NTT西日本の光ファイバーサービスの回線状況を調べる方法
113番でオペレータに相談する前に、自身で回線状況を調べる方法が有りました。
転用回線でも出来るかどうかは不明ですが、
途中の断線など、自動でチェックする事が出来ます。
結構便利です。
どんな時に使う?
インターネットに接続できない、ひかり電話が不通になった。
ONUの電源ランプは点灯。
ランプ名 | 正常な状態 | 異常時の原因 | |
① | 認証 | 点灯 | NTT局内のOLTに正常接続されていない。ユーザーでは対応不可です。 |
② | 光回線 | 点灯 | 光ファイバーの抜け、断線等の障害。 |
③ | UNI | 点灯 | LAN側の機器が接続されていない。HUBやパソコンを確認。 |
④ | PPP | 点灯 | PPPoE接続がされていない ipv6除く。 |
①と②が消灯している場合の障害調査を下記手順で行えます。
手順
必要なもの:回線開通時に送られてくる通知書。この中にCAFから始まる番号(回線番号)が書かれてます。
CAF番号と契約者氏名で認証し、検査を自動実行してくれます。
スクリーンショット
掲載しておきますので参考に。
https://flets-w.com/rd/tro/sms/
こちらにURLが変更に成った模様です。
故障に関するお問い合わせ | お問い合わせフォーム | NTT西日本 (ntt-w.net)
問い合わせフォームからになります。
回線状態の試験確認をクリック フレッツ光以外のコラボ回線はフレッツ光以外から。
表示される下記のフォームにデータを入力します。
情報を入力
この段階で、CAF番号に間違いが有ればはねられます。
現在の状況を入力
機器の故障が考えられる場合は、試験後の画面で送り先を入力する事が出来ます。