引きこもり、夜の仕事から再び芸能界へ…夏目雅子さんのめい・楯真由子さん、激変した34歳の今が「美しい」

スポーツ報知
楯真由子さんのインスタグラム(@mayuri_sakuramochi)より

 1985年に27歳の若さで亡くなった女優・夏目雅子さんのめいで、子役としてNHKドラマなどに出演していた元人気子役・楯真由子さん(34)が21日までに自身のインスタグラムを更新。近影を公開した。

 「あぐり」などで人気を博し、子役時代のあどけない印象が強い楯さんは、現在34歳に。17日には、ベージュの女性らしい形のニットを着用し、黒髪の超ロングヘアで目元がピンク系の印象的なメイクをした近影を掲載。「おはいおございます。色々勉強期間にしていたら記事を書き忘れまくる。といういつものやつ。元気です 今日も私は元気です」と報告した。ファンから「美しい~」「美人」などの声が上がった。

 19年8月23日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)では、楯さんの波瀾万丈な歩みを紹介し反響を呼んだ。心身のバランスを崩して22歳で引退。1年以上引きこもり状態だったが、23歳で一般男性と結婚し、長男をもうけた。1年で離婚し、現在は長男と、母との3人暮らし。生活のために借金を重ね、200万円の返済に追われながら、東京・蒲田駅前のキャバクラに週3回出勤し、月収15万円で生活していると紹介されていた。最近では女優活動や劇団を主宰するなど、芸能活動を再開させている。

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