DELISH KITCHEN

インドネシア料理の定番料理とは?代表料理一覧はコレ!

作成日: 2023/11/24

皆さんはインドネシア料理といえば何を思い浮かべますか?「ナシゴレンなら知っている!」という方も多いかもしれません。

インドネシアは17,000以上もの島々で構成され、異なる文化や伝統が融合し、美味しい料理の宝庫なんです。この記事では、インドネシアの代表的な料理に焦点を当て、それぞれの特徴について詳しく解説します。インドネシアの食卓を覗いてみましょう。

目次

  1. インドネシアの代表料理
    1. ナシゴレン
    2. サテ
    3. ガドガド
    4. ルンダン
    5. ソト
    6. バタゴール
    7. バクソ
    8. ミーアヤム
    9. トンセン
    10. クトゥパット・サユール
    11. ケトプラック
    12. ブブール
    13. ロントン
  2. 多彩な食文化が共存しているインドネシア料理

インドネシアの代表料理

インドネシア料理と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「ナシゴレン」ですよね。ほかにどんな料理があるのか知らない方も多いと思いますが、インドネシアにはナシゴレン以外にもさまざまなおいしい料理がたくさんあります。

インドネシア料理は、バリ料理、ジャワ料理、スンダ料理、マカッサル料理、マナド料理、パダン料理、バタク料理など、7つ以上の多民族の食文化が混在しています。それぞれの地域が持つ特色ある調理法や食材が、バラエティ豊かな料理を生み出しています。

その多様性こそが、インドネシアの食文化の魅力と言えるでしょう。

ナシゴレン

「ナシ」はご飯、「ゴレン」は揚げる、炒めるを意味するインドネシア語で、インドネシア風のチャーハンのような料理です。5つ星ホテルのレストランから屋台まで、さまざまな場所で味わえます。

鶏肉や豚肉、えび、玉ねぎなどの具材とご飯を炒め、ケチャップマニスやサンバルで味付けをします。トッピングはきゅうりと目玉焼きが定番です。

サテ

サテは食材を竹の串に差して炭火で焼いたもので、鶏肉や牛肉、ラム、ほたて、魚などバリエーションが豊かです。食材をソースでマリネしてからこんがりと焼き上げるのが特徴。

地域によって特色があり、ピーナッツソースやスライスエシャロット、刻んだ青唐辛子などのソースなど、漬けダレの種類もさまざまです。

ガドガド

ガドガドとは「寄せ集め」という意味のインドネシア語で、蒸し野菜をピーナッツソースで和えたものです。具材は蒸しほうれん草やもやし、まめ、トウモロコシ、きゅうりなどバリエーション豊富。ピーナッツソースは甘さと辛さ、酸味があり、野菜の旨みを引き立ててくれます。

ルンダン

世界で最もおいしい料理の一つといわれる「ルンダン」。やわらかい牛肉をココナッツミルクで煮込み、風味豊かなスパイスとハーブで味付けした一品です。ジューシーな食感とスパイシーな味わいは、地元民や観光客に人気があります。ココナッツミルクのコクとスパイスの刺激が相性ぴったりです。

ソト

ソトは、刻んだキャベツやもやし、肉などが入ったスープ料理です。ウコンやレモングラス、シャルロット、にんにくなどで味付けします。食べる直前にライムをしぼるのが一般的。チキンの旨みと爽やかなハーブとライムの風味が相性ぴったりで、さっぱりとした味わいです。

味付けは地域や飲食店、家庭によって異なります。

バタゴール

パタゴールは魚のすり身と豆腐を合わせて揚げたもの。揚げる前に皮で包むので、揚げ餃子のような見た目をしています。ライムのしぼり汁やピーナッツソースをかけて食べるのが一般的です。道端の屋台などで売られていることが多く値段もお手頃なので、おやつ感覚で楽しめます。

バクソ

インドネシアで親しまれている定番麺料理のひとつに「バクソ」があります。優しい味わいのスープに、牛肉や鶏肉、魚、タピオカなどを使った歯ごたえのある肉団子がたっぷり入っているのが特徴です。

トッピングは家庭や地域によって異なりますが、春雨や揚げワンタン、青菜などが定番です。小腹を満たすのにちょうどいいボリュームで、地元民に愛されるB級グルメです。

ミーアヤム

ミーアヤムはインドネシアで定番のチキンヌードルスープです。黄色い小麦の麺に刻んだチキンをトッピングしています。味付けは調理油と醤油、にんにくなど。混ぜ麺のようなもので、スープは別でついているのが一般的です。

この料理は中国の麵によく似ているため、中国料理の影響を受けた料理だと言われています。

トンセン

トンセンはカレースープで煮込んだお肉料理のこと。ラムやマトン、牛肉を使うのが一般的です。味付けはココナッツミルクとニンニク、スパイスなど。クリーミーでスパイシーな味付けで、クセになる味わいです。ご飯との相性がよく、カレーライスのような感覚で食べられます。味変としてライムをしぼることで、さっぱりとした風味に変化します。

クトゥパット・サユール

「クトゥパット・サユ―ル」はヤシの葉で編んだ籠の中にもち米を入れて蒸したもので、日本でいうちまきのような料理です。クトゥパットを小さく切ったものと野菜、ココナッツミルクの中でかき混ぜて食べるのが一般的です。

イスラム教の断食(ラマダン)明けの祝い料理の一つとして親しまれています。

ケトプラック

「ケトプラック」とは米をおはぎ状に丸めて、もやしやココナッツミルク、唐辛子などを混ぜて食べるローカルフードです。揚げた豆腐や春雨、たっぷりの野菜にピーナッツソースやココナッツのソースと、インドネシアの甘い醤油「ケチャップ・マニス」をさっとかけて食べます。

インドネシアの首都・ジャカルタ近郊でよく食べられています。

ブブール

インドネシア人にとって定番の朝ごはんといえば「ブブール」です。ブブールとはおかゆのこと。柔らかく炊いたご飯に鶏肉やピーナッツ、錦糸卵をトッピングしてスパイスとココナッツミルクが香るソースをかけた「ブブール・アヤム」や、甘く炊いた黒米に塩気が効いたココナッツミルクをかけて味わう「ブブール・インジン」など種類はさまざま。

おやつとして食べられることもあるようです。

ロントン

ロントンとは、お米をバナナの葉で包んで蒸し上げた団子のこと。団子といっても粘り気はなくさっぱりとしているので、ご飯として汁物やサテなどの串焼きと一緒に食べるのが定番です。バナナの葉の風味がご飯に移って、爽やかな味わい。

ロントンはインドネシア全土で人気があり、特にジャカルタでよく食べられています。

多彩な食文化が共存しているインドネシア料理

インドネシア料理の魅力は、各地域の多様な食文化が共存していること。7つ以上の多民族の料理スタイルが国内に広がり、異なる味わいや食材が楽しめます。インドネシア料理店などを訪れた際は、ぜひいろいろな料理を味わってみてください。

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