村田 康介 31 眞貝 知志 34 平塚 忠博 35 仲 鉄雄 35 藤生 敏夫 35 高田 修

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 15 20 15 9. 6 20 20 20 139.6 130 12 20 20 3. 6 12 12 12 91. 6 91. 6 15 4 12 24 10 10 75 75 8 20 15 2 10 20 75 75 10 3 18 15 46 46 3 12 6 15 6 3 45 45 12 12 15 39 39 4 12 10 8 34 34 10 1 10 21 21 1 3 2 6 8 20 20 14. 4 4 18. 4 18. 4 6 12 18 18 4 4. 8 8 16. 8 16. 8 8 2. 4 6 16. 4 16. 4 8 7. 2 15. 2 15. 2 15 15 15 15 15 15 6 8 14 14 4 6 1 3 14 14 8 4 12 12 2 6 4 12 12 10 10 10 10 10 10 8 8 8 6 6 6 2 1 3 6 6 1. 2 2 2 5. 2 5. 2 1 4 5 5 4 4 4 2 2 4 4 3 3 3 3 3 3 3 3 3 1 2 3 3 1 1 1 1 1 1 1 1 1

2008年全日本ラリー選手権/総合/ ナビゲーター 順 位

ナビゲーター

1 澤田 茂 2 竹下 紀子 3 小田切 順之 4 晝田 満彦 5 清田 恵次 6 佐藤 忠宜 7 北田 稔 7 保井 隆宏 9 横川 紀仁 10 高橋 昭彦 11 大庭 正璽 12 石田 裕一 13 井手上 達也 14 木村 裕介 15 井川 宏美 16 林 哲 17 高田 新二 17 河野 洋志 19 松井 和子 19 島津 雅彦 21 遠山 裕美子 22 安東 貞敏 22 犬貝 忠 24 宮部 弘陽 25 奥村 久継 26 露木 明浩 27 田中 直哉 28 瀧 正憲 29 船木 一祥 29 竹薮 英樹 31 宮沢 泰弘 31 松井 博和 33 五十嵐 恵子 34 藤綱 和敏 34 馬瀬 耕平 34 澤田 耕一 37 箕作 裕子 37 鈴木 裕 37 市野 諮 37 原 聡子 37 渡部 貴史

24

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 12 20 20 3. 6 12 12 12 91. 6 91. 6 15 4 12 24 10 10 75 75 8 20 15 10 20 73 73 20 15 15 9. 6 59. 6 59. 6 10 3 18 15 46 46 3 12 6 15 6 3 45 45 20 20 40 40 20 20 40 40 6 10 12 28 28 12 15 27 27 10 1 10 21 21 4 8 7. 2 19. 2 19. 2 14. 4 4 18. 4 18. 4 8 10 18 18 4 4. 8 8 16. 8 16. 8 8 2. 4 6 16. 4 16. 4 15 15 15 15 15 15 6 8 14 14 6 8 14 14 4 6 1 3 14 14 12 12 12 12 12 12 8 4 12 12 2 6 4 12 12 10 10 10 8 1 9 9 6 6 6 1 3 2 6 6 2 1 3 6 6 4 4 4 4 4 4 1. 2 2 3. 2 3. 2 3 3 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2

2009・3J AFMOT ORS PORT S

[公示No. 2009−022] 順 位

ナビゲーター

42 山岸 典将 42 藤戸 栄司 42 藤田 めぐみ 42 福村 幸則

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

2008年全日本ラリー選手権/クラス1/ ドライバー 順 位

ドライバー

1 廣瀬 康宏 2 明治 慎太郎 3 西山 敏 4 岩井 謙治 5 綾部 美津雄 6 小泉 茂 7 山北 研二 8 里 貴之

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 20 20 不 不 不 15 12 87 87 15 12 15 成 15 成 成 12 15 84 84 12 15 12 立 立 立 20 20 79 79 8 10 15 33 33 20 12 32 32 10 20 30 30 10 8 18 18 10 10 10

2008年全日本ラリー選手権/クラス1/ ナビゲーター 順 位

ナビゲーター

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 1 中村 信博 20 20 20 不 不 不 15 12 87 87 2 足立 さやか 15 12 15 成 15 成 成 12 15 84 84 3 大谷 美紀夫 12 15 12 立 立 立 10 49 49 4 多比羅 二三男 20 20 40 40 5 丹羽 貴裕 8 10 15 33 33 6 小泉 由紀 10 20 30 30 7 森田 茂利 20 20 20 8 永山 聡一郎 10 8 18 18 9 星 光行 12 12 12

2008年全日本ラリー選手権/クラス1. 5/ ドライバー 順 位

ドライバー

1 榊 雅広 2 大庭 誠介 3 大井 こずゑ 4 天野 智之 5 難波 巧 6 鷲尾 俊一 7 平田 朋也 8 みつなり 9 青島 巧 10 岩波 敏樹 11 鎌野 賢志 12 松浦 一也 13 川名 宏明 14 益田 隆之 14 夏堀 貴仁 16 毛受 広子

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 20 20 20 20 20 120 120 12 15 20 20 20 10 15 112 112 8 8 15 24 15 12 10 92 92 15 15 10 15 15 70 70 10 10 12 12 8 12 3 67 67 6 15 10 10 6 47 47 8 12 6 10 36 36 4 12 16 16 12 12 12 8 4 12 12 8 8 8 6 6 6 4 4 4 3 3 3 3 3 3 2 2 2

2008年全日本ラリー選手権/クラス1. 5/ ナビゲーター 順 位

ナビゲーター

1 井手上 達也 2 高橋 巧 3 井上 裕紀子 4 難波 功 5 原田 未樹 6 小櫃 俊介 7 田代 啓之 8 鎌田 千詠子 9 中村 ひかる 10 鈴木 隆司 11 関根 美智代 12 辻 正男 13 遠山 裕美子 13 山田 真記子 13 山岸 佑也 13 石川 恭啓 17 内田 園美 17 成松 亮 19 露木 明浩 19 赤木 弥生 21 森 正信 21 高橋 浩子 23 中村 平祐

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 20 20 20 20 20 120 120 12 15 20 20 20 10 15 112 112 15 15 10 15 15 70 70 10 10 12 12 8 12 3 67 67 8 15 24 47 47 12 6 10 28 28 15 10 25 25 12 10 22 22 4 12 16 16 10 6 16 16 15 15 15 12 12 12 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 6 6 6 6 6 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 2 2 2


2008年全日本ラリー選手権/クラス2/ ドライバー 順 位

ドライバー

1 山口 清司 2 村田 康介 3 福永 修 4 田中 伸幸 5 関根 正人 6 高橋 悟志 7 平塚 忠博 8 小野寺 清之 9 眞貝 知志 10 若槻 幸治郎 11 小倉 雅俊 12 本名 修也 13 松原 敦 14 松岡 竜也 14 河野 健司 16 金成 昌幸 16 三苫 和義 16 吉村 昌敏 19 松原 久 20 上原 利宏

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 15 20 15 20 20 90 90 6 15 12 12 20 18 2 4 89 87 3 8 15 20 6 10 15 10 87 84 10 15 15 20 8 15 83 83 2 1 12 24 20 6 10 8 83 82 20 10 10 4 6 12 62 62 8 20 3 10 8 3 52 52 4 12 4 14. 4 3 2 39. 4 39. 4 12 2 12 12 38 38 15 15 15 12 1 13 13 12 12 12 1 6 4 11 11 10 10 10 10 10 10 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 6 6 1 1 1

2008年全日本ラリー選手権/クラス2/ ナビゲーター 順 位

ナビゲーター

1 奥村 久継 2 遠山 裕美子 3 地神 潤 4 島津 雅彦 5 五十嵐 恵子 6 船木 一祥 7 山岸 典将 8 箕作 裕子 9 澤田 耕一 10 原 聡子 11 平山 真理 12 及川 陽也 13 鈴木 裕 14 馬瀬 耕平 14 渡部 貴史 16 嶋田 創 17 湊 比呂美 18 縄田 幸裕 19 川北 幹雄 20 原田 晃一 20 永山 聡一郎 20 沼田 晴代 23 山田 英明 24 和泉 孝明 24 郷右近 孝雄

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・岐佐賀 長・岐岐阜 愛知 3 8 15 20 6 10 15 10 87 84 10 15 15 20 8 15 83 83 15 20 18 2 4 59 59 15 20 20 55 55 24 20 6 50 50 15 20 15 50 50 8 20 14. 4 3 45. 4 45. 4 20 10 10 40 40 12 2 12 12 38 38 2 1 12 10 8 33 33 12 12 1 25 25 4 12 4 3 2 25 25 3 10 8 21 21 6 12 18 18 6 12 18 18 10 4 14 14 12 12 12 10 10 10 6 4 10 10 8 8 8 8 8 8 8 8 8 6 6 6 1 1 1 1 1 1

2008年全日本ラリー選手権/クラス3/ ドライバー 順 位

ドライバー

1 森 博喜 2 村瀬 太 3 岡田 孝一 4 曽根 崇仁 5 仲 鉄雄 6 大西 史朗 7 平山 十四朗 8 永由 元人 9 高田 修 10 松本 琢史 11 加納 武彦 12 寺川 和紘 12 香川 秀樹 14 高橋 敦哉 14 濱岡 卓也 16 中村 修 17 哀川 翔

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 15 10 20 不 不 12 12 3 92 92 10 15 成 成 15 20 20 80 80 15 20 15 15 立 立 10 75 75 20 20 15 10 65 65 12 20 6 12 50 50 6 12 4 22 22 12 8 20 20 10 8 18 18 15 15 15 10 4 14 14 8 6 14 14 12 12 12 12 12 12 8 8 8 8 8 8 6 6 6 4 4 4

2008年全日本ラリー選手権/クラス3/ ナビゲーター 順 位

ナビゲーター

1 藤綱 和敏 2 宮部 弘陽 3 桝谷 知彦 4 石田 裕一 5 藤戸 栄司 6 馬場 裕之 7 馬瀬 耕平 8 関根 美智代 9 田中 直哉 10 北川 紗衣 10 森 正信 10 保井 隆宏

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 15 10 20 不 不 12 12 3 92 92 10 15 成 成 15 20 20 80 80 20 立 立 20 15 10 65 65 15 20 15 10 60 60 12 20 6 12 50 50 10 8 18 18 12 4 16 16 15 15 15 15 15 15 12 12 12 12 12 12 12 12 12

順 位

ナビゲーター

13 萠抜 14 内藤 15 照沼 15 小暮 15 吉田 18 松原 18 千早 18 飯田 21 安東

浩史 通孝 雅之 久雄 満 正文 尚子 有希子 貞敏

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 不 不 4 8 12 12 10 成 成 10 10 8 立 立 8 8 8 8 8 8 8 8 6 6 6 6 6 6 6 6 6 4 4 4

2008年全日本ラリー選手権/クラス4/ ドライバー 順 位

ドライバー

1 勝田 範彦 2 石田 正史 3 北村 和浩 4 奴田原 文雄 5 田口 幸宏 6 石田 雅之 7 岩下 英一 8 横尾 芳則 9 番場 彬 10 徳尾 慶太郎 11 島田 雅道 12 大嶋 治夫 13 杉村 哲郎 14 桑田 幸典 15 星野 博 16 吉谷 久俊 16 高山 仁 18 吉澤 哲也 19 石黒 雄士 20 飯泉 忠男 20 古谷 哲也 22 松岡 孝典 23 秋葉 貴之 24 川上 弘三 24 吉澤 誠 26 藤生 敏夫 26 古家 健裕 28 松岡 努 28 佐藤 耕平 28 鷹野 健太郎 28 草間 一朝

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 20 15 20 15 9. 6 20 20 20 1 140.6 130 12 20 20 3. 6 12 12 12 91. 6 91. 6 15 2 4 12 24 10 10 77 77 8 20 15 2 10 20 75 75 3 12 6 15 6 1. 2 4 47. 2 47. 2 10 3 18 15 46 46 12 12 15 39 39 4 12 10 8 34 34 3 2 8 2. 4 8 8 31. 4 31. 4 10 3 10 6 29 29 2 6 2 12 22 22 14. 4 4 18. 4 18. 4 6 8 3 17 17 4 4. 8 8 16. 8 16. 8 8 7. 2 15. 2 15. 2 15 15 15 15 15 15 6 6 12 12 4 1 3 3 11 11 10 10 10 10 10 10 8 8 8 6 6 6 4 4 4 4 4 4 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

2008年全日本ラリー選手権/クラス4/ ナビゲーター 順 位

ナビゲーター

1 澤田 茂 2 竹下 紀子 3 小田切 順之 4 晝田 満彦 5 佐藤 忠宜 6 清田 恵次 7 保井 隆宏 8 北田 稔 9 横川 紀仁 10 林 哲 11 高橋 昭彦 12 大庭 正璽 13 木村 裕介 14 井手上 達也 15 松井 和子 16 井川 宏美 17 石田 裕一 18 高田 新二 18 河野 洋志 20 安東 貞敏 20 犬貝 忠 22 竹薮 英樹 23 露木 明浩 24 田中 直哉 25 藤田 めぐみ 25 瀧 正憲 25 松井 博和 25 枝光 展義 29 宮沢 泰弘 29 藤岡 哲也 29 櫻井 充 32 市野 諮 32 福村 幸則 34 橋本 秀弥 34 松本 有司 34 べんどう 啓市 34 森 公聖

第1戦 第2戦 第3戦 第4戦 第5戦 第6戦 第7戦 第8戦 第9戦 第10戦 合計得点 有効得点 4/11~13 4/26~27 5/16~18 5/30~6/1 6/13~15 7/11~13 8/22~24 9/13~15 10/3~5 11/21~23 全10戦 ベスト7戦 佐賀 愛媛 京都 宮崎 福島 北海道 北海道 福岡・佐賀 長野・岐阜 愛知 12 20 20 3. 6 12 12 12 91. 6 91. 6 15 2 4 12 24 10 10 77 77 8 20 15 10 20 73 73 20 15 15 9. 6 59. 6 59. 6 3 12 6 15 6 1. 2 4 47. 2 47. 2 10 3 18 15 46 46 20 20 1 41 41 20 20 40 40 2 6 10 2 12 32 32 3 2 8 2. 4 8 8 31. 4 31. 4 12 15 27 27 10 3 10 23 23 8 10 2 20 20 14. 4 4 18. 4 18. 4 6 8 3 17 17 4 4. 8 8 16. 8 16. 8 8 7. 2 15. 2 15. 2 15 15 15 15 15 15 12 12 12 12 12 12 4 1 3 3 11 11 10 10 10 8 8 8 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 4 4 4 4 4 4 4 4 4 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

2009・3J AFMOT ORS PORT S

25

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

2008年JAF地方選手権チャンピオンおよび上位入賞者 N4

北海道地区 北海道ラリー選手権 AB/ドライバー

AB/ナビゲーター

大藤 和田 馬渕 岡村 奥山 種畑

小野 宗片 島田 小野 亀森 川端

2位 3位 4位 5位 6位

潤一 誠 貴則 巧 伸明 剛志

2位 3位 4位 5位 6位

由美子 さおり 憲二 太一 隆志 千陽

AC/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

山田 萩中 鮫島 井内 山田 木戸

健一 俊介 大湖 克影 裕一 達三

AC/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 2位 3位 4位 5位 6位

SA3 長尾 行訓 佐々木 真司 熊谷 大 大島 克司 佐藤 透 渡部 和人

2位 3位 4位 5位 6位

高舘 後藤 前田 宮本 富樫 村上

光洋 洋右 貴之 雅樹 朋秀 公一

笹原 滝本 川口 首藤 後藤 井馬

孝志 久也 昭一 英一 恵司 隆光

北海道ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N3 三上 今田 加藤 南出 守本 谷口

卓 恭嗣 育男 司 昌史 末里子

2位 3位 4位 5位 6位

SA1 林 宏明 和泉 泰至 五十嵐 貴右 島部 亨 古沢 聖樹 板岡 史朗

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

FP2 雄斗 翔吾 駿 武久生 直也 健太郎

2位 3位 4位 5位 6位

FP3 小松 寛 佐々木 一磨 千葉 雅史 吉田 泰 中原 翔吾 澤田 賢志

2位 3位 4位 5位 6位

南 貴士 蘇武 三友 吉田 泰 渡辺 祥太 中島 慧 澤田 賢志

東北地区 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 白銀 森川 岡野 狩野 柏谷 松岡

孝治 和也 光誠 秀一 瑞穂 清

2位 3位 4位 5位 6位

N3 狩野 賢治 工藤 典史 宍戸 政宏 菊池 功悦 青沼 大 長谷川 秀樹

2位 3位 4位 5位 6位

平野 小坂 佐藤 村岡 今野 虻川

和貴 俊也 元代 泰美 孝行 卓也

2位 3位 4位 5位 6位

佐藤 岩渕 佐藤 寺木 伊藤 藤澤

宏明 幸弘 良幸 和也 弘隆 満

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

伊藤 川崎 岡部 石川 斉藤 菊地

久 修也 茂紀 邦雄 圭介 克美

加藤 岡部 引地 野口 山田 須藤

琢 学 伸也 誠 弘樹 靖生

N3 今 隆志 沼尾 秀公 丹藤 浩史 光井 太平 菅谷 雅人 三上 満宏

SA2 工藤 伏見 稲葉 児玉 竹村 高田

清美 利昭 幸嗣 秋一 由彦 正栄

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位 SC3

関原 良通 斉藤 春生 太田 敏明 佐藤 秀昭 小川 進 金田一 聡

2位 3位 4位 5位 6位

D 2位 3位 4位 5位 6位

音道 泰紀 柿本 拓自 新井田 聖徳 富樫 茂 佐々木 恵 佐藤 善彦

東北・関東地区 東日本ラリー選手権 BCA/ドライバー

BCA/ナビゲーター

清田 山下 二瓶 新井 池内 谷口 大部

浅田 中村 石原 伊藤 平井 平田

恵次 和洋 崇 タダシ 昭氏 宗仁 一俊

2位 3位 4位 5位 6位

藤田 土橋 山田 本橋 椛澤 佐藤

彩子 一記 一成 貴司 宏之 孝太

2位 3位 4位 5位 6位

和博 健 淳 尚吾 幸紀 弘毅

BCC/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

堀江 正敏 小舘 優貴 アヤベ マサシ 藤生 敏夫 片糸 隆雄 田島 正広

BCB/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

藤田 山川 依田 川崎 平井 小舘

幸弘 康弘 久 俊輔 幸紀 久

BCC/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

河西 田中 福村 白水 宮城 安東

晴雄 直哉 幸則 順一 孝仁 貞敏

関東地区 東日本F4

東北ジムカーナ選手権

2位 3位 4位 5位 6位

SA2 若林 昭悟 合田 尚司 吉敷 憲幸 関 勝哉 佐竹 正行 田中 秀実

N2 柳本 ひろのぶ 菱谷 克幸 立川 敬士 佐藤 卓也 小笠原 忠明 須田 雅文

BCB/ナビゲーター

地方カート選手権南幌シリーズ 堀井 中原 藤木 宮田 井上 大橋

N1

2位 3位 4位 5位 6位 6位

寺澤 伸俊 藤原 広明 岡 直貴 藤原 稔広 萬 樹一郎 椛村 友紀

FS125

靖志 英樹 幸二 志郎 英人 弘

SA1

北海道ジムカーナ選手権 松倉 拓郎 吉岡 茂隆 扇 圭一 北村 清智 渡邊 忍 縄田 孝文

SA1 印南 佐藤 斎藤 松本 佐柄 渡辺

東北ダートトライアル選手権

2位 3位 4位 5位 6位

永井 真 脇 孝拓 杉原 慶彦 大楽 敬 伊勢谷 巧 山木 基充

SA1

2位 3位 4位 5位 6位

[公示No. 2009ー023]

2位 3位 4位 5位 6位

土屋 松沢 野呂 川口 位高 大波

筑波SFJ 祐輔 隆弘 立 正敬 敬 肇

2位 3位 4位 5位 6位

中林 宮沢 小山 野間 冲永 赤堀

もてぎSFJ 大輔 孝由 圭 一 晃 憲臣

2位 3位 4位 5位 6位

森下 中島 宮沢 丸山 藤田 小山

陽介 佑弥 孝由 和宏 祐貴 圭

(P. 43へ続きます)

26

2009・3J AFMOT ORS PORT S


2009・3 JAF MOTOR SPORTS

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土屋祐輔選手

東日本 F4

東日本F4入賞の皆さん。

筑波ツーリングカー第3クラス入賞の皆さん。

最終戦こそエンジンストールで 勝利を逃すも、連戦連勝と圧倒的 な速さを見せた土屋選手。 「昨年 はスタートには絶対の自信があっ たんですが、最終戦はダメでした ね。ただシリーズの結果には満 足しています。東日本 F4のレベ ルの高さを証明したかったので、 コースレコードを出すことはいつ も意識していました。左足ブレー キを覚えて、そこで詰められた分、 レコードが出せたという形ですね。今後はカテゴリーを問わずF4 と同等以上のレースにステップアップしたいと思います」

富士FJ1600入賞の皆さん。

カート東地域FS-125入賞の皆さん。

もてぎ S-FJ

筑波S-FJ入賞の皆さん。

関東ダートトライアル選手権入賞の皆さん。

筑波 S-FJ 東日本ラリーCクラス入賞の皆さん。

当日は2008ジュニアカート選手権入賞者の表 彰式も併せて行われた。左から6位笹原右京 選手、 2位坪井翔選手。

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関東ジムカーナ選手権入賞の皆さん。

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

森下陽介選手

FJ1600か らS-FJへ 転 向1年 めで初タイトル獲得の森下選手。 日本一決定戦でも印象に残る走 りを見せてくれた。 「昨年はシリー ズ序盤に出遅れてプレッシャー がかかりましたが、自分の走りは 間違っていないという確信を持 ち続けることができたので、中盤 以降は ちゃんと走れば負けるわ けがない という気持でレースに 臨めました。やはり左足ブレーキ を開幕前にマスターしたことが大きかったですね。今年はミドル フォーミュラへステップアップできればと思っています」

中林大輔選手

筑波の名門ショップ「メッカ」の 従業員である中林選手はS-FJの 開発ドライバーという重責を全う しての初タイトル。 「第2戦とい う早い段階で思った以上のタイム が出せて勝てたのはあくまでラッ キーで、セッティングが決まって きたのは夏以降でした。新しい クルマですから今までのメッカの フォーミュラのノウハウと新たな トライを合わせ込んで行ったとい う感じですね。ドライバーとしては初めてもらうチャンピオンなの で素直に嬉しいです。今年はメカに戻ってクルマ作りに専念します」


筑波ツーリングカー第 2クラス

高野勝徳選手

EK9シビックで2年めのシリーズを 制した高野選手。 「昨年はEFの小林さ んが速かったし、もてぎに行ってもEG が速くて、どこに行っても旧車の方々に 悩まされた一年でしたね(笑) 。まぁ運 で獲った感も否めないですけど、完璧な レースができた第 2戦で勝てたことが その後の自信につながりました。ドラ イビング、セッティングと色々な面でサ ポートしてくれた浅野自動車さんには感謝したいです。今年はも てぎシビックに挑戦したいと思っています」

ラリーAドライバー

清田恵次選手

堀江正敏選手

ラリーBナビゲーター

もてぎ FJ1600

菊地悠選手

「昨年は平常心でレースが戦えま した」という菊地選手。 「メンタル 的なアドバイスをしてくれる人か ら色々なことを教わって、最後の 最後まであきらめないというレー スが昨年は続けられました。チー ムと率直に意見を言い合える信 頼関係が築けたことも昨年の結 果に繋がったと思います。ディー プレ ー シ ン グ とし て も99年 以 来のチャンピオンなのでプレッ シャーはありましたが、 プラスの力にできました。今年はチームに 残ってアドバイザー的な立場で後輩の応援をする予定です」

筑波 FJ1600

阿知波勉選手

昨年はもてぎ、筑波で Wチャン ピオンを狙った阿知波選手。 「も てぎはシーズン途中でハマって しまってダメでしたが、筑波は前 半に2連勝できたのが効きました ね。天国と地獄を味わった一年で した(笑) 。2年めということで勝 負の駆け引きが分かったことやメ リハリをつけることを覚えたし、 特に荒れたレースでは1年めの経 験を生かせました。筑波は1周め が重要なんですが、タイヤが冷えた状態の時も行けるようになり ました。今年はF4に参戦する方向で話を進めています」

カート東地域 &新東京 FS-125

高橋翼選手

昨年の地方カ―ト選手権で話題 を集めたのは双子のドライバーで ある 高橋ツインズ だ。兄の翼選 手が弟の玲央選手を抑えてチャ ンピオンを獲得した。 「チャンピ オンは支えてくれた人がいたから こそ獲れたと思うので感謝したい です。昨年の結果には満足してい ますし、台数が多かった分、 ドライ バーとしても成長できたし、路温 に合わせたタイヤの使い方も勉 強できました。弟とは走り方は違いますが、これからもお互いに 切磋琢磨し合ってステップアップして行きたいと思います」

藤田彩子選手

浅田和博選手

Aクラス2位の山下和洋選手のナビ ゲーターを務めた浅田選手が初タイト ル。 「自分だけ獲れちゃって申し訳な いって感じですね(笑) 。清田さんがナ ビを変えたことでポイントが散ったわ けですから。山下とは昨年から組んで いるんですが、ドライバーも誉めておだ てると速くなるっていうのも知りまし たが(笑) 、やっぱりラリーは諦めずに走 りきることが大切っていうのを痛感したシーズンでした。今年も 地区戦に挑戦します」

ラリーCナビゲーター

栃木のターマックスペシャリストの異 名を持つ堀江選手が、ついに念願の地区 戦タイトルを獲得した。 「現在29歳で すが、30歳までにどうしても地区戦タ イトルを獲りたかったので、夢が実現し て嬉しいです。走りも特にハイスピード コースがスムースに走れるようになった と思ってますし、色々な面で成長できた 1年でした。ラリーは完走してナンボで すからリタイヤしなかったのも良かったんでしょう。雪とダートも 好きなので、 そうした路面でも結果を出していきたいですね」

新山いわお選手

アルファ・レーシングの 4年連続チャ ンプ防衛という重責を担ったのは富士 チャンのレビン/トレノ使いとして知 られる新山選手。 「プレッシャーがか かった一年だったので獲れて本当に ホッとしていますが、僕一人の力ではな く、色々と手伝ってもらったチーム、ス ポンサーの皆さんのおかげで獲れたと 思っています。すっかりチームでもベ テランになっちゃったんですけど (笑) 、プレッシャーから解放され た今年はまた富士に戻ってN1ヴィッツで頑張ります」

ラリーAナビゲーター

全日本ラリーでは石田雅之選手のコ・ ドライバーとして活躍している清田選 手が初タイトルだ。 「ドライバーとして もナビゲーターとしてもチャンピオン になったのは初めてなので嬉しいです ね。地区戦はドラとしては99年から追 いかけてますが、ドラの立場からノート に何が必要かが分かるので、ドライバー をやるのもナビとして有効でしたよ。 それに08年からラリータイヤ限定になってタイヤを使い回せた のも資金的に楽でした。クルマを壊さなかったのも勝因です」

ラリーCドライバー

筑波ツーリングカー第3クラス

河西晴雄選手

Cクラスドライバー堀江選手のナビ として初タイトルを獲得したのが、ラ リー歴 35年という大ベテラン河西選手 だ。 「堀江君と知り合って06年からコ ンビを組みました。最初は彼の運転を 横から見たかっただけなんですけどね (笑) 。お互いペースノートは初めての 経験だったので最初は戸惑いましたが、 彼とは相性も良くて楽しくラリーがで きました。Sタイヤの経験がなかったので地区戦がラリータイヤ 限定になったのもラッキーでしたね」

