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【菜の花の花言葉】怖い意味もある?プレゼントしても大丈夫?

2023/5/6

春から夏にかけて黄色の花をつける菜の花には、その特徴にぴったりの花言葉がついています。今回は菜の花の花言葉に合わせて、特徴やプレゼントにおすすめのお祝いシーンについてご紹介します。

花や植物にはそれぞれ花言葉がついています。プレゼントに贈ったときに思いがけないところで相手を傷つけないためにも、しっかりとチェックしておきましょう。

菜の花の花言葉

菜の花 たくさん

Photo by シュリンプさん@GreenSnap

菜の花の花言葉は「快活」「明るさ」「小さな幸せ」「快活な愛」「競争」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ」「財産」です。 ビタミンカラーの定番でもある黄色から、明朗活発な様子がイメージできます。

そのため、これらの花言葉も菜の花の色や花の様子などからつけられたと考えられています。なお、菜の花に怖い意味の花言葉はありません

菜の花とはどんな花?

菜の花 夕方

Photo by ミジンコさん@GreenSnap

菜の花はアブラナ科アブラナ属に属する一年草の植物です。草丈は60~80cmほどに成長し、12~4月に開花時期を迎えます。

菜の花は自生することはなく、その多くが園芸品種です。 公園や庭で見かけることも多く、菜の花につぼみやちいさな花をみかけると、まもなく訪れるであろう春を感じさせます。

なお、食用油に用いられるものも「菜の花」と呼びますが、こちらはセイヨウアブラナと呼ばれる、また別の品種です。

園芸品種で見かける菜の花は、チリメンハクサイを改良したものとされ、野菜としても親しまれています。 葉は楕円形をしていて、花は花びらが4枚ついています。菜の花の仲間は蜜源植物でもあることから、満開を迎える頃にはたくさんのミツバチが集まり、蜜を採りにきます。

菜の花は記念日やお祝いのプレゼントにもおすすめ

黄色い花びらが印象的な菜の花は、記念日やお祝いのプレゼントにおすすめです。ここでは特におすすめのお祝いシーンを3つご紹介します。菜の花の花言葉に合わせて厳選しているので、参考にしてみてくださいね。

母の日・父の日

母の日や父の日のお祝いに菜の花はおすすめです。

共通する花言葉には「快活」「活発」「元気いっぱい」といったポジティブな花言葉があるので、いつまでも元気でいてほしい思いや願いなどを菜の花で伝えられるでしょう。

なお、菜の花だけでは少し味気ないと感じるときは、椿やアヤメ、サザンカにコスモスなど、その時期に合った花などを合わせてブーケや花束に仕立てるとすてきなギフトになりますよ。

入園・入学祝い

入園・入学祝いのプレゼントにも菜の花はおすすめです。

花言葉には「活発」「元気いっぱい」など明るいものがたくさんついているので、元気いっぱいの姿で保育(幼稚)園や学校に通う子どもにぴったりです。

なお、植物によっては花粉やアレルギー反応を引き起こすものもあります。ご友人やご家族などへ植物を贈るときは、アレルギーや花粉などに配慮して贈ることをおすすめします。もし不安があるときは、メッセージカードに「顔を近づけすぎないでね!」といったように、一言添えるのもおすすめです。

結婚記念日

結婚記念日のプレゼントにも菜の花はおすすめです。

花言葉には「財産」といったものがついているので、「あなたとの結婚は自分にとって財産だよ」といったすてきな思いを伝えられるでしょう。

とはいえ、菜の花だけでは少し味気ないと感じることもあるでしょう。そんなときはお相手に合わせてバラやシクラメン、ランにハーブなどを合わせて花束にすると、いつまでも心に残る思い出になるでしょう。

菜の花の花言葉を贈ろう♪

菜の花畑

Photo by 柚さん@GreenSnap

菜の花にはポジティブな花言葉がたくさんついているので、とっておきのお祝いや記念日のプレゼントに合わせやすい植物です。

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