55歳の美ボディー健在!元シェイプUPガールズの激ヤバ過去「アングルが…」「のぼせて鼻血」

スポーツ報知
中島史恵

 3日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜・深夜0時)が3日深夜に放送され、「じっくり民が夢中になった女神SP」と題して過去の放送を振り返った。

 元シェイプUPガールズの中島史恵(55)を特集。中島は1994年に「C.C.ガールズ」の妹分としてデビュー。美と健康をテーマにした伝説のセクシーグループ「シェイプUPガールズ」の人気メンバーとして活躍し、世の男性を虜にした。

 番組では「デビュー当時の激ヤバ話…芸能活動と並行して始めた意外な仕事」について深掘り。MCの「次長課長」河本準一が「きつい仕事もあったんじゃないですか?」と質問。中島は「4時間でフルマラソンを走るのがデビューの仕事でした」と驚きの事実を明かす。ある仕事では「滑り台みたいなところを下から登って、早くキャッチした人が勝ちっていうので、ローションがベッタリ塗ってあって、なかなか登れなくて。それの(カメラの)アングルがちょっとすごい…」と笑いながら回顧。制作側は“いやらしい”画を期待していたそうだ。

 また、テレビ各局で放送していた「芸能人水泳大会」に参加した際には、「今ではありえない口説かれ方」をされたという。河本は「当時はスマホもないじゃないですか?」と聞くと、中島は「だから紙に」と、連絡先が書かれた紙を渡されたそうだ。

 その後中島は、テレビ東京の旅番組に多く出演。「予算がない」からこそ起こる“テレ東あるある”を何度も経験したという。河本から他局との違いについて問われると、中島は「過酷でしたね」と振り返る。予算を抑えるため一日に数本撮影していたそうで「食事が1日にいっぱりあるのがキツいですね。そんなに食べられない。(一日)10食は一番キツかった。お風呂も大好きなんですけど、10回とか入ると…のぼせて鼻血が出て。好きなものでも限度があるんだなって」と苦笑い。食事シーンの“箸持ち”もタレントが行い「3秒ここでキープ、みたいな」と言うと、河本は「誰に何をやらせてんねん」とツッコんだ。

 そして当時42歳だった2010年に結婚した夫について「見た目は金髪なので。よくIKKOさんによく間違えられます」と笑う。出会いは「畑」で、「シェフなんですよ。シェフって聞いてて、あの出で立ちで畑に会ったので、すごい真面目に仕事している姿に…ギャップって言うんですか」とノロけた。

 また45歳になった2014年からは「空中ヨガインストラクター」の仕事を始める。「ハンモックの布を使うものなんですけど。バランス取れないので、体幹が使えたり。(布が)伸びるので、初めての人にもいいです」とオススメした。55歳になった今でも美ボディーは健在。今年5月に写真集「#54」の発売記念イベントを行った際には、透け衣装で抜群のスタイルを見せた。

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