朝ドラ出演中の柳葉敏郎、約30年ぶり共演に感慨「泣き虫だった大仏が…」

スポーツ報知
柳葉敏郎のインスタグラム(@toshiro_yanagiba_official)より

 俳優の柳葉敏郎が12日、自身のSNSでNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜・午前8時)のオフショットを掲載した。

 主人公・スズ子(趣里)の父親・梅吉を好演している柳葉は「久々の共演でした!!」と書き出し、えなりかずきとの2ショットを投稿。柳葉は90年に主演したTBS系「ホットドッグ」で、ドラマ初出演した当時5歳のえなりと共演し、今回が約30年ぶりの共演となった。「泣き虫だった大仏が…立派な大人になったなー」と当時、劇中で呼ばれていた名前で懐かしみ「スズ子の事、よろしく…」とつづった。

 朝ドラ初出演となるえなりは、スズ子が結成した「福来スズ子とその楽団」のピアニスト、二村役で今月4日放送の第46話で初めて登場した。

 この投稿には「なつかしい二人揃った~」「えなりくん面影有り過ぎ」「あの時の、大仏、可愛かった。ギバちゃんは相変わらずイケメン」と再会を喜ぶ声が寄せられた。

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