渡辺えり、結婚・離婚を経た現在は? 若い頃の写真に衝撃 By - grape編集部 公開:2020-11-20 更新:2022-01-12 タレント渡辺えり Share Post LINE はてな コメント 女優やタレント、作家としてマルチに活躍している渡辺えり(わたなべ・えり)さん。 明るく気さくな性格と、演技力の高さで多くのファンから親しまれています。 そんな渡辺えりさんの結婚や離婚歴、驚きの若い頃の写真など、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 渡辺えりは結婚・離婚を経験 子供はいた? 2. 渡辺えり 離婚した現在の生活は? 2.1. 渡辺えり 出演映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』予告篇2.2. 渡辺えり 出演映画『ばるぼら』予告篇2.3. 渡辺えり 出演映画『カツベン!』予告篇3. 渡辺えりの若い頃に衝撃! 渡辺えりは結婚・離婚を経験 子供はいた? 渡辺えりさんは1995年に結婚しました。 お相手は13歳年下の俳優・土屋良太さんで、渡辺えりさんが主催する『劇団3〇〇(さんじゅうまる)』の劇団員だったことも大きな話題に。 1996年には結婚披露宴を行い、2人を知る有名人たちが参列しました。 その後、2人は結婚8年目にして都内に大豪邸を建設。 仲よく幸せな夫婦生活を送っているように思われましたが、2019年4月に離婚を発表しています。 渡辺えりさんは所属事務所の公式サイトで「夫婦として、演劇を愛する者同士として、結婚から今日まで、23年という長い年月を共に過ごし、互いに支え合ってきました。そのすべてに心から感謝しております」とコメント。 元夫とは話し合いの末、別れることを決めたと明かし、これからも仕事に精進していきたいと誓っています。 離婚の原因について一部週刊誌は「両者に気持ちのすれ違いが生じていた」と報道。たびたび別居状態になっていたといい、時間が解決してくれるような問題ではなかったと伝えています。 渡辺えりさんについて「子供はいるの?」との声がありますが、元夫との間に子供が生まれているという事実は確認されていません。 渡辺えり 離婚した現在の生活は? 元夫との離婚後も、渡辺えりさんは精力的に芸能活動に励んでいます。 2020年7月公開の映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』に出演。 渡辺えり 出演映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』予告篇 さらに同年11月公開の映画『ばるぼら』にも登場し、演技派女優としての実力を見せ付けています。 渡辺えり 出演映画『ばるぼら』予告篇 その活躍はスクリーンやテレビだけにとどまらず、舞台にも及んでいます。2021年2月に上演される『喜劇 お染与太郎珍道中』にも主人公・お染役で出演することが決定しました。 そんな渡辺えりさんのブログでは、仕事のお知らせや舞台稽古の様子、撮影のオフショットなどが紹介されており、ファンを楽しませています。 2019年11月2日には映画『カツベン!』の出演者として、『東京国際映画祭』のレッドカーペットセレモニーに参加したと報告。 共演者の小日向文世さんとともに美しいドレス姿でレッドカーペットを闊歩する姿に、読者は「やはりスターだなぁ」と感服しています。 渡辺えり 出演映画『カツベン!』予告篇 また、2020年2月8日にはライブ『渡辺えりの命の叫び。月に吠える』のリハーサルをしている様子を公開。 マイク片手に生き生きとした表情を見せる渡辺えりさんに「ぜひ、聴きに行きたい!」「一緒に歌いたいな」といった声が寄せられています。 同年8月21日のブログでは舞台『消えなさいローラ』が上演されることをお知らせ。 同舞台では歌舞伎俳優の尾上松也さんと二人芝居を披露し、多くの観客を魅了したようです。 そしてテレビ番組でも活躍を見せる渡辺えりさんは、2020年11月22日放送のトークバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。 ここでは同じ山形県出身の橋本マナミさんとアーティストの峯田和伸さんとともに楽しいトークを繰り広げるということで、ネット上では放送前から期待の声が上がっています。 渡辺えりさんのマルチな活躍ぶりはこれからも続いていくことでしょう。今後から、ますます目が離せませんね! 渡辺えりの若い頃に衝撃! 山形県に生まれた渡辺えりさんは1978年に『劇団3〇〇』を旗揚げ。 演出家や女優として活躍を見せる中、劇作家として1983年に舞台『ゲゲゲのげ』で岸田戯曲賞を受賞しています。 さらに1987年には舞台『瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙』で紀伊国屋演劇賞を受賞。その頃の渡辺えりさんの姿がこちらです! 渡辺えり子 1988年 この頃は本名の『渡辺えり子』で活動していた渡辺えりさん。当時はロングヘアで、マルチに活躍する作家としての貫禄を見せ付けており、『ザ・できる女』といった印象を受けます。 その後、女優としても活躍を見せ、1996年に公開された映画『Shall We ダンス?』で『報知映画賞』助演女優賞を始め、『日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞などを受賞。 1998年に『劇団3〇〇』は解散してしまいますが、渡辺えりさんの飛躍はとどまるところを知りませんでした。 こちらの写真は同年に開催された『第21回 日本アカデミー賞』の授賞式に参加している時のものです。 渡辺えり子 1998年 今と変わらぬ、朗らかな笑みを浮かべている渡辺えりさん。周囲を優しく包み込んでくれるようなオーラを発しています。 そんな渡辺えりさんには今後もドラマや映画、舞台、テレビ番組などで唯一無二の存在感を発揮し続けてもらいたいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 7.31公開『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』予告篇/2020年11月20日(金)「ばるぼら」本予告/渡辺えりオフィシャルブログ/映画『カツベン!』予告1 2019年12月13日(金)公開! Share Post LINE はてな コメント
女優やタレント、作家としてマルチに活躍している渡辺えり(わたなべ・えり)さん。
明るく気さくな性格と、演技力の高さで多くのファンから親しまれています。
そんな渡辺えりさんの結婚や離婚歴、驚きの若い頃の写真など、さまざまな情報をご紹介します!
