2023/06/16

【厳選】クリスマス飾りおすすめ7選!おしゃれなクリスマスを演出しよう

1年に1度のクリスマス。
楽しみにしている人も多いですよね?

「今年のクリスマスパーティーは華やかにしたい!」
「思い出に残るクリスマスを過ごしたい」
そんな想いのある方は、お料理やプレゼントはもちろん「クリスマス飾り」にも力を入れてみましょう!

本記事では、クリスマス飾りのおすすめ7選を紹介します。
今年こそクリスマス飾りを取り入れて希望のクリスマスを過ごしたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
自分好みにクリスマスを飾って、楽しいイベントを演出しましょう!

クリスマス飾りの色には
意味がある

クリスマス飾りは一般的に、赤、緑、白、金の4色がセットで使われます。
クリスマスカラーとも呼ばれ、それぞれの色に意味が込められています。

クリスマスの象徴的な色で、イエス・キリストが誕生した際に、マリアが赤い衣装を着ていたことから、血の色や愛の象徴として使われます。
また、サンタクロースの衣装も赤色が基調となっています。

常緑樹であるモミの木の生命力の強さを表しています。
グリーンは成長や生命、希望の象徴として使われます。

冬の雪や氷の色であり、純粋や清潔、調和の象徴として使われます。
また、キリスト教でイエス・キリストの誕生日を祝う「クリスマス」の日は冬至の日と重なるため、夜が最も長い日に光が生まれるという意味も含まれます。
このホワイトも北欧のサンタのカラーとして定着していますね。

ゴールドは王の象徴として使われる色です。
高貴さ、希望、豊かさを表すために使われます。

クリスマス飾りを選ぶときに、色の意味を意識すると、より一層楽しさが増すでしょう。ぜひ覚えておいてくださいね。

おすすめのクリスマス飾り7選

ここからは、クリスマスの和やかな空間を彩るためにぴったりのクリスマス飾りを7つ紹介します。
素敵な飾りを選ぶときの参考にしてください。

1.クリスマスツリー

クリスマス飾りの代表といえるのが、クリスマスツリーです。
一般的に、モミの木や松などの常緑樹が使われます。
ツリーの1番上に飾る星は「ベツレヘムの星」と呼ばれ、キリストの降誕を意味しているといわれています。
星以外にも、天使や丸い飾り、トナカイの人形、キャンディー、イルミネーション、ガーランドなどのグッズでデコレーションするのが主流です。

大きい木製のツリーは、リビングのシンボルとして活躍します。
棚やカウンターに置きたい場合は、小さめのツリーがディスプレイとして人気です。
サイズが様々なので、置く場所を決めてから購入するのがおすすめです。

2.クリスマスリース

クリスマスリースには、魔除けや幸福を呼ぶお守りの意味があるため玄関ドアに飾るのが一般的です。
ドアに飾れない人やリースの劣化が気になる人は、リビングに飾るのもおすすめです。
ツリーとのコーディネートを楽しむとインテリアとしても使えるでしょう。
自立するリーススタンドを使えば、棚や机にも飾れます。
わざわざ壁に穴をあける必要もなくて便利ですよ。

クリスマスリースは簡単に手作りできるクリスマス飾りなので、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

3.オーナメント

クリスマスオーナメントとは、飾りや装飾品のことを指します。
ツリーと一緒に飾ることがほとんどですが、壁や窓にかければ、オーナメントのみでおしゃれなクリスマス飾りになります。

また、カゴやガラスに入れて置物として楽しむのもおすすめです。
クリスマスツリーを部屋におけない人も、小スペースで十分クリスマス感を味わえるでしょう。
種類が豊富で、低価格でも手に入れやすいので、ぜひチェックしてみてください。

4.クリスマスキャンドル

クリスマスキャンドルに光をともす行為はキリストの誕生を祝う意味があり、キャンドルはクリスマスには欠かせない存在です。
クリスマスキャンドルに火をつけると一気に雰囲気がよくなるので、パーティーや食事のときにぜひ使ってみてください。
香りつきやお花が入った可愛いキャンドルは、女性に人気のアイテムです。
お子さんのいるご家庭では、火を使わずに電球やLEDで光を楽しむキャンドルライトという商品もあり、重宝されています。
場面や好みにあわせてクリスマスキャンドルを選んでくださいね。

5.スノードーム

スノードームは、透明ガラスの球体のボールもしくは半球の中で雪が舞うインテリアで、クリスマスの定番と言えます。
ただ1つ置くだけで、クリスマス気分を楽しむことができます。
場所をとらずに設置できるため、玄関やトイレなどの狭いスペースでも便利です。

スノードームを選ぶ際には、中に入っている雪の大きさに注目しましょう。
雪の粒が大きいものは、キラキラと輝き存在感があります。
一方、小さな粒の雪は上品で大人っぽい印象を与えます。
雪が落ちる速さが遅いものは、幻想的に見えます。
オルゴールやライトが付いているものもあり、自分の好みに合わせて選んでみてください。

6.ポインセチア

ポインセチアは11月〜1月が見頃で、別名クリスマスフラワーとも呼ばれています。
花言葉は「聖夜」「祝福する」など、クリスマスらしい意味を持ち、クリスマスを代表するお花と言っても過言ではありません。
ポインセチアを1つ飾れば、赤・緑・白のクリスマスカラーを手軽に取り入れることができます。
お店では鉢での販売が多く、無料でクリスマスラッピングをしてくれるところもあるので、店頭で相談してみてください。

家で鉢植えのポインセチアを育てる場合は、日当たりがよく、乾燥しない暖かい場所を選びましょう。
水を与える際には、土が乾いてから少量ずつ与えるようにしましょう。
水を与えすぎると根腐れにつながりますので、注意が必要です。
これらのポイントを押さえれば、長く楽しむことができます。

7.バラ

バラは花の女王とも呼ばれ、クリスマスに飾るお花やギフトとしても人気があります。
特に、赤や白のバラは、クリスマスのイメージにぴったりです。
クリスマス飾りには、アレンジメントにするのがおすすめですよ。
テーブルに置いたり玄関に飾ったりすれば、クリスマスの雰囲気を華やかに彩ってくれます。
クリスマスに特別な人にプレゼントするお花としてもオススメなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事:フラワーアレンジメントとは・作る際のポイントについ

素敵なクリスマス飾りで
思い出に残るクリスマスを過ごそう

今年のクリスマスは、クリスマス飾りにこだわってお部屋を飾ってみましょう。
クリスマスツリー、リース、キャンドルなどの定番のアイテム、一つあるだけでクリスマスの雰囲気を演出します。クリスマスの雑貨はネット通販や店頭でも通常より種類も個数も多く、見ているだけでワクワクしてきます。
またクリスマスらしいお花を取り入れれば、さらに華やかさが増すでしょう。

クリスマス飾りの意味を考えながら、アイテムをチョイスするのも楽しいかも知れません。
あなた好みのクリスマス飾りを使って、思い出に残る素敵な1日を過ごしてくださいね。

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