コインチェック(Coincheck)の評判や口コミは?メリットやデメリットを徹底解説!

コインチェック(Coincheck)は、コインチェック株式会社が運営する、2014年8月にサービスの提供が始まった仮想通貨(暗号資産)取引所だ。

従来から高い人気を誇っていたが、2018年には金融大手・マネックスグループの傘下に入り、さらに盤石な体制を築いている。

今回は、そんなコインチェックのメリット・デメリットや、評判などを解説していく。

この記事の要点
  • コインチェックは、金融大手のマネックスグループに属する仮想通貨取引所
  • 現物取引(取引所)では、取引手数料がかからない
  • どの銘柄も、500円程度から投資することができる
  • 自動積立やIEOなど、通常の仮想通貨取引以外のサービスも充実している
  • かんたん本人確認を利用すれば、最短1日で取引を始めることが可能

コインチェックはビットコインやイーサリアムなど、29種類の仮想通貨を取り扱っていて、すべての銘柄を500円程度の資金から投資することができる。

coincheckの公式サイト
コインチェックの公式サイト

口座開設に手数料はかからないので、気になる方はこの機会にインチェックの公式サイトをチェックしてみるといいだろう。

目次

コインチェック(Coincheck)とは?

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出典:コインチェック
名称 コインチェック(Coincheck)
運営会社 コインチェック株式会社
サービス開始 2014年8月
提供する取引形式 現物取引(販売所・取引所)
取り扱う仮想通貨の数 29種類(2024年2月時点)
最小取引数量 (ビットコインの場合) 現物取引(販売所):500円相当額
現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上
その他のサービス Coincheckつみたて
Coincheck IEO
Coincheck NFT
Coincheckでんき
Coincheckガス
Coincheckアンケート
Coincheck貸暗号資産サービス
ステーキングサービス(β版)(現在停止中)
OTC取引サービス
トラベルルールに伴い採用しているシステム TRUST
公式サイト コインチェック公式サイト

コインチェック(Coincheck)は、マネックスグループに属するコインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所で、2024年2月時点で国内最大級となる29種類の仮想通貨を取り扱っている。

その人気は上々で、ユーザー数は2021年3月末時点で256万人超え、取引アプリのダウンロード数では国内取引所の中でNo.1※を獲得している。対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

また、親会社のマネックスグループ株式会社が東証プライム上場の大手企業であることから、資金面やセキュリティ技術に対する信頼性も高い。

仮想通貨の販売所・取引所サービスに加え、IEOを既に実施した実績やNFTの売買プラットフォームを用意しているなど幅広い仮想通貨のサービスを提供しているのが印象的だ。

これから仮想通貨の投資をスタートさせたいという読者にとっては、有力な候補の1つとなる取引所であろう。

コインチェック(Coincheck)の手数料

まずは、コインチェックを利用するときに必要となる各種手数料を一覧にまとめた。

手数料の種類 概要
口座開設手数料 無料
口座維持手数料 無料
取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり(0.1~5.0%)
現物取引(取引所):無料
日本円の入金手数料 銀行振込:振込手数料は自己負担
コンビニ入金(3万円未満):770円
  〃   (3万円以上30万円以下):1,018円
クイック入金(3万円未満):770円
  〃   (3万円以上50万円未満):1,018円
  〃   (50万円以上):入金金額×0.11% + 495 円
日本円の出金手数料 407円
仮想通貨の入金手数料 無料
仮想通貨の送金手数料 通貨ごとに異なる

