堀ちえみ、腰痛で“歩行困難”な状態に「息をするだけでも痛い」 救急要請に気後れも

2019年2月に口腔(舌)がん除去手術を受けた歌手の堀ちえみが、起床後に腰の痛みで“歩行困難”な状態に陥ったことを25日、自身のブログで明かした。

堀ちえみ【写真:荒川祐史】
堀ちえみ【写真:荒川祐史】

「ブロック注射」と題し、ブログを更新

 2019年2月に口腔(舌)がん除去手術を受けた歌手の堀ちえみが、起床後に腰の痛みで“歩行困難”な状態に陥ったことを25日、自身のブログで明かした。

「ブロック注射」と題し、ブログを更新。「腰が痛くて、またもや歩行困難。こうなっては息をするだけでも痛い」と不調を訴えた。

 そして、「このような状況になると、救急車で搬送レベルだそうだけど、主人がいるしね。やはりなかなか救急車は呼べない」と気後れしたことを告白。「何故でしょう。何とかなるからかな。ということで、ブロック注射を打ちに行って来ました。今回は打った後も痛いから、相当よくなかったのかな。今朝起きたら急に… でしたけど。変な寝方をしたのかなぁ」と疑問を投げかけた。

 堀は、背骨の関節や椎間板の変形などにより、背骨がずれる病気「すべり症」と診断されたことを公表しており、定期的にブロック注射を打っている。

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