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FIBA、マンガ「スラムダンク」と重なる日本代表戦シーンを投稿

8月28日 投稿

 FIBAは、X(旧Twitter)にて「スラムダンク」と重なる日本代表戦シーンを8月28日に投稿した。

 8月27日に実施された「FIBAワールドカップ2023[予選グループE/第2戦]」の男子日本代表対フィンランド代表での試合にて、マンガ「スラムダンク」を彷彿とさせる日本代表選手のやり取りが投稿にて取り上げられた。

 投稿された写真なh、日本代表の渡邊雄太選手と富永啓生選手がタッチする瞬間が、マンガ「スラムダンク」の山王戦にて桜木花道と流川楓のタッチシーンを彷彿とさせるものとなっている。マンガではいがみあっていた二人が協力し合い、シュートを決めた後の印象深いシーンだ。Xではその瞬間と合わせて、マンガのイラストを並べた投稿が公開された。

 日本代表は17年ぶりの世界戦での勝利で大きな盛り上がりを見せており、8月29日にオーストラリア代表との試合を控えている。