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2023.05.25

【クリスタライジングストレート】ダメージレスにクセをしっかり伸ばす!

クリスタライジングストレートメインビジュアル

ブリーチオンカラーがトレンドとなっている昨今、お客様のケミカル履歴は複雑になる一方ですね。。。
そんなお客様がストレート施術を求められた時、アルカリストレートは避けたいですよね?
ですが今回ご紹介する資生堂さんのクリスタライジングストレートは、ダメージを最小限に抑え、クセをしっかり伸ばしてやわらかい質感の髪に仕上げることが可能
健康毛からハイダメージ毛まで幅広いラインナップとなっております。

目次
クリスタライジングストレートの特徴
独自のダメージレステクノロジー
仕上がりのクオリティの高さ
毛髪の状態に合わせてきめ細かく対応できるラインナップ
商品ラインナップ
ストレーナー第1剤
ニュートライザー第2剤
施術方法
こんなお客様にオススメ
こんなサロン様にオススメ


商品紹介動画がございますので、まずはこちらからご覧ください。



クリスタライジングストレートの特徴

独自のダメージレステクノロジー

熱処理が引き起こしてしまうダメージ、ケミカル反応により生じてしまうダメージ。
ダメージを最小限に抑えるためには、その両方への確かな解決方法が欠かせないと考え、スキンケアからインスパイアされた2つのテクノロジーを1剤と2剤に搭載
ストレートパーマによるダメージ悩みに独自発送のストレートシステムで応えます。

2つのテクノロジー
①1剤→コルテックス保護テクノロジーで熱ダメージを抑える
ストレートパーマで行う熱処理は、熱凝集とランチオニン結合という不可逆な2つの変性を引き起こします。
生体関連アミノ酸『ヒドロキシブロリン』の力で熱凝集もランチオニン結合生成も抑制します。

コルテックス保護テクノロジーイメージ

②2剤→CMC補修テクノロジーでケミカルダメージを抑える
軟化中の髪は、SS結合が切断されて髪の構造が弱体化しています。
特に薬剤の通り道であるCMCの構造の弱体化は避けることができないダメージです。
生体適合性ポリマー『リピジュア®』でCMC構造をしっかり補修します。

CMC補修テクノロジーイメージ

仕上がりのクオリティの高さ

☆クセはしっかり伸ばすのに、まっすぐすぎない
☆髪はやわらかく、毛先までなめらかでパサつかない
☆ストレートパーマ後のカラーも沈まずキレイ

1剤と2剤の2プロセスだけでクセをしっかり伸ばしながらダメージレス効果を高めることに成功。
「まるでトリートメント」のような質感に。


毛髪の状態に合わせてきめ細かく対応できるラインナップ

ブリーチオンカラートレンドを受け、シンプルかつベーシックなプロセスで健康毛からハイダメージ毛まで幅広く施術できる1剤4種類、2剤2種類のラインナップです。

商品ラインナップ

ストレーナー第1剤

コルテックス保護テクノロジー、ヒドロキシプロリンが熱凝集とランチオニン結合生成を抑制。
なじみがよいので操作性が良く、香りはヨクイニンエキスと新フレグランスで不快なパーマ臭を抑制。

健康毛用:EX

健康~ローダメージ用 H

ローダメージ~ミドルダメージ用 N

ハイダメージ用 S

ニュートライザー第2剤

CMC補修テクノロジー、リピジュア®がCMCダメージをリペアして、パーマの仕上がりを向上。
なじみがよいので操作性が良く、香りは新フレグランスで不快なパーマ臭を抑制。

しっとりとした仕上がり クリーム


サラサラとした仕上がり エマルジョン

施術方法

毛髪チェック&プレシャンプー

毛髪チェックイメージ
・パーマやヘアカラーの施術履歴、髪質、ダメージレベル、クセの強さなど、髪の状態をチェックします。

“毛髪診断の目安表”

薬剤選定

・薬剤選定表を目安に、髪の状態に合わせてストレート履歴がない部分の第1剤を選定します。
・ストレート履歴がある部分には、Sを使用。

“第1剤の選定目安表”

第1剤塗布

1剤塗布イメージ
・根元1cmほどあけて塗布します。
仕様目安:ショートヘア80g


自然放置

自然放置イメージ
・ダメージレベルやクセの状態に合わせて、10~15分を目安にラップした状態で自然放置します。


軟化チェック

軟化チェックイメージ
・軟化チェックは早めに行います。
・第1剤を軽く拭き取り毛束を指に巻き付けまず。
・指に巻き付けた毛束が柔らかく指にくっつき、指を動かしてもほどけないくらいが目安です。


中間水洗

中間水洗イメージ
・髪の生え際や首のまわりなどに第1剤の流し残しがないよう、やさしくしっかり洗い流します。


ドライ

ドライイメージ
・タオルドライ後、毛流れに逆らわないよう、ドライヤーでやさしく完全に乾かします。


アイロン施術

アイロン施術イメージ
・アイロン温度は180度が基本です。
・スライス幅1~2cmでパネルを取り、根元からプレスしていきます。
・コームをアイロンにそえて、中間から毛先にかけてスルーさせます。


第2剤塗布&放置

2剤塗布イメージ
・根元から毛先までムラなく塗布します。
・塗布後、髪の状態を見ながら2~3分を目安に自然放置します。
・エマルジョンタイプは、アプリケーターでの塗布をお勧めします。
使用目安:ショートヘア80g/80ml


プレーンリンス

プレーンリンスイメージ
・頭皮やネープに第2剤の流し残しがないよう、やさしくしっかり洗い流します。


仕上げ

仕上げイメージ
・タオルドライ後、仕上がりのスタイルに合わせてブローし、完全の乾かします。


こんなお客様にオススメ

ストレートが必要だけど、ダメージは少なくやわらかい質感を求める全てのお客様

こんなサロン様にオススメ

アルカリストレートをしばらく切り替えていないサロン様
ワンランクアップした髪質改善ストレートを提供したいサロン様

お取引や商品に関するご相談について

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まずはお気軽にご相談ください!

Author:仲村 早織