ジムカーナ N1

平出勝俊選手

藤田幸弘選手と夫婦でBクラスのタ イトルを獲得したのが藤田彩子ナビだ。 「地区戦はダンナのナビで10年やって きました。最初は嫌だったんですけど、 もう慣れましたし、苦労も多かったので 続けてきて良かったな って今は思い ます。まぁ私が言うのも何ですがドラ イバーも優秀でしたから(笑) 。喧嘩は ダンナも気を使ってくれるのでしない ですよ。でも、 確かに我慢強くなったかな (笑) 。ダートを走りたい ので 09年は JMRC東北ラリーシリーズを追う予定です」

全 9戦中3勝、ほかはすべて2位とい う安定した成績で初タイトルを獲得し たのが平出選手だ。 「これまで何度か地区戦のチャンピオン 争いはしてきたものの、なかなか獲れな かったチャンピオンなので嬉しいです。 前半戦はブレーキセッティングに悩ん だんですが、後半に入ってセッティング が決まったのが良かったんだと思いま す。今年はDC2で地区戦のN2に挑戦します。厳しい戦いになる かもしれませんが頑張りたいと思います」

ジムカーナ N2 両角賢一郎選手

ジムカーナ SA1

ジムカーナ歴 4年のエグゼスポーツ 門下生、両角選手が激戦のN2を制し た。 「実はタイトルに関係なく今年から 全日本をメインにするつもりだったの で、その意味ではフル参戦最後の年に獲 れて良かったです。今まではノーマル タイヤクラスで走っていたので、08年 にSタイヤになってグリップの高さには ちょっと戸惑いましたが、会社の先輩で もある全日本チャンプの森田(陽介)さんに練習で色々と走らせ方 を教えてもらったのがやっぱり勝因ですね」

ジムカーナ SA2

鷹巣義幸選手

ダートトライアル N1

全日本戦でもお馴染みの鷹 巣選手だが、意外にも地区戦 は初タイトル。 「昨年は目を悪 くしてしまい、前半戦は満足行 く走りができませんでしたが、 手術をした後はいい走りがで きたと思います。ただ理想の 走りにはまだ届いてないです ね。でも、チャンピオンは初め てなので嬉しいですよ。全日本の 2位より嬉しいかな(笑) 。この 一年でちょっと図太くなれた気もしますね」

ダートトライアル N2

本多智治選手

近藤岳士選手

地区戦に挑戦してから3年めで見事 にSA1タイトルを獲得したのが近藤選 手だ。 「昨年は1勝しかしてませんし、 正直言って回りに助けられたっていう 感じですね(笑) 。ライバルの方たちが 自滅してくれましたから、そのおかげか な、と。だから、その点、自分の走りとし てはちょっと不満も残っているんです が、今まで結果が残せなかったもてぎ北 ショートで表彰台に乗れたのはいい糧になりました。今年も2連 覇目指して頑張ります」

ダートトライアル N3

26歳という期待の若手、本多選手は 4勝をあげて堂々のタイトルを獲得。 「まさか獲れるとは思ってなかったの で嬉しいです。このクラスは重鎮の方 がたくさん揃ってるのでそう簡単には 勝てないんですよ。でも、そうした方々 に色々とアトバイスを頂いたり、時には いじめられて苦労した分、速くなれま した。忍耐強くもなりましたしね(笑) 。 今年は本州の全日本に挑戦します。少しでも上位に食い込めるよ う頑張りたいですね」

干川真也選手

群馬の干川選手はダートラ歴 9年、 地区戦は参戦 5年めで念願のタイトル 獲得。 「以前は3年間アルトに乗ってた んですが、今はストーリアに乗っていま す。07年は休みましたが、復帰してい きなりチャンピオンを獲れたのも、お世 話になってるカーマジックオズの星野 博さんにセッティングしてもらって格 段に乗りやすくなったおかげだと思っ ています。ドライバーとしてもどんな路面にも対応できるように なったと思うんです。今年も2連覇を目指すつもりです」

高橋好和選手

現在 59歳、ラリーから始めた土系競 技歴は 40年という大ベテランが初タイ トルに輝いた。 「地区戦にフル参戦した のは実はまだ 2年めなんでチャンピオ ンを獲れると思っていなかったんです けど、07年が 2位だったので、できれば ほしいなとは思ってました(笑) 。昨年 は足が決まってきたのもありますが、何 か踏みが足りないってことに気がつい て、昔やってたラリー走りをしようと気持ちを切り替えたのが良 かったのかもしれません。今年は全日本にも挑戦したいですね」

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

29


ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN3クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN4クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA1クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナD部門入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS (SA・SC) 1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS (SA・SC) 2クラス入賞の皆さん。

30

2009・3 JAF MOTOR SPORTS


オートポリスツーリングカー入賞の皆さん。

ラリーBナビゲーター部門入賞の皆さん。

ダートトライアルN1クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS2クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルS3クラス入賞の皆さん。

ダートトライアルDクラス入賞の皆さん。

ジムカーナN2クラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA2クラス入賞の皆さん。

ラリーCクラス 中原祥隆選手(ドライバー・左)&

森安英之選手(ナビゲーター・右)

オートポリスFJ1600入賞の皆さん。

ジムカーナN3クラス入賞の皆さん。

ジムカーナN1クラス 米田泰章選手

九州のN1クラスは上限を1500cc まで上げたことで多彩な車種が揃っ た。米田選手はカプチーノで初のタ イトルを獲得。 「昨年はレイアウト的 に不利だと思うことがあっても、カプ チーノが有利な所もあるはずなんで、 そこでしっかりタイムを稼げるように 考えて走りましたね。勝つために自分 がこだわれる限りのことはやったつも りです。デフもシーズン途中でOHし ましたしね。執念というか、負けん気 で獲った感じですね(笑) 。今年は連 覇が目標です。昨年の反省を踏まえ てまた煮詰めていきたいですね」

ダートトライアルCクラス入賞の皆さん。

ジムカーナSA1クラス 松尾裕佐選手

「タイトルが懸った最終戦は本当に胃 に穴が開くかと思いましたよ(笑) 」と いう松尾選手は地区戦2年めで初タ イトル。 「昨年は冬の間も走り込んで 開幕戦に勝負賭けたんです。やっぱ りそこで一発獲れたのが大きかった ですね。シーズン中も、多分、人の倍 は練習しました。その結果、決勝での 不安材料が消えて、ベストの状態でい つも走れたことが結果に繋がったか なと思います。今年はもう、文句ない 成績でV2と行きたいところですが、 手ごわいライバルが出てくるような ので楽しみです」

九州地区戦の最速クラ スはここ数年ACKカラー のマシンがタイトルをさ らっている。昨年、 その重 責を担ったのが中原&森 安コンビだ。 「主催で1戦 出られないので、絶対リ タイヤできない状況だっ たし、牟田君という手ご わいライバルもいたので 気合が入りました。いつ も最初の SSは速く走れるんですが、それが持続しないのが欠点な ので、今年はその辺を修正していきたい」と中原選手。 「息が合っ た時はドライバーも速く走れたみたいですが、まだまだドライ バーの良さを引き出すまでに至ってないなという気もします。た だノートの精度やリーディングについても改善したつもりですし、 その結果として走りのリスクが減ったことが全戦完走に繋がった とは思いますね。今年も地区戦でしっかり基礎を磨いて、全日本 に上がってもいい成績が残せる土台を作りたいと思います」

ラリーBクラスドライバー 橋本満選手

ここ数年、全日本ラリーの開幕戦を 受け持つグラベルモータースポーツ クラブの一員である橋本選手はDC5 インテグラ4年めで初のタイトルを 獲得。 「ダートの地区戦が多くなった こともあって一時は乗り換えようかと 思った時期もありましたが、意地で続 けてきてよかったです(笑) 。昨年は ダートの足が決まったことが大きかっ たですね。ナビの平田さんにも、気が つかないうちにノートの数字が上がっ ていると言われましたし、クルマが良 くなったことでドライバーとしても乗 れた部分があったんだと思います」

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

9


12

11

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

もてぎ

① Australia

F1

① Curitiba

WTCC

St. Petersburg

INDY

① 10- ツール・ ド・九州

全日本 ラリー選手権

① 14-備北

全日本 ダー ト トライアル選手権

岡山 ①21-丸和オートランド那須

全日本 ジムカーナ選手権

①②もてぎ ①もてぎ

①つま恋

全日本カー ト選手権 KF1 KF2東 KF2西

①もてぎ

①つま恋

ジュニアカー ト選手権 東 西 FP-Jr/FP-Jr Cadets WRC

Watkins Glen

29 Chicagoland

Infineon

Mid-Ohio

1Kentucky

Edmonton

Toronto

全12戦

⑫ Macau

⑪ Okayama

⑩ Imola

全18戦

Miami

9/19Motegi

⑨ Oschersleben Belle Isle

⑧ Brands Hatch

⑦ Porto

福島

愛知

愛媛

全 9戦

佐賀

⑨ 13-マウンテンラリー

岐阜

⑧16- ハイランドマスターズ

⑦ 25-新城

⑥ 5- 久万高原

北海道

千葉 ⑥切谷内

富山

埼玉

福岡

広島

広島

タカタ

石川

全 8戦 +1

②榛名

⑤⑥茂原

全 9戦

⑨鈴鹿

⑤瑞浪

④琵琶湖

③猪名川

③ SUGO

②中山

⑤ SUGO

④茂原

②榛名

⑤琵琶湖

④中山

③猪名川

②中山

⑪ Espana

⑩ Australia *

⑨ Finland

⑧ Poland

⑦ Acropolis *

⑥ Italia *

⑤ Argentina *

各 5戦 +1

各 5戦 +1

*PWRC併催

⑥鈴鹿・東西統一競技会 ⑥鈴鹿・東西統一競技会 ⑫ Great Britain *

⑤ SUGO

④茂原

③④ SUGO ③ SUGO

京都 ⑦⑧瑞浪

青森

栃木

11/27JAFモータースポーツ表彰式

三重 7- JAF カップ

⑧門前町 MS公園

三重 ⑦コスモスパーク

鈴鹿・南

全 9戦 +1

1- JAF カップ

⑨ 10- 本庄

⑧ 19- おおむた

福岡

北海道 ⑤丸和オートランド那須

北海道 ④ ASLスナガワ

⑦ 5- 鈴鹿サーキッ ト・南

⑥ 1-浅間台

② 18- おおむた

宮城 ③23- テクニックステージタカタ

奈良

⑤11- イオックスアローザ

宮崎 ④ ASLスナガワ

京都 ③ SUGOマルチ

⑤ 10- ラリー北海道

④ 19-MSCC

③ 5/29-R10N

② 25-名阪 C

全 7戦

⑦ China

⑥ Indonesia

⑤ Malaysia

④ Hokkaido

③ Whangarei

② Queensland

権マカオ

世界カート選手

マカオGP

WTCCJAPAN/LeMan FUJI1000km

RALLY JAPAN

MSジャパン台場

F1日本 GP 鈴鹿

9/19 INDY JAPANもてぎ

ソーラーカーレース鈴鹿

APRC北海道

Le Mans 24h

CIKワールドカップ鈴鹿 (アジパシ)

12

11

10

9

8

7

6

5

6

29

22

15

8

1

25

18

11

4

27

20

13

6

30

23

16

9

2

26

19

12

5

28

21

14

7

31

24

17

10

3

26

19

12

5

29

全16戦

※国内で開催される競技会の格式、 オーガナイザー等詳細は各号のカレンダーをご覧ください。

全12戦

27

全17戦

⑰ Abu Dhabi

⑯ Brazil

⑮ Japan

⑭ Singapore

⑬ Italy

⑫ Belgium

⑪ Europe

⑩ Hungary

⑨ Germany

27Richmond

Iowa

6 Texas

Milwaukee

Indianapolis

② 8- シンフォニー

佐賀

4

20

全 8戦

⑤ Valencia

④ Pau Ville

③ Marrakech

⑧ Great Britain ⑥ Brno

⑦ Turkey

⑥ Monaco

⑤ Spain

Long Beach Kansas

① Nvle Caledonie

27

全 9戦

28もてぎ

仙台

岡山国際

富士

20十勝 24

鈴鹿

SUGO

③ China

④ Bahrain

④ Portugal *

22

15

8

1

22

15

8

1

25

18

4 11

20

全 8戦

もてぎ

オー トポリス

富士

鈴鹿

SUGO

セパン

5/4 富士

鈴鹿

栃木

③ Cyprus *

3

2

1

月 日

1月15日現在

13

基本的に土日 それぞれで決勝

11/27JAFモータースポーツ表彰式

⑮⑯ SUGO

⑬⑭オー トポリス

⑪⑫もてぎ

⑨⑩鈴鹿

⑦⑧富士

⑤⑥鈴鹿

③④岡山国際

② Malaysia

② Puebla

ダカール 南アメリカ

その他

13

6

29

22

15

8

1

25

18

11

4

27 ⑧ SUGO

20

13

6

30 ⑦オー トポリス

23

16

9 ⑥もてぎ

2

26

19

12 ⑤鈴鹿

5

28 ④富士

21

14

7

31 ③もてぎ

24

17 ②鈴鹿

10

3

26

19

12

5 ①富士

29

22

15

8

1

22

8

アジア・ パシフィック

FIAラリー選手権

① Ireland

岡山国際

スーパーGT スーパー耐久

2009年 全日本ラリー選手権/全日本ジムカーナ選手権/全日本ダートトライアル選手権/日本カート選手権 カレンダー

② Norway *

①②富士

F3

2009年 FIA選手権 その他レースカレンダー

2009年全日本選手権/FIA選手権ほかモータースポーツカレンダー

その他レースカレンダー

1

F・ニッポン

2009年 全日本選手権レース

15

25

18

4 11

月 日


キ ミ を 救 う 力 強 い 味 方! そ れ が

アクシデントからドライバーの身体を守るハンズ・デバイス ︵通称HANS︶ は︑ 小型・軽量化が進む一方で性能の向上も図られ︑国内外のモータースポーツで普及が進んでいる︒ 今年からは国際格式の競技に参加する際は装着が義務づけられることになった︒ HANSの役割をいま一度︑再認識するとともに︑購入の際のポイントを レーシングドライバー平手晃平選手に語ってもらった︒

テゴリーで着用が義務づけられている︒日

現在ではF1やWRCをはじめ︑多くのカ

Sは︑ 約 年前からレース界に普及し始め︑

HANS︵ハンズ・デバイス︶ ︒このHAN

を守るためのサポートギアとして知られる

クラッシュ時に︑ドライバーの首&頚椎

な〟って思いました︒モデルチェンジする

言っていましたし︑ 僕も最初は 〝乗りにくい

バーも︑最初は首が固定されてイヤだって

﹁フォーミュラ・トヨタの頃は他のドライ

平手晃平選手に話を聞いた︒

の中で複数回のクラッシュを経験している

ANSを使用し始め︑これまでのキャリア

フォーミュラ・トヨタのデビュー時からH

ただろうなとか︑それこそ今のケガじゃ済

時には︑間違いなくもっと首が前に出てい

ていない状態で︑同じクラッシュが起きた

シュシーンも見ています︒HANSを着け

分も結構クラッシュしたり︑人のクラッ

ていると︒ヨーロッパに行ってからは︑自

ね︒何か安心するんです︑HANSを着け

でも今は着けていないと走れないです

じがあったんですよ︒

本のフォーミュラ・ニッポンやF3でも同

前のタイプの物は︑ 肩パッドが結構薄くて︑

まなかったなっていうのはありましたね︒

様だ︒ では︑実際に使用しているドライバー

カーボンで直接グッと押さえられている感

撮影協力: 美味小屋Jungino (御殿場)

は︑ その恩恵をどう感じているのだろうか︒

それは後で分かるんですよ︒アクシデン

金具がダメージを負っていました︒それに

気づいたのは︑ 復帰戦になった最終戦の時︒

だろう〟 と思って金具を見たら︑ 曲がってい

HANSが上手く引っ掛からなくて︑〝何で

たんですよ︒それで︑ 〝相当な衝撃だった

んだな〟って思いましたし︑ 〝助けられてる

このようにドライバーの命を守っている

な〟 っていう風に分かりましたね﹂

いう点にこだわればいいのだろうか︒最後

HANSだが︑ 実際に購入する際には︑ どう

に平手選手にアドバイスしてもらった︒

に一番合った角度の物を選ぶこと︒シート

﹁選ぶ時のポイントとしては︑まずは自分

に座ってみた時の肩の角度と︑ヘルメット

を被った状態の時にHANSでヘルメット

を押されないかどうか︒シートとの相性も

あるので︑そこを見て買うことが一番いい

かなと思います︒ベルトを締めた時に︑角

度が若干変わったりもするので︑HANS

肩のラインの形に関しては︑成長期の人

だけを先に買うのはお勧めしません︒

だと︑胸板なんかが筋肉の付き方で変わっ

てくる︒その場合は︑角度も変わってくる

ので︑自分の身体の様子を見て︑換えなく

ちゃいけないと思いますね︒ハコの場合は

バケットシートなので︑結構みんな妥協し

大きなクラッシュは昨年のフォーミュラ・

そんな平手選手が︑最近経験した最も

う風には思います﹂

で︑そのおかげで何度も助かったなってい

ANSがあると︑そこで止まってくれるの

らい身体が前に行ってしまう︒その時にH

るので︑当然自分の力では支え切れないぐ

時っていうのは︑何Gっていう力でぶつか

思うんです︒でも︑実際にクラッシュした

あんまり効いていないんじゃないかなって

分の首に力を入れて止めようとするので︑

今HANSがあって︑ホントに身体を守っ

の方に言われました︒ 〝クルマのレースは

師の偉い人が︑ バイクのレース経験者で︑ そ

大学病院に運ばれたんですけど︑そこの医

たっていうのがあるんですよね︒僕は独協

あれがあったからこそ頚椎まで至らなかっ

Sがあったからこそ本当に首が助かった︒

﹁去年のもてぎでのクラッシュは︑HAN

手選手は言う︒

そこにもHANSの効果が現れていたと平

ントの際にも︑ 首&頚椎は全く無傷だった︒

くされている︒だが︑この大きなアクシデ

いう風にした方がいいん

のを後で買いに行くって

わせして︑ 自分に合ったも

出してもらってシート合

お店に行って︑ 何点か貸し

ね︒

調節したりもできますし

います︒肩パッドの量で

ながら選ぶのがいいと思

が変わるので︑ それを考え

ベルトを締めた時に角度

やっぱりシートに座って︑

て乗っていると思うんですけど︑それでも

ニッポン第 戦︒ツインリンクもてぎでの

てくれているよね〟 って︒なければ絶対︑ 首

トが起きた時は︑当たった瞬間にグッと自

レース中︑他車とのバトルから接触してマ

が伸びていますもんね︒

よ︒でも︑ パーンと当たった時に︑ HANS

じゃなかったので︑何も考えませんでした

その時は一瞬の出来事で︑それどころ

番だと思います﹂

り合った物を選ぶのが一

ので︑ 自分の身体にしっか

にかく命に関わるものな

じゃないでしょうか︒と

の紐が引っ張られて︑その衝撃で紐の側の

リアに激突した︒ このアクシデントにより︑平手選手は胸

のマシンはつんのめるような形でタイヤバ

できれば試着ができる

シンが宙を舞い︑コースオフした平手選手

マシンに乗り込む前にHANSを調整する平手選手。JAF国内限定 昨年のフォーミュラ・ニッポン第6戦で宙を舞う平 Aライセンスでフォーミュラ・ トヨタに16歳でデビューして以来、常に 手選手のマシン。このあと、 タイヤバリアにフロント HANSを装着してレースに臨んでいる。 ノーズから突っ込んだ。

椎の圧迫骨折を負って︑一時欠場を余儀な

6

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ハ ン ズ・デ バイ ス

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特別企画

2008全日本選手権 2008全日本F3選手権ドライバーズ・チャンピオン

カルロ・ヴァン・ダム

最終戦は自分がチャンピオンになれた理由を皆に見せたかった 昨年、オランダから初来日。全日本F3でトムスのシートを獲得し、最終戦を待たずして見事タイトルを獲得したカルロ・ヴァン・ダム選手。 シリーズ前半は日本の環境に戸惑った部分もあったようで結果が出せないレースが続いたが、 中盤、岡山国際の一戦で流れを掴んでからは、まさにライバルを圧倒。その後は9戦7勝という圧倒的な強さでタイトルを勝ち取った。 改めて昨年のシーズンを振り返ってもらうとともに、彼の日本への思いを聞いた。 インタビュー&レポート/貝島由美子 フォト/上尾雅英

-日本に来る前に持っていた全日本F3のイメージ

ロフェッショナルだと思ったよ。僕がまだ自分の

中7勝と好結果を残しています。9戦中2勝しかで

はどんなものでしたか?

ドライビングを進化させなければならないような

きなかった前半戦と何が変わったのでしょうか?

「日本のF3には、熟練したチームやいいドライ

状況だったにも関わらず、まるで自分の家にいる

勝つために必要な何かを見つけたんですか?

バーがいて、とてもレベルが高い選手権だという

ような気持ちにさせてくれたんだ。僕がコースの

「もし自分が冷静にレースをして表彰台の常連に いられるようになれば、より強くなれるだろうっ

ことは知っていたんだ。まぁそういう選手権だか

内外で日本の環境に対応できるよう、チーム全体

らこそ、その後ドライバーとして成功しているよう

が素晴らしいサポートをしてくれたと思う」

てことに気づいたんだ。そのきっかけとなったの

な印象深いチャンピオンを生み出してきているん

-シーズンがスタートして、初PPを獲得したのは

は開幕戦 (2戦連続で2位入賞) の鈴鹿の週末だっ

だと思う」

4戦め、初優勝は6戦めということで、予想外に苦

た。あそこで僕はシリーズを制するためのさらな

-トムスというチームについては、事前に知識は

戦した感じがありましたが…。

る自信を掴んだんだ。そして思った通りにやった

ありましたか?

「最初のテストの時から、何人か強力なドライバー

ら、 後半戦に入ってシリーズで一番強いドライバー

「もちろんトムスについては色々と聞いていた。

がいることは分かっていた。 でも、 特に僕が序盤戦、

になれたというわけだよ」

彼らはヨーロッパでもとても高い評価を受けてい

なかなかペースを掴めなかったのはタイヤを上手

-ところでトムスの外国人ドライバーは常に“優

るし、以前、僕と同じオランダ人のトム・コロネ

く使うことがすごく難しかったからなんだ。日本

勝請負人”と言われています。プレッシャーはな

ルがレースをしたチームでもある。彼は母国オラ

のタイヤは、僕がドイツで使っていた物とは違う

かったですか?

ンダのザンドボールトで行われたマールボロ・マ

動きをしたからね。もちろんコースに関しても学

「正直な所、僕が感じていたのは今まで以上の自

スターズを制しているからね」

ぶ必要があった。日本人ドライバーがすでに知っ

信と誇りだけだったと思う。だってトムスのドライ

-初めてトムスに合流してテストした印象はどん

ている各サーキットのツボみたいなものを僕は知

バーに選ばれたっていうのは、僕にしてみれば、

なものでした?

らない。そうしたことで最初は冷静さを保つのが

ものすごく大きな名誉だったわけだからね。自信

難しかったのは事実さ。でも何とか落ち着きを取

がなければプレッシャーだけを感じていたかもし

「チームの雰囲気はとてもいい感じだったし、プ

り戻すことができたし、一生懸命チームと仕事を

れないけど、僕は、 ものすごく自信が持てたんだ!」

することで絶対に勝てるだろうという確信が持て

-とは言え、プレッシャーを感じたレースという

るようになったんだ」

のもやはりあったのでは?

-昨年からシャシーが新しくなり、モノダンパー

「ちょっと奇妙に聞こえるかも知れないけど、僕

からツインダンパーになるなどの変化があったと

がものすごくプレッシャーを背負っていたのは、

思いますが、ドイツで乗っていた時のマシンと違

最終戦のSUGOの週末だけだった。その前のレー

うと感じたのはどういう部分でしたか?

スウィークで、すでにチャンピオンタイトルを決

「実際、すべてのことが僕にとって違っていたよ

めていたけど、僕はSUGOでもう一度Wウィンを

ね。シャシーもエンジンもタイヤも、 そしてサーキッ

達成したいって心から思っていたんだ。自分がど

トも。だから、ハッキリとした比較をすることは容

うしてチャンピオンになれたのかっていう、その

易じゃない。でも、ただひとつ間違いなく言える

理由を本当に見せたかったんだよ!そして幸い、

ことは、トムスのパッケージは大変素晴らしかっ

SUGOでは両方のレースに勝つことができたし、

たっていうことだよ」

全レースを表彰台で終えるっていう新たな記録を

-でも後半戦に入ってからは、4連勝を含めて9戦

達成することができたんだ」 -日本のサーキットにはどういう印象を持ちまし

カルロ・ヴァン・ダム 1986年オランダ生まれ。2001年カートヨーロッパ選手権チャンピ オン。2002年カート世界選手権4位 (最優秀新人) 。フォーミュラ・ ルノーオランダシリーズ、同ユーロカップを経て2007年ドイツF3に ステップアップ、9勝をあげてチャンピオン。昨年、全日本F3選手権 に転じ、 9勝をあげてチャンピオンを獲得。

34

たか? 「正直、 日本に来る前は鈴鹿と富士しか知らなかっ たんだけど、SUGOやオートポリスをはじめ色々 なタイプのコースがあっていいと思う。中でも鈴 鹿は最もチャレンジングなコースだね。僕は高速


うかはハッキリしていない。将来的なことを言え

コーナーが好きなんだけど、だからこそ鈴鹿では

くれるような、いい人たちがたくさんいてくれた

強かったんだと思うよ」

おかげさ。日本のファンから受けたサポートも素

ば、もちろん誰でもF1チャンピオンになりたいと

-昨年、印象に残ったドライバーがいれば教えて

晴らしいものだった」

か、そういう夢はあると思うけど、僕は夢想家じゃ

下さい。

-最後に今年の予定、近い将来の夢、目標などが

ないんだ。僕のゴールは、プロのレーシングドラ

「日本のドライバーっていうのは、確かに熟練し

あれば教えて下さい。

イバーとして成功することなんだよ」

たテクニックを持っていると思う。レーシングカー

「本当は今年も日本に留

トのレベルが高いっていうことがその理由だと思

まりたいって思っている。

うよ。だけど精神的な強さを感じるドライバーと

フォーミュラ・ニッポンや

いうのは、あまりいなかったかな」

スーパーGTに出場するこ

-改めて振り返ってみると、ヨーロッパのチーム

とができれば、素晴らし

と比較してトムスというチームが特に優れている

いチャンスだなって思う

と思う点はありましたか?

よ。フォーミュラ・ニッポ

「トムスの強さというのは、いくつかの要素が組

ンのルーキーテストでは

み合わさっているんだ。とても経験が豊富で、素

一番速かったし、スーパー

晴らしいスタッフがいて、いいエンジンも持って

GTでは終盤の3レースに

いる。そして常にとても熟練したドライバーを抱

出て、PPを1回獲って表

えている。スタッフの訓練や仕事への倫理観とい

彰台にも2回上がることが

う点では、多分ほとんどのヨーロッパのチームよ

できた。どちらのシリー

りも上だと思うよ」

ズでも、僕はいい印象を

-ところで日本という国は気に入りましたか?

