俳優の星野真里が26日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（水曜午後9時）に出演。TBS社員で元アナウンサーの夫・高野貴裕氏とのノロケ話を披露した。

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　この日のテーマは、他人の言動が気になる繊細すぎる女が大集合。スペシャルゲストにバカリズム、女性ゲストにEMILY（HONEBONE）、大久保佳代子、島崎遥香、島田珠代、たくませいこ、新垣里沙、野呂佳代、星野、MEGUMI、若槻千夏が出演した。

　7歳の頃から子役として芸能活動をしている星野は「10代の頃はしゃべることが本当に怖かった」と過去を振り返り、何を聞かれても「はい」か「いいえ」しか答えなかったかつての自分を反省。今では娘の保護者会でも発言するようになったというが、保護者会の前には一人で練習を欠かせないという。

　そんな中、MCの上田晋也が「どうしてしゃべるようになったの？」とキッカケを聞いたところ、星野は「主人と会ったから……」とノロケ。「嫌な顔せずに拙い話を聞いてくれる人が現れて、話してみたら自分が想像しない反応をしてくれて、人と話すの楽しいんだなと思った」と心境の変化を明かした。

　さらに、出演作についても「主人に関しては基本褒めるしかしないから……」とたどたどしく話し、どんな切り口からもノロケ話につながる星野に、上田もツッコミながらも感嘆していた。

　星野は2011年に高野氏と結婚。15年7月30日に第1子女児を出産した。