特筆すべき点は、現物取引(取引所)には取引手数料がかからないことだ。

コインチェックは現物取引に、コインチェックとユーザーの間で取引をおこなう「販売所」と、ユーザー同士で取引する「取引所」の2つのサービスを提供している。

競合他社の多くでは、取引所を利用する際には取引手数料がかかるのだが、コインチェックは無料で利用できるため、他社と比べた場合によりコストを削減することができる。

しかし、全ての取扱通貨が取引所で売買できず、アプリ版では販売所しか対応していないという点は注意が必要だ。

もちろん、ビットコインは取引所で売買することが可能なので、ビットコインの投資を検討する際に手数料無料で購入できるのはユーザーにとって有り難いだろう。

アプリのみでアカウントを保有しているユーザーの場合、全ての取引が販売所で行われてしまい手数料が発生してしまう。

なるべく、これから仮想通貨への投資を考えている人はWEB版でのコインチェックも確認していこう。

コインチェック(Coincheck)のメリット

多くのユーザーを抱える人気の仮想通貨取引所・コインチェックには、次のようなメリットがある。

コインチェックの主なメリット
  • 29種類もの仮想通貨を取り扱っている
  • 少額から仮想通貨取引を始められる
  • 仮想通貨取引以外のサービスも充実している

29種類もの仮想通貨を取り扱っている

コインチェックは、2024年2月時点で以下29種類の仮想通貨を取り扱っている。

これは、国内では最大級の取り扱い数だ。

コインチェックが取り扱う仮想通貨の数(2024年2月時点)
  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. イーサリアムクラシック(ETC)
  4. リスク(LSK)
  5. リップル(XRP)
  6. ネム(XEM)
  7. ライトコイン(LTC)
  8. ビットコインキャッシュ(BCH)
  9. モナコイン(MONA)
  10. ステラルーメン(XLM)
  11. クアンタム(QTUM)
  12. ベーシックアテンショントークン(BAT)
  13. アイオーエスティー(IOST)
  14. エンジンコイン(ENJ)
  15. ポリゴン(MATIC)
  16. パレットトークン(PLT)
  17. サンド(SAND)
  18. ポルカドット(DOT)
  19. フィナンシェトークン(FNCT)
  20. チリーズ(CHZ)
  21. チェーンリンク(LINK)
  22. ダイ(DAI)
  23. メイカー(MKR)
  24. イミューダブル(IMX)
  25. エイプコイン(APE)
  26. アクシーインフィニティ(AXS)
  27. ラップドビットコイン(WBTC)
  28. アバランチ(AVAX)
  29. 柴犬コイン(SHIB)

より多くの通貨を取り扱いしている取引所を選びたいという人にとっては参考になる情報だろう。

また、国内取引所ではまだまだ取扱いの少ないステーブルコインの一種である「DAI(ダイ)」を取り扱っている点も特徴的であるだろう。

少額から仮想通貨取引を始められる

2024年2月時点の、ビットコインの価格は1BTCあたり約630万円なので、単純に1BTCの価格を見てしまうと、高くて手が出せないと考える方もいるかもしれない。

しかし、仮想通貨は小数点以下の数量での取引が可能で、コインチェックならどの銘柄も、500円相当額から取引できる。

そのため、コインチェックなら投資初心者でも、気軽に無理のない範囲で仮想通貨の取引を楽しめる。

「まずは少ない元手で仮想通貨投資を始めてみたい!」という方も手軽に利用することができる取引所となっている。

また、少ない軍資金から始めたいという方は「仮想通貨の少額投資」という記事も確認しておきたい。

仮想通貨取引以外のサービスも充実している

コインチェックには通常の仮想通貨の取引ができるサービスだけでなく、以下のようなサービスも提供されている。

仮想通貨の取引で売買差益を狙うだけでなく、これらのサービスを有効に活用できれば、より効率よく資産を増やすことも可能だ。

仮想通貨取引以外の主なサービス
  • Coincheckつみたて:仮想通貨の自動積立
  • Coincheck IEO:新規銘柄のプレセール
  • Coincheck NFT:NFTマーケットプレイス
  • Coincheckでんき:電気料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  • Coincheckガス:ガス料金の支払いでビットコインがもらえる・使える
  • Coincheckアンケート:アンケートに回答して仮想通貨がもらえる
  • 貸暗号資産サービス:仮想通貨を貸し付けて貸借料を得られる
  • ステーキングサービス:仮想通貨リスク(LSK)を保有してステーキング報酬を得られる

