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おはようございます。 【針の筵(はりのむしろ)】は慣用句で 直訳すると、針を植えた筵となり、周囲の非難・冷遇、また自責の念などで一瞬も心が安まらないことのたとえに使われます。 例 「針の筵に座らされた思い」 【筵(むしろ)】は「席・蓆・莚」とも書き、「わら・藺草(いぐさ)・竹などで編んだ敷物。特にわらを編んで作ったもの。わらむしろ」を意味し、ここから「すわる場所、また会合の席」も意味します。 わらむしろの画像を添付しておきます(これはかなり立派なものです)。 ご参考になれば、幸いです。
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