中村江里子、家族でノミの市へ「ご主人がお洒落」「街並みに溶け込んで素敵」

スポーツ報知
中村江里子のインスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)より

 フランス・パリ在住で、元フジテレビのフリーアナウンサー中村江里子(51)が25日までに自身のインスタグラムを更新、家族でノミの市を訪れた様子を公開した。

 中村は「家族でクリニャンクールの蚤の市に出かけました。とにかく寒かったあ 足先、指先が痛くなるし…カフェの店先にVin Chaud(ヴァンショー)がありました。ヴァンショーとはホットワイン。赤ワインにフルーツやスパイスを入れて作ります。寒い冬の定番ですが…私達はカフェ・オ・レ」と記し、夫の実業家シャルル・エドワード・バルトさんとのショットを投稿。

 「子ども達にルイ15世時代と16世時代の家具などの違いを説明したりしながら、歩く 古いゲーム機やガソリンスタンドがあってみんな大興奮 置く場所ないけれども、家にあったら楽しそう でもお値段がまたまた さらにメンテナンスがとても大変らしい 蚤の市の楽しさは、沢山発見があること。そして家にあったら?って想像するだけで楽しい お昼前、蚤の市を出る時にはまた雪が降り始めました…」とつづり、バルトさんが娘と手をつないで歩く姿や、ホットワインを売るカフェの写真などをアップした。

 この投稿には、「家族の仲の良さにいつも温かい気持ちになります」「ご主人のジャケットとスカーフがお洒落」「街並みに溶け込んでいて素敵」「コロナ禍の中、パリの様子を拝見するだけで心が華やぎます」などのコメントが寄せられた。

 中村は2001年にバルトさんと結婚し、3児の母となっている。

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