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福岡空港で「JALマルシェ」第2弾 各地の特産品販売、仕事体験ブースも

「福岡空港JALマルシェ」、前回開催時の様子

「福岡空港JALマルシェ」、前回開催時の様子

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 イベント「福岡空港JALマルシェ」が12月9日・10日、福岡空港国内線ターミナルビル(福岡市博多区下臼井)3階南側のTSUTAYA横イベントスペースで開催される。主催は日本航空 福岡空港支店(同)。

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 JAL(日本航空)グループで行っている「地域の活性化につながる取り組み」の一貫として、同支店が地域の魅力を発信することや空港周辺地域との共生などを目的に企画。2月に続き2回目の開催となる。前回は6000人を超える来場者があり、「現地に行かないと買えないような物が購入できたり、各地域の観光についても生の声が聞けたりする」と好評だったという。会場にはマルシェブース、JALブース、イベントブースを設置する。

 日本各地の特産品を販売するマルシェブースには、九州が中心の25自治体が出店する。北海道鶴居村や岡山県赤磐市、長崎県対馬市などは初出店。JALブースでは「なりきり制服体験」「空港のお仕事体験ブース」「パイロットやJALスタッフによる航空教室」など、子ども向けのイベントを実施するほか、JALオリジナルの食品やJALグッズを販売する。イベントブースでは、ご当地キャラクターが登場し、地域の特産品の紹介などを行う。

 同社企画担当者の小野悠紀子さんは「今回も多くの自治体がよりすぐった特産品や各地の魅力に触れてもらえる機会になっている。前回よりもパワーアップしているので、家族や友人と一緒に足を運んでもらえれば」と話す。

 開催時間は10時~17時。

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