久慈暁子アナ、4月30日でフジテレビ退社「新しいことにチャレンジしてみたい」出演番組も今春卒業

スポーツ報知
フジテレビ久慈暁子アナウンサー

 フジテレビの久慈暁子アナウンサー(27)が4月30日をもって同局を退社することが19日、分かった。

 関係者によると、退社は本人の希望といい、久慈アナは「気付けば27歳。何か新しいことにチャレンジしてみたい気持ちが大きくなりました」などとコメントしているという。メインキャスターを務める「めざましどようび」(土曜・前6時)をはじめ、「めざまし8」(月~金曜・前8時)、「さんまのお笑い向上委員会」(土曜・後11時10分)なども今春で卒業する。

 久慈アナは入社5年目。入社1年目の17年、新人アナの登竜門番組「クジパン」に抜てき。「めざましテレビ」の情報・スポーツキャスターなどを務め、19年からは「めざましどようび」のメインキャスターに起用されており「アナウンス室、番組に関わる皆さんが温かく、居心地の良い場所となり、毎日早朝出勤でも楽しい日々でした」と感謝しているという。近日中に自らの肉声で退社について触れるとみられる。

 ◆久慈 暁子(くじ・あきこ)1994年7月13日、岩手県生まれ。27歳。青山学院大学在学中の2014年「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれ、モデルとして活動。「non―no」の専属も務めた。同期に安宅晃樹、海老原優香、黒瀬翔生の各アナ。特技は書道。

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