2020年も残り3ヵ月。この秋から2021年に向けて、人気漫画の実写映画、ベストセラー小説を原作とした映画、アニメーション映画、国内外の映画祭に出品されている話題作など、様々なジャンルの映画が公開される。オーディションサイト『Deview／デビュー』では、話題作に出演する俳優・女優の事務所の新人オーディション特集『映画スター特別オーディション2020』を実施中。参加プロダクション28社の中には、映画『生きちゃった』出演の大島優子が所属する「太田プロダクション」が参加。11〜18歳までのティーンズ世代の新たな人材を求めている。

　10月3日公開の映画『生きちゃった』や10月7日放送のスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』（日本テレビ系）、10月22日スタートの連続ドラマ『七人の秘書』（テレビ朝日系）などで活躍中の大島優子のほか、女優、俳優、若手アイドル、旬のバラエティタレント、ベテランのお笑い芸人など多彩な人材が所属し、各分野で活躍するマネージメントを展開している太田プロダクション。新人は本人の可能性や適性を見ながら潜在能力を引き出して育成。各メディアとの太いパイプにより幅広くプロモーションしていく方針。

　『映画スター特別オーディション2020』には、太田プロダクションのほか、『みをつくし料理帖』出演の奈緒が所属する「アービング」、『新解釈・三國志』出演の山本美月が所属する「インセント」、『老後の資金がありません！』出演の高橋メアリージュンが所属する「エイジアプロモーション」、『魔女見習いをさがして』声優出演の松井玲奈が所属する「Grick」、映画『罪の声』主演の小栗旬が所属する「トライストーン・エンタテイメント」、『花束みたいな恋をした』W主演の有村架純が所属する「フラーム」、『新解釈・三國志』、『東京リベンジャーズ』出演の磯村勇斗が所属する「BLUE LABEL」などが参加。

　審査・合格後の際の費用は一切不要。さらにこの募集を通じて合格・所属となった場合は、デビューが活動を応援していく。過去にデビューの「特別オーディション」からは篠原涼子、蒼井優、有村架純らが輩出している。女優・俳優の志望者にとっては見逃せないチャンスだ。『映画スター特別オーディション2020』はオーディション情報サイト「デビュー／Deview」でエントリー受付中。応募締切は10月15日（木）まで。