残すことができたと思っ

「僕は日本にいるのが好きなんだ。本当だよ。

ている。でも、日本でも

それは日本には僕の生活をより快適にするために、

経済状況が大変だから、 2回めの挑戦となったマカオGPでは見事、PPを獲得。「僕が今まで経験した中でも、最もエキサイティングな

また僕が慣れることができるようにと手助けして

今年も日本で走れるかど

予選だったと思うよ。決勝レースで起こったことは、 とても不運だったと思うけど、 僕はあそこで自分が一番速 いドライバーだっていうことは見せられたと思っているんだ」

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

35


強者の 肖像

2008全日本ダートトライアル選手権 N1クラスチャンピオン

原宴司

昨年、原は全日本8連覇を達成した。開幕4連

「ダンロップに変わってドライ傾向のタイヤを履く

勝というスタートダッシュを決めたことが大きく効

ようになったらクルマのフロントの角がこすれるよ

なってみると、走るということが本当に心から楽

いたことは間違いないが、その陰の立役者が“暖

うになったんです。切り込んだ時でも、トラクショ

しいと思えるようになったんですよ。背負うもの

冬”だったとしたら…!?。それがあながち間違いと

ンがかかるので思った以上にインに入ってしまう

がなくなった解放感はありました」

は言えないようなのだ。

んですよ。だから弱アンダーを出すためにドライ

とはいえ、ブライベーターとなっても支援する

ではレインタイヤの時よりさらに車速を上げて進

スポンサーへの責任は果たさなければならない。

札幌在住の原にとって、冬の雪路面はいつも格

もないという環境でしたから、プライベーターに

好の練習舞台だ。しかし昨年のオフはまったくで

入する時もある。慣熟歩行の時に“ここはインを

「もちろん結果を出さなければならないというプ

きなかったという。

引っかけたら、絶対ひっくり返るだろうけど、そ

レッシャーはありますよ。ただいまはワークス時

「北海道の冬は滑る路面を走るのが日常なので、

れくらい攻めないと絶対勝てないな”と思う時も

代のように開幕戦からチャンピオンを獲らなけれ

全日本の開幕戦に行くと“何てグリップするんだ

あります。僕らのクラスはクルマもタイヤも一緒

ば、というプレッシャーはないんです。いつも開

ろう”と思っちゃうんですよ (笑) 」とチャンピオン。

だから、もう、そういう所で勝負するしかないん

幕の時はまず1勝することしか考えていない。チャ

昨年は冬の走りのクセがつかなかった分、開幕戦

ですよ」

ンピオンは3、4勝できた時点で意識し始める。こ

から踏み切れたと言えなくもないのだ。

舗装寄りの路面ではいかに“コーナーの手前で

んな時代だからスポンサーがシリーズ途中で降り

コーナリングを終わらせられるか”が勝負だと原

るということもありうるわけだし、その意味でもま

「滑る所は全然、怖くない。ミューが低くなればな

は言う。少なくともコーナーの半分は加速ライン

ず一戦一戦を大切に戦っていきたい」

るほど自信がある」という原にとって、ハイグリッ

として走らないと、その後の直線が伸びてこない

プグラベルの傾向に進む近年の全日本は「正直、

からだ。

そ、勝ちを意識しすぎることの怖さも知っている。 「勝つということに対しては貪欲だから、時には

滑るのが当たり前という土地で育ったために

勝利を義務付けられたドライバーだったからこ

どう走ったらいいか戸惑ったことがあったほど難

「そのせいか、最近はよくコーナーの脱出速度が

しい」という。しかし、その壁を克服してきたこ

速いと言われます。だから必然的にストレートも

カマもかけるし、ある意味、ズルい人間になって

とがV8をもたらした。

速い。でもストレートが速いとクルマが速いと見

るなぁ (笑) 。走る時は気持を抑えるぐらいの感じ

られちゃうので、そういう時は自分

で最近はトライしてますね。絶対100&ノーミスで

のクルマを運転してもらうんです

走れる人なんていないと思うので、例え失敗して

よ。すると皆言いますよ、“思った

も、どうせ皆、失敗するだろうと走りながらプラ

より速くないね”って (笑) 」 。まさに

ス思考に切り替えます。自分をリラックスさせて

チャンピオンの面目躍如のエピソー

走りが硬くならない方がタイムは出るんですよ」

ドだ。 原は通算で12回チャンピオンを 獲っているが、そのうちの4回は名

のだという。軽いクルマを乗り継いできたからこ

門スズキワークス時代に獲ったもの

そ、重さについての意識がシビアなのだ。勝利へ

だ。V8はプライベーターとして独

の意志はまだまだ衰えていない。

立することを決めた2000年の翌年 から始まった。

を追う同じ北海道の仲間が増えたこと。全日本ラ

たのは当然ながら経済的な面と時

リーでは一年間、チーム監督兼メカニックとして

間、そしてデータがない所から一か

転戦した。サポートに徹する時は一切ドライバー

らクルマを作らなければならない難

に運転させず、積載車の運転を一手に引き受ける。

しさですよね。ただモチベーション

「やっぱり北海道の後継者がほしいですよ。僕が

としては、ワークスは勝ち以外は何

辞めても、“やっぱり北海道の人は速いね”という

1961年、北 海 道 生 まれ。27歳 の 時 に AE86でダートトライアルにデビュー。2年後 の1990年に全日本ダートトライアル選手権 で初優勝。スズキワークス入りを果たした翌 91年にカルタスで全日本チャンピオンに輝く。 昨年はブーンX4で5勝をあげ、 8年連続のチャ ンピオンを獲得。札幌市内でカーショップ、 「プ ロジェクトガレージ」 を営む。

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

今年、48歳を迎える原にとって後進の育成も火 急の課題になってきた。心強いのは昨年、全日本

「プライベーターとして一番苦心し

原宴司

36

毎年、2月に入ると原はダイエットを始める。そ して必ず開幕戦の前までに理想の体重まで落とす

土台は作っておきたいんです。僕と同じレベルで 全日本を若い人が走れるようになるまではやめら れない。もちろんそういう子が出てきたら、一緒 に走りますよ。走らずにただ指導するなんてこと はできるわけがない (笑) 」 全日本の実戦をひとたび離れれば、原の眼は、 地元道産子達を見守る優しい眼差しに変わる。


2008全日本ラリー選手権クラス1.5ドライバー部門チャンピオン

榊雅広

この数年間の圧倒的な戦績によって、“2WD最

「C-ONEの2台や飯泉君がいた04~06年はハイ

さんがペースをコントロールしてくれているという

速”、“ターマック最速”の称号をほしいままにして

テンションで戦えました。正直、2駆のレベルに関

信頼感が気持を安定させてくれる」

きた榊雅広は今年、10年ぶりに全日本ラリー最速

しては最初は疑問符があったんですが、かなりレ

のクラスに復活する。

ベルの高いものになっていたと思います」

「この挑戦を機に“舗装のスペシャリスト”というイ

強力なライバルとしのぎを削っていたこの頃は

榊がインテグラに乗っている間に、井手上が大 嶋治夫のサイドシートで2リッター4WDターボの 速さを十分に経験したことは、今年の2人にとっ

メージも払拭したいですね (笑) 」

限界の走りを強いられたという榊だが、速さに加

と笑う榊にとっては、かつて全日本チャンピオン

え、 その完走率の高さはライバルには大きなプレッ

を獲った男としての“復権”へのトライともなる。

シャーとなった。03年以降、ドライビングミスに

いてみた。

よるリタイヤはない。

「層は薄くなったけど、トップの速さは変わってい

榊がヴィヴィオを駆って28歳にして全日本チャ

ては大きな武器となることは間違いない。 最後に改めて全日本の最高峰に臨む気持ちを聞

ンピオンを獲得をしたのは1996年。地元関東の人

「インプレッサの経験が大きかったんですよ。重

ない。一度、“壁”は経験しているのでどういうこ

材を抜擢することを常としていた名門キャロッセ

いクルマから乗り換えると操作が楽に感じるので、

とに挑戦するのかということは分かっているつも

チームが全日本フル参戦の経験のない九州の若者

その余裕をギリギリまで攻める所へ持って行ける

りです。僕自身も含めてJ&Sというチームとして

をワークスドライバーに起用したことは驚きの目を

んです。それに重いクルマは立ち上がり重視で行

どれだけのクルマを作って行けるかという点でも

もって迎えられたが、榊は僅か2年でその期待に

かないとタイムが出ない。若い頃はよくブレーキ

楽しみなんです」

応えた。故加勢裕二代表の慧眼が改めて世に知

で失敗しましたが、ブレーキは甘いぐらいで入っ

参戦数が少なくとも速さを見せさえすれば全日

れ渡る出来事となった。

て姿勢を作ったらアクセルは絶対抜かない、とい

本でもその存在感を十分に示すことができる、と

あれから13年。そんな姿を知る由もない若者達 の前に昨年まで巨大な壁として立ちはだかってき た榊だが、かつては彼自身がその壁に跳ね返され た苦い過去を持つ。 チャンプ翌年の97年は戦闘力が上がったライ バルに追い付かなければという焦りで自滅するラ

うリスクの少ない走り方に変えて行ったことが、

いうことを実証してきた榊のスタイルは、全日本

完走率の高さに繋がったんでしょう」

を追う多くのプライベーターがいま目標とするひ

そして時折、垣間見せるスーパータイムも榊の

とつとなっている。一戦一戦はもちろん、ひとつ

もうひとつの武器だ。 「高速コーナーなどは怖い

ひとつのステージの榊の速さが、今年もより熱い

んだけど練習でもできないことができてしまう時

注目を集めるに違いない。

があるんです。レッキでイメージできた時は

リーが続き、表彰台すら獲得できない年に。翌年

行ってしまうこともある」という。ただしそ

は地元福岡でプライベーターとしてインプレッサ

れは集中力がかなり高められた時に限られ

を駆って再起に賭けたが、2年間での最上位は7

る。“次がないかもしれない”という限定され

位。資金的にも追い詰められ、活動休止に追い込

た状況が、彼の集中力をただならぬレベル

まれた。

まで研ぎ澄ましてしまうのかもしれない。

「97年が一番つらい年でしたね。インプレッサの

ただし、こうしたドライバー自身が時に未

2年間は層が厚いCクラスで戦うには技量がまだま

知のスピードで走ってしまうということは、

だでした。ただ一方でチャンプを獲ったことでや

結果的に一歩間違えば際限がなくなるリス

り尽くしたという感もあったのもたしかです。だ

クをはらんでいる。その意味でも・コ・ドラ

から踏ん切りがつけられた」

イバーを務める井手上達也の存在が大きい

2000年は一切のラリー活動を休止。01年も全

と言う。

日本2駆部門の最終戦にレンタルのミラージュで

「自分ではいいペースで走ったなと思った

スポット参戦の一戦きりにとどめる。インテグラに

時でも、“まだ遅い”と言われることがある。

乗り換えた03年は2戦、04年は3戦、05年は4戦

“そんなことはない”と反論するような時は、

と地元九州のイベントを中心にスポット参戦する

まずタイムが落ちてるんです (笑) 。井手上

形が続いた。

榊雅広

「毎年、まず“今年はやれるのか”という所から始 めてました。それはいまも変わらないですけどね (笑) 。目の前の一戦一戦が勝負、という感じです」 しかし出るたびに強烈な速さを見せる榊は、ま るで寡作の文豪のようにその動向が見逃せない一 人になる。地元のツールド九州は04年以来5連勝。 愛媛、京都といった遠征先でも速さを見せつけた。

1968年、 鹿児島県生まれ。1992年、 カローラFXで全 日本ラリー選手権にデビュー。ミラージュを駆った94 年のACKスプリングラリー (大分) で全日本初優勝を果 たす。翌95年に名門キャロッセのドライバーに抜擢さ れ、翌96年ヴィヴィオでチャンピオンを獲得する。一時 ラリー活動を休止するも、インテグラで全日本2駆部門 に02年からスポット参戦を開始。限られた参戦数とい う条件下で07年はインテグラで、昨年はコルトで2年連 続のチャンピオンを獲得。

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

撮影協力: ジャングルパーク ベイサイドガーデン (鹿児島市)

37


強者の 肖像

2008全日本カート選手権 KF1部門チャンピオン

佐々木大樹

「シリーズ全勝を目指していたから、悔しい気持

きたい』という気持ちもあって、KF1に出場しま

ちが残っています」

した。フロントブレーキ付きのカートもフォーミュ

一新されたエンジンに不具合を抱えるドライバー

7戦4勝という圧倒的な強さを見せて、国内カー

ラに通じる部分があるし、そこで自分を磨きたい

が多い中、佐々木に大きなメカトラブルは一度の

トレースの頂点でチャンピオンに輝いた佐々木大

とも思っていました。周りには『勝って当然』と

みだった。

樹が口にした言葉は、意外にも無念の思いだった。

思われているだろうし、 頑張らないと前の年のチャ

「僕のチームは基本的に、前からずっとお父さん

2007年には16歳にして全日本カート選手権FA部

ンピオンが台無しになってしまうので、気を抜け

と自分のふたり。お互いがやるべきことが分かっ

門の王座を獲得。2008年はディフェンディング

ない一年でした」

チャンピオンとして、125ccのKF1部門へと替わっ

目立ったのが、メカトラブルの少なさ。新規定で

ていて、コミュニケーションが取れているので、

新たな決意で迎えた2008シリーズ、佐々木は

その分ミスが少なかったんだと思います。エンジ

たトップカテゴリーに挑んだ。

前年以上の強さを見せつけた。第4戦では9番グ

ンのトラブルもなかったし、エンジンチューナーさ

「最近は (全日本でチャンピオンを獲ってから) す

リッドからたちまち先頭集団を捕らえ、血気盛ん

んに感謝しています。周りのおかげでいい流れに

ぐフォーミュラに上がる傾向があって、ゼッケン1

なルーキーの勝田貴元をひと太刀で下して優勝。

乗ることができました。

を着けてレースに出る人が少ないですよね。僕に

第5戦では逃げ切りの難しい高速コースで、後続

目標だった全勝はできなかったけれど、これまで

は『チャンピオンの座を守るレースを経験してお

を背後に封じ込めトップの座を守り切った。状況

連続チャンピオンを獲ってきた強い人たちに並べ

ごとのミッションの明

たことはうれしいです。2年連続のチャンピオンっ

確さと、その遂行能

ていうのは、実力と着実さの両方がないと獲れな

力の高さ……これこそ

いものだから、自分とチームの力を証明できたと

佐々木のレースの真骨

思います」

頂だろう。

2008年の佐々木はフォーミュラレースにも進

「冷静にレースを見ら

出、カートと並行してFCJに参戦した。

れるようになったこと

「まったく初めての4輪だったので、最初はカート

が、いい形に出たん

との動きの違いにすごく戸惑いがありました。で

じゃないでしょうか。

もシリーズ後半になって、クルマを動かす基本

勝田君や石井 (一也) 君

はカートもフォーミュラも一緒だと分かってきて、

がポールを獲ることが

FCJがカートのイメージとマッチして調子が上

多くて、そのままなら

がってきました。4輪レースで『無駄な動きをさせ

負けていたレースも多

ないこと』を学んでからは、カートでも今まで無

かっただろうけど、 “後

駄にアクセルやブレーキを踏んでいたことが分か

半に勝負しよう”と考え

るようになって、 (カートとフォーミュラの同時参

て走れたことが結果に

戦には) いい影響がありました」

つながったんだと思い

2009年はFCJの継続参戦がほぼ決定。過去、

ます。抜き方も前より

ジュニアカート選手権でも全日本カートICAクラ

うまくなったと思いま

スでも2年めに大きな飛躍を見せてきた佐々木だ

す。KF1部門には色々

けに、今季の活躍がますます楽しみだ。

なタイプのドライバー

「レーサーとしての頂点はやっぱりF1だけれど、

がいて、相手によって

僕は何よりレースできることが楽しい。将来のゴー

違う勝負の仕方を考え

ルをこれと決め付けずに、一歩ずつ進んでいきた

る必要もあったし、す

いと思います。

ごく成長できたシーズ ンでした」 走りの巧さとともに

佐々木大樹

どのカテゴリーであっても、たくさんの人に応 援される、態度の面も含めて尊敬されるようなド ライバーになりたいです」

ささき たいき

1991年埼玉県生まれ。小学校に入学した年にカートを始め、間もなくレースに参戦開始。2004 年ジュニアカート選手権チャンピオン。2005年に全日本にステップアップし、 翌年、 ICA部門でシリー ズ 2位 (東地域で5戦全勝) 。2007年はFA部門、昨年は新設のKF1部門と2年連続で最高峰クラス のチャンピオンに輝く。

38

2009・3 JAF MOTOR SPORTS


2008全日本ジムカーナ選手権SA2クラスチャンピオン

森嶋昭時

レポート/鈴木和夫 フォト/JAFスポーツ編集部

「回りからは“庶民の星”と言われてま

「例えば昨年はスナガワの1週間前にイオックスで

す。 こんなに近寄りやすい全日本チャ

半損に近いクラッシュをしたのにプレジャーさん

ンピオンも珍しい、って」

が突貫作業で直してくれた。ADVANタイヤも新

ノーマルマフラーのRX-7で昨年

しいコンパウンドが出て季節を問わずいけるタイ

全日本ジムカーナSA2クラスを制し

ヤも揃った。言い訳ができない環境だったんです

た森嶋昭時はそういって苦笑した。

よ。だったらあとは全部自分のせいにできる、と

19歳でジムカーナを始めて以来、

いうことを逆にモチベーションにしたんです」

16年間休んだ年がなかった森嶋の万

ぶっちぎりで勝つつもりで臨んだ開幕戦で優

策尽きた年が2005年の暮れ。全日本

勝。第5戦イオックスで2勝めをあげ、チャンピオ

に上がった後も地区戦に参戦を続け、

ンが見えてきた。 「開幕戦で勝てたことは大きかっ

年間20戦を超えるハードな競技生活

た。正直、また一人でどこまでやれるかという不

も遂に経済的に行き詰った。 ひと区切りつけると決心した森嶋

安もあったんですが、やってきたことが間違って なかったという確信があれで持てました」

1971年岐阜県生まれ。1990年にKP71スターレットでジムカー ナにデビュー。1996年四国レオマワールドでの一戦で全日本 初参戦を果たす。クルマはGA2シティ。昨年は2度の表彰台 を含む6度の表彰台という安定した成績でチャンピオン獲得。

に、だが06年は地元中部のK-One

昨年は負けたとしても、すべての大会でなぜそ

チームが声を掛けてくれた。そして

うなったかという敗因の確認が取れていたと森嶋

翌年は森嶋のよき理解者であった同

は言う。 チャンピオンというプレッシャーの中でも、

しかし、その永遠の一本勝負に森嶋は魅せられ

じ中部の松崎充意がWエントリーを誘ってくれた。

的確に自分のドライビングに向き合うことが出来

てジムカーナを続けてきた。いまでも全日本でも

「どんな状況になっても、常に自分を手助けして

た証なのかもしれない。

地区戦でも同じような緊張感に襲われるという。

くれる人がいた。20代の頃はかなりの生意気なガ

「チャンピオンが懸った最終戦でも“迷いはない”

「でも、そういう“追い詰められた感”って嫌いじゃ

キだったんですけど、いまは本当に、周りに生か

と終始、冷静だった。安心して見ていられました

ないんですよ。楽しくやりたいけど、苦しんだ方

されてきた、という気持です」

よ」 。森嶋が最大の恩師と仰ぐ同じクラブの先輩、

が勝った時の喜びも大きいじゃないですか。今年

パドックで誰かれなく声をかけ回ってきた森嶋

全日本ドライバーの岡部隆市もそう証言する。

は自力でもっと早い段階でチャンプを決めたい。

は、 「気がついたら中部で知らない人はいない」 。

「ジムカーナはたった2回しか走れないわけですか

もう1回獲れれば、また強くなれる気がします」

いつもギリギリでやってきた森嶋の苦労した姿が、

ら、まぐれじゃダメなんですよね。10回やって10

ひと休みすることを考えなくもないが、辞めた

いつしか庶民という純プライベーター像に重なっ

回同じことできなきゃ本番では絶対成功しないと

くとも多分嫁サンが辞めさせてくれないでしょう

たのだろう。昨年は晴れて自分のクルマでシング

いうくらいの気持ちでやってきたんですよ。でも

と最後に笑った。いまも地区戦に奥様が出る時は

ルエントリーを果たす、と書きたい所だが、実は

いくら慣熟で歩いても路面は掴みきれない。どう

必ずサポートする。もちろん、全日本の時は奥様

奥様の由紀子選手が買ってくれたクルマなのだと

突き詰めても、ジムカーナは感覚のスポーツなん

が最強のアドバイザーとして帯同してくれる。

明かした。そんな話も恐らく地元中部ではバレバ

です。練習で感覚を磨いて行くことでしか、偶然

レなのだろう。庶民たる由縁だ。

を排する方法はないんです」

いつか夫婦で全日本に出ることも夢のひとつ だ。頂点に上った男が望む世界は広がってきた。

2008ジュニアカート選手権チャンピオン

レポート&フォト/高野忠彦

平川亮 「こいつはあと1年

ジュニア選手権に参戦。当初、所属するチームの監督

問に答える。自ら喋りかけることはまず、ない。聞くと、

8ヶ月で人生が決ま

からは「やめなさい、レベルが違うから」とストレート

レース時は、ガレージからほとんど出ることもないとい

るのですよ」とのっ

に言われた。そこから発奮し、開幕戦となるコースを徹

う。多くのドライバーはパドックでレース仲間達と話を

けから父親の晃さん。

底的に走り込んだ。ただがむしゃらに走るのではなく、

したりするものだが、 「友達になると勝負できなくなる

「今年、限定ライセ

常に課題を持って走りを研究しながら。その努力は最

じゃないですか」と、そこははっきりと答え、強い意志

ンスを取得できる結

高の結果をもたらした。デビューウィン達成。

果を出して来年オー

シーズンを通して大崩れはなく、リタイヤゼロでコン

の一端を見せてくれた。 「敢えてハードルを課したのは、本気でF1ドライバーに

ディションに合格。

スタントにシングルフィニッシュを重ね、ワーストリザ

なれるかどうかの最初の試練だから。そこから先はもっ

2007年地元広島のカートピスタひろし もしくはある条件を まのSLシリーズでカートデビュー。昨年 はジュアニカート選手権にステップアッ クリアできなければ、 プ。ランキング3位で臨んだ最終戦で独 レース活動は一回終 走の優勝を飾り、 逆転で王座を獲得した。

ルトは8位。最終戦となる東西統一戦では、雨の中、2

と高くなっていく」 と晃さん。こんなこと言われているよ、

位以下を大きく離しての独走優勝でチャンプを決めた。

と意地悪な質問をしたら、 「レーシングドライバーになり

「チャンピオンとかポイントのことは普段から考えたこ

たい」とはっきりと真正面から言ってくれた。その響き

わりになるんです」

とがないんです。統一戦は、一人で長い周回を走って

は“なりたい”のではなく、“なる”と聞こえた。

2008年のジュニアカートチャンピオン平川亮に課せ

いたので、ともかくミスしないようにということだけを

られたハードルはなかなかに厳しい。

考えていました」

今年も勝負の年が続く。結果を出すというプレッ シャーの中での戦いであるが、強い意志と努力が必ず

父の薦めで始めたカートはジュニアを終え、何とまだ

普通、ジュニアの子達は、インタビューを受けると、

や結果をもたらしてくれることを信じて平川は戦う。ど

2年のキャリア。地元のシリーズで数回優勝しただけで

色々と喋りたがる年頃なのではあるが、平川は淡々と質

んなレースを見せてくれるか、 「気になる」一人になった。

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

39


2008全日本ジムカーナ選手権SA1クラスチャンピオン

森田陽介

レポート/鈴木和夫 フォト/JAFスポーツ編集部

パークにあるそのコーナーが、森田のジムカーナ の原点だ。 「要はそこが一番スピードが乗って何かができる 勢いでチャンプをさらったと書けば簡単だが、勢

場所なんですよ。走り方で迷う時はそこを基準に

チームの中でも、森田は最高難度と言われる“横

いで獲れるほど全日本は甘くはない。

考えるようにしています」 。そこで下された判断が

綱ターン”を決められる数少ない一人だ。

全日本でも名うてのテクニシャン集団エグゼ

「大きなリスクを冒した結果が報われたという気

間違うことは、いまではほぼないのだという。

横綱ターンとはリアタイヤを過度に滑らせず、

持ちですよね。最終戦のおおむたはペナルティギ

「それに去年は、どう考えても自分のCR-Xには

理想的な旋回速度を保って抜ける究極のパイロン

リギリ。何か所かは空中飛んでます。落ちて本望、

不利だというコース図を見ても、あきらめなかっ

ターンを言う。その動きがどこか横綱の土俵入り

帰れなくても本望という気持ちでした」

た。“オレは絶対、ミスらねーぞ”くらいの気持ち

をイメージすることに由来する言葉だが、もちろ

冒険はするが、偶然に頼ることはない。今回の

で逆に闘志を駆り立てました。ターンは得意だか

ん、 誰にでもできるわけではないという畏敬のニュ

インタビューでもラッキーや運という言葉が森田

らそこはノーミスで走って、他で“爆弾”を2、3ヵ

の口から出ることは最後までなかった。その自信

所作れば勝てるかもしれないと思っていました」

アンスが重ねられている。

を支えたのは、 「趣味の範囲を超えている」という

“爆弾”も横綱ターンと並ぶエグゼ用語のひとつ。

は、 「5年で全日本を獲る」という野望を1年前倒

ほどに繰り返した不断の練習の成果だ。

のるか、そるかの限界ギリギリのトライを言う。

しで成し遂げてしまったこの“エグゼの秘密兵器”

「2007年の後半はもうサイドターンは確立したと

「やっぱり、エグゼの連中は練習がすべてなんで

が完全にそのベールを脱ぎ切った一年となった。

いう気持ちがあったんです。以前はフィーリング

す。その努力があってこそだと思うけど、森田は

「3年と言うと“ナメとんのか!”ってなるし、10年

に任せて速く回って抜ければいいと思ってたんで

ここ一番という時の走りの精度が去年は格段に上

と言えば“いつまでやってんだ!”ってなるじゃない

すが、速く抜けるための材料が自分の中にあると

がった。それが一番の勝因でしょうね。ただ彼は

ですか。だから5年というのがいい区切りかな、 と。

確信できるようになった」

ジムカーナに必要なものを全部生まれながらにし

全日本初優勝を奪った年に初タイトル。2008年

そうは言っても全日本ジムカーナはターンだけ

て持っているような男 (笑) 。 その意味では彼のチャ

で成り立つ世界ではもちろんない。主催者が知

ンピオンはあくまで必然の出来事に思える」とエ

第3戦で初優勝を飾ったあとは1戦おきに勝ち星

恵を絞って作り出した海千山千とも言える多彩な

グゼの中島代表は締め括った。

を重ね、最終戦も最大のライバル川北忠を下した。

コーナーがドライバーを惑わせる。そんな時に頼

当の本人はチャンピオンを獲ったあとも、変わ

りになるのが同じエグゼの仲間達だ。彼

らぬペースでSSパークに通う日々が続いている。

らはお互いの走りをビデオで撮り合い、

「ジムカーナの神様をてっぺんに想像した時に、

深い意味はないんです」と本人は、 どこまでもあっ けらかんと笑う。

昼の慣熟歩行の前に1本めの走りを解析

今の自分を見たら、まだまだ恥ずかしいっていう

し合う。全日本では毎回、ポイントとなる

レベルですよ、本当に。考え方も精神的な面でも、

区間の前で話し込むエグゼのドライバー

まずは志賀野 (浩。2005年全日本チャンピオン。

達の姿を見ることができるはずだ。 もうひとつ、森田にはそんな時に必ず

エグゼでは森田の先輩格) さんの域に達するのが 目標です」

立ち戻れるひとつの島回りがある。就職

エグゼの中で「唯一の大人ですよ (笑) 」 (中島代

で栃木に来てからは今でも足繁く通うSS

表談) と言われるほどに心技体が完成されたドライ

1978年石川県生まれ。新潟の大学時代にジムカー ナを知り、 就職後、 栃木のエグゼスポーツの中島代表 の勧めで本格的にジムカーナを始める。全日本本格 参戦2年めの昨年、 4勝をあげてチャンピオン獲得。

