夏目雅子さんのめいで元人気子役・楯真由子、３５歳の今…雅子さんとの不思議な縁を明かす「巡る運命的」

　１９８５年に２７歳の若さで亡くなった女優・夏目雅子さんのめいで、子役としてＮＨＫドラマなどに出演していた元人気子役で女優の楯真由子（３５）が３１日までに自身のインスタグラムを更新し、近影を投稿した。

　「あぐり」などで人気を博し、子役時代のあどけない印象が強い楯は、黒髪の超ロングヘアで美しく成長した姿が反響を呼んでいる。最近では舞台でも活躍。「今回の舞台　＃雨と夢のあとに　では＃夏は来ぬ　と言う唄が鍵になっておりまして　しかも、私も歌わせて頂くシーンがあったりするんです」「家で練習していた処、母に『絹石鹸じゃんｗ』とツッコミを入れられたので何の事やら？と思ったら　あー、なるほど。雅子さんの代表的な出演ＣＭの一つに『＃夏は絹』（＃絹石鹸）があったんですね、と。笑　私も　＃夏はきぬ　を歌うことになるとは中條先生、狙い過ぎじゃな～い！？笑…とか、ちゃけてみたんですが、原作にもちゃんと歌唱シーンがあったので、そういう…そういう（笑）意図ではないらしいです　なんとなんとまぁ。巡る運命的と言いますか。”まるで台本（役）が私を選んでくれたみたいにね”と言う事にしておきましょう。（何のことかは劇場でぜひご確認ください）」と、おば・雅子さんをめぐるエピソードを添え、白いブラウスにピンクメイクをしたオフショットを投稿。ファンから「今も夏目さんの大ファンです」「美人」などの声が上がった。

　一時は芸能界を引退、出産や離婚なども経験。最近では舞台で女優活動や、自身でも劇団を主宰するなど、芸能活動を再開させている。１児の母。