東国原英夫氏、離婚した坂井真紀の元夫の取材対応に「このダンナさんはこういう性格、人間なんだなと言うのが読み取れます

スポーツ報知
東国原英夫氏

 6日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、女優の坂井真紀(50)が、元写真家で「クリエイティブ・ストラテジスト」として活動する鈴木心氏(39)と離婚したことを冒頭で報じた。

 複数の関係者によると、6月末に離婚が成立した。2人は09年10月に結婚。11年8月に長女(8)が誕生したが、19年夏頃から別居していた。長女の親権は坂井が持つという。

 コメンテーターとして出演した元宮崎県知事の東国原英夫氏(62)は、離婚の原因に鈴木氏の不倫問題があるとされる点について、「離婚に至った理由はこれだけではないんでしょうけど、浮気を許すタイプと許さないタイプがいる。坂井さんは許さないタイプだったんだろうなと思います」とコメント。

 芸能リポーターの菊池真由子氏(43)も「坂井さんはもう母親として前向きに進んでいる」とした上で、「坂井さんの親友の水野美紀さんがテレビに出た際、坂井さんのことを『曲がったことの大嫌いな侍おんなだ』と表現された。このような不倫報道には許せなかった部分があるのでは」と分析した。

 また、鈴木氏が昨年、一部週刊の取材に「言いたいことがあるとしたら、SNSで伝えます。取材に対応したこと自体、記事に書かなくていい。(書いた場合)今、録音しているものを僕のSNSで公開することになると思う」などと発言したことについて、東国原氏は「坂井さんが(表に)出る仕事だから、そこの点はダンナさんは自覚するべきだったと思う。ただ、この性格を見ていて、このダンナさんはこういう性格なんだな、こういう人間なんだなと言うのが読み取れますよね」と話していた。

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