この記事では自由自在に近未来的な画像を作り出すことを目標にしています。
近未来的な画像は非常に需要が高く、
コミュニティのトレンドでも常に上位に位置し、高い評価を得ています。
今回はそんな画像を簡単に作る方法を紹介していきます。
Leonardo.Aiをまだ使ったことがない方はこちらの記事をみて登録して下さい。
2022年10月日から画像生成AIを使って仕事をしています。
作った画像は1万を超える！
今まで使ってきた画像生成AIはこちら
- DALL・E
- Stable Diffusion
- Midjourney
- Image Creator
- Leonardo.Ai
画像生成AI最高だぜ！
近未来的なスタイル
近未来的な画像ってカッコいいですよね！
このような画像をたくさん作っていたので
大体イメージした通りの画像が作れるようになってきました。
今回は、作るためのプロンプトを紹介していきたいと思います。
この画像を作ったプロンプト
Gwenpool,shoulder length messy hair,happy,no clothing,happy,Full body,Beautiful anime waifu style ,girl ,hyperdetailed painting,luminism,Art by Carne Griffiths,concept art by wadim kashin,concept art by wadim kashin,4k ,fractal isometrics details bioluminescence,3d render,octane render
incorrect hands, extra limbs, extra fingers, fused fingers, missing facial features, low quality, bad quality, bad anatomy, Missing limbs, missing fingers, scary, ugly, extra face, 2 heads, elongated body, 2 faces, cropped image, out of frame, draft, deformed hands, signatures, twisted fingers, double image, long neck, malformed hands, multiple heads, extra limb, ugly, poorly drawn hands, missing limb, disfigured, cut-off, kitsch, ugly, over saturated, grain, low-res, Deformed, blurry, baad anatomy, disfigured, poorly drawn face, mutation, mutated, floating limbs, disconnected limbs, out of focus, long body, disgusting, poorly drawn, mutilated, mangled, extra fingers, duplicate artefacts, morbid, gross proportions, missing arms, mutated hands, mutilated hands, cloned face, missing legs, signature, watermark Multiple bodies, 2 heads, 2 faces, text, signature, heterochromia, cropped image, out of frame, draft, deformed hands, twisted fingers, double image, malformed hands, multiple heads
近未来的な雰囲気を決めるプロンプト
concept art by wadim kashin,
cyberpunk,
Cyberpunk Edgerunner style,
cinematic
- Concept art by Wadim Kashin:
近未来的な画像を作るアーティストの名前です。
このキーワードを入れると一気にSF感が出ます。
詳しい雰囲気を知りたい場合はここをクリック - Cyberpunk: サイバーパンクは、
近未来の高度に技術が発達し、情報化社会が進んだ世界を描いたサブカルチャー的なジャンルです。
近未来的な街が表示されるのが特徴です。 - Cyberpunk Edgerunner style: 有名なゲームで、アニメも公開されています。
こちらはネットフリックスで公開されているアニメの雰囲気を画像に取り入れます。
Cyberpunkのキーワードとはまた少し違った雰囲気になることが多いい印象です。 - cinematic：シネマティクは映画のワンシーンのような雰囲気になります。
上記のキーワードは基本1つ入れれば一気に近未来感が出ます。
画像を立体的にするプロンプト
これらのプロンプトは画像を空間的に、より現実的にしてくれます。
立体的なプロンプトを記述しない場合は、漫画のような２次元画像が作成される場合が多いいです。
4k resolution,
3d,
octane render,
Luminism
左の画像に上記の立体的になるプロンプト追加すると以下のようになります。
一気に印象が変わったことがわかります。
詳しく解説していきます。
4k resolution より現実に近くなり、高画質になるので細か描写も鮮明に映ります。
具体的には髪の毛の細かい表現までリアルに描写されます。
3D（3次元）は、物体やシーンを現実の立体空間のように再現する技術や手法を指します。、物体やキャラクターが立体的に表現され、リアルな見た目や動きを実現することができます。
Octane Renderは、光の挙動やマテリアルの反射、シャドウ、屈折などを高度にシミュレートします。クオリティの高い視覚的な表現を実現します。右の画像は、背景が明るいので女性の正面が暗くなっており、よりリアルになっています。
Luminismは、光と光の反射を強調することに焦点を当てたスタイルです。
光の明暗を強調します。
背景を幻想的にするプロンプト
hyperdetailed painting,
Art by Carne Griffiths,
fractal isometrics details bioluminescence,
glowing neon
neon city
- Hyperdetailed painting: ハイパーディテールド ペインティングは、
絵の具を使った模様が特徴です。
プロンプトと組み合わせ得ることで背景がカラフルな色合いになります。 - Art by Carne Griffiths: Carne Griffithsは、
イギリスのアーティストであり、アートスタイルの一つです。
抽象的で幻想的な要素が追加されます。 - Fractal isometrics details bioluminescence:
幾何学的なパターンや形状や光の表現を組み合わせた要素を追加します。 - Glowing neon: グローイング ネオンは、
光り輝くネオン光をの要素を画像に追加します。 - Neon city:ネオン シティは、
光り輝くネオン看板やライトが多く存在する都市の要素を追加します。
おわりに
最後まで見てくれてありがとうございます。
これからも皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思います！