TBSが、「あらゆる世界を揺さぶる、エンタテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」というエリアコンセプトを掲げ、2028年に「赤坂二丁目・六丁目地区再開発計画」及び既存エリア(TBS放送センター、赤坂サカス、TBS赤坂BLITZスタジオ、TBS赤坂ACTシアター、赤坂Bizタワー)の稼働、竣工を目指す赤坂エンタテインメント・シティ計画。第1弾として7月に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に続き、第2弾、第3弾の計画が決定しました。

第2弾はブランチパーク

人気情報バラエティ番組『王様のブランチ』がプロデュースするショップ&レストラン「ブランチパーク」が10月1日(土)からTBS放送センターの目の前にあるヘクサゴンビル1階にオープンしました。
TBSのドラマや人気キャラクターなどとコラボレーションをしながら、昼は「カフェ」、夜はお酒が飲める「バル」として営業し、番組コラボグッズも販売するなどTBS体験を楽しめる空間となっています。

第3弾は赤坂BLITZリニューアル

これまでライブスペースとして様々なコンテンツを届けてきた「赤坂BLITZ」が、新たにテレビ番組制作専用の「BLITZスタジオ」としてリニューアル。
1階に人気番組とコラボレーションした展示スペース、3階にスタジオでの撮影の様子を観ることができる観覧スペースを併設しています。
また、スタジオ正面スペースホワイエには、TBSがグループ全体で推進するSDGsの観点から、放送センターで使用していた廃棄予定の放送機器1.4トンを再利用してオブジェを制作し展示しています。
「BLITZスタジオ」はTBSがお届けするお笑いの祭典『お笑いの日2022』の放送にあわせて10月8日(土)にオープンしました。