星野真里、繊細過ぎる日常明かす「コップを乱暴に置いたら不機嫌なのかなって気を使わせちゃうのかなって」

スポーツ報知
星野真里

 女優の星野真里が26日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演。感受性が強く、ちょっとしたことで考え込む繊細な女代表として、自身の体験を語った。

 「車のドアを閉める音が思いの外、バン!と大きくなってしまうと、機嫌が悪いのかなと思われてしまう心配…。あと、コップをガラスのテーブルに置く時もドンッ!て乱暴に置いてしまったら、不機嫌なのかな?って気を使わせちゃうのかなと、1回、手のお肉でカバーしながら置いたりします」と話した星野。

 「娘の保護者会で発言しなきゃいけない時は事前に家で練習はします」と発言。「しゃべることへのコンプレックスはすごくあるので、(保護者会でも)長過ぎたり、段々、皆さんと視線が合わなくなったらどうしようとか。適度な時間で適度にみんなが笑ってくれるようにとか」と続けた。

 「お店でもすみませんとか声をかける…。自分に注目してないお店の方を振り向かせるって…。すみませんがいいのか、あの~がいいのか、手を振った方がお店の雰囲気を壊さないなとか、マナーとしてどうなんだろうとか考え過ぎてしまうので、最近は娘が逆に『何かあったら私が言うから私に言って』って言ってくれる」と明かした。

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