玉袋筋太郎、NHK出演は“NG”だった 芸名もじった「仮名」にスタジオ爆笑「全然ちゃうやん」

スポーツ報知
玉袋筋太郎

 フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜・後9時58分)が20日に放送され、お笑いコンビ「浅草キッド」玉袋筋太郎(55)の芸名に関する話題で盛り上がった。

 ゲストのタレント・でか美ちゃんが、2021年に「ぱいぱいでか美」から改名したことを振り返り「予期せぬところでセクハラの種みたいになっているのがしんどいなと思って。それが一番大きなきっかけで」と話し、特徴的な芸名が芸能活動の障害になっていたと告白。その結果「20時台のテレビに出られるようになって」とうれしそうに話した。

 それを受け、司会の松本人志は「NHKに玉袋筋太郎が出れない、みたいな」と“個性的”な芸名の例を取り上げる。「千鳥」ノブが「そうなんですよね」とうなずき、でか美ちゃんは「(出る時は)知恵袋賢太郎さん」と続くと、それを知った西野未姫は爆笑。「千鳥」大悟は「玉袋筋太郎が『知恵袋』賢太郎!?全然ちゃうやん」と驚いていた。

 なお玉袋は現在NHKに出演する際は「玉ちゃん」名義で出演。「知恵袋賢太郎」も一時期使われていた。

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