「別人」みのもんた79歳の激変姿にネット衝撃…「めざまし8」で取材映像

スポーツ報知
みのもんた

 フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・午前8時)は19日、昨年11月に肝内胆管がんのため亡くなった直木賞作家の伊集院静さん(享年73)のお別れの会が18日、東京・東京会館で開かれたことを放送。出席したフリーアナウンサー・みのもんた(79)の姿が反響を呼んでいる。

 伊集院さんは1981年に作家デビューし、92年に「受け月」で第107回直木賞を受賞。昨年10月に肝内胆管がんの治療のために執筆活動の休止を発表し、復帰に向けて懸命な闘病を続けていたが、11月24日に帰らぬ人となった。

 番組ではお別れの会に多数の有名人が出席したことを伝え、みのが取材に応じる様子を放送。みのは伊集院さんについて「すてきな人でしたよ。僕より6歳下になるのかな。立教の後輩だしね。時々銀座で一緒に飲みました。絶対暴飲しない人でした。無理は飲み方は絶対しない。大人なんだね」と思い出を振り返り、「本当残念だよね。神様っていじわるだなと思うよね」と語った。

 全盛期にはレギュラー番組16本を抱え、2006年に「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定されたみのだが、現在は表舞台から遠ざかっている。ネットでは「みのもんたさんが別人に見えてしまう」「みのもんた、久々に見たらアインシュタインみたいに」「みのもんたさん年取ったなぁ#めざまし8」「なんかショック」「久々にみのもんた氏見たけど変わりすぎてて誰かわかんなかった」「声が全然違う」「みのもんたさん声変わっちゃってるな…」などの反応が寄せられている。

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