ついていくのだろうか。練習でも本番でも“硬くな

バーである志賀野に、森田はどのような形で追い

2008全日本ラリー選手権クラス1ドライバーチャンピオン

廣瀬康宏

何も起きないとは思えなかったが、あまりにも

りたくない”というのが森田のポリシー。その軽や かなステップの向かう先を注目したい。 レポート/鈴木和夫 フォト/谷内寿隆

まも世話になっているキャッツモータースポーツ。 本人曰く、 「ラリーの方が面白い、とだまされた」 だが個性豊かな、“優しい”先輩達が招いてくれ 上げました」

たキャッツのラリー部は、ドライビングに関する知

辛うじてコース復帰を果たしたシティはタイム

識と実践の宝庫だった。 「最初は練習に行く度に

昨年の全日本ラリー最終戦新城ラリーのJN1ク

アウトギリギリでTCを通過。瀕死のシティを何と

クルマをどっかに当ててくるような突っ込み命の

ラスはまさに波乱万丈の展開となった。三つ巴の

かゴールまで運び込んだ廣瀬はこうして薄氷の思

走りをしてたんですが、ある先輩の走りは突っ込

タイトル争いが持ちこまれたこの一戦。まずV2を

いでチャンピオンを摑み取った。

み重視と思えば、別の先輩はコーナーの手前でピ

多くのことが起こりすぎた。

狙う西山敏シティがSS1で消える。 SS3ではシリー

廣瀬は、ラリーを始める前に鈴鹿を走り込んだ

ズリーダーの明治慎太郎スターレットもまさかのリ

経験の持ち主である。レーシングドライバーでは

だけど試しにやってみるとタイムは同じ。だった

タイヤ。ポイント的に最も不利だった廣瀬康宏組

なく、アマチュアの自転車レーサーとして。 「下り

ら手前で止める方が安全だけど、ふたつの方向の

タッと止めてアクセル全開で立ち上がる。両極端

のシティに突如、チャンプ獲得の可能性が巡って

のコーナーなんか団子になるんで結構、転倒する

間がおいしいという時もあるじゃないですか。要

くる。条件は完走を果たすこと。だがその廣瀬シ

んですよ。倒れた頭の上を自転車がビュンビュン

はどっちの走り方も使えるようになったら便利だ

ティも2日めの初っ端のSSで脱輪。身動きが取れ

飛んで行く、なかなかハードなレースでした」

なくなってしまう。

免許も取ってそろそろ自転車からハコ車に乗り

な、と。ドライビングの幅が広がっていくのが楽 しくて、ラリーにハマったという感じでしたね」

「落ちた瞬間は、もう“マンガちゃうんやから”って

換えてレースを始めようか、という時に出会った

飲み込みの速さには先輩達も舌を巻くほど、急

真っ暗ですよ (笑) 。“えらいこっちゃ、一生言われ

のがラリーだった。友人にナビを頼まれてラリー

成長を見せた廣瀬だったが、焦ることはなかった。

る”と思って必死に側溝に砂利突っ込んでクルマ

コンピュータのセンサーを買いに行ったのが、い

2003年にJMRC近畿チャンピオンシリーズでクラ

40

2009・3 JAF MOTOR SPORTS


2008全日本ラリー選手権クラス2ドライバーチャンピオン

山口清司

レポート/鈴木和夫 フォト/JAFスポーツ編集部

第8戦2位、第9戦優勝と逆転劇のお 膳立てが整って行く。最終戦新城ラリー はこのラリー名物、G林道のSS1がすべ

山口は今年、MR2で新たな挑戦を始める。実

年の反省を生かした07年は全戦完走を果たす。

てだったと振り返る。予想に反してセミ

はそれが昨年のタイトル獲得の原動力になったと

「結局、経験ということになるんでしょうが、こ

ウェットに転じた路面をドライタイヤで

いう。

の一年で走りながら自分のペースが掴めるように

攻め切った山口のレビンは、ぶっちぎり

「自分の中で、MR2に移るためにはレビンでチャ

なったんです。そうなると、行ける時の判断や見

のベストを叩き出した。本人には“無我

ンピオンを獲るのが大前提ということにしたんで

極めができるようになる。それで気持も余裕が生

夢中で走った”という記憶しかない。

すよ。まずレビンでやることをやって結果を出す。

まれる。それが完走につながるという形でした」

「SS1の道に入って、路面が見えてき

それが去年の大きなモチベーションになりました」

そしてレビン最後の年と決めた勝負の2008年

た途端にお互い無口になったほど最悪

中部地区戦に参戦を始め、ラリーに本格的にの

の状況でしたからね。あの走りをあの日

がやってきた。

めり込むようになったのが2001年。その時から山

「少なくとも森さんがやってきたことをやれば間

ずっと続けるというのはどう見ても無理

口は一貫してAE111レビンに乗り続けてきた。全

違いないと思ってずっとやってきたんです。走り

でした。だから彼の一発の集中力は凄

日本ラリーBクラスでトヨタ車最速を誇った111レ

にしても、セッティングにしてもその集大成でや

いとしか言いようがない」と当日、サイ

ビンを駆った森博喜は同じトヨタの大先輩であり、

ろう、という気持ちでしたね。一戦だけ出るつも

ドシートに座った島津雅彦は言う。

社内のクラブで直接、ノウハウを伝授された。

りのグラベルでも伸幸さんと勝負できるレベルま

「ノートもシンプルでラインを記入する

では煮詰めたという自信はありました」

ということもないのに彼は1本めからラ

全日本初優勝は2006年のMACラリー。だがこ の年、山口が勝ち取ったポイントは結局、この20

しかしそのマツダのラリーでまたもコースアウ

インを見つけるのが抜群にうまい。速度

点のみとなる。

ト。トップを快走しなが

域が上がれば上がるほど、それが際立

「勝てたことで壁を超えられ

らマシントラブルに襲わ

つ感じがありました」 と島津は証言する。

た感じがあったんですが、次

れた久万高原に次ぐ2度

クルマと自分への信頼がなければ高速域で踏むこ

のマツダで転倒して最終戦

めのリタイヤを喫してし

とはできない。レビンを完璧にコントロールでき たことの何よりの証だろう。

でまたひっくり返った。本人

まう。だがその後の3カ

は乗れてる感じはあるんだ

月という十分なインター

しかし当の本人は、そんな苦闘の末に勝ち得た

けど、一生懸命走ってもタ

バルが、逆に山口のモ

チャンピオンの座よりも総合で10位という成績の

イムが出なかったり、ちょっ

チベーションをリフレッ

方が嬉しいという。因みにこれは全日本が1部門

と抑えるとガクンと下がった

シュさせてくれたという。

に統一されてからの2WD車の最高順位だ。

り、気持ちがタイムに繋がら

「残すは舗装の3戦だけ

「やっぱり榊さんやC-ONEの人達と一緒に走っ

ない焦りが裏目に出た」

だったので、空いた時間

た全日本2駆時代のBクラスがいまも頭をよぎるん

でじっくりクルマを仕上

ですよ。できるわけがないんですが、あの時代に

何度も痛い思いをした06 1976年、愛媛県生まれ。九州の 大学時代にEP71スターレットでラ リーにデビュー。トヨタ自動車入社 後、 トヨタオートスポーツクラブに所 属し、AE111レビンで本格的にラリー に参戦を始める。昨年は舗装を中心 に7戦に出場。終盤に2連勝を飾っ て大逆転でチャンピオンを獲得。

げることができたし、気

戻って、もう一度、いまの自分で戦ってみたいと

持ち的にも今までやって

いう気持ちはありますね」

きたことを、それぞれの

もっとも、山口の“Bクラス最速”の野望は形を

ラリーで出し尽くせばそ

変えて引き継がれる。もちろんMR2によって。

れでいいじゃないか、と

2009年は2WD最速を巡る新たなドラマにも注目

開き直れました」

したい。

ス3位を取ると、翌年は練習の年と決め、実戦か

があったので滅茶苦茶、練習はしました。それが

ら遠ざかった。

後半の好結果につながったと思います」

今年の計画は未定。本人は全日本に出られな くとも、また基本に帰って練習をする、という。

「シリーズを追うと、どうしても目先のラリーに

順調な滑り出しを見せた2008年は、今度は後

実はダートも好きなのだ、と明かした。新た

合わせた練習をしてしまう。だったらもっと根本

半にマシンが不調となり、ペースダウン。冒頭の

にGC8インプレッサも手に入れた。次はダート、

ドタバタを経ての獲得劇となった。

4WDという未開拓の領域で走りを突き詰めたい

2006年は2度めの練習の年となったが、スポッ

「シティに関しては正直、07年に速さを見せるこ

という。この若きチャンピオンが、次はどんな形

トで出た全日本ラリー京都で初優勝を果たす。こ

とができたのでもう満足という部分もあったんで

で全日本に帰ってくるのか。興味は尽きない。

の頃になると、セッティングが変わり始め、バ

す。昨年もまず1発を狙って行きたかった

ネがどんどん硬くなっていったという。そして翌

んですけど、チャンピオンはそんな気が早

的な練習をした方が長い目で見たら絶対いい」

2007年は満を持した廣瀬にとって、 「全日本を本

い子供を周りの大人たちが“ダメよ、ダメ

気で狙いに行った」年となったが、序盤にマシン

よ”となだめて、獲らしてくれたっていう感

トラブルが続いて果たせず。だが第3戦京都から

じです (笑) 。御輿に乗らせてもらった大役

昨年の第3戦まで出場したラリーは6連勝を飾り、

は果たせたかなと思っています」

クラス最速の速さを見せつけた。 「07年はタイヤのメーカーの変更とボディの補強 を一緒にやったので、タイムが伸び悩んだ時にタ イヤかクルマかという見極めが最初できなかった。 ただ速くクルマをものにしなければという気持ち

1978年、 大阪府生まれ。2001年、 まずナビゲーター としてラリーにデビュー。翌01年、 CA4Aミラージュで ドライバーとしてJMRC近畿ジュニアラリーシリーズ に初参戦を果たす。2004年、雨の新城ラリーを制し てラリー初優勝。昨年は “痛車” のシティで開幕3連勝 を飾り、 初の全日本チャンピオン獲得。

41


R 中原祥隆/森安英之組が初チャンプ獲得! ALLY

2008JAF九州ラリー選手権第8戦 JMRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第8戦 MOON Conas 2008[JAF公認No.2008-5058]

開催日: 11月22〜23日 開催場所: 福岡 格式: 準国内 主催: MOON[クラブ登録No.加盟40036] フォト/佐久間健 レポート/JAFスポーツ編集部

2008年の九州地区戦の最終戦はお馴染みの

スアウトはしない、リタイヤは絶対避けるという

「チャンピオンは今回、2位でも決まりだったんで

MOON Conas。福岡県東部を舞台とするこの

スピードで走りましたよ (笑) 」と橋本選手。速さ

すが、しっかり最終戦も優勝するのが目標でした。

ターマックロードに、チャンピオン争いの決着劇

が求められる2ステージでは藤本鋼二/松葉謙介

最後まで踏みましたが、安全策を採って山ありの

が持ち込まれた。

組に譲る場面もあったが、1ステージで築いたマー

ラリータイヤで行ったので思ったほどペースを上

HBクラスは橋本満DC5インテグラと、08年 からEK9シビックに乗り換えた黒原康仁選手がと

ジンを守り切って優勝。平田選手も見事、チャン

げられなかったのが、悔しいですね」と中原選手。

ピオンを獲得した。

「チャンピオンは獲りましたが、まだまだです。今 年勝てなかったダートでも来年は勝てるように頑

もに2勝をあげてシリーズをリードしている。最

一方、08年彗星の如く現れた大型新人、牟田

終戦はまさに“勝ったモン勝ち”の展開が予想さ

周平選手が逆転タイトルに挑んだHCクラスのタ

れたが、何と黒原選手はこのラリーの1週間前に

イトル決定劇はあっけない結末となった。牟田組

2009年の九州地区戦は全7戦のシリーズが組

四国で行われたJMRCオールスターラリーで大転

のラリーコンピュータがラリー開始早々から不調

まれる。MOON Conasは秋から7月の開催へと

倒。マシンの修復が間に合わず、欠場を余儀なく

を来たして、3ケタの減点を喰うという最悪のス

変更となる。盛り上がりを期待したいところだ。

されてしまう。

タートとなったからだ。

これで橋本選手のチャンピオンは決定。しかし

牟田組は2ステでは他を圧

ナビゲーター部門は黒原選手のナビを務めた三戸

するぶっちぎりのタイムを連

利孝選手が橋本選手のナビであるベテラン平田

発するが、1ステのロスをリカ

満明選手を2ポイント、リードするため、橋本選

バリーすることは叶わず、最

手は絶対完走が最低条件となった。

下位でのフィニッシュに甘ん

「1ステは下見を兼ねた計算ラリーでしたが、平

じた。そしてチャンピオンは

田さんがここでラリーの流れを組み立ててくれた

シーズン3勝めを飾った中原

ので助かりました。もちろん、 絶対にスピンやコー

祥隆/森安英之組のコンビが ともに初の栄冠を獲得した。

張りたい」とV2獲りを早くも宣言していた。

HBクラスはシリーズ終盤に盛り返した橋本満/ 平田満明組が連勝を決めてチャンピオンを獲得。

HCクラス入賞の皆さん。

城戸新一郎/野中和彦組はオープンで優勝。 HBクラス5位獲得の塗園真/松尾慎太郎組。 オープン2位の糸永勝雄/糸永敦組。

HBクラス入賞の皆さん。

HCクラス2位入賞の河野圭治/石原宗典組。

HBクラス2位入賞の藤本鋼二/松葉謙介組。

HCクラスでシーズン3勝めを飾り、 初のタイトルを決めた中原祥隆/森安英之組。

HCクラス4位獲得の牟田周平/永山聡一郎組。

HCクラス3位入賞の里見洋一/斉藤龍組。

HBクラス3位入賞の常慶明秀/丸山昇助組。

HBクラス4位獲得の引間知広/藤田めぐみ組。

42

2009・3 JAF MOTOR SPORTS


もてぎフォーミュラJ1600 筑波フォーミュラJ1600 富士フォーミュラJ1600 2位 3位 4位 5位 6位

菊地 悠 見栄張る週末派 阿知波 勉 小板橋 政敬 西村 和則 早坂 公希

2位 3位 4位 5位 6位

阿知波 勉 鬼丸 健 藤原 弘学 森 一章 大島 功稔 西村 和則

2位 3位 4位 5位 6位

見栄張る週末派 渡辺 義人 小島 雅也 高梨 寛也 関根 正人 瀬川 健児

筑波ツーリングカー 第2クラス 2位 3位 4位 5位 6位

高野 小林 中山 小野 矢本 福田

第3クラス 勝徳 守 太雅 昌哉 正和 裕平

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N2 平出 勝俊 佐々木 努 斉藤 英仁 日野 勝 平岡 英雄 石井 敦

N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

賢一郎 信治 和典 雅幸 篤弘 享久

SA1 宮嶋 掛札 新井 井上 遠藤 福田

一人 雄一 範正 究 康浩 裕二

2位 3位 4位 5位 6位

FC2 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

小林 山本 大槻 高野 高山 横井

辰朗 秀夫 隆夫 孝 智幸 秀至

鷹巣 半谷 石塚 田口 小林 野島

義幸 信治 達也 紀昭 申司 美恵

SA2 近藤 岳士 志村 雅紀 中井川 知弘 大森 雄二 斉藤 邦夫 山越 義昌

2位 3位 4位 5位 6位

SC・D 2位 3位 4位 5位 6位

東山 木下 小泉 東山 飯泉 木下

晃 昌洋 博司 誠 修一 明美

2位 3位 4位 5位 6位

N2 干川 真也 原 靖彦 石垣 晴恵 藤原 政信 上原 秀明 佐々木 正

N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

浩一郎 政晴 悟 満 雅弘 雄一

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)3

D

星野 金枝 中村 大橋 梅津 飯島

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

伸治 宣孔 智祐 邦彦 立 勲

地方カート選手権 東地域 FS125 2位 3位 4位 5位 6位

N3 本多 八木 古沢 伊藤 吉田 岩澤

智治 信昭 和夫 隆晃 眞康 研一

S(SA・SC)1 影山 信田 星野 平田 宮地 田尻

高橋 鈴木 高橋 周藤 藤波 高野

翼 天真 玲於 康平 清斗 雅人

笹野 吉野 田中 石井 牧野 阿部

翔大 義弘 正浩 啓友 政男 友帆

中部地区 西日本F4 2位 3位 4位 5位 6位

花岡 松本 小林 上住 野尻 増田

鈴鹿SFJ 翔太 武士 祐輔 道人 智紀 定臣

松井 本間 武石 山田 松田 佐藤

誠 義教 裕二 一雄 勝 正直

遠藤 坪井 大塚 佐藤 中島 服部

俊明 亮介 賢冶 史彦 伸一 修

2位 3位 4位 5位 6位

高橋 石井 栗原 高橋 櫻井 水野

好和 博 まさき 照明 章博 喜文

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

細矢 佐山 平井 中野 木村 板垣

敏之 顕久 康記 幸男 茂 政勝

2位 3位 4位 5位 6位

鈴鹿フォーミュラJ1600

塚田 光彦 仁木 圭之 大野 浩太郎 柴田 隆之介 澤 紀彦 平木 天樹

2位 3位 4位 5位 6位

吉田 道野 太田 服部 西本 中上

雄作 高志 雅士 吉男 直樹 牧人

安部 上本 中川 長森 菅野 平野

洋一 昌彦 博史 崇 秀昭 聡

中部ジムカーナ選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 土手 村井 杉山 渡瀬 中村 森田

啓二朗 勝 幸登 和則 伸造 大介

岡部 中農 佐藤 松尾 若山 西田

隆市 久弥 裕樹 勝規 真也 哲弘

吉野 鳥居 柴田 石井 小川 谷津

正則 孝成 英明 公久 国大 治子

N4

関東ダートトライアル選手権 N1

2位 3位 4位 5位 6位

高橋 翼 高橋 玲於 平岡 拳成 堤 優威 篠原 拓朗 藤本 拳斗

N3 両角 前原 黒井 布施 松瀬 澤田

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

FS125

地方カート選手権エビス・筑波・もてぎシリーズ

新山 いわお 森 正行 山田 茂人 谷澤 智哉 川井 秀晃 長峰 誠樹

関東ジムカーナ選手権 N1

地方カート選手権新東京シリーズ

2位 3位 4位 5位 6位

剛 秀彰 博之 宏昭 潤 茂夫

成瀬 佐野 渡辺 山本 河辺 黒谷

公彦 光之 信吾 誠 智紀 尚純

SA1

SA3 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 神山 加藤 大石 小幡 星野 芋高

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位 SA2 2位 3位 4位 5位 6位

角岡 隆志 前島 孝光 出口 信彦 佐藤 維是 森嶋 昭時 フクバ ヨシオ

D 2位 3位 4位 5位 6位

川村 徹 堀 一晃 野中 信宏 長谷川 功 田島 豊博 杏子

中部ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

福田 押尾 横井 田所 堀内 山口

貴一 明 浩平 穣 隆 順平

伏見 大野 巨勢 平澤 蓮池 駒田

浩二 純治 公保 政夫 量之 竜司

N4 2位 3位 4位 5位 6位

N2

N3

松下 和樹 2位 安藤 亨 3位 クラッシャー伊藤 4位 齊藤 道夫 5位 本道 治成 6位 瀬古 佳史

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)1

S(SA・SC)2

2位 3位 4位 5位 6位

鳥居 駒形 平原 嶽下 土井 川井

晴彦 雄大 祐一郎 宗男 直子 靖夫

2位 3位 4位 5位 6位

前田 松下 小倉 柴原 高木 松井 中島 櫻井 松本 大西 横内 寺田

蔵人 努 正也 学志 勝人 正嗣 孝恭 貴章 武 雅也 由充 伸

2009・3J AFMOT ORS PORT S

43


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

S(SA・SC)3 2位 3位 4位 5位 6位

池谷 坂口 味岡 三宅 池谷 村瀬

欣是 嘉朋 とどむ 修 哲志 秋男

S(SA・SC)4 2位 3位 4位 5位 6位

西村 浩一 櫛田 正文 鷹田 春近 和田 淳二 森 貞宏 三枝 重光

D 2位 3位 4位 5位 6位

近畿ダートトライアル選手権 西尾 実 山口 幸男 渡辺 徹 堀井 朋延 小阪 雄一 伴 和則

地方カート選手権西地域 FS125(ROK) 2位 3位 4位 5位 6位

N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 小川 大下 寺岡 上野 西村 一宮

一郎 剛 知展 倫広 浩和 頼人

S(SA・SC)1

原田 貫汰 粂 哲也 杉田 尚隆 酒井 一規 森下 将吾 藤本 拓也

2位 3位 4位 5位 6位

山崎 迅人 西尾 忠 藤原 祐一郎 西野 和哉 長谷川 秀夫 松田 宏毅

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

原田 鈴木 山際 星野 後藤 谷越

D

上村 藤本 丸山 三浦 高橋 阪本

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

DEB/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

浦 雅史 高橋 巧 赤坂 高司 馬瀬 耕平 北田 稔 大橋 正典

DEB/ドライバー

石田 丹羽 摩島 三好 日村 伊藤

香川 塩谷 安江 荒井 板本 荒井

一輝 貴裕 繁治 明宏 雅志 亮

2位 3位 4位 5位 6位

秀樹 敏史 広和 淳之 敬二 純司

DEC/ドライバー

DEC/ナビゲーター

田邉 蒲生 村上 那須 堀江 豊田

黒木 前田 内野 藤田 濱野 横川 上田

2位 3位 4位 5位 6位

亘 裕一 健 文章 拓 信寿

2位 3位 4位 5位 6位 6位

崇史 健吾 稔秀 憲一 崇 紀仁 和生

近畿地区 近畿ジムカーナ選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 鎌尾 邦彦 抱 博高 亀山 伸一 高田 真行 中根 卓也 廣瀬 成章

N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

忠司 宏太朗 知司 啓介 正英 正成

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)3

B1

馬場 辰巳 米田 奥村 草刈 布谷

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

44

N3 岡田 春海 宮田 一太郎 前田 忍 関 弘毅 鞍岡 栄二 森田 一晃

S(SA・SC)1 飯坂 竹田 小玉 石元 鈴木 佐藤

和三郎 浩之 順一 修二 一輝 剛志

米倉 片寄 平木 野村 奥村 中原

広瀬 宮下 島田 山本 近藤 上月

伸彦 敏 充男 智康 修治 実

千葉 神八 中本 二枝 入江 片岡

圭一 一也 信一 敏雅 陽一朗 一司

正憲 勝政 天樹 聡 亜規士 康聡

N1

DEA/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

田中 小林 米田 塩見 福島 山平

中国ジムカーナ選手権

中部・近畿ラリー選手権 関根 康生 里 貴之 岩井 謙治 武内 洋信 金澤 一好 日村 公明

智也 隆 雅博 禎雄 浩樹 良太

矢本 裕之 相馬 彰 井上 勝也 梅本 雅信 岡 佐都史 小森 貴也

岡山国際 SFJ

貫汰 天真 賢三 敬祐 啓介 一美

中部・近畿地区 DEA/ドライバー

2位 3位 4位 5位 6位

中国地区

FS125 杉山 健吾 篠谷 大幹 林 祐一 朝日 ターボ 久富 圭 小松 武史

政廣 孝憲 洋一 裕子 要 義昌

S(SA・SC)3

地方カート選手権瑞浪シリーズ FP3

N3 福塚 清水 森村 山本 藤川 坂本

敦彦 将 昌典 伸行 和也 斉

2位 3位 4位 5位 6位

陰地 石森 岩崎 門田 古谷 山崎

哲雄 章太郎 玲生 正浩 哲也 聡一

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

吉田 田中 辻本 青田 大島 江島

隆司 尊 親方 敏 昇栄 英哉

大原 秀樹 大草 雅憲 辻内 吉和 三木田 良行 藤林 伸吉 斎藤 道

2009・3J AFMOT ORS PORT S

2位 3位 4位 5位 6位

N2 村上 松村 大丸 蔦川 出淵 鎌尾

弘明 正吾 充 明 正生 邦彦

金本 濱田 正本 高橋 河村 川尻

辰也 真也 維一郎 一浩 晋一 尚克

N4 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 佃 真治 近藤 稔浩 桑原 正道 景山 慎太郎 尾崎 則夫 田井 敏博

S(SA・SC)1 2位 3位 4位 5位 6位

田中 奥山 正岡 藤田 若林 正岡

昭洋 和宏 勝則 孝弘 謙一郎 雅子

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

高屋 野村 高田 広田 長野 松岡

隆一 真嗣 和徳 陽一 滋明 洋之

福島 平野 山本 森内 尾高 梅本

康平 龍二 勝也 秀治 一郎 貴志

SC・D 2位 3位 4位 5位 6位

原 和正 谷森 久子 神田 昌明 田丸 伸也 田邉 清志 沖野 浩史

中国ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 藤本 荒木 松岡 西田 高橋 藤原

慎太郎 博宣 修司 司 義晴 嗣己

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N3 内海 藤井 大野 永田 山田 平田

晋作 啓壮 吉弘 誠 和正 保男

SA2 西村 昭生 藤原 康孝 野々村 彰吾 高橋 弘信 新山 真規 矢野 淳一郎

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

SC・D1 浜 孝佳 三浦 禎雄 片岡 学 青戸 浩喜 森 博昭 大竹 公二

2位 3位 4位 5位 6位

金沖 倉本 中村 宗正 三宮 土居

隆志 昌司 太郎 勝吉 卓也 由明


SC・D2 2位 3位 4位 5位 6位

三好 梶岡 西元 上田 望月 大谷

九州ジムカーナ選手権 工 悟 直行 強 浩孝 竜三

N1 2位 3位 4位 5位 6位

四国地区

2位 3位 4位 5位 6位

N3 竹崎 土居 清水 片岡 岡田 小泉

康二 清明 孝 恭将 春海 義信

SA1 2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

N4 野本 鎗内 竹村 武政 山崎 高芝

栄次 良壮 高幸 重夫 聡一 大輔

SA2 岡村 佐伯 尾崎 楠瀬 十川 横田

秀一 希 泉 裕之 貴行 誠

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 5位 6位 6位

桑原 大内 東根 笠井 生田 中島 三好

義典 勲 孝憲 裕之 輝明 亜希子 範学

D 村山 幾原 大原 田中 山崎 渡部

豪 智之 皆人 智明 聡一 浩史

2位 3位 4位 5位 6位

井上 博 小山 修平 田邉 清志 やまにし 光照 福崎 隆 渡部 一行

四国ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)1 黒木 陽介 岡 准慈 浅本 圭一 古島 秀訓 森 健二 川名 正芳

