大和まなのそば餅包みの画像

Description

大和野菜の「大和まな」は大根葉に似た切れ込みがあり、肉質が柔らかく、甘みに富んでいるのが特長です。

材料 (4人分)

大和まな
1/2束
だし汁(そばの実を戻す用)
400ml
2個
ぎんなん水煮
4個
4枚
2尾
(あん)だし汁
360ml
(あん)しょうゆ
20ml
(あん)砂糖
大さじ1
(あん)塩・みりん
少々
水溶き吉野葛(片栗粉でも可)
適量
ショウガの絞り汁
少々

作り方

  1. 1

    切り餅を2等分し、加熱し柔らかくする

  2. 2

    そばの実をだし汁で5分ほど煮て戻し、ザルにあげる

  3. 3

    写真

    戻したそばの実をラップに広げ、ぎんなん、百合根、色良くゆでて半分に切ったエビ、1の餅を置き茶巾にする

  4. 4

    写真

    大和まなは色良くゆでて葉と茎に分ける。葉は広げて3を包む

  5. 5

    あんの材料を合わせ、一煮立ちした中へ水溶き吉野葛でとろみをつける。仕上げに刻んだ大和まなの茎とショウガの絞り汁を加える

  6. 6

    4を器に盛り、熱いあんをかけ、上に細くせん切りにした白髪ねぎを飾れば完成!

コツ・ポイント

包みの中の具材は、餅の替わりに、挽肉等お好みで。
大和まなの色が悪くならない程度に4を温めると、一層美味しく仕上がります。

このレシピの生い立ち

奈良県広報誌「県民だより奈良」の人気コーナー「新発見!おいしい奈良(2012年10月号)」で紹介したレシピです。
レシピID : 4860687 公開日 : 18/01/31 更新日 : 18/01/31

このレシピの作者

おいしい奈良
かつて「うまいものなし」と言われた奈良県が、ついに汚名返上を果たします!豊かな土壌と、大きな寒暖差が育んだ、おいしいおいしい「大和野菜」や、鎌倉時代からの銘牛「大和牛(やまとうし)」など、奈良が誇る「うまいもの」を全力で紹介!「うまいもの」がいっぱいの奈良県に、ぜひ一度遊びに来てね!
【奈良県公式HP】www.pref.nara.jp/

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