ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

昔あの〜、ある男性タレントさん…その方、カツラをつけてらっしゃるんですけれども…。“時代劇をやってる”とおっしゃったので、『ああ、マゲ似合いそうですね』って言うところを『ヅラ似合いそうですね』って間違って言っちゃった事があって………あれは怖かったです。


概要

日本の女性声優タレントナレーター青二プロダクション所属。広島県広島市出身。


小学校の頃は巨人の選手など、なりたいものがいっぱいあった中の1つに声優があったが、高校3年の時までは普通のOLになろうと思い、夏期講習も行っていた。英文科に進もうとも思っていた。


しかし同年に、なぜかわからないが「このままじゃいかん!普通にOLして、お嫁さんになっても先が見えてるな」と思い、たまたま友達が持ってきたオーディション雑誌で青二塾の事を知り、青二塾大阪校に入った(本人曰く、「広島の家を出るためには、とりあえずは何でも良かった」「母親としては、万が一養成所の成績が悪くても、短大に行っていればいいという逃げ道を作ってくれたんだと思う」)。


青二塾大阪校に土曜、日曜通いながら、短大に通っていた。「青二に行くんだ」という決意があった為、最初に青二塾を受けて、その後1番青二塾に近い短大に決めた。


青二塾に通っていた2年間は、「1年位は親元を離れた寂しさもあり、地方故のアクセントの違い、地域的な鼻濁音、無声化のなさで、いつも泣いてたような気がする…。あまり楽しいと思った事はなく、『ちきしょーちきしょー』ってやってた2年間だった」と振り返っている。


バイト先のライブハウスで歌っていたことがある。


エピソード


忘れられないエピソードとして、教材でセリフの長いシェークスピアの「ロミオとジュリエット」をやって悦に入って読み、終わった後に先生に言われた言葉が「君は鼻濁音ができてないね」というセリフに関する演技的なダメ出しではない、「だったら2、3行やったところで言ってよね」という感じの一言だけでガーンときたという事を挙げている。


NHKに顔出しで出演していた頃、オンエアーが終わった時に母親から電話がきて「今日の髪型、変」「あのはあんたに似合わんね」など必ず言われていた。


ゴールデンウィーク返上でレコーディングした自身のアルバム“Hmmm…”の中で特にお奨めのとして、「キャッチーなメロディで、“忘れちゃえ”っていうフレーズが自分らしくて気に入ってる」という理由で“なにもかもわすれたい”、「ギターくらいしかない薄いサウンドだが、声の使い方をちょっと他とは変えている」という理由で“夏のイリュージョン”を挙げている(同アルバムに収録の“H.N.”では、自身が作詞を行なっている。)


コーエーテクモゲームスから発売されている「デッド オア アライブ シリーズ」で担当するエレナにおいて、かつてTeam NINJAに在籍していた板垣伴信氏が「“あなたには関係ない”というセリフも設定としてはひとつだったが、エレナ役の小山裕香さんがいろんなレベル演技をしてくれたところ、あまりに名演技だったんで、どのボイスも気に入ってしまい、急遽全部使うことにした」と述べている。


人物


小学生の時、テレビから流れてくる神谷明氏のをドキドキしながら聞いていた。


親からは「こういう世界(声優俳優業界)では、あんたみたいな何の取り柄もない子は絶対ムリだって」と言われていた。


書籍“声優ハートフルトーク21 神谷明”にて、宝物として母親が自分を身籠っている時に、お腹の中の自分に対して書いた日記手帳)を挙げており、それを中学生の頃に渡された時、自分がどんなに望まれて生まれたかを理解し、「反抗できないな」と思ったと語っている。


短大時代はに入り、じゃんけんに負けて寮長をやっていた。「規則が厳しくて、お芝居も門限が9時だから見に行けない」と寮長の大変さを語っている。


大阪に2年間住んでいた事があり、自分の性格を「無茶苦茶頑固で、短気な性格で、ほんとどうしようもない(笑)」と評している。


好きな言葉は「潔く生きる!」。卒業式の思い出として、「クラスで自分一人だけ泣かなかった。可愛くない女だと思われたに違いない」と語っている。


バレンタインの思い出は、初めて年下の子にチョコを渡す時、丸文字で可愛らしく仕上げるイメージのはずが、メッセージを書いてくれたおじさんが達筆だったため思いのほか、可愛くない仕上がりのチョコになってしまった事。


留守番メッセージに、女の子ので「高石先輩、好きです。」という告白が、間違い電話で吹き込まれていた事があり、その女の子がその後どうなったのか、気になった事があった。


恋愛に関しては「自分から告白は、とんでもない。勇気がなくてダメ。片想いをしているときは、ドキドキしたり、『やっぱり私なんかダメね』と弱気になり、中学生のような荒っぽくてまっすぐなに憧れる」と語っている。



主な出演作品

アニメ


ゲーム


関連タグ

声優 青二プロダクション

外部リンク

関連記事

親記事

青二プロダクション あおにぷろだくしょん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 13008

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました