御年55歳のキアヌ・リーブスが漫画デビュー

“キアヌ似”の主人公が活躍するデビュー作『BRZRKR』を制作中

エンターテインメント
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SF映画『マトリックス4』や『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾、2020年夏に公開を控える『ビル&テッド』の続編で主演を務める俳優 Keanu Reeves(キアヌ・リーブス)。親日家としても知られ、カルチャーアイコンともいえる彼が、漫画家デビューを果たすことが発表された。現在、デビュー作『BRZRKR』と題したハイパーバイオレント・コミックを執筆中だという。

12話で構成されるデビュー作『BRZRKR』は、10月7日(現地時間)からアメコミの大手「BOOM!スタジオ」より出版される。共同原作者にMatt Kindt(マット・キント)、アーティスト(作画担当)としてAlessandro Vitti(アレサンドロ・ヴィッティ)が参加。本作の内容は数世紀にわたり戦士として世界を渡り歩いてきた“キアヌ似”の不老の主人公 Berzerkerが、自らの存在を秘密とすることを引き換えに、アメリカ政府から危険な仕事を請け負うというもの。Matt Kindtは「KeanuとのSkypeミーティングは、とても生産性に溢れており、Keanuは主にキャラクターのバックストーリーやアクションを中心に創作している」とコメント。

「Universal Entertainment(ユニバーサルエンターテインメント)」が漫画の出版ブランドの買収を協議していることが噂で浮上しており、直近でKeanuの漫画の実写化が決まりそうな予感。すでに「Netflix(ネットフリックス)」とパートナーシップ契約を締結しているので、早速「Netflix」オリジナルシリーズでの実写化の可能性もあり得るだろう。すでに話題沸騰中のKeanu Reevesのデビュー作『BRZRKR』が発売されるまで楽しみに待つとしよう。

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