深田恭子主演「ルパンの娘」最終回直前の第10話視聴率は8・3%…前回から1・4ポイント上昇

スポーツ報知
深田恭子

 19日に放送された深田恭子(36)主演のフジテレビ系連続ドラマ「ルパンの娘」(木曜・後10時)第10話の平均視聴率が8・3%だったことが20日分かった。

 初回8・4%で発進、第2話は7・4%、第3話は8・2%、第4話は5・8%、第5話は6・0%、第6話は5・4%、第7話は6・7%、第8話は5・7%、第9話は6・9%。今回は1・4ポイントアップした。

 泥棒と警官の恋愛コメディー。深田が演じるのは、泥棒一家の娘・三雲華(みくも・はな)。祖父母、父母ともに有名な泥棒で警察から「L(ルパン)の一族」と呼ばれる家庭に生まれた華は家業が嫌で図書館司書として働いているが、恋人を助けるためにやむなく盗みを働くことも。セクシーなつなぎの「泥棒スーツ」に身を包むと、受け継がれた才能が覚醒。宝石など高級品を鮮やかな手口で盗む。

 瀬戸康史、渡部篤郎、小沢真珠、加藤諒、どんぐりらが共演。ドラマは次回26日放送の第11話で最終回を迎える。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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