からし椎茸〜ツンとくる辛さがクセになる〜
Description
大分県の郷土料理です。
作り方はいたってシンプルでも激ウマです♪
お酒のつまみに!ご飯のお供に!
作り方はいたってシンプルでも激ウマです♪
お酒のつまみに!ご飯のお供に!
材料
作り方
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1
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干し椎茸をたっぷりの水で戻す。
朝仕事に行く前に浸けて、夕方仕事から帰ったら、丁度良いかも。
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2
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戻したら、こんな感じになります。
戻し汁は捨てないで取っておきます。
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3
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椎茸の石づきを切って、食べやすい大きさに切る。
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4
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私は、こんな感じにカットしています。
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5
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鍋に椎茸を入れ、もどし汁を椎茸が浸かる位に入れ沸騰してから5分程度下煮をする。
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6
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灰汁が出るので、取っていきます。
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8
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煮終わった時に煮汁が薄っすら底に残る位が丁度良いです。
少し多くても問題ありません。
後は常温になるまで冷まします。
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9
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椎茸を冷ましている間に、からし粉と食酢(微温湯)を混ぜて練りからしを作ります。
作る量は好みで加減してください。
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10
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冷めたら、からしを混ぜます。
熱いまま、からし混ぜると辛さが飛びます。
からしは辛さの様子を見ながら混ぜましょう。
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混ぜる時は、からしが椎茸にまんべんなく絡むように、念入りに混ぜてください。
混ぜ終えたら、瓶やタッパーに入れて冷蔵庫へ♪
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【補足】からしは、作りたては苦く、辛味が出るまでに時間がかかる場合があるので、先に作っておく方が無難かもしれません。
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コツ・ポイント
九州の醤油は、特に関東の方にとっては甘めだと思います。
醤油と砂糖が基本的な味付けになるので、ご家庭の好みの味になるように調整してください。
からし粉は食酢(常温)で溶くと、まろやかになります。
醤油と砂糖が基本的な味付けになるので、ご家庭の好みの味になるように調整してください。
からし粉は食酢(常温)で溶くと、まろやかになります。
このレシピの生い立ち
大分県のとある蕎麦屋さんで売っていた辛子椎茸にどハマり!
自分で作りたくて、大分県の知り合いのオバちゃんに作り方を教えてもらいました♪
辛子を混ぜなければ、椎茸の含め煮として食べれます!
自分で作りたくて、大分県の知り合いのオバちゃんに作り方を教えてもらいました♪
辛子を混ぜなければ、椎茸の含め煮として食べれます!