沢尻エリカ、復帰舞台千秋楽で涙の感謝「とにかく、みんなにありがとうと言いたい」
スポーツ報知
女優の沢尻エリカが約4年ぶりに女優復帰した舞台「欲望という名の電車」が25日、大阪市・森ノ宮ピロティホールで千秋楽を迎えた。
カーテンコールでは、観客からスタンディングオベーションで「おかえり」と声を掛けられた沢尻。「色んな気持ちがあって、色んなことを言いたいんですけど、とにかく、みんなにありがとうと言いたいです」と涙を流しながら感謝を口にした。
さらに、「今まで本当に支えてくれた会社のみんなや、家族や友人や、そしてこうやって一緒に舞台を創り上げてくれた演出家の鄭(義信)さん始め、スタッフの皆さま、そして何よりも共演の素晴らしいみんなと舞台に立てたこと、感謝しています。そして何より、ファンの皆さま、今まで待っていてくれてありがとうございました」と一礼。「これからも、人として役者として成長していけるように、皆さまにたくさんの笑顔と感動を届けられるような存在になっていけるように一歩一歩これから頑張っていきます」と再出発を誓った。