ＮＹから帰国した久保純子アナ、元日テレアナの８５歳父と１年半ぶりの再会…「元気で居てくれて有難う」

　元ＮＨＫアナウンサーでフリーの久保純子さんが７日までに自身のインスタグラムを更新。在住する米ニューヨークから帰国したことを報告し、元日本テレビアナウンサーの父・晴生さんとの親子ショットを公開した。

　久保さんは１日に「日本に帰ってきました～」とつづり、ラジオ局で撮影した演出家・宮本亞門氏との２ショットをアップしていた。

　そして６日の投稿では「帰国後、両親に会いに実家へ。父が玄関の前で私を待っていてくれました。無口で、真面目な父。なんだかグッときて、思わずハグしてしまいました」と記し、今月１８日の誕生日で８６歳になる晴生さんとの写真をアップ。

　「母のネイルや髪を染めてあげると、満面笑みに　お茶を啜りながら、昔話に花を咲かせました。愛おしい時間です」「＃元気で居てくれて有難う＃１年半ぶりの再会＃両親と過ごす時間を大切に＃叔母ともお出かけ」とコメントしていた。

　フォロワーからは「かけがえない大切な時間ですね」「素敵なご両親」「私も海外在住ですが２年半ぶりに帰省した際に両親が元気でいてくれた事に心より感謝しました」などの声が届いている。

　１９９８年から３年連続で紅白歌合戦の司会を務めるなど人気アナとして活躍した久保さんは、２０００年に慶大の同級生だった会社員男性と結婚。０４年３月にＮＨＫを退社し、フリーで活動。今年２月から幼稚園の先生として働き始めたことも報告している。