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私事ですが、2022年4月に二児の父になりました。彼女達の平均寿命は、100歳を超える時代になると言われています。

地球温暖化による異常気象や、資源を巡る争いも散見する中、SDGs を大前提とした、未来に愛を紡いでいけるような商いで家族を食わせていきたいという想いから、創業を決意しました。 

「埼玉県唯一の村」である、東秩父村の再生古民家を拠点とし、使えるものを壊して造る「開発」ではなく、使われなくなってしまったものを「再生」し、お金を回していく経済の形を提案していきたいと考えております。

和の要素を大いに盛り込んだ手作り品等の日本製品をコミュニケーションツールとし、日本の老若男女はもちろん、日本に強い興味を抱いている外国人の方たち同士が積極的に交流できるような場づくりをする事で、世界平和の実現（SDGs の達成）に貢献する事を企業理念としております。

令和４年度、国の助成である「埼玉県起業支援金」補助事業者に採択、令和５年２月には秩父経済新聞さま、４月には、業界唯一の経営専門誌であるリサイクル通信さまに、弊社に関する記事を御掲載いただきました。９月には、埼玉県が設立・運営を行っている公益財団法人、埼玉県産業振興公社・創業ベンチャー支援センター埼玉さまの HP にて、また令和６年２月には、月刊誌「アクセス埼玉」にて、弊社の取り組みをご紹介いただいております。心より、感謝申し上げます。

地方の人口減少、過疎化は一筋縄ではいかない地域課題ですが、真剣に考え、解決を目指して取り組んで参ります。