○○効果!? 恋が始まりがちなシチュエーション4選
“恋”はするものではなく落ちるもの、なんて言いますよね。気づいたときにはいつの間にか好きになっていた……それが恋というものなのでしょう。とはいえ、相手に好意を抱くようになったのは何かしらのきっかけがあるはず。
さて、そのきっかけは顔? 性格? 雰囲気でしょうか? ここで注目したのが「シチュエーション」です! 今回は女性たちに、恋が始まった瞬間についてインタビューしてみました。
仕事で助けてくれた
「仕事でトラブルが発生したとき、同僚が助けてくれたことがきっかけで意識するようになりました。それまではなんとも思ってなかったんだけど、仕事ができる男性って二割り増しでかっこよく見える!」(25歳/IT関連)
▽ ピンチのときに現れて助けてくれる男性って、無条件でかっこよく見えますよね。仕事に限らず、何か協力しあって作業する環境下では恋が生まれやすいようです。
スリルを感じる状況
「友達数人で遊園地に行ったとき、お化け屋敷に入ることに。たまたまペアになった彼は『暗くて危ないからつかまってて』『俺怖いの得意だから安心してね』と優しくリードしてくれた。吊り橋効果なのか、やたらとかっこよく見えて恋に落ちた」(24歳/派遣)
▽ スリルや恐怖に対するドキドキを、恋愛感情に置き換えてしまう吊り橋効果。はじまりは勘違いでも、二人の仲がうまくいっているのなら結果オーライでしょう。
相談に乗ってくれた
「彼氏のことで悩んでいたとき、男友達が親身になって相談に乗ってくれた。最初は本当にただの相談相手だったけど、だんだんと異性として気になっていって……。最終的には、彼氏の相談よりも男友達に会うのが目的になっていた」(29歳/メーカー)
▽ 相談相手と過ごす時間が増えるうちに……というシチュエーションも鉄板です。相手が真剣に悩みを聞いてくれるのは、もしかするとあなたに気がある証拠かも。
好意を持たれていることに気がついた
「頻繁に連絡をよこしたり、食事に誘ってきたりする男性。態度がかなりストレートで『この人、私のこと好きなんだな』と気がついた。好かれて悪い気はしないし、今度デートに誘われたら行ってみようかな」(27歳/公務員)
▽ 好意を持ってもらえるのはうれしいことですよね。そこから相手を意識するようになり、いつの間にか両思いになっていた……というパターンも少なくないようです。
まとめ
恋が始まった瞬間についてご紹介してきました。相手が好みのタイプかどうか、というのはもちろん重要ですが、それ以上に注目すべきはシチュエーションです!
今回ご紹介したような、協力して物事に取り組む状況やスリルを感じる状況などは、意図的に作り出すことができます。「チャンスを待つだけじゃつまらない!」という女性は、恋に落ちやすいシチュエーションを自分でセッティングしてみるといいかもしれません。