2位 3位 4位 5位 6位

藤井 浅野 三木 松原 神崎 山下

博樹 治行 利夫 宏 明雄 貴史

S(SA・SC)2 2位 3位 4位 5位 6位

山田 小松 梶田 寺田 速水 有馬

義男 昌広 昌弘 昌直 龍太 賢治

2位 3位 4位 5位 6位

藤下 東原 山本 池田 山浦 西川

達也 洋 紀光 龍矢 豊毅 雄一

2位 3位 4位 5位 6位

SA1

SA2

2位 3位 4位 5位 6位

松尾 裕佐 入口 学 2位 小林 寛二 3位 ナカムラ カズヒデ 4位 5位 奥山 和宏 6位 奥田 晃久

奥薗 山家 佐藤 山下 高木 松永

圭介 丈夫 裕 友秀 紳一 誠浩

藤本 松岡 島田 森若 富田 津田

泰則 洋之 浩嗣 賢太 保博 嘉之

九州ダートトライアル選手権 N1 2位 3位 4位 5位 6位

N2 大塚 晋祐 宮地 聖 藤原 薫 中島 有彦 大久保 勇作 江口 勝彦

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)2 岡村 今井 大渕 永田 神山 長渡

伸彦 利光 太郎 誠 久王 和明

2位 3位 4位 5位 6位

S(SA・SC)3

S(SA・SC)4

SC

永田 首藤 岩崎 今井 福本 大渕 神山 時任 中村

刀根 今福 岸山 馬場 三浦 小山

2位 3位 4位 5位 6位

2位 3位 4位 4位 6位 6位 6位 6位

2位 3位 4位 5位 6位

フォーミュラJ1600

和衡 満彦 克哉 雄太郎 資智 龍太郎

オートポリス

2位 3位 4位 5位 6位

森 超夫 上妻 貴弘 松延 文明 濱崎 俊博 山本 克利 石村 威津雄

2位 3位 4位 5位 6位

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

N3 富永 井上 清水 坊野 長崎 橋山

誠 英明 賢二 利光 浩人 太郎 久王 秀憲 勇喜

2位 3位 4位 5位 6位

義晴 和彦 信之 一裕 禎雄 茂樹

古賀 岡田 橋本 平川 寺川 山下

徹 晋吾 英樹 弘司 和紘 雅博

岩下 橋本 上原 古川 清田 平賀

幸広 和信 吉就 裕一 稔 裕治

D

九州地区 オートポリス

泰章 健二 建 優季 光 裕子

N4

四国ジムカーナ選手権 N2

N2 米田 丸永 貞光 関岡 田中 山崎

江川 博 浜田 隆行 佃 康浩 松下 静己 平木 勝巳 松藤 基美

ツーリングカー

第2クラス 2位 3位 4位 5位 6位

吉田 平川 福原 北村 荒木 嶋田

直志 隆志 慎 秀夫 順介 康一

九州ラリー選手権 HB/ドライバー

HB/ナビゲーター

橋本 黒原 塗園 常慶 後藤 藤本

平田 三戸 松葉 丸山 藤田 古原 永山

2位 3位 4位 5位 6位

満 康仁 真 明秀 祥治 鋼ニ

2位 3位 4位 5位 6位 6位

満明 利孝 謙介 晃助 めぐみ 寛之 聡一郎

HC/ドライバー 2位 3位 4位 5位 6位

中原 牟田 山田 河野 大神 福本

祥隆 周平 益丈 圭治 幸一 浩人

HC/ナビゲーター 2位 3位 4位 5位 6位

森安 村瀬 星野 小野 石原 永山

英之 晴信 元 誠一 宗典 聡一郎 2009・3J AFMOT ORS PORT S

45


J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ

JAF登録クラブによるライセンス更新手続き代行に関する注意喚起について JAF登録クラブ

シャル活動に支障をきたしますので、その事務を取り扱うクラ ブの担当者におかれましては、トラブルのないよう十分注意し て代行手続きを行っていただきますようお願いいたします。 今後もこのようなトラブルが発生するようであれば、この方 式による受付の取りやめも検討せざるを得ませんので、十分ご 注意いただきますようお願いいたします。

標記の件、従来より登録クラブの所属員のライセンスの更新 手続きをクラブがまとめて代行するケースがありますが、例年、 「クラブに頼んだがまだ届かない」といった苦情が当連盟に入 ります。 ライセンスが届かないとクラブ員の競技活動あるいはオフィ

公認耐火炎アンダーウェアへのプリントについて

[公示No. 2009ー025]

記 公認耐火炎アンダーウェアへのプリントは、プリントを施し た後でも当該アンダーウェアがFI A基準88562000で要求され る耐火炎性能を保持しており、かつ、そのことが公的検査機関 により証明されることを条件に認められる。 以上

公認の耐火炎アンダーウェアに施されるロゴ等のプリントに ついて、FIAの見解および技術部会審議結果に基づき、以下 の通り取り扱うこととしますのでお知らせいたします。

車両公認一覧 会

[公示No. 2009ー024]

[公示No. 2009ー026]

申請分類 グループ

JAF公認№

1

富士重工業㈱

スバルインプレッサ 20S (2007)

GH7

FI A・A VO

インテリア

JA216 VO 11/ 9

2

日産自動車㈱

GT-R

R35

FI A・GT1

新型申請

JG003

FI A・GT1 VO

ロールケージ

JG003 VO 1/ 1

3

※上記の車両公認申請は、現在、FI Aへ申請中です。有効日等のお問い合わせはJ AFモータースポーツ部までお寄せ下さい。 VF:供給変型、VO:オプション変型、VP:プロダクション変型、ET:正常進化、ES:スポーツ進化、ER:誤記訂正、 VK:キットカー変型、WR:ワールドラリーカー変型、VR:グループR変型

JAF登録車両JAF−GT主要諸元登録申請一覧表 会 1

トヨタ自動車㈱

型式

JAF 登録№

NZE141

JT146 OP01

カローラアクシオ

[公示No. 2009ー027]

寸法諸元

※上記は2 0 09年1月1 6日付で承認されました。2 0 0 9年1月1 7日より国内格式以下の競技に有効です。

登録車両一覧 会

[公示No. 2009ー028]

JAF 登録№

型式

エンジン 型 式

排気量 (cc)

国土交通省 指定番号

マツダ㈱

JY143

マツダ ロードスター

NCEC

LF

1998

16218

トヨタ自動車㈱

JT146

カローラアクシオ

NZE141

1NZFE

1496

15420

※上記は2 0 09年1月1 6日付で承認されました。2 0 0 9年1月1 7日より国内格式以下の競技に有効です。

46

2009・3J AFMOT ORS PORT S

2シーターオープン


CERTI FI CATE発行件数一覧と申請方法

[公示No. 2009ー029]

国際モータースポーツ競技規則第7 0条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFが「海外競技会出場証明書(サーテ ィフィケート)」を発行した件数です。 開催日 12月12日~1 2月1 3日 1月3日 1月1 8日 1月29日 2月4日 数次用

競技会名 As t onMar t i nAsi aCupRd. 9&10 DAKARARGENTI NA-CHI LE2009 12eRALLYMONTECARLO HI STORI QUE

2008年12月受付分 発行件数 4 14 1 7

一競技会において同一人が競技運転者用と参加者用を申請し、承認された場合、発行件数は2件としています。 ●CERTI FI CATE申請方法 CERTI FI CATE(海外競技会出場証明書)は海外で開催され るFI A公認の国際格式の競技会に参加する際に必要となります。 必ず出発日の2週間前までにご申請ください。(郵送の場合は2 週間前に必着) ※ご申請いただけるのは、FI A公認の国際格式の競技会です。

1回用:1競技会限定のCERTI FI CATEです。 数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTI FI CATEです。 3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。 【申請受付】 J AF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金 書留)にてご申請ください。

【必要書類】 競技運転者(コドライバー含む)用

参加者用

お問い合わせ先

・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) ・ 申請料 1回用 ¥8, 100 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込) 数次用 ¥23, 400 (税込)

北海道本部 ☎ 0118577155 東北本部 ☎ 0227832820 関東本部 ☎ 0368339140 中部本部 ☎ 0528723685

関西本部 中国本部 四国本部 九州本部

☎ 0726451300 ☎ 0822729967 ☎ 0878678411 ☎ 0928417672

J AFホームページ(ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s / ) で、申請書のダウンロードができますのでご利用ください。

Aライセンス講習会 日程 開催日

時間

3月15日

10: 00~18: 00

3月20日

10: 00~17: 00

3月20日

10: 00~17: 00

3月22日

10: 00~17: 00

3月28日

11: 10~17: 50

3月29日

10: 00~17: 00

4月12日

8: 00~16: 00

4月17日

10: 00~17: 00

4月19日

9: 00~17: 00

5月21日

10: 00~17: 00

5月24日

11: 00~17: 40

[公示No. 2009ー030]

開催場所 オートポリス 大分県日田市上津江町 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 富士スピードウェイ 静岡県駿東郡小山町 阿讃サーキット 徳島県三好郡東みよし町 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 仙台ハイランドレースウェイ 宮城県仙台市青葉区 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡

申込先

TEL

主任講師

受講料

教材費

オートポリス倶楽部

0973551111

有村

純徳

¥20, 000

実費

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

富士スピードウェイ (株)

0550782613

吉浜

隆悦

¥20, 000

実費

ブレインズ・モータースポー ツクラブ

0334247841

三城

伸之

¥20, 000

実費

オートライフクラブ(ALC)

0427064964

内山

弘紀

¥20, 300

実費

ソニックレーシング

0559678878

栗田

吉晴

¥20, 000

実費

ドライバーズ・クラブ・ ルーキー

0899240220

大西

¥20, 000

実費

TMAC

0336116687

稲村 政幸

¥20, 000

実費

¥18, 000

実費

¥20, 000

実費

弘紀

¥20, 300

実費

にっかわくらぶ事務局

08031928147

丹野

チーム・スターダストレーシ ング

0286435444

伊賀上

オートライフクラブ(ALC)

0427064964

内山

国春

講習会日程はJ AFホームページでも掲載しています。当日の受付時間等詳細については申込先に電話でご確認ください。 お詫びと訂正 本誌1/2月号において、3月2 8日オートライフクラブ主催講習会の主任講師名を誤って公示しておりました。正しくは内山弘紀様でした。 お詫びして訂正いたします。

公認審判員講習会日程 開催日 3月8日 3月22日 4月18日 4月19日

[公示No. 2009−031]

時間

開催場所

種別

申込先

9: 00~ 16: 00 9: 00~ 17: 00 7: 30~ 17: 45 9: 00~ 16: 00

筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 オートポリス 大分県日田市上津江町 筑波サーキット 茨城県下妻市村岡 仙台ハイランドレースウェイ 宮城県仙台市青葉区

技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2 技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2 技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2 技術・コース・計時 A1/ A2/ B1/ B2

320-0062 宇都宮市東宝木町4-7 ロイヤルウイング303 チーム・スターダストレーシング 028-643-5444 8770312 大分県日田市上津江町上野田11128 ㈱オートポリス 0973551111 1940001 東京都町田市つくし野3-22-11 オートライフクラブ(ALC)0427064964 9828692 新仙台郵便局私書箱第20号 にっかわくらぶ事務局 08031928147

主任講師

受講料(1科目) 教材費

伊賀上

¥12, 000

実費

荒谷

嘉章

¥12, 200

実費

茶木

寿夫

¥12, 200

実費

守谷

知真

¥10, 000

実費

講習会日程は、J AFホームページでも掲載しています。また公認審判員講習会受講申込票も同ホームページからダウンロードできますのでご利用ください。 2009・3J AFMOT ORS PORT S

47

J A F か ら の 公 示 ・ お 知 ら せ


J AF MOTORSPORT S CAL ENDAR

●J AF国内モータースポーツカレンダー

■開催場所の略号:AP=オートポリス AS=阿讃サーキット CE=セントラルサーキット EB=エビスサーキット東 F=富士スピードウェイ HR=仙台ハイランドレースウェイ MO=ツインリンクもてぎ O=岡山国際サーキット S=鈴鹿サーキット SG=スポーツランドSUGO T=筑波サーキット TI S=十勝インターナショナルスピードウェイ

34

■格式の略号:A=国際

C=国内

D=準国内

E=地方

太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月15日までに本部にて受付したものです。

JAF国内モータースポーツカレンダーはJ AFホームページでも公開しております。 (ht t p: / /www. j af . or . j p/ms por t s /)

CALENDAR 34

RACE 3(MARCH) 開催日

●レース 競技会名

3月 1日 2009OKAYAMAチャレンジカップレース第1戦

オーガナイザー/電話番号

㈱岡山国際サーキット、

格式

競技車両

場所

D

F4, N2, NE, NRA

O

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, NRA

MO

AASC、 SMSC (0582668647)

D

SFJ , FJ 1600, N1, NE

S西

㈱岡山国際サーキット、

A

JAFGT

O

AC (0868743311)

D

N1

SCCN (0337638010)

D

SFJ , FJ 1600, N1, NE, NRA

T

M. O. S. C. 、 ㈱モビリティランド

C

N1, NE, NRA

MO

F

AC (0868743311) 8日 2009もてぎチャンピオンカップレース第1戦

M. O. S. C. 、㈱モビリティランド、 BSC (0285640200)

8日 2009鈴鹿クラブマンレース Round1 21日〜22日 2009年 SUPERGTシリーズ第1戦 OKAYAMA GT300㎞ RACE 22日 2009SCCN SPRI NG RACEMEETI NG i nTSUKUBA 27日〜29日 スーパー耐久シリーズ2009第1戦 もてぎスーパー耐久

(0285640200)

4(APRIL) 4月4日〜5日 2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦

富士スピードウェイ㈱、 FMC

A

JAFF3000

(0335568511)

C

F3, N1, NE

5日 2009鈴鹿クラブマンレース Round2

チーム淀、 SMSC (0666490801)

D

SFJ , FJ 1600, N1, NE

S西

5日 2009ゴールドカップレース第1戦

APC (0973551111)

D

FJ 1600, N11600, N12000, NE

AP

12日 2009OKAYAMAチャレンジカップレース第2戦

㈱岡山国際サーキット、 AC

D

SFJ , FJ 1600, N2, NE, NRA

O SG

2009年全日本F3選手権第1戦&第2戦 富士スピードウェイ

(0868743311) 12日 2009SUGOビクトリーカップレース№1

S. S. C (0224833111)

D

N1, N2, NE, NRA

12日 J CCAクラシックカーフェスティバル 富士ジャンボリー

J CCA (0339092221)

D

NE (クラシックカー)

F

12日 オープニングレース

SMSC、 ㈱モビリティランド

C

N1

S

A

JAFGT

S

D

F4, SFJ , FJ 1600, N1, N2, NE, NRA

F O

(0593783405) 18日〜19日 2009年 SUPERGTシリーズ第2戦 Suz ukaSUPERGTRace 18日〜19日 2009富士チャンピオンレースシリーズ第1戦

KSCC、 SMSC、 ㈱モビリティランド (0593783405) 富士スピードウェイ㈱、 FMC、TMSC (0335568511)

25日〜26日 2009年全日本F3選手権第3戦&第4戦 スーパー F3 レース i n岡山 26日 2009筑波チャレンヂカップレース第1戦

RAL L Y 3(MARCH) 開催日

㈱岡山国際サーキット、 AC

C

F3

(0868743311)

D

NE, NRA

VI CI C (0334491211)

D

FJ 1600, N1, N2, NE, NRA

T

●ラリー 競技会名

3月7〜8日 2009年J AF九州ラリー選手権第1戦

格式

競技車両

CRMC (0948426271)

オーガナイザー/電話番号

D

RN, RJ , RF, RF

福岡 (160)

開催場所

T. ARTAS (0432933370)

D

RN, RJ , RF, RB

千葉 (200)

J MRC九州ラリーチャンピオンシリーズ第1戦 CRMCラリー i n九州 2009 14〜15日 J MRC関東イーストラリーツアー第1戦 第25回アルタスラリー2009

48

2009・3J AFMOT ORS PORT S

選手権地区

九州


4(APRIL) 開催日

競技会名

4月 5日 ニュースタイルワンメイクラリー 2009TRDヴィッツチャレンジ

オーガナイザー/電話番号

格式

RTB、SOMOS、ソモス㈱

競技車両

開催場所

D

RJ , RF

愛知 (100)

FERI AS (0754922718)

E

RN, RJ , RF, F

京都 (100)

GRAVEL (0940621018)

C

RN, RJ, RF, RF

佐賀 (300)

HOTSTAFF (0474919119)

D

RN, RJ , RB, RF,

千葉 (150)

選手権地区

(0493611185)

Round1i n中部 5日 2009年J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第1戦 FERI AKI OTO' 09 10〜12日 2009年JAF全日本ラリー選手権第1戦

全日本

ツール・ ド・九州 2009i n唐津 18〜19日 2009年J MRC関東イーストラリーツアー第2戦 2009年J MRC関東チャレンジカップラリーシリーズ第1戦

F (チャレンジのみ)

春一番ラリー 2009 25〜26日 2009年J AF東日本ラリー選手権第1戦

F. R. C(0 . 265768162)

D

RN, RJ , RF, RB

長野 (200)

チームキャッスル(0792538201)

E

RN, RJ , RF、 F

京都 (100)

東日本

CALENDAR 34

2009年J MRC長野県ラリーシリーズ第1戦 FRCラリーマウンテンクロス2009 26日 2009年J MRC近畿アベレージラリーシリーズ第2戦 2009キャッスルラリージュニア お詫びと訂正 本誌1/2月号におけるラリーカレンダーのうち、1月に群馬県内で開催の下記競技会カレンダーの記載漏れがありましたことをお詫びし、下記の通りお知らせいたします。 1月 3 0日 BI CC Ral l yofTs umagoi2009 〜3 1日

マツダスポーツカークラブ(MSCC)

C

RN, RJ , RF, RB

群馬 (250)

(0277204633)

GYMKHANA,CI RCUI TTRI AL 3(MARCH)~4(APRIL)

●ジムカーナ●サーキットトライアル●他

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。

北海道地方 開催日

競技会名

4月 19日 2009年J AF北海道ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

C. S. C. C,NC. ASC

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

D

N, SA, SC, D, B

新千歳モーターランド

北海道

E

P, N, SA, B

十勝インターナショナルスピードウェイ

235115) 2009年J MRC北海道ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦 (01232009年J MRC北海道ジムカーナビギナーシリーズ第1戦 2009年J MRCオールスター選抜 スーパースラロームI N千歳 26日 2009年TOKACHI ショートトラック1

TOSC (0155523910)

=サーキットトライアル、ツイントライアル 3月のカレンダーは登録されていません。

東北地方 開催日

競技会名

オーガナイザー/電話番号

格式

奥州VI CI C (0223910231)

D

N, SA, SC, D, P, B SUGOマルチコース

11日 ジャラックスーパールーキーサーキットトライアルRd1

J ARAC. RC (0432663703)

E

B

19日 09' 宮城・ 福島3 トライジムカーナシリーズ第1戦

NC (08031928147)

E

P, N, B, SC, D

4月 5日 2009年J AF東北ジムカーナ選手権第1戦

競技車両

開催場所

選手権地区

東北

オールスター選抜大会 DI REZZACUP SugoSuperSl al om

(一日で取得Aライ講習会も有り)ATクラスも有り 26日 J MRC東北 北東北ジムカーナシリーズ第1戦

エビスサーキット 仙台ハイランドレースウェイ ジムカーナコース

TARONPE (0188733966)

E

N, SA, B, SC, D

新協和カートランド

秋田県ジムカーナシリーズ第1戦 たろんぺゴールデンウィークジムカーナ =サーキットトライアル、ツイントライアル 3月のカレンダーは登録されていません。

2009・3J AFMOT ORS PORT S

49


関東地方 開催日

競技会名

格式

競技車両

K・ S・ C (0273474050)

D

N, SA, SC, D, N

関越スポーツランド

15日 2009J MRC埼群ジムカーナシリーズ第1戦

RRC群馬, KSL

E

N, SA, B, SC

関越スポーツランド

RRC群馬タイムアタック i n関越

(0273883195) E

P, N, SA, B, SC, D 浅間台スポーツランド

E

SA, B

筑波サーキット

For ce (0427632269)

E

N, B

相模湖リゾートプレジャーフォレスト

HORMS (0552324171)

E

N, SA, B, SC, D

関越スポーツランド

22日 A級ライセンス講習会用サーキットトライアル

SCCN (0337638010)

E

B

筑波サーキット

22日 2009筑波サーキットビギナーズジムカーナシリーズ第1戦

TSUKUBA (0335556051)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット ジムカーナ場

28日 第17回ALCジムカーナ i n筑波 (Aライ講習会併設)

ALC (0427064964)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット ジムカーナ場

29日 2009年J AF関東ジムカーナ選手権第2戦

RRC群馬(0273882295)

D

N, SA, SC, D, N

関越スポーツランド

Nar as hi no (0474076050)

D

N, SA, B, SC

浅間台スポーツランド

5日 2009年J MRC栃木ジムカーナシリーズ第1戦

TEAM. S・ R (0286435444)

E

N, SA, B, SC, D

ツインリンクもてぎマルチコース

12日 J MRC長野ジムカーナシリーズ第2戦

N. C. S. C (0265223864)

E

N, SA, B, SC, D

さるくらモータースポーツランド

TMAC (0336116687)

E

SA, B

筑波サーキット

KOYO, ㈱モビリティランド

D

N, SA, SC, D, N

ツインリンクもてぎマルチコース

TMAC埼玉(0492876498)

E

N, SA, B, SC

関越スポーツランド

NCCS (09088139655)

E

N, SA, B, SC, D

RSPEC Kak i z ak i

㈱古田組, TASK

D

N, SA, B, SC

RSPEC Kak i z ak i

TSUKUBA (0335556051)

E

P, N, SA, B

筑波サーキット ジムカーナ場

オーガナイザー/電話番号

格式

3月 8日 2009年J AF関東ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

開催場所

選手権地区

関東

J MRC関東チャンピオンシリーズ第1戦 J MRC全国オールスター選抜第1戦 K・ S・ Cハイスピードスラローム

15日 J MRC千葉ジムカーナシリーズ第1戦

Nar as hi no (0474076050)

ラッテストーンハードスラローム 20日 東関東ジュニアサーキットトライアル i nつくばSr 第2戦&A級講習会付 TMAC (0336116687) MRP@HOTEL&SPAミーティング② 22日 2009J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第1戦

CALENDAR 34

テクニカルチャレンジジムカーナ i nさがみ湖 22日 J MRC山梨ジムカーナシリーズ第1戦 J MRC長野県ジムカーナシリーズ第1戦 HORMSエキサイティングジムカーナ

関東

J MRC関東チャンピオンシリーズ第2戦 J MRC全国オールスター選抜第2戦 RRC群馬タイムアタックI N関越 4月 5日 J MRC関東ミドルシリーズ第1戦 ラッテストーンハードスラローム

J MRC山梨ジムカーナシリーズ第2戦 NCSCスーパージムカーナ i nさるくら 17日 Enj oy サーキットトライアルA級用 i nつくば A級講習会付3 マグナストライアルミーティング④ 19日 2009年J AF関東ジムカーナ選手権第3戦 J MRC関東チャンピオンシリーズ第3戦

関東

(0298319695)

J MRC全国オールスター選抜第3戦 KOYOスーパースラローム2009 19日 2009J MRC埼群ジムカーナシリーズ第2戦 マグナス埼玉ジムカーナミーティング 19日 J MRC新潟ジムカーナシリーズ第1戦 09NCCS春のジムカーナ 26日 J MRC関東ミドルシリーズ第2戦 RSPECジムカーナ

(0255362721)

26日 2009筑波サーキットビギナーズジムカーナシリーズ第2戦 =サーキットトライアル、ツイントライアル

中部地方 開催日

3月

競技会名

8日 2009年J AF中部ジムカーナ選手権第1戦

ZEST (0527985621)

D

競技車両

開催場所

N, SA, SC, D, N, 幸田サーキットYRP桐山

選手権地区

中部

SA

2009年J MRC中部ジムカーナ選手権第1戦 2009年J MRCオールスター選抜第1戦 ZESTハイスピードジムカーナ 15日 2009年J MRC近畿ミドルシリーズ第1戦

OSCC (0667715237)

E

N, SA, B

鈴鹿サーキット 国際南コース 富士スピードウェイジムカーナコース

OSCCハイスピードジムカーナ 29日 富士チャレンジジムカーナ①(A級ライセンス講習会付)

RT. SONI C (0559678878)

E

B

29日 2009年J AF中部ジムカーナ選手権第2戦

PALM TOWN

D

N, SA, SC, D, N, キョウセイドライバーランド

2009年J MRC中部ジムカーナ選手権第2戦 2009年J MRCオールスター選抜第2戦 明京産業カップジムカーナ

50

2009・3J AFMOT ORS PORT S

(0566981961)

SA

中部


開催日

4月

競技会名

5日 2009年J MRC中部ジムカーナ東海シリーズ第3戦 LUCKHI GH SPEED GYMKHANAi nAPRI L 11日 2009FI SCO SPECI ALSTAGETRI AL シリーズ第1戦

オーガナイザー/電話番号

LUCKSPORT

格式

競技車両

D

N, SA, B, SC, D

キョウセイドライバーランド

開催場所

E

B

富士スピードウェイ

D

N, SA, SC, D, N, 鈴鹿サーキット 国際南コース

選手権地区

(0561630101) 富士スピードウェイ㈱, FMC (0550782613)

12日 2009年J AF中部ジムカーナ選手権第3戦

NRC (0527922031)

2009年J MRC中部ジムカーナ選手権第3戦

中部

SA

2009年J MRCオールスター選抜第3戦 NRC鈴鹿BI Gジムカーナ 19日 2009J MRC神奈川ジムカーナシリーズ第2戦

For ce (0427632269)

E

N, B

富士スピードウェイジムカーナコース

AND (09032955413)

E

N, SA, B, SC, D

イオックスアローザスポーツランド

テクニカルチャレンジジムカーナi nFUJ I 26日 2009年J MRC中部ジムカーナ北陸シリーズ第1戦 SLALOM ATTACKI NI OXAROSA

近畿地方 開催日

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

T. S. C. O (0648695883)

D

N, SA, B, SC, B

名阪スポーツランドCコース

REK (0787362131)

D

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

LAZYW. S (0729448600)

D

N, SA, B, SC, B

名阪スポーツランドCコース

4月 19日 2009J MRC近畿ジムカーナミドルシリーズ第2戦

R7, LAZYW. S

E

N, B

名阪スポーツランドCコース

DI REZZAカップスーパージムカーナ

(0729448600) OCCK (0668434350)

D

N, B

姫路セントラルパーク第5駐車場

OSCC (0667715237)

C

N, SA, SC, D

名阪スポーツランドCコース

3月

競技会名

1日 2009年J AF近畿ジムカーナ選手権第1戦

開催場所

選手権地区

近畿

2009年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第1戦 J MRCオールスター選抜第1戦 PROXESスーパー Gスラローム 8日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ' 09第1戦 REKテクニカルジムカーナ' 09 22日 2009年J AF近畿ジムカーナ選手権第2戦

近畿

2009年J MRC近畿ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦 J MRCオールスター選抜第2戦 DI REZZACUPジムカーナ

