究極のアンコウ鍋(味噌仕立て)
作り方
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1
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市販のアンコウ。中央にあるのはアン肝です。これを使いました。
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2
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熱した土鍋にアン肝を半分程度入れて弱火でから煎りをする。色が変わってきたら,残りのアン肝を加えてから煎りを続ける。
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3
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香ばし香りがしてきて火が通ったら、味噌を大さじ2~3程度加えて,混ぜながら煎る
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4
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1~2分で味噌の香ばしい香りがしてくるので、日本酒などの調味料を加えて一度沸騰させる。
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5
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水をコップ一杯程度加え、白菜、えのき、アンコウなどの具材を加えて加熱する
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6
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アクが出たら取り除いて、できあがり。
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コツ・ポイント
あらかじめ肝をから煎りすること。味噌仕立ての時は味噌もから煎りをして,ちょっと焦がす程度にすると香ばしく,アンコウの風味を楽しめる究極(自分ではそう思う)の料亭のアンコウ鍋の味に。
普通のアンコウ鍋は肝と味噌をから煎りしないところが多い。
普通のアンコウ鍋は肝と味噌をから煎りしないところが多い。
このレシピの生い立ち
アンコウで有名な漁港近くに住んでいた当時に民宿の親父さんに教わったもの。アン肝と味噌のとてもいい香りがしますよ。
醤油味にするときは、肝をから煎りした後にしょうゆを少量加えて焦がすような風味を出すこと
一度お試しください~~(*^_^*)
醤油味にするときは、肝をから煎りした後にしょうゆを少量加えて焦がすような風味を出すこと
一度お試しください~~(*^_^*)