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大峰山戸開け式に向け深夜の登拝

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修験道の聖地、大峰山。麓の洞川温泉郷は変わらぬ古の香り漂う日本の原風景が今もなお残っている心の故郷のような里です。
この日(5月3日)は大峰山の頂上に建つ大峰山寺の戸開け(午前3時)の式典の日です。写真は夜10時頃里のに宿を立ち真っ暗闇の中をライトを頼りに3時間あまりかけお寺まで残りわずかの場所にある宿坊にたどり着いたところです。
登っている間は汗ばみますが、宿坊で一休みして外へ出ると真冬の寒さ、頂上で小雪が舞っていました。足下の土は凍てつきじっとしていられませんでした。

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深夜の大峰登拝

大峰の開山は毎年5月3日。この日も深夜に頂上では雪が舞いました。

戸開け式の後、日の出前の神秘的な朝
修験道の聖地/大峰山登拝・荒行

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