コインチェック(Coincheck)のデメリット

一方、コインチェックには次のようなデメリットもある。

コインチェックの主なデメリット
  • レバレッジ取引ができない
  • 取引所の取り扱い銘柄数が少ない
  • 仮想通貨の送金時に手数料がかかる

レバレッジ取引ができない

以前はコインチェックも、ビットコインのレバレッジ取引を手がけていた。

しかし、2020年3月にサービスの提供が終了し、2024年2月現在まで復活する兆しはない。

そのため、レバレッジをかけたハイリスク・ハイリターンな投資にチャレンジしたい方には、コインチェックは適さないだろう。

取引所の取り扱い銘柄が少ない

先ほど、コインチェックが取り扱う仮想通貨を紹介したが、それらの取り扱い状況を販売所と取引所でそれぞれで見ると、以下のようになる。

販売所・取引所がそれぞれ取り扱う仮想通貨

販売所が取り扱う仮想通貨(27種類)

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、サンド(SAND)、ポルカドット(DOT)、チリーズ(CHZ)、チェーンリンク(LINK)、メイカー(MKR)、ポリゴン(MATIC)、イミューダブル(IMX)、エイプコイン(APE)、アクシーインフィニティ(AXS)、ラップドビットコイン(WBTC)、アバランチ(AVAX)、柴犬コイン(SHIB)、フィナンシェトークン(FNCT)

取引所が取り扱う仮想通貨(8種類)

ビットコイン(BTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、パレットトークン(PLT)、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、フィナンシェトークン(FNCT)、ダイ(DAI)、ラップドビットコイン(WBTC)

コインチェックの取引所には取引手数料がかからないという利点があるが、上記のとおり、取り扱う仮想通貨の数では販売所に大きく劣っている。

特に、イーサリアムやリップルのようなメジャーな仮想通貨が取引所で取り扱われていないのは、多くの投資家にとって勝手が悪い点だと言えるだろう。

仮想通貨の送金時に手数料がかかる

コインチェックでは仮想通貨を送金する際、通貨ごとに定められた送金手数料が求められる。

例えば、ビットコインの送金手数料は以下のとおりだ。

送金手数料 ネットワーク手数料区分
0.0005 BTC 0.0005 BTC未満
0.001 BTC 0.0005 BTC以上 0.001 BTC未満
0.002 BTC 0.001 BTC以上 0.002 BTC未満
0.004 BTC 0.002 BTC以上 0.004 BTC未満
0.008 BTC 0.004 BTC以上 0.008 BTC未満
0.016 BTC 0.008 BTC以上

ビットコインブロックチェーンのネットワーク手数料は利用状況によって変動する仕組みで、それに応じてコインチェックの送金手数料も増減する。

仮に1BTC=300万円と仮定すると、コインチェックでのビットコインの送金手数料は、ネットワーク手数料に応じて1,500円~4万8,000円となる。

競合他社の中には、送金時のネットワーク手数料を仮想通貨取引所側が負担してくれ、送金手数料がかからないところもあるため、そうしたところと比べると、コインチェックは見劣りすると言わざるを得ない。

コインチェック(Coincheck)の評判

次に、コインチェックに対するユーザーの評判をチェックしておこう。

コインチェック(Coincheck)の良い評判

まず、コインチェックへの好意的な意見としては、以下のようなものが上がっている。

良い口コミ①
  • 総合評価:
  • 男性
  • 48歳
  • 投資額: 100万円
  • 仮想通貨歴: 4年

アプリの取引ツールが直感的な操作で難しい操作を必要としないで仮想通貨の売買をすることができる点が良いです。
このアプリの取引ツールの使いやすさは日本の仮想通貨取引所の中でも個人的にはダントツの使いやすさです。
それからアルトコインの銘柄を多く取り扱っている点もメリットだと思っています。
ビットコイン以外にもアルトコインも多く取り扱っているので、日本の仮想通貨取引所の中でもアルトコインの取り扱い数は多いのが魅力的です。