25日 姫路セントラルパークジムカーナシリーズ' 09第2戦 OCCKテクニカルジムカーナNo1 25〜26日 2009年JAF全日本ジムカーナ選手権第2戦

全日本

大誠テクノCUP OSCCスーパースラローム I N MEI HAN

中国地方 開催日

競技会名

3月14〜15日 2009年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦 EXCI TEGYMKHANA i n備北 29日 2009年J MRC中国ジュニアシリーズジムカーナ第1戦 フルハウスジムカーナ' 09ファースト 4月 1 2日 2009年J AF中国ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

NOBLE,RCY,HI NODE. C

C

N, SA, SC, D

備北サーキット

開催場所

選手権地区

D

N, SA, B, SC

スポーツランドTAMADA

SPI RI T (09083929741)

D

N, SA, SC, D

スポーツランドTAMADA

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

D

N, SA, SC, D

モーターランドたぢかわ

四国

全日本

(0862371210) FULLHOUSE (0828776773) 中国

2009年J MRC中国チャンピオンシリーズ第1戦 2009年J MRCオールスター選抜第1戦 ' 09スピリットジムカーナ

四国地方 開催日

競技会名

4月 1 9日 2009年J AF四国ジムカーナ選手権第1戦 2009年全国オールスター選抜ジムカーナ第1戦

TEAM. MONKEY (0888832463)

2009年四国ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 おさるのジムカーナ No16 3月のカレンダーは登録されていません。

2009・3J AFMOT ORS PORT S

51

CALENDAR 34

=サーキットトライアル、ツイントライアル


九州地方 開催日

3月

競技会名

1日 2009年J AF九州ジムカーナ選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

GRAVEL (0940621018)

D

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

開催場所

選手権地区

RC-大分 (0972636695)

E

N, B

モビリティおおむた

APC, ㈱オートポリス

E

P, N, SA, B, SC, D オートポリスレイクサイドサーキット

RTCR (0935919377)

D

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

九州

RC熊本(0963816475)

D

N, SA, B, SC, D

モビリティおおむた

九州

九州

J MRCオールスター選抜第1戦 グラベルマインドジムカーナパートⅠ 15日 J MRC九州ジムカーナジュニアシリーズ第1戦 スーパートライアルi n三井2009 15日 2009Aライジムカーナ

(0973551111) 29日 2009年J AF九州ジムカーナ選手権第2戦 J MRCオールスター選抜第2戦 スプラインチャレンジジムカーナ2009 4月 26日 2009年J AF九州ジムカーナ選手権第3戦

CALENDAR 34

J MRCオールスター選抜第3戦 RC熊本すぷりんぐジムカーナ2009

DI RTTRI AL ,AUTO CROSS 3(MARCH)~4(APRIL)

●ダートトライアル●オートクロス

以下のカレンダーは、開催場所を基準に、カレンダー登録規定の「行政区画における地域別」毎にまとめて掲載しています。 12月15日現在、1〜3月のカレンダーが登録されていない地区については掲載していません。

北海道地方 開催日

競技会名

4月 1 2日 2009年JAF北海道ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

C. S. C. C(0 . 118732072)

D

N, SA, SC, D, B

新千歳モーターランド ダートコース 北海道

開催場所

選手権地区

THI BAULT (0118641101)

D

N, SA, SC, D

オートスポーツランドスナガワ

2009年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦 2009年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦 2009年JMRCオールスター選抜 コクピッ トチャレンジダート 26日 2009年JAF北海道ダートトライアル選手権第2戦

北海道

2009年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ第4戦 2009年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第4戦 2009年JMRCオールスター選抜 チボーダートアタック 3月のカレンダーは登録されていません。

東北地方 開催日

競技会名

4月 1 2日 2009年J AF東北ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

AI ZU. SCC (0242542611)

D

N, SA, SC, D

SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

CMSC福島(0245314451)

D

N, SA, SC, D

SSパークサーキッ ト グラベルコース

東北

2009J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 2009J MRC全国オールスターダートトライアル選抜戦第1戦 " 泣きべそなんて サヨナラね" 26日 2009年J AF東北ダートトライアル選手権第2戦 2009J MRC東北ダートトライアルチャンピオンシリーズ第2戦 2009J MRC全国オールスターダートトライアル選抜戦第2戦 ダイヤスターダートトライアル 2009I N Fuk us hi ma 3月のカレンダーは登録されていません。

52

2009・3J AFMOT ORS PORT S


関東地方 開催日

3月

競技会名

8日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第1戦 MASCEASTダートトライアル2009 15日 2009年J AF関東ダートトライアル選手権第1戦

オーガナイザー/電話番号

MASCEAST

格式

競技車両

開催場所

選手権地区

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

T. W. S (0432427365)

D

N, SA, SC, D

オートランド千葉 第1コース

関東

Mt hr ee (0287680345)

C

N, SA, SC, D

丸和オートランド那須

全日本

FSC (0425601229)

D

N, SA, SC, D

丸和オートランド那須

関東

RBAC (0436435044)

D

P, N, SA, B, SC, D オートランド千葉 第1コース

TONG2 (0262784430)

E

N, SA, B, SC, D

スポーツランド信州

TZ (0256384755)

D

N, SA, SC, D

トライアルゾーン新潟

関東

開催場所

選手権地区

(0473242451)

J MRC関東ダートトライアルシリーズ第1戦 <J MRCオールスター選抜戦> 第43回T. W. Sダートトライアル 21〜22日 2009年JAF全日本ダートトライアル選手権第1戦 KEN MI LLENNI UM CUPTRI ALi nMARUWA 4月

5日 2009年J AF関東ダートトライアル選手権第2戦 J MRC関東ダートトライアルシリーズ J MRCオールスター選抜戦

RAI NBOW PRI DESLALOM 2009 12日 長野県ダートトライアルチャンピオンシリーズ第1戦 09ト .ントン. ダートトライアル(春) 26日 2009年J AF関東ダートトライアル選手権第3戦 J MRC関東ダートトライアルチャンピオンシリーズ第3戦 <J MRCオールスター選抜戦> POTENZAダートトライアル 2009

中部地方 開催日

競技会名

3月

8日 2009年J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第1戦

4月

5日 2009年J AF中部ダートトライアル選手権第1戦

格式

競技車両

TTR. M (0596520099)

オーガナイザー/電話番号

E

N, SA, B, SC, D

山室山ダート

M. S. C MONZEN

D

N, SA, SC, D

輪島市門前町モータースポーツ公園

FASC (0565458814)

E

N, SA, B, SC, D

池の平ワンダーランド

Thr eeR (0762765753)

E

N, SA, SC, D

輪島市門前町モータースポーツ公園

MASC (0561630101)

D

N, SA, SC, D

池の平ワンダーランド

中部

競技車両

開催場所

選手権地区

ロッキーダートトライアル 2009年J MRC中部ダートトライアル選手権第1戦

中部

(0768422025)

2009年J MRC全国オールスター選抜第1戦 MONZEN M. S. PCUP2009 12日 2009年J MRC中部ダートトライアル東海シリーズ第2戦 FASCダートトライアル1s t 19日 2009年J MRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第1戦 第42回目がつりあがるよダートトライアル 26日 2009年J AF中部ダートトライアル選手権第2戦 2009年J MRC中部ダートトライアル選手権第2戦 2009年J MRC全国オールスター選抜第2戦 MASC DI RTTRI AL2009

近畿地方 開催日

競技会名

3月 1 5日 2009年J AF近畿ダートトライアル選手権第2戦 J MRC近畿チャンピオンシリーズ第2戦

オーガナイザー/電話番号

RC NARA,SYMPHONY

格式

D

N, SA, SC, D, SA コスモスパーク

近畿

D

N, SA, SC, D, B

近畿

(0771636363)

J MRCオールスター選抜第2戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第2戦 コスモススプリングトライアル2009 4月 1 2日 2009年J AF近畿ダートトライアル選手権第3戦

AGSC (0726958491)

プラザ阪下

J MRC近畿チャンピオンシリーズ第3戦 J MRCオールスター選抜第3戦 J MRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ第3戦 AGSCハイスピードダートトライアル

2009・3J AFMOT ORS PORT S

53

CALENDAR 34

FSCダートトライアル 12日 千葉県ダートトライアル&フレッシュマンシリーズ第2戦


中国地方 開催日

競技会名

オーガナイザー/電話番号

8日 2009年J AF中国ダートトライアル選手権第1戦

3月

格式

競技車両

TTS (0829290888)

D

N, SA, SC, D

テクニックステージタカタ

開催場所

MCCS (0836314741)

E

N, SA, SC, D

楠ハイランドパーク

SPI RI T (0822525023)

E

N, SA, SC, D

テクニックステージタカタ

MS. 下関 (0832582848)

D

N, SA, SC, D

楠ハイランドパーク

MS. 下関 (0832582848)

E

N, SA, SC, D

楠ハイランドパーク

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

D

N, SA, SC, D

選手権地区

中国

2009年J MRC中国チャンピオンシリーズ第1戦 2009年J MRCオールスター選抜第1戦 チームテスタスポーツダートトライアル' 09 15日 2009年J MRC中国ジュニア楠シリーズダートトライアル スーパートライアル・8 29日 2009年J MRC中国ジュニアタカタシリーズダートトライアル ' 09SPI RI Tチャレンジダートトライアル 5日 2009年J AF中国ダートトライアル選手権第2戦

4月

中国

2009年J MRC中国チャンピオンシリーズ第2戦 2009年J MRCオールスター選抜第2戦

CALENDAR 34

くるくるダートトライアル 26日 2009年J MRC中国ジュニア楠シリーズダートトライアル くるくるダートトライアル・J r

四国地方 開催日

競技会名

4月 1 2日 2009年J AF四国ダートトライアル選手権第1戦

T. T (0879525413)

開催場所

香川スポーツランド

選手権地区

四国

2009年J MRCオールスター選抜第1戦 ' 09チーム玉藻アドバントライアル 3月のカレンダーは登録されていません。

九州地方 開催日

競技会名

オーガナイザー/電話番号

3月 1 5日 2009年J AF九州ダートトライアル選手権第2戦

格式

競技車両

FMSC (0929521360)

D

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

開催場所

選手権地区

九州

CRMC, DESI RE

D

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

九州

C

N, SA, SC, D

モビリティおおむた

全日本

J MRCオールスター選抜第2戦 FMSC桜吹雪ダートトライアル2009 5日 2009年J AF九州ダートトライアル選手権第3戦

4月

(0948426271)

J MRCオールスター選抜第3戦 CRMCダートトライアル2009 18− 19日 2009年JAF全日本ダートトライアル選手権第2戦

RASCAL,FMSC,CRMC (0926210664)

RASCALSPRI NG TRI ALI N KYUSHU

クラブに加入していない皆様へ JAFは、 「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨しています JAFは、 「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨してい います。 。 現在、JAFに登録されているモータースポーツのクラブ「JAF登録クラブ」は、全国各 地にあって、その数は10 0 0を超えています。 クラブはモータースポーツに参加するドライバーやオフィシャルの活動拠点となっており、 クラブに加入することでモータースポーツ活動の幅が、尚一層、広がるはずです。 身近にクラブがないという方はJAFのホームページをご覧ください。JAF登録クラブの 一覧を掲載しています。各クラブのホームページにもリンクしており、クラブ員募集やクラブ が主催する競技会などの情報を得ることができます。 クラブの特徴を調べて、気になるクラブがありましたらぜひ連絡をとってみてください。多 くのクラブがあなたの連絡をお待ちしています。

ht t p: / / www. j af . or . j p/ ms por t s/ 54

2009・3J AFMOT ORS PORT S


RACI NG KART I NF OR MA T I ON

JAFカートカレンダー (3月〜4月) 3(MARCH) 開催日

3月

競技会名

格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付 ●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権 ●このカレンダーは1月15日までに本部にて受付したものです。

オーガナイザー/電話番号

格式

競技車両

FS125

開催場所

1日 2009NTC CUPシリーズ Rd. 1

NTC (0436363139)

D

新東京サーキット

E

FS125

8日 2009もてぎカートレース第1戦

㈱モビリティランドTRM、 RTA

D

FS125

(0285640200)

E

FS125

8日 2009スーパーカート東日本シリーズ第1戦

VI CI C (0465834702)

E リブレ

ツインリンクもてぎ

8日 大井松田チャレンジカップ2009第1戦

㈱大井松田カートランド

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド

MLKC (0572633178)

D

FP3, FS125

瑞浪レイクウェイ

15日 2009HARUNACUPKARTRACE第2戦

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

15日 2009APG CUP第1戦

APG (0550756138)

E

FS125

オートパラダイス御殿場

TMSC (0537249820)

C

KF2

つま恋カートコース

D

FS125

D

FPJr , FPJrCadet s

ツインリンクもてぎ北ショートコース

(0465812557) 14日 2009年地方カート選手権瑞浪シリーズ第1戦 瑞浪選手権シリーズ第1戦

21〜22日 2009年全日本カート選手権KF2西地域第1戦 2009年地方カート選手権西地域第1戦 2009年ジュニアカート選手権FP-Jr西地域第1戦/FP-JrCadets西地域第1戦 21〜22日 2009スーパーカート岡山国際シリーズ第1戦

VI CI C (0465834702)

E リブレ

岡山国際サーキット

22日 2009スーパーカート筑波シリーズ第2戦

VI CI C (0465834702)

E

FC2 リブレ

筑波サーキット

SMSC (0593783405)

D

FS125

鈴鹿サーキット国際南コース

㈱モビリティランドTRM、 RTA

C

KF1, KF2

ツインリンクもてぎ北ショートコース

(0285640200)

D

FS125

28〜29日 2009鈴鹿選手権シリーズ第2戦 カートレース I N SUZUKA

4(APRIL)

4月4〜5日 2009年全日本カート選手権KF1第1戦・第2戦/KF2東地域第1戦 2009年地方カート選手権東地域第1戦

D

FPJr , FPJrCadet s

5日 TOYOTASL カートミーティング瑞浪シリーズ第3戦

MLKC (0572633178)

E

FS125 リブレ

瑞浪レイクウェイ

18日 2009年地方カート選手権瑞浪シリーズ第2戦

MLKC (0572633178)

D

FP3, FS125

瑞浪レイクウェイ

NTC (0436363139)

D

FS125

新東京サーキット

E

FS125

E

FP3 リブレ

大井松田カートランド

2009年ジュニアカート選手権FP-Jr東地域第1戦/FP-JrCadets東地域第1戦

瑞浪選手権シリーズ第2戦 19日 2009NTC CUPシリーズ Rd. 2 19日 大井松田チャレンジカップ2009第2戦

㈱大井松田カートランド (0465812557)

19日 トヨタSL カートミーティングつま恋大会第2戦

TMSC (0537249820)

E

FR2 リブレ

つま恋カートコース

19日 TOYOTATDPチャレンジSL カートミーティング

TKR (0564630840)

E

FS125, FS125 リブレ

幸田サーキットYRP桐山

㈱山陽スポーツランド

中山カートウェイ

2009SL幸田シリーズ第2戦 25〜26日 2009年全日本カート選手権KF2西地域第2戦

C

KF2

932333) 2009年地方カート選手権西地域第2戦/中山シリーズ第1戦 (0869-

D

FS125

2009年ジュニアカート選手権FP-Jr西地域第2戦/FP-JrCadets西地域第2戦

D

FPJr , FPJrCadet s

26日 2009HARUNACUPKARTRACE第3戦

HMSL (0279548199)

D

FS125

榛名モータースポーツランド

26日 2009APG CUP第2戦

APG (0550756138)

E

FS125

オートパラダイス御殿場

26日 2009年地方カート選手権エビスシリーズ第1戦

E. S. C (0243242972)

D

FC2, FC2

エビスサーキット東コース

2009グランナショナルSFCチャレンジカップシリーズ第1戦

E リブレ

2009エビスチャレンジカート第1戦

2009年地方カート選手権競技会開催日程の変更について 標記について下記の通りお知らせします。 記 競技会名:2 009年地方カート選手権エビスシリーズ第1戦 2009グランナショナルSFCチャレンジカップシリーズ第1戦 2 009エビスチャレンジカート第1戦 開催場所:エビスサーキット東コース

[公示No. 2009ー K005]

オーガナイザー:㈱東北サファリパークエビスサーキッ ト部 (E. S. C) 開催日程:[変更前]2 0 0 9年4月2 9日(水・祝) ↓ [変更後]2 0 0 9年4月2 6日(日) 以上 2009・3J AFMOT ORS PORT S

55


R E S U LTS ● 2008年全日本カート選手権&ジュニアカート選手権データファイル 全日本カート選手権KF2部門西地域第2戦

全日本カート選手権KF2部門東地域第3戦

全日本カート選手権KF2部門東地域第5戦

(6月21〜22日:猪名川サーキット)

(7月26〜27日:茂原ツインサーキット東コース)

(9月13〜14日:新東京サーキット)

出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 22 野田 樹弘 2 17 石川 京侍 3 14 中野 貴功 4 24 澤部 耕大 5 18 武田 淳 6 16 富川 和紀 7 11 吉田 明生 8 20 長田 和巳 9 21 勝田 多賀史 10 15 川端 伸太朗

VORTEX/FAカート/BS VORTEX/TONYKART/BS I AME/Mar anel l o/BS I AME/BI REL/BS VORTEX/TONYKART/YH I AME/CRG/DL VORTEX/TONYKART/BS I AME/TONYKART/YH VORTEX/FAカート/BS I AME/BI REL/DL

Ti me 21' 23. 158 21' 23. 576 21' 26. 274 21' 39. 254 21' 42. 466 21' 42. 703 22' 01. 626 22' 14. 447 21' 30. 443 19' 17. 180

出走29台

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 29 行 和久 2 7 湯川 成美 3 18 平川 亮 4 36 山田 竜輝 5 39 菅波 冬悟 6 4 和田 賢志郎 7 5 鈴木 天真 8 21 菊池 渉太 9 35 鶴田 剛士 10 24 篠谷 大幹

YAMAHA/Kosmi c/YH 16' 02. 472 YAMAHA/TONYKART/YH 16' 06. 158 YAMAHA/BI REL/YH 16' 06. 989 YAMAHA/YAMAHA/YH 16' 07. 041 YAMAHA/BI REL/YH 16' 07. 219 YAMAHA/TONYKART/YH 16' 07. 359 YAMAHA/BI REL/YH 16' 07. 916 YAMAHA/BI REL/YH 16' 08. 070 YAMAHA/BI REL/YH 16' 08. 269 YAMAHA/TONYKART/YH 16' 08. 596

Ti me

Ti me

1 28 篠原 悠之介 2 39 菅波 冬悟 3 29 行 和久 4 15 朝日 ターボ 5 4 和田 賢志郎 6 30 佐伯 新 7 5 鈴木 天真 8 18 平川 亮 9 7 湯川 成美 10 24 篠谷 大幹

YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/Bi r el /YH YAMAHA/KOSMI C/YH YAMAHA/Bi r el /YH YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/Bi r el /YH YAMAHA/Bi r el /YH YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/TONY/YH

Ti me

出走27台 1 1 佐々木 大樹 2 4 大谷 涼 3 23 高星 明誠 4 30 勝田 貴元 5 16 前原 佳明 6 18 堀 直高 7 11 川口 慶大 8 2 鈴木 侑也 9 24 白岩 弘之 10 25 五十嵐 勇大

/KOSMI C/ /bi r el / /I NTREPI D/ /bi r el / /bi r el / /TONY/ /bi r el / /I NTREPI D/ /bi r el / /TONY/

Ti me 16' 04. 349 16' 09. 962 16' 10. 661 16' 11. 168 16' 11. 276 16' 11. 410 16' 12. 120 16' 12. 508 16' 13. 058 16' 17. 566

1 1 佐々木 大樹 2 30 勝田 貴元 3 20 石井 一也 4 4 大谷 涼 5 16 前原 佳明 6 14 綿谷 浩明 7 18 堀 直高 8 10 小林 弘直 9 23 高星 明誠 10 11 川口 慶大

/KOSMI C/ /bi r el / /bi r el / /bi r el / /bi r el / /TONY/ /TONY/ /KOSMI C/ /I NTREPI D/ /bi r el /

56

FpJr クラス

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 39 菅波 冬悟 2 16 兒島 弘訓 3 4 和田 賢志郎 4 18 平川 亮 5 21 菊池 渉太 6 5 鈴木 天真 7 29 行 和久 8 35 鶴田 剛士 9 30 佐伯 新 10 15 朝日 ターボ

YAMAHA/bi r el /YH YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/bi r el /YH YAMAHA/bi r el /YH YAMAHA/bi r el /YH YAMAHA/KOSMI C/YH YAMAHA/bi r el /YH YAMAHA/TONY/YH YAMAHA/bi r el /YH

KF1クラス

Ti me 16' 40. 910 16' 41. 266 16' 44. 511 16' 45. 990 16' 46. 753 16' 46. 959 16' 47. 215 16' 47. 352 16' 47. 575 16' 47. 783

CarType

1 1 佐々木 大樹 2 20 石井 一也 3 23 高星 明誠 4 7 井上 寛之 5 30 勝田 貴元 6 2 鈴木 侑也 7 18 堀 直高 8 16 前原 佳明 9 4 大谷 涼 10 27 佐藤 奨二

VORTEX/KOSMI C/BS I AME/bi r el /BS VORTEX/I NTREPI D/BS VORTEX/TONYKART/BS I AME/bi r el /BS VORTEX/I NTREPI D/BS VORTEX/TONYKART/BS t m/bi r el /BS I AME/bi r el /BS VORTEX/FAKART/BS

KF1クラス

Ti me 14' 45. 014 14' 46. 844 14' 46. 884 14' 48. 390 14' 49. 262 14' 49. 356 14' 50. 181 14' 50. 896 14' 51. 883 14' 53. 348

CarType

1 2 鈴木 侑也 2 7 井上 寛之 3 20 石井 一也 4 1 佐々木 大樹 5 30 勝田 貴元 6 15 藤木 駿 7 18 堀 直高 8 27 佐藤 奨二 9 25 五十嵐 勇大 10 19 松崎 俊祐

VORTEX/I NTREPI D/BS VORTEX/TONYKART/BS I AME/bi r el /BS VORTEX/KOSMI C/BS I AME/bi r el /BS VORTEX/TONYKART/BS VORTEX/TONYKART/BS VORTEX/FAKART/BS VORTEX/TONYKART/BS VORTEX/I NTREPI D/BS

Ti me 16' 03. 255 16' 04. 588 16' 05. 000 16' 07. 005 16' 07. 764 16' 08. 553 16' 09. 860 16' 10. 291 16' 10. 483 16' 10. 629

KF2クラス

Ti me 14' 39. 539 14' 40. 530 14' 40. 954 14' 41. 556 14' 47. 350 14' 47. 355 14' 47. 610 14' 48. 788 14' 49. 107 14' 50. 521

出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarType

1 17 石川 京侍 2 15 川端 伸太朗 3 11 吉田 明生 4 22 野田 樹弘 5 14 中野 貴功 6 18 武田 淳 7 12 宇井 健剛 8 25 稲川 真義 9 13 藤井 駿 10 21 勝田 多賀史

VORTEX/TONYKART/BS I AME/bi r el /DL I AME/TONYKART/BS VORTEX/FAKART/BS I AME/Mar anel l o/BS VORTEX/TONYKART/YH I AME/bi r el /DL VORTEX/CRG/DL I AME/bi r el /BS VORTEX/FAKART/BS

2009・3J AFMOT ORS PORT S

// // // // // // // // // //

36. 194 36. 391 36. 425 36. 451 36. 492 36. 544 36. 605 36. 589 36. 852 36. 761

(9月13〜14日:新東京サーキット) FpJrクラス

出走31台

Pos.No. Dr i ver

Cart ype

T. T. Ti me

1 3 坪井 翔 2 22 菊地 晃功 3 21 堤 優威 4 37 椎野 拓磨 5 35 笹原 右京 6 32 田辺 翔 7 11 山田 秀輝 8 23 清原 亮太 9 34 齋藤 嵩 10 39 山下 健太

// // // // // // // // // //

40. 201 40. 199 40. 158 40. 155 40. 403 40. 380 40. 335 40. 403 40. 329 40. 386

(2008年10月25〜26日:鈴鹿サーキット南コース) 出走28台

Pos.No. Dr i ver

Cart ype

1 7 井上 寛之 2 22 Ti nSr i t r ai 3 18 堀 直高 4 4 大谷 涼 5 25 五十嵐 勇大 6 13 松尾 健太郎 7 2 鈴木 侑也 8 28 中村 純 9 24 白岩 弘之 10 12 瀬川 侑子

VORTEX/TONYKART/BS 28' 43. 561 I AME/bi r el /BS 28' 49. 909 VORTEX/TONYKART/BS 28' 55. 142 I AME/bi r el /BS 29' 00. 396 VORTEX/TONYKART/BS 29' 04. 431 VORTEX/ZANARDI /BS 29' 04. 455 VORTEX/I NTREPI D/BS 29' 12. 533 VORTEX/FAKART/BS 29' 16. 254 I AME/bi r el /BS 29' 16. 555 VORTEX/ZANARDI /BS 29' 22. 714

Ti me

(2008年10月25〜26日:鈴鹿サーキット南コース) 出走22台

Pos.No. Dr i ver

Cart ype

1 22 野田 樹弘 2 17 石川 京侍 3 12 大津 弘樹 4 28 山下 恭平 5 15 清原 章太 6 24 澤部 耕大 7 13 黒澤 駿斗 8 29 窪田 善文 9 32 大内 良宰 10 20 小嶋 大作

VORTEX/FAKART/BS 23' 58. 226 VORTEX/TONYKART/BS 24' 01. 680 I AME/bi r el /BS 24' 03. 221 VORTEX/KOSMI C/DL 24' 08. 124 VORTEX/TONYKART/BS 24' 12. 470 I AME/bi r el /BS 24' 12. 927 TM/bi r el /BS 24' 13. 076 TM/SPI RI T/DL 24' 13. 311 I AME/SPI RI T/BS 24' 16. 220 I AME/bi r el /BS 24' 18. 818

Ti me

ジュニアカート選手権東西統一競技会 出走27台

Pos.No. Dr i ver

T. T. Ti me

1 12 大津 弘樹 2 20 小嶋 大作 3 13 黒澤 駿斗 4 15 清原 章太 5 14 山下 恭平 6 18 小河 諒 7 16 立石 燎汰 8 22 窪田 善文 9 23 大内 良宰 10 19 沼島 吟

全日本カート選手権KF2部門東西統一競技会 出走27台

Pos.No. Dr i ver

出走13台

Cart ype

全日本カート選手権KF1部門第7戦 出走31台

(9月7〜8日:瑞浪レイクウェイ) 出走27台

CarType

Ti me 14' 59. 473 15' 07. 933 15' 10. 999 15' 12. 064 15' 15. 415 15' 15. 455 15' 17. 039 15' 19. 218 15' 19. 572 15' 06. 779

全日本カート選手権KF2部門西地域第5戦

全日本カート選手権KF1部門第4戦 (7月26〜27日:茂原ツインサーキット東コース)

Pos.No. Dr i ver

I AME/bi r el /DL VORTEX/TONY/BS I AME/マラネロ/BS VORTEX/FA/BS VORTEX/TONY/BS I AME/bi r el /BS VORTEX/TONY/YH I AME/TONY/YH /CRG/DL VORTEX/FA/BS

(9月7〜8日:瑞浪レイクウェイ)

(7月26〜27日:茂原ツインサーキット東コース)

CarType

CarType

1 15 川端 伸太朗 2 11 吉田 明生 3 14 中野 貴功 4 22 野田 樹弘 5 17 石川 京侍 6 24 澤部 耕太 7 18 武田 淳 8 20 長田 和巳 9 16 富川 和紀 10 21 勝田 多賀史

