68歳・名高達男、起床は午前1時!驚きの“朝生活”を告白

名高達男
名高達男

 俳優の名高達男(68)が5日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演し、毎日午前1時起床の生活を送っていることを明かした。

 アクション俳優としても活躍してきた名高は、年をとると筋肉が落ちてくるので現在の体を「維持する」ため筋肉トレーニングやストレッチを欠かさないようにしているという。

 起床時間は徐々に早まり「昔は3時ぐらいだったのが、2時になって、いまは1時15分に起きます」。そのあと1時間半ほど読書など「“静”のこと」をやり、3時ごろから筋トレとストレッチ、4時ごろからジョギング。6時すぎから7時にかけて自分の料理した朝食をとるそうだ。就寝は「夕方。7時ぐらいまでには、ほとんどの日は寝ます」。こうした生活は「もう十何年続けているんで習慣になっている」と話した。

 名高は8日から同局系で放送がスタートする倉本聡さん脚本のドラマ「やすらぎの刻~道」(月~金曜・後0時30分)に出演。夫婦役を演じる草刈民代(53)とともにドラマのPRも行った。

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