新劇場版を見たことがないので旧劇の使徒です
第一使徒:アダム
特徴:太古の地球に落下した隕石の中に居た白い巨人。人類は隕石を白き月と言い、アダムと接触します。その結果セカンドインパクトを起こしてしまいました。アダムは使徒(リリスを除く)を創りました。
第二使徒:リリス
特徴:アダムの入っている隕石が落下した後に、またもや地球の落ちた隕石。黒き月です。その中に居たのがリリスです。アダムと同等の存在で、使徒はリリスに接触しようと、第3新東京市を目指します。(黒き月の中にネルフ本部があります。更に地下にリリスが居るので、使徒は行こうとしています)
第三使徒:サキエル
特徴:15年ぶりに現れた使徒。胸に赤いコアがあり、ミサイルを喰らっても傷一つ付きませんでした。初号機暴走により、負けそうになったところで初号機と自爆。
第四使徒:シャムシェル(シャムシエル)
特徴:強力な腕部が付いており、ビルを斬るほど鋭い。サキエルと同様、胸にコアがある。初号機の活動限界ギリギリでコアにナイフが刺さり、どちらとも活動停止。後にサンプルとなった
第五使徒:ラミエル
特徴:青い正八面体。強力なATフィールドを持ち、地面に穴を開け、ネルフ本部に侵入しようとするも、全国の電力を集めた、ポジトロン・スナイパー・ライフルにより貫通。爆破した。
第六使徒:ガギエル
特徴:エヴァ弐号機を乗せた輸送船を襲った。水中戦に向かない弐号機で挑むも負けるが、無人の船艦によるゼロ距離射撃により撃墜。船を襲った理由は加持が持つアダムのサンプルを狙ったため。
第七使徒:イスラフェル
特徴:普段はサキエルの様な姿であるが、アスカによる弐号機の斬撃をした際に分裂。シンジとアスカは挑むもボロ負け。最終的にはシンジとアスカのリズムに乗った攻撃で殲滅。
第八使徒:サンダルフォン
特徴:火山の火口で発見された使徒。アスカは捕獲作戦の通り捕獲しようと試みるが、羽化し暴れ回る。弐号機は壊滅しそうになるが、初号機の投げたナイフを使い殲滅。
第九使徒:マトリエル
特徴:蜘蛛の様な姿で、使徒殲滅シーンの中では最短であり、使徒の中で最弱とされるときもある。巨大な目から溶解液を出す。初号機の射撃で殲滅
第十使徒:サハクィエル
特徴:使徒の中で最大級。本体ごと落下させるという大胆な攻撃をしてくる。落下すれば町は吹き飛ぶほどであり、初号機のナイフで殲滅
第十一使徒:イロウル
特徴:微生物の大きさで、ネルフ本部に入り、爆破させようとした。しかしリツコがカスパーで殲滅させた
第十二使徒:レリエル
特徴:縞模様で、浮いている。が、本体はその影であり初号機が射撃すると影に初号機は呑み込まれてしまう。初号機の暴走により破裂、殲滅した
第十三使徒:バルディエル
特徴:エヴァ三号機を運ぶ途中で使徒が乗っ取った。パイロットは鈴原トウジで、弐号機、零号機はやられてしまう。初号機のダミープラグで殲滅。鈴原トウジはギリギリ生きていた。漫画版では死亡
第十四使徒:ゼルエル
特徴:使徒の中で最強であり、強力なATフィールドを持つ。弐号機の射撃も効かず、零号機のN2爆弾も効かない。一瞬で18の装甲を破壊し、ラミエルよりも最短でジオフロントに侵入。初号機の覚醒により捕食される
第十五使徒:アラエル
特徴:白い鳥の様な姿であり、発射されたエネルギー波により弐号機のパイロット、アスカを精神崩壊へと導いた。零号機のロンギヌスの槍により殲滅
第十六使徒:アルミサエル
特徴:光る二重らせんの円環構造の様な姿。射撃も効かずナイフも効かず、零号機に侵食。綾波の神経接続を犯した。零号機に乗る綾波の決断は自爆。それに巻き込まれ殲滅
第十七使徒:タブリス(渚カヲル)
特徴:人型の使徒であり、ゼーレがネルフを潰すために送られた使徒と言われていることがある。渚カヲルと名乗り、セントラルドグマへ侵入。リリスをアダムと思い、接触しようとするもそれはリリスと言うことに気づき、初号機により握りつぶされる。
第十八使徒:リリン
特徴:使徒では無く人間である。渚カヲルがシンジに向かって初めて言った。
個人的に好きなのはゼルエルですかね(^∀^)
長文すいません