初心者必見!超基本のカレーライス
作り方
-
-
1
-
【用意する道具】※道具の紹介が不要な方は13までスキップしてくださーい!
-
-
-
2
-
[1]包丁。必須アイテムです。初心者は刃渡15cmくらいのが1本あればok!生肉用とその他用で2本あるとgood!
-
-
-
3
-
包丁の値段はピン切りです。安物は切れ味悪くイライラします。写真はお気に入りのセラミック包丁。5千円くらい。
-
-
-
4
-
[2]まな板。色々な素材のものがありますが、切る時に滑らないのがオススメ。滑る時は下に濡れ布巾を敷くと良いです。
-
-
-
5
-
[3]計量器。デジタル表示必須。皿を載せた後に表示をゼロにして、材料だけの質量を量る機能があるものがオススメです。
-
-
-
6
-
[4]ピーラー。野菜の皮を剥く道具。じゃがいもの芽取りを兼ねているものがオススメ!
-
-
-
7
-
[5]ディープパン。深いフライパンのこと。炒める・煮る・揚げるなど何でもできる万能アイテム!蓋付き大きめがオススメ!
-
-
-
8
-
[6]大さじ。必須アイテム。小さじ・極小さじとセットで市販(100均にあります!)されているので必ずゲットしましょう!
-
-
-
9
-
[7]木べら。かなり使用頻度が高い必須アイテム。煮る・炒めるに大活躍!柄が長いものがオススメ!100均のものでok。
-
-
-
10
-
[8]あく取り。あく(灰汁)とは煮込んだ時に出る渋み成分。除かないと美味しくないし、見た目も良くない。
-
-
-
11
-
[9]小さめのボウル。直径15cmくらいのもの。あく取りに使います。ボウルは料理全般で大活躍!大中小セットで用意を!
-
-
-
12
-
[10]おたま。必須アイテム。大きめがオススメ(直径8cmくらい)。おたま立てはなくても可。どちらも100均で買えます!
-
-
-
13
-
【用意する材料】※材料の紹介が不要な方は22までスキップしてくださーい!
-
-
-
14
-
[11]たまねぎ。バラ売り1個買いでもokですが、長期保存できるし、他の料理でよく使うので、まとめ買いもオススメ!
-
-
-
15
-
[12]にんじん。小さめを1本買って使い切るのがオススメ!初心者には余った材料の処置・保存が面倒なので(ToT)
-
-
-
16
-
小さめ1本は長さ15cm以下、重さ100〜150g程度。カレー4皿分の適量です。普通サイズは200g程度なので少し多い。
-
-
-
17
-
[13]じゃがいも。大きさは様々ですが、だいたい150g/1個。150gくらいがカレー4皿分の適量です。
-
-
-
18
-
[14]肉。牛・豚・鶏お好きなもので(今回は豚)。種類は小間切れ、バラ、ブロックなど。カレー用に切ったものも売ってます。
-
-
-
19
-
[15]サラダ油。種類が色々ありますが、特にこだわりがなければ何でもok。
-
-
-
20
-
[16]水。料理全般では、直接口に入れる水は、水道水ではなく、ミネラルウォーターか浄水器の水を使います。
-
-
-
21
-
[17]カレールウ。お好きなもので。今回はイオンのPBのルウを使用。PBは激安!100円くらいでした。
-
-
-
22
-
【作り方はここから!】
-
-
-
23
-
たまねぎの下ごしらえから。まず頭とお尻の部分を包丁で切り落とす。写真の感じで。
-
-
-
24
-
一番外側の皮(茶色のパリパリの皮)と、さらにもう一枚を手で剥き取る。
-
-
-
25
-
カレーにはくし切りがオススメ。まずは縦に半分に切る。
-
-
-
26
-
さらにもう半分に切って、1/4個にする。
-
-
-
27
-
それを、1cm弱くらいの幅に切る。写真の感じで。これがくし切り。
-
-
-
28
-
たまねぎ1個を全部くし切りすると写真の通り。今回は218g。ルウ記載のレシピは275gだけど、多少の差は気にしない。
-
-
-
29
-
にんじんの下ごしらえ。流水で表面の汚れなどをきれいに洗い流して、頭とお尻をそれぞれ少し切り落とす。
-
-
-
30
-
皮は剥かなくてもok。剥かないと食感がやや固い、多少見た目が悪い、この程度です。農薬も健康を害するほどではないはず。
-
-
-
31
-
むしろ皮付きのほうが栄養豊富らしいので、皮付きで食べましょう。どうしても気になる方はピーラーで薄く剥いてください。
-
-
-
32
-
切る大きさは一口サイズがオススメ。切り方は適当でok。1本全部切ると写真の通り。今回は70g。ほぼレシピ通りの分量。
-
-
-
33
-
じゃがいもの下ごしらえ。流水で洗って芽を取り除く。芽は写真の真ん中のくぼんでいる部分。じゃがいもの芽は毒があります!
-
-
-
34
-
ピーラーや芽取り器で芽の部分をくり抜くようにして取る。写真は取り除いた後。
-
-
-
35
-
ピーラーで皮を剥く。
-
-
-
36
-
少し大きめの一口サイズに切る。今回は小さめのじゃがいも2個使用で203g。ルウ記載レシピでは150gなので少し多め。
-
-
-
37
-
たまねぎ・にんじん・じゃがいもを全部切ると写真の感じ。
-
-
-
38
-
肉を適当な大きさに切る。食べる時に大きいと感じなければok。写真の豚小間切れ肉であれば指の長さ程度が目安。
-
-
-
39
-
大さじで油を量り取り、ディープパンに入れて温める。油がサラサラと流れるくらいになれば十分温まってます。
-
-
-
40
-
肉を加えて中火で炒める。焦げないように木べらで時々混ぜながら。軽く焼き色が付く程度でok。
-
-
-
41
-
切った野菜を加えてさらに炒める。油が全体に回るように混ぜながら、たまねぎがしんなりするくらいまで。中火で10分程度。
-
-
-
42
-
水を加える。
-
-
-
43
-
沸騰するまで中火にかける。
-
-
-
44
-
火を止めて、あく取りを使ってあくを掬い取る。写真の灰色の泡のようなものがあく。
-
-
-
45
-
ボウルに水を張り、あくを取るたびに、あく取りを水の中で洗う。鍋の中のあくをすべて取れればベストだけど多少残ってもok。
-
-
-
47
-
火を止めて沸騰が鎮まってからルウを溶かす。あく取りに乗せて溶かすと、鍋の中でルウを見失わなくて便利。
-
-
-
48
-
ルウをすべて溶かしたら、弱火で5分ほど煮込む。たまに底から混ぜながら。とろみが出てきたら出来上がり。
-
-
-
49
-
【メモ】
-
-
-
50
-
余った分はタッパー入れて冷凍保存。一食分毎に分けると便利。容器が冷めてから冷凍庫に入れましょう。
-