元セレブタレント・マリエ、1歳長女が救急搬送されていたことを告白「どうにか一緒にいさせて」と懇願も

スポーツ報知
マリエ

 タレントのマリエ(36)が21日までに自身のインスタグラムを更新。1歳の娘が救急搬送されていたことを明かした。

 「私とOlAのリアルな記録。緊急入院から退院まで」と長女オラちゃんの緊急事態を知らせたマリエ。「RSウィルスに感染。重症化。肺の酸素レベルが戻らないことが大きな理由で緊急入院」と説明した。

 「お家でパタっと自らスポンジ性の床に倒れたとき、あ!これは今まで見たことない。やばいな。とすぐに感じました」と迷わず救急車を呼んだという。だが「受け入れ先の病院のルールで病棟に私が入れる時間はほんの一瞬しかなく、泣き叫ぶOlAを一人残すことができなかった」そうで「どうにか一緒に居させて欲しいと私もOlAと同じくらい泣き」と懇願した状況も赤裸々に。「母と子で一緒に入れる場所に辿(たど)り着くことができそこで彼女の回復を。一緒にウィルスと立ち向かうことに」と無事に入院できたことを伝えた。

 そして「わたしたちが過ごした一週間近くは本当に大切なことをたくさん教えてくれた。大きくは『無償の愛をどう伝えるか』だった」と入院中と退院後の娘とのショットなどを添えてつづった。

 マリエは2000年代に“セレブタレント”でブレイクし、フジテレビ系「笑っていいとも!」の火曜レギュラーなどバラエティー番組で活躍。ファッション誌「ViVi」の専属モデルも務めた。その後表舞台から姿を消したが、11年に米ニューヨークにある美術大学に留学。近年は環境問題にも取り組み、20年からは環境省のアンバサダーを務めている。プライベートでは22年10月3日にメキシコ・トゥルム市内で第1子女児を出産。娘を「オラ」ちゃんと名付けたことも報告している。

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