全日本カート選手権KF1部門第6戦

全日本カート選手権KF1部門第3戦 Pos.No. Dr i ver

Pos.No. Dr i ver

KF2クラス

Pos.No. Dr i ver

ジュニアカート選手権東地域第4戦 出走10台

(9月7日:瑞浪レイクウェイ) 出走27台

CarType

KF2クラス

全日本カート選手権KF1部門第5戦

ジュニアカート選手権西地域第3戦 (7月13日:琵琶湖スポーツランド)

Pos.No. Dr i ver

18' 27. 516 18' 31. 145 18' 40. 723 18' 42. 265 18' 45. 952 18' 46. 354 18' 50. 940 18' 24. 865 01' 26. 939

(8月10日:中山カートウェイ) 出走11台

I AME/Bi r el /DL VORTEX/TONY/BS I AME/マラネロ/BS VORTEX/TONY/BS I AME/Bi r el /BS I AME/Bi r el /DL VORTEX/FA−KART/BS VORTEX/TONY/YH VORTEX/FA−KART/BS I AME/TONY/YH

/bi r el / /TONY/ /bi r el / /TONY/ /bi r el / /KOSMI C/ /TONY/ // /bi r el /

ジュニアカート選手権西地域第4戦

全日本カート選手権KF2部門西地域第3戦 (7月13日:琵琶湖スポーツランド)

1 15 川端 伸太朗 2 17 石川 京侍 3 14 中野 貴功 4 11 吉田 明生 5 24 澤部 耕大 6 12 宇井 健剛 7 22 野田 樹弘 8 18 武田 淳 9 21 勝田 多賀史 10 20 長田 和巳

1 12 大津 弘樹 2 15 清原 章太 3 20 小嶋 大作 4 16 立石 燎汰 5 13 黒澤 駿斗 6 21 井口 信之介 7 18 小河 諒 8 19 沼島 吟 9 17 浅野 悠

Ti me

(8月10日:中山カートウェイ)

(6月21〜22日:猪名川サーキット)

CarType

CarType

全日本カート選手権KF2部門西地域第4戦

ジュニアカート選手権西地域第2戦

Pos.No. Dr i ver

出走10台

Pos.No. Dr i ver

Ti me 15' 06. 867 15' 09. 460 15' 11. 849 15' 12. 622 15' 15. 611 15' 16. 187 15' 18. 874 15' 20. 271 15' 32. 623 15' 30. 214

(2008年10月25〜26日:鈴鹿サーキット南コース) 出走33台

Pos.No. Dr i ver

Cart ype

1 18 平川 亮 2 7 湯川 成美 3 15 朝日 ターボ 4 27 山下 健太 5 29 行 和久 6 14 山内 飛侑 7 39 菅波 冬悟 8 5 鈴木 天真 9 33 笠井 崇志 10 35 笹原 右京

YAMAHA/bi r el /YH 17' 54. 058 YAMAHA/TONYKART/YH 17' 58. 567 YAMAHA/bi r el /YH 18' 08. 149 YAMAHA/CRG/YH 18' 08. 286 YAMAHA/KOSMI C/YH 18' 12. 022 YAMAHA/VKART/YH 18' 12. 801 YAMAHA/bi r el /YH 18' 14. 131 YAMAHA/bi r el /YH 18' 15. 444 YAMAHA/bi r el /YH 18' 16. 192 YAMAHA/TONYKART/YH 18' 16. 707

Ti me


R E S U LTS ●

R ESULTS ●

2008全日本選手権&JAFカップデータファイル N3クラス

RAL L Y 全日本ラリー選手権第10戦 新城ラリー 2008

(2008年11月21〜23日:愛知県) JN4クラス

出走15台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 4 奴田原 文雄/小田切 順之 2 7 石田 雅之/清田 恵次 3 2 石田 正史/澤田 茂 4 3 北村 和浩/竹下 紀子 5 23 番場 彬/林 哲 6 6 徳尾 慶太郎/枝光 展義 7 28 吉澤 誠/櫻井 充 8 25 石黒 雄士/竹薮 英樹 9 29 古家 健裕/木村 裕介 10 1 勝田 範彦/保井 隆宏

ADVAN−PI AAランサー 09' 16. 8 C−ONEPOTENZALANCER 10' 25. 0 DLテイン マルシェ ランサー 10' 33. 5 アーレスティDLKYBインプレッサ 11' 05. 4 ADVAN1Aバンバランサー 12' 58. 2 BPFクスコADVANテインFTランサー 13' 24. 2 ナッシュエボ9ランサー 15' 11. 3 ADVAN1Aタケシランサー 15' 38. 8 ニシオガレージDLインプレッサ 16' 31. 8 スバルラリーチームジャパンインプレッサ 19' 04. 0

JN3クラス

Ti me

出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 11 村瀬 太/宮部 弘陽 RSTアジップDLエナペタル羽山FD2 13' 06. 4 2 42 高田 修/田中 直哉 ADVAN安斉ワークスインテグラ 13' 20. 9 3 13 仲 鉄雄/藤戸 栄司 常盤歯科Si xsenseADVANゼロスインテ 14' 11. 8 4 12 曽根 崇仁/桝谷 知彦 BPF☆KYB☆BS☆I NGI NGセリカ 14' 15. 2 5 41 永由 元人/馬場 裕之 ADVANテンダー DC2 14' 43. 9 6 39 加納 武彦/飯田 有希子 ALEX ・AQU・KYBインテグラ 14' 46. 0 7 38 大西 史朗/馬瀬 耕平 シックスセンスDLテイクグッドインテグラ 15' 27. 2 8 9 森 博喜/藤綱 和敏 ミツバ・ラック・DL ・MRS 16' 03. 5 JN2クラス

出走12台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 17 山口 清司/島津 雅彦 2 18 田中 伸幸/遠山 裕美子 3 21 高橋 悟志/渡部 貴史 4 15 福永 修/奥村 久継 5 16 関根 正人/原 聡子 6 45 松原 久/山田 英明 7 43 松原 敦/川北 幹雄

エナペタル久與BSレビン 11' 39. 7 BSクスコCMSC☆CJ4Aフォルテック 13' 16. 6 ミツバWMDL ラックレビン 13' 19. 4 BOOBOW・DL ・ブーンX4 13' 44. 9 DLゼロスアクヤマPガレブーン 13' 59. 0 SPMFLEXDL ブーンX4 15' 26. 9 シックスセンスDLTAKEGOODシビック 15' 38. 4

JN1. 5クラス

Ti me

出走13台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

出走23台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 109 小林 辰朗 2 112 中島 聡 3 92 飯塚 信男 4 105 山本 秀夫 5 111 千葉 圭一 6 101 大槻 隆夫 7 97 高野 孝 8 106 上本 昌彦 9 91 藤辺 晃 10 95 高山 智幸

YH トタルI TOリジットRX7 01' 23. 450 エグゼBSレイズBPFΩRX7 01' 23. 508 アルボー WMアドバンEXI GE 01' 23. 857 YHローリングNUTECRX7 01' 23. 861 BS ・Pr oSpot ・RX−7 01' 24. 114 YHクスコmWmXTTRX7 01' 24. 382 KEN・RX7 ・R−SPEC 01' 24. 656 PTGルブロスWm !RX7YH 01' 25. 081 EXM NSX 01' 25. 293 YHエンドレスST岡村RX7 01' 25. 543

N4クラス

出走24台

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

1 143 宮嶋 一人 2 140 岡部 隆一 3 141 飯坂 忠司 4 126 若山 真也 5 137 高舘 光洋 6 139 金本 辰也 7 136 中農 久弥 8 127 鈴木 正英 9 135 掛札 雄一 10142 竹田 宏太朗

DL☆KYB☆TS北本ランサー BSレイズWM☆PRSランサー BSさつまFT☆PRSランサー TYel SPM☆PRSランサー DL功誠会I Dシーンランサー DLスノコWm トーマスランサー TOLAPアドバンΩランサー TY☆PROXES☆ランサー FTブロケI RS☆YHランサー DLT. アシストランサー I TO

SA1クラス

01' 20. 973 01' 21. 942 01' 22. 012 01' 22. 153 01' 22. 252 01' 22. 295 01' 22. 416 01' 22. 432 01' 22. 501 01' 22. 595

出走21台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 89 森嶋 昭時 2 88 佐藤 宏明 3 87 松崎 充意 4 83 鷹巣 義幸 5 84 角岡 隆志 6 85 吉田 隆司 7 76 石塚 達也 8 86 久保 真吾 9 80 前島 孝光 10 79 岩渕 幸弘

ADVANレイズPRS☆RX7 01' 22. 732 BSエナペタルSPM RX7 01' 22. 963 トラップアドバンΩレイズRX7 01' 23. 793 DLガルフASEインテグラWm 01' 23. 824 TOLAP’ アドバンΩRX−7 01' 24. 317 DLチャレンジRオベロンRX7 01' 25. 464 エボレックスNTLインテグラ 01' 25. 739 DLチャレンジャ RオベロンNSX 01' 25. 941 ルブロス前島一家アドバンRX7 01' 26. 042 TYオベロンブレストインテグラ 01' 26. 125

Ti me

1 119 吉野 正則 2 117 広瀬 献 3 118 辰巳 浩之 4 114 石井 公久 5 116 安原 三義 6 115 柴田 英明 7 113 谷津 治子

CMSCアジュールYHランサー 01' 23. 228 BSレイズOMVマコトランサー 01' 23. 451 BSエナペATSランサー You 01' 23. 535 DLルブロスD2PRSランサー 01' 24. 637 Wi nmaxDLMKSランサー 01' 24. 767 DL プレジャー D2インプレッサ 01' 25. 316 フォルテックDL ラックランサー 01' 26. 202

GYMKHANA 2008年 JAFカップオールジャパンジムカーナ 出走16台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 23 亀山 伸一 2 25 関口 大悟 3 26 喜多 治人 4 22 土手 啓二朗 5 19 白銀 孝治 6 20 鎌尾 邦彦 7 16 抱 博高 8 17 村井 勝 9 24 小倉 雅則 10 15 森川 和也

アドバンGFオベロンVi t z 01' 31. 315 YSSエナペDMヴィッツBS 01' 31. 838 ベルBPF☆I TOヴィッツBS 01' 32. 470 I TO★BS★ルブロスVi t z 01' 33. 173 YHアーステックOBヴィッツS 01' 33. 299 ATI KVI TZ 01' 33. 441 TEAMD☆BPF☆ヴィッツ 01' 33. 454 DL和合I DI μI TOVi t z 01' 33. 546 TY☆風見☆PBRヴィッツML 01' 33. 811 ガレージ鎌田高長寿司ヴィッツ 01' 33. 813

N2クラス

Ti me

出走25台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 67 佐川 和良 2 68 飯島 賢治 3 62 神山 剛 4 65 宍戸 政宏 5 66 樫山 慶 6 50 松瀬 篤弘 7 61 両角 賢一郎 8 64 箕輪 雄介 9 52 布施 雅幸 10 58 前原 信治

エグゼスポーツBSΩインテグラ BS和光植村I TOインテグラ MRS和光AZURインテグラ BSスノコYWササキインテグラ BS☆ATS☆I TOインテグラ キャリーブーンBPFインテグラ エグゼスポーツ!インテグラ!♂ NUTEC M1YHインテグラ テックBS☆LOFTインテグラ 渦風六植和光DLインテグラ関越

Ti me

SCクラス

(2008年11月1〜2日:SSパークサーキット) N1クラス

出走7台

Ti me 01' 23. 824 01' 24. 155 01' 24. 415 01' 24. 512 01' 24. 610 01' 24. 643 01' 24. 679 01' 24. 741 01' 24. 851 01' 24. 948

出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 150 谷森 雅彦 2 147 野中 信宏 3 148 馬場 和三郎 4 149 八塚 勝博 5 145 谷森 久子 6 144 西森 啓祐

アドバン森本TODAランサー TYF/SCMSCμランサー BSpr sFTランサー CMSC DAYTONA☆DL☆ランサー 星の郷☆アドバン☆ランサー DAYTONA☆DL☆ランサー

Dクラス

Ti me 01' 19. 983 01' 21. 185 01' 21. 500 01' 22. 739 01' 27. 730 01' 28. 376 出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 160 小林 キュウテン 2 159 岡村 貴之 3 158 村上 仁 4 156 東山 晃 5 157 上野 宗孝 6 155 木下 昌洋 7 151 砥上 史明 8 154 小泉 博司 9 152 近藤 弘 10153 田島 豊博

K−oneアドバン名産大隼+1 01' 13. 321 エンドレスHKSアドバンK1隼 01' 14. 084 OHLI NS☆DL☆YT41 01' 16. 998 DL ワコーズATLANTI C隼 01' 17. 493 DL☆オーリンズSPM☆M1 01' 18. 076 DL☆バトラー246☆隼 01' 20. 899 東北ラベル MTSAx01 01' 23. 451 サンテックDL タクマインSL隼 01' 23. 598 mar u−QアドバンMTM隼 01' 25. 294 DL プロジェクトK93ザウルス 01' 32. 337

Ti me

DI RTTRI AL 2008年 JAFカップオールジャパンダートトライアル

(2008年11月8〜9日:丸和オートランド那須) N1クラス

出走21台

CarName

1 47 赤羽 政幸 2 59 吉村 修 3 58 田崎 克典 4 51 大野 純治 5 46 山野 光司 6 53 信田 政晴 7 41 佐藤 隆行 8 50 星野 悟 9 56 伊藤 久 10 57 影山 浩一郎

CMSCDL メープルランサー9 01' 33. 324 NAVI CCMSCDL ランサー 01' 33. 635 ペンズオイル・ポテンザランサー 01' 33. 941 ワコーウェルFペンズランサー 01' 33. 993 スマッシュ DLCMSCランサー 01' 34. 063 HKオベロンDL ランサー 01' 34. 477 スノコADVANレイルランサー 01' 34. 541 中越清掃社ARFABSランサー 01' 34. 598 RZDL カヤバCMSCランサー 01' 34. 672 WMレイルCMSCDL ランサー 01' 35. 585

NUTEC・YHひげFTO ADVANセリカ TMNモティーズWMインテグラ スコーチBSサンアローシビック GクロノスDL ・OKCシビック Dソルジャー DLインテグラ DL☆トゥルースF☆インテグラ CMSC仙台T’s ミラージュ BSKYBRAカワサキシビック 工藤ホンダオートサンクシビック

BS風見Ωエグゼ♂CRX 01' 23. 687 BSリキALEXel シビック 01' 23. 828 アップルFLエグゼBS渦CRX 01' 24. 741 オベリスク ローリングCR−X 01' 25. 070 DL☆SKI P !KOS☆CRX 01' 25. 654 AZURリジットTMWシビック 01' 25. 674 WmアリオスMKSシビックYH 01' 25. 903 TBオベWm藤原新聞店シビック 01' 26. 270 CAP/SKI P/DL/CRX 01' 26. 299 ダンロップチャレンジャシビック 01' 26. 973

出走23台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 22 児島 泰 2 7 吉田 眞康 3 11 内藤 聡 4 2 床尾 教臣 5 3 森田 英文 6 21 広上 徹 7 13 古沢 和夫 8 20 高橋 好和 9 6 水野 喜文 10 9 柴原 学志

FTテインBSヤマトインテグラ 01' 41. 101 ハヤブサ・ボーエムミラージュ 01' 41. 903 KYBアオイDLインテグラ 01' 41. 936 MTG−KAZ★OMVCRX 01' 42. 178 ペンズオイルBSWMインテグラ 01' 42. 353 クアトロデゥエBSインテグラ 01' 42. 792 TMなかやまCMSCミラージュ 01' 42. 885 OKワークス インテグラ 01' 42. 993 Agi p ブリッグOLインテグラ 01' 43. 055 Tがれルブロス伝衛門インテグラ 01' 43. 105

Ti me

Ti me

Pos.No. Dr i ver

1 60 山下 貴史 2 62 鈴木 良信 3 66 本間 義教 4 64 武石 裕二 5 63 大栗 一也 6 70 柴田 一洋 7 69 川島 秀樹 8 65 稲葉 幸嗣 9 61 新山 真規 10 67 伏見 利昭

1 43 森田 陽介 2 42 西野 洋平 3 41 山越 義昌 4 40 近藤 岳士 5 39 若林 昭悟 6 36 佐野 光之 7 35 合田 尚司 8 31 関 勝哉 9 29 田中 秀実 10 37 宮下 将

CarName

1 52 小泉 茂/小泉 由起 安斉自工TG旭O.K.UアドバンEPNA 17' 30. 1 2 51 岩井 謙治/丹羽 貴裕 Perfect エナペ樋口鍼灸院YH共栄タイヤEP 19' 53. 0 3 32 廣瀬 康宏/中村 信博 メロンブックスBRI GキャッツDLシティ 26' 57. 9

N3クラス

CarName

Pos.No. Dr i ver

Ti me

スマッシュ DLストーリアX4 01' 40. 202 DLゼロスオクヤマPガレブーン 01' 40. 626 BOOBOW・DL ・ブーンX4 01' 41. 232 我儘工場YHカストロールアルト 01' 41. 431 KI Tあおストーリア 01' 42. 293 DL ・BOOBOWブーンX4 01' 42. 700 TMワークスバーダルストーリア 01' 43. 136 SPヤマダKYBストーリアX4 01' 43. 170 DL☆BST☆TTS☆アルト 01' 44. 712 FORTECテインDL ブーン 01' 45. 011

Pos.No. Dr i ver

SA3クラス

CarName

1 24 中嶋 ケンタロー 2 37 原 宴司 3 36 伊藤 益弘 4 28 三上 満宏 5 26 上原 秀明 6 29 西田 裕一 7 33 原 靖彦 8 34 福田 貴一 9 32 藤井 啓壮 10 30 岡林 亮太

SA1クラス

JN1クラス

Pos.No. Dr i ver

CarName

Ti me

CarName

1 33 榊 雅広/井手上 達也 クスコBS☆BS☆WM☆CMSCコルト 15' 01. 7 2 35 天野 智之/井上 裕紀子 DL ・BRI G・MOTUL ウ゛ ィッツ 16' 44. 7 3 54 みつなり/中村 ひかる コンペ★共進自動車★Vi t z 18' 06. 6 4 47 平田 朋也/小櫃 俊介 ADVAN・CMSC・コルト 18' 44. 3 5 50 鎌野 賢志/石川 恭啓 チームVi t zKAMANO 19' 33. 5 6 55 松浦 一也/成松 亮 Vi t zRSTVCO8改 19' 54. 0 7 46 岩波 敏樹/赤木 弥生 チームVi t zI WANAMI 20' 37. 3 8 36 難波 巧/難波 功 ADVAN・I RS ・コルト 20' 55. 4 9 56 毛受 広子/中村 平祐 チームVi t zMENJO 23' 17. 5 出走6台

出走14台

Pos.No. Dr i ver

出走17台

Pos.No. Dr i ver

SA2クラス

N2クラス

Ti me

出走11台

SA2クラス

Ti me 01' 40. 405 01' 40. 694 01' 41. 272 01' 41. 549 01' 41. 702 01' 41. 728 01' 42. 044 01' 42. 426 01' 42. 886 01' 43. 762 出走26台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 97 荒井 信介 2 90 中村 智祐 3 96 北村 和浩 4 95 上村 智也 5 83 山田 善之 6 79 中村 雅幸 7 91 藤本 隆 8 84 飯島 勲 9 86 大橋 邦彦 10 82 岩田 賀嗣

CMSCクスコアドバンランサー 01' 33. 417 カッティングシートJP−GC8 01' 33. 628 DL人生横向き全開ランサー 01' 33. 645 アドバン常盤ゼロス磊石ランサー 01' 33. 955 CMSCDLμラックランサー 01' 34. 395 ベストスポーツランサー 中村 01' 34. 660 アドバンカーツゼロスランサー 01' 34. 745 TF信濃サカイCMSCランサー 01' 34. 799 YH☆I RS☆ボーエムランサー 01' 34. 837 CMSCフロンティアランサYH 01' 35. 193

SC1クラス

Ti me

出走6台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 104 笹本 俊 2 102 工藤 清美 3 103 山本 拓志 4 99 西尾 忠 5 100 金沖 隆志 6 98 山本 渉

DLオクヤマ工藤ホンダシビック 01' 39. 229 工藤ホンダDL ワコーズシビック 01' 39. 285 ALEXヤマトBSインテグラ 01' 39. 787 MAX ・DL ・ミラージュ 01' 42. 771 テスタスポーツDL シビック 01' 46. 078 EVOLEX☆BRI G☆レビン 01' 46. 244

SC2クラス

Ti me

出走7台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 110 青木 辰之 2 106 野口 誠 3 111 平井 康記 4 105 中野 幸男 5 109 伊豆田 浩三 6 108 岩田 真理

FORTECエクセディBSミラ 01' 36. 577 BDS中村ジーマDL豊川アルト 01' 40. 962 中野自工☆アドバン☆ストーリア 01' 42. 136 中野自工☆アドバン☆ストーリア 01' 43. 249 DLエナペタル小山アルト 01' 44. 445 ダンロップDTWmストーリア 01' 49. 492

SC3クラス

Ti me

出走10台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 117 金技 宣孔 2 121 星野 伸治 3 122 谷田川 敏幸 4 114 亀山 晃 5 112 三枝 重光 6 113 梅津 立 7 120 加藤 琢 8 119 岩下 幸広 9 118 細矢 敏之

Dソルジャー日光インプレッサ ジイボハウスMSインプレッサ トラストBSKYBインプレッサ ベストスポーツDL ランサー SP山田BS☆CMSCランサー BOXアンリミランサー9 DL和光クラフトインプレッサ DL ラムズALTECランサー 埼玉昴DLオベロンインプレッサ

Dクラス

Ti me 01' 33. 087 01' 33. 670 01' 33. 702 01' 34. 231 01' 34. 410 01' 35. 325 01' 37. 373 01' 38. 244 01' 40. 218 出走9台

Pos.No. Dr i ver

CarName

1 131 宮入 友秀 2 125 佐藤 史彦 3 126 柿本 拓自 4 128 西尾 実 5 130 江川 博 6 127 山口 幸男 7 123 佐々木 恵

BPFTCMSCBSランサー 01' 32. 938 栗原オート企画YHインプレッサ 01' 34. 569 DL東北産業トヨカワランサー 01' 34. 855 CMSCBSμSP山田ランサー 01' 35. 344 DLアルテック江川自工コルト 01' 35. 535 ロッキーミラージュ D4 01' 40. 076 CS日向看板娘オレンジランサー 01' 40. 252

2009・3J AFMOT ORS PORT S

Ti me

57


公認競技 会や各種 セミナー や、ク ラ などの開 ブ員募集 催告知 のお知ら クラブか せ な どJ らライセ AF登 録 ンス所持 したい情 者の方々 報をお待 に発信 ちしてお ります。 〒1

5 1 Vo l .2

050012 東京都港 (株)JA 区芝大門 F出版社 1JAFMO 1 30 TEL03 TOR SP 5470ORTS編 1712 集部 FAX03 54701716

※本ページ掲載の告知内容について問題が生じても、JAFは責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。また内容によっては、掲載できない場合もありますのであらかじめご了承下さい。

08年ALCジムカーナシリーズ最終戦結果報告 第16回ALCジムカーナi n筑波

報告:ALC[クラブ登録No. 加盟13015]

●開催日:11月12日●開催場所・筑波サーキット●格式:地方

●クラス1

●クラス2

Pos. Name

CarName

1位 2位 3位 4位 5位 6位

カローラレビン ウィッシュ マーチ インテグラタイプR96スペック コルト BMW320i

高橋誠 沼田和之 井上高知 富岡高雄 平本真太郎 吉田敬亮

BestTi me 45. 68 46. 05 48. 48 51. 48 52. 81 53. 79

●クラス3

Pos. Name

CarName

BestTi me

Pos. Name

CarName

1位 2位 3位 4位 5位

ニッサンGTR BMW2521 フェアレディ Z33 メルセデスベンツSSL350 オデッセイ・アブソルート

44. 15 45. 63 51. 86 1’03. 61 1’34. 03

1位 2位 3位 4位

RX8おおかみ号 インテグラ シルビア トヨタ・シエンタ

小西森裕 内田大祐 遠藤利一 吉田修 江村貴之

中川貴勝 島田穣 田中一也 月見省五

2008JMRC中部ダートトライアル東海シリーズ第7戦結果報告 FASCダートトライアル

FRクラス優勝の酒井龍一選手。

●開催日:10月19日

●開催場所:池の平ワンダーランド

1クラス優勝の中村慶治選手。

2クラス優勝の斉藤道夫選手。

N0クラス優勝の横井浩平選手。

●開催日:10月26日

N2クラス優勝の宮谷内光雄選手。

報告:JMRC中部ダートトライアル部会

3クラス優勝の松井正嗣選手。

N3クラス優勝の松原功治選手。

JMRC群馬ラリーシリーズチャンピオンの皆さん。

お楽しみの抽選会で会場は盛り上がった。

58

2009・3J AFMOT ORS PORT S

●主催者:スリー R

S. D2WDクラス優勝の横内由充選手。

2008JMRC群馬シリーズ合同表彰式

JMRC群馬ダートトライアルシリーズチャンピオンの皆さん。

4クラス優勝の駒田竜司選手。

報告:JMRC中部ダートトライアル部会

●開催場所:門前町モータースポーツ公園

JMRC埼群ジムカーナシリーズチャンピオンの皆さん。

38. 52 41. 34 43. 85 52. 89

●主催者:FASC ●天候:晴れ

2008JMRC中部ダートトライアル北陸シリーズ第6戦結果報告 第41回目がつりあがるよダートトライアル

BestTi me

SD4WDクラス優勝の平澤政夫選手。

報告:JMRC群馬

当日の参加者の皆さんで記念撮影。


D I R T

T R I A L

08年のラストイベントは関東フェス 走り収めも、 もちろん全開アタックで! 2008年JMRC関東ダートトライアルフェティバル MARUWA East Japan Meeting[JAF公認No.2008-1741]

RDは2本めにぶっちぎった阿見剛選手が優勝。

開催日: 12月14日 開催場所: 丸和オートランド那須 格式: 準国内 主催: M-three[クラブ登録No.加盟09040] フォト&レポート/JAFスポーツ編集部