良い口コミ②
  • 総合評価:
  • 女性
  • 21歳
  • 投資額: 150万円
  • 仮想通貨歴: 1年

暗号資産の草分け的な存在で、常に初心者へ使いやすいような操作性を目指しているところが一番気に入りました。
取引の際に見るべき箇所やチャート画面での変動における見極め方をガイダンスによって教えてくれるので、未経験者が容易に扱えるところが魅力的でした。
さらにSNSを通じて気軽に問い合わせできるから、疑問に思ったことをその都度解決することが可能です。

良い口コミ③
  • 総合評価:
  • 男性
  • 28歳
  • 投資額: 40万円
  • 仮想通貨歴: 4年

パソコンのサイトやアプリがシンプルで、初心者でも直感的に利用しやすい仕様となっている。
日本の仮想通貨取引所の中ではあるとコインの取扱数も多く、その点も魅力的である。
また、コインチェックはマネックスグループの傘下に入っている企業であり、安心感もある。
さらには、日本で初めてIEOを行うなど、先進的な取り組みにも好感が持てる。

これまで紹介してきたとおり、コインチェックは取引所の取引手数料が無料なので、その点を高く評価しているユーザーは多い。

また、口座振替ができる自動積立サービス「Coincheckつみたて」や、将来的な値上がりに期待が寄せられる銘柄をいち早く購入できる「Coincheck IEO」など、仮想通貨取引以外のサービスもユーザーからの支持を得ている。

コインチェック(Coincheck)の悪い評判

一方、コインチェックに対しては、次のようなネガティブな意見もある。

悪い口コミ①
  • 総合評価:
  • 男性
  • 33歳
  • 投資額: 30万円
  • 仮想通貨歴: 2年

コインチェックの残念なところは、販売所形式での売買のスプレッドが広すぎるところです。
取引所形式の板取引の手数料は安いですが、販売所形式での売買のスプレッドはかなり広くなっているので短期間での売買には向きません。
また取引ツールで以前使えていたチャットが使えなくなってしまった点も残念です。

悪い口コミ②
  • 総合評価:
  • 男性
  • 53歳
  • 投資額: 40万円
  • 仮想通貨歴: 3年

現物取引のみ対応可能というところはデメリットだと思います。
また、販売所での取引可能な通貨は多いが、板取引ができる通貨が非常に少なくなっているところもデメリットだと思う。
板取引も正直やりづらい仕様となっている。

コインチェックの販売所では、割高なスプレッド(売値と買値の差額)がコストとしてかかるため、それを批判する意見が多い。

また、デメリットでも挙げたが、実際の評判を見ても仮想通貨の送金手数料が高いという声が散見される。

仮想通貨を、あくまでの投資の対象として取引するなら問題ないが、実用のために購入して頻繁に送金するようであれば、コインチェックの利用はあまり適さないだろう。

以上、コインチェックへの良い評判と悪い評判を、それぞれ紹介した。

コインチェックに限らず、仮想通貨取引所には必ずメリットとデメリットがあるので、利用を検討する際はそれらをよく把握して、紹介したようなユーザーの声も参考にしてみるとよいだろう。

コインチェック(Coincheck)の口座開設手順

最後に、コインチェックの口座開設手順を確認しておこう。

口座開設はWebブラウザ、もしくはスマホアプリで申し込むことができるが、ここではWebブラウザで申し込む際の操作方法を解説していく。

コインチェックの口座開設手順
  1. メールアドレスを登録する
  2. 各種重要事項を確認する
  3. 電話番号認証をおこなう
  4. 個人情報を入力する
  5. 本人確認書類を提出する

