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北島三郎は若い頃かっこよかった! 現在の姿に「素敵な笑顔」

By - grape編集部  公開:  更新:

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演歌歌手の北島三郎(きたじま・さぶろう)さん。

役者としても高く評価され、今もなお多くのファンから支持されています。

そんな北島三郎さんの若い頃についてご紹介します!

北島三郎の若い頃は?

1936年に北海道上磯郡知内町(かみいそぐんしりうちちょう)で生まれた、北島三郎さん。

高校時代に出場した『のど自慢』で声を褒められたことをきっかけに、歌手を志したといいます。

デビューまでの間、北島三郎さんはギターを弾きながら歌う『流し』で生活していたのだそう。

そして、1962年にシングル『ブンガチャ節』でデビュー。

同年にはシングル『なみだ船』を発表し、同曲で『第4回日本レコード大賞』新人賞を受賞しました。

歌手・北島三郎

北島三郎 1964年

大阪の一日、歌手・北島三郎

北島三郎 1964年

その後もシングル『兄弟仁義』や『帰ろかな』など、数々のヒット曲を連発し、日本の演歌界をけん引する存在として活躍しています。

北島三郎の現在は?

北島三郎さんは2022年6月に芸歴60周年を迎え、弟子2人のインスタグラムで素敵な笑顔を見せています。

80歳を超えてもなお、精力的に歌手活動に取り組んでいる北島三郎さん。

2022年7月には『芸道60周年 北島三郎コンサート』を東京で開催します。

また、毎週土曜日には冠番組『サブちゃんと歌仲間』(BSテレ東)が放送されており、豪華なゲストと楽しいトークを繰り広げるコーナーが人気です。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

北島三郎さんにはこれからもパワフルな姿で歌い続けてほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
kitajima_brothers_official

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