“超美形”の松本若菜、「復讐の未亡人」で激変の過激シーン連発…ネット驚き「刺激強い」「まさに体当たり演技」

スポーツ報知
松本若菜

 女優・松本若菜(38)の連ドラ初主演となるテレビ東京系「復讐の未亡人」(木曜・深夜2時35分)の第1話が7日深夜に放送された。過激シーンの連発にネット上が沸いた。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 同作は、黒澤Rさんによる同名の漫画をテレビドラマ化。2年前に夫・鈴木優吾(平岡祐太)を自殺で亡くした有能な派遣プログラマーの鈴木美月(松本)は、名前を「密」に変えて夫の会社に潜入。夫の双子の弟で探偵の鈴木陽史(淵上泰史)と協力しながら、同僚たちに復讐を仕掛けるストーリー。

 その職場は、開発部課長・橋本雅也(松尾諭)の怒号が飛び交うブラック企業。夫の元部下でチームリーダーの斎藤真言(桐山漣)がなだめるもパワハラは止まない。密は橋本を巧みに誘惑。“毒”が入ったペットボトルのお茶と錠剤を与えると、橋本は倒れ―。「二度とお喋りできないし、ちょっと怖い幻覚が見えて、これからは病院で暮らすことになるけど、死にはしませんから。死ぬよりももっとつらい目に遭ってもらわないと」と、床で苦しむ橋本を見ながら不気味につぶやいた。

 松本は、この春放送されたフジテレビ系ドラマ「やんごとなき一族」に出演してブレイク。上昇志向が強く激高型の深山美保子役を演じて“松本劇場”と話題になったが、今回はダークなキャラクターに一変。初回の放送では、橋本演じる松尾と生々しく抱き合い、濃厚なラブシーンを披露した。ネット上では、そのセクシーさに「刺激強い」「美しさ妖艶さヤバい」「まさに体当たり演技」「初回からすんごかった」「いきなり過激」「また松本劇場堪能できる」などと盛り上がっていた。

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