NHK近江友里恵アナ、中高時代からの「這い上がり」秘話告白「NHKは甲子園であり、花園だった」

博多華丸、近江友里恵アナウンサー、博多大吉(左から)
博多華丸、近江友里恵アナウンサー、博多大吉(左から)

 NHKの近江友里恵アナウンサー(29)が9日放送のNHK総合「あさイチ」(月~金曜・前8時15分)に出演し、中高校時代に放送部に入っていたエピソードを明かした。

 この日の番組は「子どもの部活 どう向き合う?」がテーマで視聴者から近江アナの部活を聞かれ「興味持っていただいてありがとうございます。放送部という部活でして、中高。アナウンサーの真似事みたいな感じなんですけど、NHKが全国大会を主催していて、私にとってNHKは、甲子園であり花園みたいな場所だったんです」と明かした。

 さらに近江アナは「大会があるんですよ。アナウンスとか朗読とかドキュメンタリーとか」と明かし、「成績はベスト50」と話すとMCのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(46)が「よくこの席まで這い上がってきましたね」と笑わせた。

 その上で近江アナは「本当、しゃべるの苦手で、放送部に入ったので、そこから這い上がってきた。部活でいい経験もできた」と振り返っていた。

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