渡辺えりは結婚・離婚を経験 子供はいた?
渡辺えりさんは1995年に結婚しました。
お相手は13歳年下の俳優・土屋良太さんで、渡辺えりさんが主催する『劇団3〇〇(さんじゅうまる)』の劇団員だったことも大きな話題に。
1996年には結婚披露宴を行い、2人を知る有名人たちが参列しました。
その後、2人は結婚8年目にして都内に大豪邸を建設。
仲よく幸せな夫婦生活を送っているように思われましたが、2019年4月に離婚を発表しています。
渡辺えりさんは所属事務所の公式サイトで「夫婦として、演劇を愛する者同士として、結婚から今日まで、23年という長い年月を共に過ごし、互いに支え合ってきました。そのすべてに心から感謝しております」とコメント。
元夫とは話し合いの末、別れることを決めたと明かし、これからも仕事に精進していきたいと誓っています。
離婚の原因について一部週刊誌は「両者に気持ちのすれ違いが生じていた」と報道。たびたび別居状態になっていたといい、時間が解決してくれるような問題ではなかったと伝えています。
渡辺えりさんについて「子供はいるの?」との声がありますが、元夫との間に子供が生まれているという事実は確認されていません。
渡辺えり 離婚した現在の生活は?
元夫との離婚後も、渡辺えりさんは精力的に芸能活動に励んでいます。
2020年7月公開の映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』に出演。
渡辺えり 出演映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』予告篇
さらに同年11月公開の映画『ばるぼら』にも登場し、演技派女優としての実力を見せ付けています。
渡辺えり 出演映画『ばるぼら』予告篇
その活躍はスクリーンやテレビだけにとどまらず、舞台にも及んでいます。2021年2月に上演される『喜劇 お染与太郎珍道中』にも主人公・お染役で出演することが決定しました。
そんな渡辺えりさんのブログでは、仕事のお知らせや舞台稽古の様子、撮影のオフショットなどが紹介されており、ファンを楽しませています。
2019年11月2日には映画『カツベン!』の出演者として、『東京国際映画祭』のレッドカーペットセレモニーに参加したと報告。
共演者の小日向文世さんとともに美しいドレス姿でレッドカーペットを闊歩する姿に、読者は「やはりスターだなぁ」と感服しています。
渡辺えり 出演映画『カツベン!』予告篇
また、2020年2月8日にはライブ『渡辺えりの命の叫び。月に吠える』のリハーサルをしている様子を公開。
マイク片手に生き生きとした表情を見せる渡辺えりさんに「ぜひ、聴きに行きたい!」「一緒に歌いたいな」といった声が寄せられています。
同年8月21日のブログでは舞台『消えなさいローラ』が上演されることをお知らせ。
同舞台では歌舞伎俳優の尾上松也さんと二人芝居を披露し、多くの観客を魅了したようです。
そしてテレビ番組でも活躍を見せる渡辺えりさんは、2020年11月22日放送のトークバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。
ここでは同じ山形県出身の橋本マナミさんとアーティストの峯田和伸さんとともに楽しいトークを繰り広げるということで、ネット上では放送前から期待の声が上がっています。
渡辺えりさんのマルチな活躍ぶりはこれからも続いていくことでしょう。今後から、ますます目が離せませんね!
渡辺えりの若い頃に衝撃!
山形県に生まれた渡辺えりさんは1978年に『劇団3〇〇』を旗揚げ。
演出家や女優として活躍を見せる中、劇作家として1983年に舞台『ゲゲゲのげ』で岸田戯曲賞を受賞しています。
さらに1987年には舞台『瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙』で紀伊国屋演劇賞を受賞。その頃の渡辺えりさんの姿がこちらです!
渡辺えり子 1988年
この頃は本名の『渡辺えり子』で活動していた渡辺えりさん。当時はロングヘアで、マルチに活躍する作家としての貫禄を見せ付けており、『ザ・できる女』といった印象を受けます。
その後、女優としても活躍を見せ、1996年に公開された映画『Shall We ダンス?』で『報知映画賞』助演女優賞を始め、『日本アカデミー賞』最優秀助演女優賞などを受賞。
1998年に『劇団3〇〇』は解散してしまいますが、渡辺えりさんの飛躍はとどまるところを知りませんでした。
こちらの写真は同年に開催された『第21回 日本アカデミー賞』の授賞式に参加している時のものです。
渡辺えり子 1998年
今と変わらぬ、朗らかな笑みを浮かべている渡辺えりさん。周囲を優しく包み込んでくれるようなオーラを発しています。
そんな渡辺えりさんには今後もドラマや映画、舞台、テレビ番組などで唯一無二の存在感を発揮し続けてもらいたいですね!
[文・構成/grape編集部]