2008年の国内ダートトライアルのラストを飾る

いる。

JMRC関東フェスティバルが12月14日、丸和オー

N1クラスでは1カ月前のJAFカップを制した中

トランド那須で行われ、計12クラスで熱戦が展開

嶋ケンタロー選手が今回も絶好調。佐藤秀昭選

された。普段はあまり使われない、 “象の鼻”に

手を約3秒もちぎるタイムで08年の有終の美を

右回りで入るという設定に戸惑ったドライバーも

飾った。また関東の地区戦ドライバー達がしのぎ

J1クラスは新井潤子選手が1本めの3位から逆転勝ち。

多かったが、ウェットで始まった路面も2本めは

を削ったN2クラスは関東チャンプ本多智治選手

うになった。このセッティングなら2009年は行け

乾き始めて各選手とも続々とタイムを更新。逆転

が2本め、 「 “これ以上はできない”というくらいの

そうです」という山野光司選手が、JAFカップ覇

劇も相次いだ。

走り」を見せ、シフトミスで棒に振ったJAFカッ

者の赤羽政幸選手を下して念願のランサーエボ

プのリベンジを果たした。

リューションでの初勝利を飾った。

レディスドライバーの参戦が目立ったJ1クラス はその一人、新井潤子選手が並み居る男性陣を

全日本V2達成の河石潤選手がエントリーして

今回最大のエントリーを集めたSA1クラスは山

抑えて逆転優勝。J2クラスは強瀬弘昌インプレッ

きたN3クラスは、中部から駆け付けた内藤聡選

田一雄選手が全日本チャンプの柴田一洋選手を抑 えて優勝。 「今日は09年用に作り直してきたクル

サが2本ともベストを奪う走りで快勝した。RDク

手が1本めベスト。全日本の借りを返すべく2本め

ラスは1本め、FC3Sの宮崎正芳選手がトップを

も果敢に攻めるも、やはりチャンプは強し。こち

マの最終確認が目的。いい方向には行ってますが、

奪うが、2本め、巧みなマシントコンロールで10

らもミスで沈んだJAFカップの鬱憤を晴らす走り

タイム的にはまだまだです」と厳しいコメントを

秒ものタイムアップを遂げたSW20の阿見剛選手

で逆転勝ちを納めている。

残した。

がラストゼッケンの貫録を見せて勝利をさらって

N4クラスは「足が決まってしなやかに動くよ

SA2は「JAFカップが出られなかったので今 日は勘を取り戻すリハビリです」という北島広実 選手がエボ7でのラストランを勝利で締め括った。 続くBSCD1クラスはスターレットの小沼久仁靖 選手が優勝。BSCD2クラスは遠藤俊明選手のラ ンサーをレンタルした星野伸治選手が「自分のク ルマの次によく乗る本番車なので違和感はなかっ たです」と2本ともベストを奪う走りで快勝を遂

中嶋ケンタロー選手はJAFカップ制覇の勢いを持ち込み快勝。

SA1クラス2位入賞の蛭田行男選手。 N2クラス2位入賞の吉田眞康選手。

SA2は北島広実選手が貫録勝ち。

げた。

BSCD2クラスは星野伸治選手がランサーで優勝。

N4クラス2位入賞の影山浩一郎選手。

J1クラス2位入賞の長壁重明選手。

N2はEK4の本多智治選手が地区戦チャンプの貫録を見せた。

SA2クラス2位入賞の川村永二選手。

N4はランサーでの初優勝を飾った山野光司選手が制す。

最大の激戦区となったSA1ク ラスは山田一雄選手が優勝。

J2クラスは強瀬弘昌選手が優勝。

S1500クラスはフィットの渡辺賢次選手が優勝。

BSCD1クラス優勝は小沼久仁靖選手。

N3クラスはチャンプ河石潤選手が貫録勝ち。


SPECIAL REPORT

F4/S-FJ&FJ1600

仁木圭之選手、 FJの頂点を奪取 F4日本一決定戦は雨を味方につけた西日本チャンプ花岡翔太選手が逆転勝利 F4日本一決定戦 FJ日本一決定戦 FJ&F4 MASTERS RACE in MOTEGI[JAF公認No.2008-1057]

開催日:12月13〜14日 開催場所:ツインリンクもてぎ 格式:準国内 主催:M.O.S.C.[クラブ公認No.09001] 、㈱モビリティランド[団体登録No.公認13001] レポート/はた☆なおゆき フォト/服部真哉

S-FJは昨年、鈴鹿のシリーズを追った関 東出身の仁木選手が優勝。かつてのホー ムコースで最高の結果を残した。

FJ日本一決定戦

どのサーキットでも1秒に満たないタイム差だっ たが、今では秒単位の差がついている。ほぼ2/3 と、未だ大半を占めるFJ1600ながら、残り1/3

仁木圭之選手が圧巻の独走劇 FJ1600はAPの藤下選手が制す

しまう可能性もあることから、参加枠は規定一杯

のスーパーFJがファイナルのグリッドを独占して

年末恒例のレース、FJ日本一決定戦も2008年

の45台に増やされた。話は前後してしまうが、そ

で11回めと、すっかり歴史の重みも感じさせるよ

の45台がずらりと並んだ様子は、まさに壮観の一

うになってきた。ご存知の通り、このレースはF4

言だ。

スカラシップの選考会も兼ねており、ゆえに全国

土曜日はドライコンディションが保たれたため、

から多くのドライバーが集まり、それこそ 人生

スーパーFJではレコードタイムも更新された。3

を賭けた バトルが繰り広げられる。 今回もその例外ではなく、悲喜こもごものドラ

岡山、 鈴鹿に参戦していた平木天樹選手がS-FJで3位入賞。

組に分けられた予選で最速タイムを叩き出したの は、 Bグループの小山圭選手。Aグループのトップ、

マが相次いだ。なお、今回は3回めの開催となる

森下陽介選手とCグループのトップ、中林大輔選

F4日本一決定戦も同時に行われたため、初めて

手は、もてぎと筑波のチャンピオンとあって、小

の2デイイベントとなっている。土曜はFJの予選

山選手が一矢報いた形だ。またFJ1600最速は富

とF4の予選、セミファイナルを行い、日曜はFJ

士チャンピオンの見栄張る週末派選手で、これに

のセミファイナル、ファイナルそしてF4のファイ

続いたのはオートポリスチャンピオンの藤下和衡

ナルというスケジュールが組まれた。

選手。流れとしては順当だった、ここまでは。

初レースで3位入賞と見事な活躍を見せたFJ1600近藤翼選手。

前回からFJ1600との混走となったスーパーFJ

しかし、日曜日はあいにくのウェットコンディ

は、この1年間で熟成が急ピッチで進み、当初は

ション。第1レグではスピンやコースアウトが相次

選手を抜いた中山雄一選手が、そのまま逃げ切る

いだ。その中には優勝候補と目されていた森下選

ことに。FJ1600は西村和則選手が筑波FJ1600

手や見栄張る選手も! 波乱の様相を呈する中、

チャンピオンの阿知波勉選手を抑えて優勝、藤下

AグループではS-FJの宮沢孝由選手とFJの大島

選手は3位でゴールしている。

功稔選手が優勝し、もてぎFJ1600チャンピオン の菊地悠選手が9番手から4番手に浮上した。

60

第2レグのAグループでは、森下選手の追い上 げが光った。13列めから最終ラップには2番手ま

Bグループでは小山選手がスタートで遅れ、4

で返り咲いたのだ。だが、その最中に黄旗追越し

位に留まったのに対し、仁木圭之選手が中島佑弥

があり、ペナルティで7位に降格。S-FJ優勝は仁

選手と激しく争い合った末にS-FJ優勝。そして

木選手で、FJ1600では阿知波選手が藤下選手を

FJ1600では、 これが初レースの近藤翼選手がトッ

従えることに。見栄張る選手は、ここでもスピン

プに立った。CグループのS-FJでは2周めに中林

があり、敗者復活に回る羽目となっている。

2007年もてぎFJチャンプの仁木 圭之選手。S-FJで金星を獲得した。


FJ1600は地元関東勢の追撃を斥けたオートポリス チャンピオン藤下和衡選手が優勝を飾った。

PPを獲得した中島佑弥選手だったが、その座を守れず4位で フィニッシュ。

優勝候補の一人、 西村和則選手は4位に甘んじた。 もてぎS-FJチャン プ森下陽介選手 は前評判通りの 速さを見せたが7 位に甘んじた。

FJ1600で2位入賞を果たした木畑克俊選手。

もてぎFJチャンプ 菊地悠選手は本 領を発揮できず 17位に留まった。

昨年はFCJに参戦した元 ジュニアカート選手権チャ ンピオン、中山雄一選手が S-FJで2位入賞。

岡山S-FJチャ ンプ米倉正憲 選 手 は13位 に甘んじた。

筑波S-FJチャン プ中林大輔選手 はスタートの遅 れが響き、 10位で フィニッシュ。

S-FJ5位でフィニッシュの藤田祐貴選手。野間一選手はS-FJで6位を獲得。

鈴鹿FJ組の西本直樹選手は6位に入った。 富士FJチャンプ見栄張る週末派選手は8位。 筑波FJチャンプ阿知波勉選手は5位。

Bグループではオープニングラップのうちに中山

そして運命のファイナル。すでに雨は上がっ

木天樹選手。9周めに中山選手に抜かれた中島選

選手を中島選手がかわし、そのままS-FJのチェッ

ていたが、路面はまだ濡れたままでスリックタイ

手は最終ラップに平木選手にもかわされてしま

カーまで駆け抜けた。FJ1600では、ここまで順

ヤを履くギャンブルに出る者はいなかった。ポー

う。その間にも仁木選手は逃げまくって、最後は

調にレースを進める西村選手がトップで近藤、大

ルは中島選手で仁木選手とフロントローを分け合

13秒差の大勝を飾った。

島の両選手を封じ込めている。続く敗者復活では

い、その背後に続いたのは中山選手と中林選手。

FJ1600でも藤下選手が2周めからトップに

18人がふるい落とされたが、見栄張る選手を含む

スタートで中林選手が遅れこそしたが、上位の3

立って、そのまま後続を寄せつけず、快勝。西村

チャンピオンは、全員ファイナル進出を果たした。

人は早々と後続を引き離してトップグループを形

選手も最終ラップまで踏ん張って2番手に着けて

成し、激しいバトルを繰り広げる。

いたが、最後に木畑克俊選手と近藤選手に抜か

だが4周めの1コーナーで仁木選手

「この1年間、いいことも悪いことも色々ありまし

逃げの態勢に入った一方で後続集団

たが、 最後をいい形で締めくくれて良かった。 ただ、

が一気に差を詰めてきたのだ。その

見てくれた人にはつまらないレースになってしま

中には7列めから3周めには5番手に

いましたね (笑) 」と仁木選手。藤下選手は「獲り

上がった森下選手も含まれていたが、

ました! オートポリスではできない勉強が、も

それ以降のペースは上がらない。 なおも2番手を争い続ける中島、中 山の両選手に真っ先に迫ったのは平 S-FJ表彰。左から2位中山雄一、 優勝仁木圭之、 3位平木天樹の各選手。

れ、表彰台に立つことはできなかった。

がトップに立つと状況は一変。一人、

てぎではたくさんできた上に、日本一になるとい う悲願を叶えられて最高です」と、ウィナーの二 人は、ともに熱く語った。

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

61


土曜までは順調なレース運びを見 せた東日本チャンピオン、土屋祐 輔選手だったが、雨に転じた決勝 では花岡選手の後塵を拝した。 F4にステップアップ し、2年連続の決定戦 制覇を狙った松本武 士選手だったが叶わ ず3位に終わった。

F4日本一決定戦

流れを変えた決勝日の雨。 本命 土屋選手は無念の2位 13日の土曜日に行われた予選では東日本チャン ピオンの土屋祐輔選手が、ただ一人、1分51秒台 に乗せてポールを獲得。一方、西日本チャンピオ ンの花岡翔太選手は4番手で、その間には松本武 士選手と白坂卓也選手が割って入った。 セミファイナルでは土屋選手がスタートを決め てトップを守り、2周めに2秒の差をつけるとペー スをコントロールする余裕も。スタートでひとつ ポジションを上げた白坂選手の後ろでは、松本選 手と花岡選手が何度も順位を入れ替え合っていた

2008年はFCJを走った蒲生尚弥選手はファイ 西日本F4でタイトルを争った小林祐輔選手は 西日本シリーズで速さを見せた奈良 ナルでも順位を上げて4位でフィニッシュ。 かつてのホームコースで6位に食い込んだ。 竜一選手は5位に留まった。

が、先にゴールしたのは花岡選手だった。

屋選手だが、その不安は的中してしまう。ファイ

来の調子に戻した時には花岡選手は遥か彼方。終

「ファイナルのことを考えて、タイヤを労わって

ナルでもスタートを決めた土屋選手に対し白坂選

盤、僅かながらも差を詰めたのが、せめてもの抵

走っていました。でも明日が雨だったら意味ない

手はエンジンストールで後退。だが代わって2番

抗だった。

んですけどね」とセミファイナルの後に語った土

手に上がった花岡選手が土屋選手に遅れを取るこ

その土屋選手も終盤は単独走行。対照的にそ

となく続き、レース序盤から

の後方を走る松本選手には蒲生尚弥選手が終盤

早々と勝負をかける。 オープニングラップの90度 コーナーでのアタックこそブ

F4表彰。左から2位土屋祐輔、 優勝花岡翔太、 3位松本武士の各選手。 F4日本一決定戦は雨のレースを得意とする西日本チャンピオン花岡翔太選手が優勝を飾る。

62

2009・3 JAF MOTOR SPORTS

に迫って来たが、これは何とか振り切って3位で ゴールを果たすこととなった。 「ドライではタイヤにマッチしたセッティングが

レーキがロックしかかって未

出せず、苦しい思いをしましたが、レインタイヤ

遂に終わるも、次の周の2コー

に変えてからはちゃんと合わせられたので楽に走

ナーではズバッとインを刺し

ることができました。セミファイナルでは松本選

て花岡選手がトップに躍り出

手、ファイナルでは土屋選手という強豪に競り

る。 「タイヤの温まりが悪く、

勝てたので嬉しい。この結果と自信を手土産に、

序盤にペースが上げられな

2009年は違ったカテゴリーでも絶対、大暴れし

かった」という土屋選手が本

ます」と、花岡選手は力強く宣言していた。


D I R T

T R I A L

真冬なみの門前を西日本の 精鋭たちが果敢にアタック! 2008JMRC西日本ダートフェスティバルin中部[JAF公認No.2008-2222] 開催日:2008年11月29日〜30日 開催場所: 輪島市門前モータースポーツ公園 格式: 準国内 主催:MRT-金沢[クラブ登録No.加盟17003] フォト&レポート/安達正男

松原功治選手は逆転でN3クラスを制す。

2008年のJMRC西日本ダートフェスティバル

で榊原浩之選手の追撃を振り切り、逃げ切った。

は、前年の広島のテクニックステージタカタから

23台と今回最多エントリーとなったN1クラスは,

能登半島の輪島市門前モータースポーツ公園へ場

本命の宮谷内光雄選手が1ヒート、ギャラリーコー

所を移しての開催となった。天候は残念ながら土

ナーで痛恨のスピンと出遅れたことが響き、2位。

曜の昼から降り出した雨が決勝日もやまず、しか

1ヒート首位の稲穂賢治選手も3位。数年ぶりの

も当日の気温は5度。さらに風も強く肌寒い一日

ダートラ優勝を飾った松井正嗣選手は「今まで色

となったが、2ヒートでは雨が小康状態になった

んな人に虐げられてきましたから (笑) 、この優勝

こともあって、劇的な逆転劇が相次いだ。

は格別です」と喜びを爆発させていた。

コースレイアウトを土曜の練習走行から大きく

N2クラスはストーリア同士の争いに。 「いつも

変え、イン側に規制のタイヤを入れるなどイコー

より丁寧に走ったんですが…」と中村慶治選手は

ルコンディションが配慮されたが、全日本でも難

あと一歩届かず2位。北陸シリーズ最終戦でチャ

攻不落の地として知られる門前とあって、中部勢

ンプを逃した西村心平選手が「これで良い年が

Lクラスは中部レディスチャンプの宮島みどり選手が優勝。

が10クラス中9クラスを制する大活躍を見せた。

迎えられそうです」と雪辱を晴らした。N3クラス

僅差の戦いとなったS1は鳥居晴彦選手が優勝。

Lクラスは、 「ここ門前は誰よりも多く走ってい

は松原功治選手が「ライバルが自滅してくれたん

長年の苦労がやっと報われた形となった。S3ク

ます」 という宮島みどり選手が07年に続いて優勝。

です (笑) 」と北陸シリーズ最終戦に続いて優勝。

ラスでもC73Aランサーを駆った坂口嘉朋選手が

RWDクラスは,篠原高広選手が1ヒートのタイム

S1クラスはスイフトを駆った鳥居晴彦選手が優勝

優勝と旧車勢がまだまだ元気な所を見せた。

し、ベテランの貫録を見せ ている。

地区対抗戦を制した中部地区の選手の皆さん。

S4クラスは, 「お約束のバフォーマンスをまた 見せてしまいました」と1ヒート、コースオフでラ

S2クラスは,AE92レビ

ンプを破損した三枝重光選手が“檜舞台に弱い”

ンの羽根幹人選手が横内

と言われたジンクスを破って逆転優勝。見事、 オー

由充選手を逆転して優勝。

バーオールウィンも、もぎ取った。

「今まで万年2位とか言わ

最後のDクラスで中部勢の全クラス制覇の野望

れていましたがやっと念願

を阻んだのは中国勢。 「パイプフレームのDクラス

のダートトライアル初優勝

らしいマシンで勝てて嬉しいです」と大谷竜三選

です。ダートラ人生の中で

手がタイトルを逸した地区戦の雪辱を晴らして優

最高の日になりました」と

勝を決めた。

最大の激戦区N1は松井正嗣選手が優勝。

S3クラスはC73ランサーの坂口嘉朋選手が優勝。

S4クラス優勝の三枝重光選手はオーバーオールウィンを獲得。

N2クラスは地元石川の西村心平選手が優勝。

ロードスターを駆った篠原高広選手はRWDクラス優勝。

Dクラスは中国勢が1-2。優勝の大谷竜三選手。 大舞台でダートラ初優勝 と記念すべき勝利をあげ たS2羽根幹人選手。

Dクラス2位入賞の加藤勝利選手。

N3クラス2位入賞の駒田竜司選手。

N1クラス2位入賞の宮谷内光雄選手。

N2クラス2位入賞の中村慶治選手。

近畿の石戸昭太郎選手はS4クラス2位。 S2クラス2位入賞の横内由充選手。


D I R T

T R I A L

北の大地は今年も氷上でシリーズ開幕! 注目のオーバーオールウィンはスノースペシャリストの小林茂則ランサーが奪取

2009年JMRC北海道ダートトライアルチャンピオンシリーズ& 2009年JMRC北海道ダートトライアルジュニアシリーズ第1戦 第31回糠平湖氷上タイムトライアル[JAF公認No.2009-8501]

開催日: 1月24〜25日 開催場所: 糠平湖氷上特設コース 格式:準国内 主催: TEAM-OSC [クラブ登録No.49001] フォト/加藤和由、 JAFスポーツ編集部 レポート/JAFスポーツ編集部

北海道モータースポーツ界の冬の風物詩とも

例年、土曜は公開練習、日曜は決勝という2デ

日曜も決勝直前までオーガナイザーによる

言える糠平湖氷上タイムトライアルが、今年も1

イイベントの形を採るこの大会だが、今年は金

コース整備が続けられたが、やはり自然が相手

月24〜25日の2日間、行なわれた。JMRCチャ

曜夜に雨が降ったため、コース状況が急速に悪

とあって、数か所水が浮かぶ所が残り、コース

ンピオンシリーズ、ジュニアシリーズとも今回が

化。土曜の練習走行は取り止めとなり、参加者

レイアウトは残念ながら短縮を余儀なくされた。

開幕戦。束の間のシーズンオフを経て、早くも

も協力してコース整備に専念するという一日と

しかしこの厳しい経済状況の中、昨年を上回る

全開勝負の幕が切って落とされる。

なってしまった。

98台がエントリー。昨年、ラリージャパンに参 戦した哀川翔選手も東京から駆けつけ、フィエ スタの走り初めを行なった。 まずジュニアシリーズではJ-1クラスの2世ド ライバー対決が開幕から白熱した。勝負は1本め ベストを奪った宝田健四郎ストーリアを、同じく 2世ドライバーの古谷欣武ミラージュが逆転、幸 先のよい勝利を上げた。 「コースと路面だけを覚 えてあとはガムシャラに走りました。コースの外

J2は1本めMCの内藤修一選手が逆転勝ち。

J4は山桑貴光選手が 2本ともベストを奪い、 快勝。

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スターレットのワンメイクとなったJ3は笠原由晴選手が優勝。

ビギナー2クラスは田辺剛選手が逆転で優勝。

2009・3 JAF MOTOR SPORTS 2008・3

に落ちなくて良かったです」と古谷選手。一方

J1クラスは21歳の新鋭、 古谷欣竹選手が優勝。


N3クラスはぶっちぎりのタイムで島部亨選手が優勝。

雪に滅法強い永井秀和選手はSA1クラスで優勝。

N3クラス2位の古沢聖樹選手。

SA1クラス3位の川口昭一選手。

SA1クラス2位の首藤英一選手。

J1クラス2位の宝田健四郎選手。

ビギナー2クラス2位の小谷泰寛選手。

渡邊俊一選手はJ4クラスで2位。

J3クラス2位の斉藤拓選手。

N1クラス2位の亀森隆志選手。

J2クラス2位の吉川喜恵美選手。

J4クラス3位の冨田正美選手。

SA2クラス2位の長川秀一選手。

エキスパートは高館光洋選手が参考ベストタイム。

の宝田選手は「古谷選手と同じ55秒台は出せる と思ってましたが、2本めのスタートでワダチを 外してしまい、リズムを摑めませんでした」と無 念のトライとなった。 またJ-4クラスはノーマルのインプレッサ・ Spec Cを駆った山桑貴光選手が優勝。 「毎年、 この大会にだけエントリーしています。家族で キャンプに行くクルマなので、改造はできない んですが、もっと柔らかくしたいくらい硬いので ノーマルでも十分です。高速コーナーを度胸一

N2クラスは河合慎一選手がストーリア勢を抑え優勝。

ミラージュで孤軍奮闘の今田恭輔選手がN1を制す。

発で踏めたのが勝因ですかね」と振り返った。

シリーズで “目の上のタンコブ” と若手にひんしゅ

たため、ぶっつけ本番のショックで臨んだ島部

チャンピオンシリーズでは昨年までジュニア

くを買っていた河合慎一選手と永井秀和選手が、

亨選手が「ちょっと硬かった感じはあったけど、

ともにステップアップしたクラスでも

今日みたいな雪が乗ってる路面では自分の選ん

速さを見せつけて優勝。

だスパイクがピッタリだった」とぶっちぎりのタ

「路面がいつもより不安定だったの

イムで優勝。

で、様子見ぐらいの気持で行ったの

SA-2クラスでも毎年、スノーイベントのみ参

が却って良かったのかもしれません

戦する小林茂則選手が、 「2本めはコースに水が

ね」という永井選手は、スノーイベ

出ているところがあってラインが規制されたの

ントの連勝記録を9に更新した。一方

でタイムアップは難しいと思ったけど、スパイク

の河合選手も「雪用にちょっと柔ら

の効きが良くなった分がそれを上回りましたね」

かめにした足が当たりました」としっ

と、タイヤの相性の良さも手伝って2本めに自ら

てやったりの笑顔を見せた。 2リッター4WDターボのクラスは、 SA2クラスを制した小林茂則選手はオーバーオールウィンを獲得。

まずN-3クラスは直前に抜けが発覚し

のベストタイムを更新。強豪が揃ったエキスパー トクラスの参考ベストタイムをも凌いで見事な オーバーオールウィンをさらった。

2009・3 2008・3 JAF MOTOR SPORTS

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G Y M K H A N A

地元の意地!?加志川隆RX-7が 激戦区を制し、 オーバーオール V 2008JMRC西日本ジムカーナフェスティバルIN中国[JAF公認No.2008-4044]

Lクラスは近畿の吉永朋子選手が優勝。

開催日: 11月22〜23日 開催場所: スポーツランドTAMADA 格式: 準国内 主催: FULL HOUSE[クラブ登録No.加盟34020] 、HINODE.C.[クラブ登録No.加盟34025] フォト/谷内寿隆 レポート/JAFスポーツ編集部

西日本地区の精鋭たちが集うJMRC西日本フェ

どは回せなかったですが、周りの皆さんに攻略法

スティバルが11月22〜23の2日間、広島県のス

を教えてもらえて助かりました」と同じ九州の先

ポーツランドTAMADAで行われた。

輩ドライバーに感謝していた。

コースをほぼフルに使い切った今回の設定は計

続くN2クラスは中部の仲川雅樹インテグラが2

3カ所設けられたパイロンセクションがポイント。

本めにぶっちぎりのタイムを叩き出して、西フェ

特に2番めの8の字、最後の270度ターンは難易

ス2度めの出場で初制覇。 「8の字で失敗してし

CDクラスは近畿の西野尾吉治選手が優勝した。

まった後も気持ちが切れずに最後まで集中して走

識しすぎずに肩の力抜いて思いっきり走ろうとし

り切れたのが勝因ですね」 。2008年は地区戦もス

たのが良かったみたいです」と加志川選手。ハイ

クラスではトゥデイを駆る福岡の長野誠選手が

ポット参戦にとどめていたが「今年は最後になっ

レベルな地区戦で揉まれた経験を生かした。

ヴィッツ、マーチのライバルを抑えて優勝を飾り、

て、なぜかやる気が出てきたんです。気持ち的に

4WDのクラスでは近畿勢が速さを見せた。B3

B1クラスでもJMRC九州ジュニアシリーズの全

もピークに持ってこれました」とニンマリ。今年

クラスでは大阪の近畿ミドルチャンプ、野尻隆司

勝王者、満本尚史選手が逆転で勝利をさらった。

は腰を据えて地区戦を追う予定だ。

選手が地元広島の全日本ダートトライアルドライ

度も高く、ここの成否が明暗を分けたようだ。 小排気量のクラスで健闘したのは九州勢。N1

九州ジュニアシリーズは全クラス、ラジアルタ

B2クラスは四国の山崎聡一NSXが西フェス2

バー浜孝佳選手を下して西フェス初年度で優勝。

イヤ装着とあって、Sタイヤ、TAMADAとも初

連覇を達成。続くN3クラスでは地元中国勢が意

こちらもTAMADAは今回が初走行だが、 「地元

走行の満本選手は「パイロンは2本とも思ったほ

地を見せて加志川隆RX-7が快勝した。 「勝ちを意

の名阪に比べてもコース幅があるので、余裕が持 てました」と振り返った。 N4クラスでも生田輝 昭選手が優勝、2位の積 田順一選手とともに近畿 1-2フィニッシュを飾っ ている。近畿勢はこのほ かCDクラスでも元近畿

地区対抗戦は地元の中国地区が制した。

地区戦チャンプ西野尾吉 治選手のCR-Xが優勝を 決めたほか、ランサーを 駆った大阪の吉永朋子選

見事、オーバーオールウィン獲得 のN3クラス加志川隆選手。

N1クラス2位入賞の岩井雅勝選手。

四国の尾崎哲雄選手はB1で2位入賞。

N1はトゥディで孤軍奮闘の長野誠選手が優勝。

B1クラスは九州の大学生、 満本尚史選手が優勝。

手がレディスクラスを制 N3で2位入賞の小山剛選手。

N2で2位入賞の尾崎則夫選手。

積田順一選手はN4で2位入賞。

B2で2位入賞の石原秀晃選手。

23台が参加したN2クラスは中部の仲川雅樹選手が優勝。

見事、 西フェス2連覇を飾った四国の山崎聡一選手。

した。

土系の浜孝佳選手はB3で2位入賞。

1本めのタイムで逃げ切ったB3野尻隆司選手。

N4は近畿の生田輝明選手が逆転で優勝。


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2009/3

︵毎月一回一日発行︶ 第四三巻 第二号 二〇〇九年 三月一日発行 発行人 平澤英資 〇三 ︵五四七〇︶ 一七一一 ︵代︶ JAF MOTOR SPORTS一九六七年三月二十日 第三種郵便物認可 監修︵社︶ 日本自動車連盟 東京都港区芝大門一丁目一番三〇号 〇五七〇 ︵〇〇︶ 二八一一︵総合案内サービスセンター︶発行所 東京都港区芝 大門一丁目一番三〇号 ︵株︶ ジエ・エー・エフ出版社

定価一五〇円


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