メールアドレスを登録する

まずはコインチェック公式サイトにアクセスして、「会員登録」ボタンをクリックしよう。

Coincheck-top
出典:コインチェック

すると以下のような画面が表示されるので、任意のメールアドレスとパスワードを登録しよう。

コインチェック登録1

メールアドレスを登録すると、登録したアドレス宛に確認メールが送られてくるので、それに記載されたURLにアクセスすると、コインチェックにログインすることができる。

各種重要事項を確認する

自身のアカウントにログインすると、「サービス利用における、各種重要事項の承諾について」と「本人確認書類のご提出をお願いします」という2つのメッセージが表示される。

まずは「各種重要事項を確認する」のボタンをクリックして、利用規約や取引説明書への確認・同意をしていこう。

coincheck3
出典:コインチェック

電話番号認証をおこなう

各種重要事項を確認したら、次は「本人確認書類を提出する」をクリックしよう。

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出典:コインチェック

なお、ここからの流れは以下の3ステップとなる。

本人確認手続きの流れ
  1. 電話番号認証
  2. 個人情報の入力
  3. 本人確認書類の提出

まずは自身の携帯番号を入力して、「SMSを送信」をクリックする。受信したメッセージに記載されたコードを入力しよう。

coincheck5
出典:コインチェック

個人情報を入力する

電話番号の認証を終えたら、次は氏名や住所などの個人情報を入力していく。

のちほど提出する本人確認書類に記載された内容と齟齬が生じないよう、注意しながら入力することが必要だ。

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出典:コインチェック

本人確認書類を提出する

最後に本人確認書類を提出するのだが、提出方法には本人確認書類の画像をアップロードしたのちにハガキ(葉書)を受け取る「ハガキによる本人確認」と、コインチェックのアプリ内で本人確認書類と顔の写真・動画を撮影して送信する「かんたん本人確認」の2種類がある。

基本的に、Webブラウザから口座開設を申し込む場合は「ハガキによる本人確認」となるが、画面に表示されたQRコードをスマホで読み込んでスマホアプリから「かんたん本人確認」をおこなうこともできる。

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出典:コインチェック

口座開設の申し込み手続きは以上で、ハガキによる本人確認を選択した場合はハガキの受け取り後、かんたん本人確認の場合は審査後すぐに利用が可能になる。

口座開設には手数料がかからないので、興味がある方はぜひ、コインチェックの公式サイトにアクセスしてみるとよいだろう。

コインチェック(Coincheck)に関してよくある質問

ここではコインチェックに関してよくある質問を解説する。

コインチェック(Coincheck)に関してよくある質問
  • コインチェックは危ないですか?
  • アカウント作成は無料でできますか?
コインチェックは危ないですか?

2018年にハッキング被害があったことから、コインチェックは危ないのではないかと思われることもある。

しかし、ハッキング事件後には、東証プライム上場企業の「マネックスグループ」の傘下に入りセキュリティ体制を見直すことで、アプリダウンロード数国内No.1(※)を記録している。※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

コインチェックのアカウント作成は無料でできますか?

コインチェックでの口座開設は無料でできる。

しかし、未成年の方はアカウントを作成することができないので注意してほしい。

コインチェック(Coincheck)の評判/口コミまとめ

今回は仮想通貨取引所・コインチェックのメリット・デメリット、評判などを解説した。

この記事のまとめ
  • コインチェックはアプリダウンロード数No.1*の仮想通貨取引所
  • マネックスグループの子会社で、資金面やセキュリティ面の信頼性が高い
  • 国内最大級となる29種類の仮想通貨を取り扱っている
  • 500円程度の少額から仮想通貨取引を始めることができる
  • 口座開設手数料は無料で、申し込みから最短即日で取引が可能

(*対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)

コインチェックは250万人以上のユーザーを抱え、アプリのダウンロード数は国内トップの、人気の仮想通貨取引所だ。

ビットコインやイーサリアムなど、多くの仮想通貨を取り扱っており、自動積立やステーキング、IEOなどのサービスも充実している。

この記事を読んで興味を持った方はぜひ、コインチェックの公式サイトで豊富なサービスの詳細を確かめてみてほしい。

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