桜鯛(マダイ)の潮汁の画像

Description

上質な脂と上品な旨みを併せ持つ明石の春を彩る桜鯛。頭やアラからでる濃厚な出汁を最低限の味付けで素材の味そのまま頂きます。

材料 (2人分)

桜鯛(マダイ)の頭、アラ
約200g
2カップ
少々
薄口しょうゆ
小さじ1~2
少量

作り方

  1. 1

    頭やアラはウロコが残っていたら丁寧に取り除き、熱湯をくぐらせヌメリを取り除いておく。

  2. 2

    鍋に水・鯛を入れ、中火で煮立たせないように注意しながら火を通していく。
    アクが出たら丁寧に取り除いていく。

  3. 3

    だし汁の濁りが消えたら、塩を少しずつ加えて味を調え、薄口しょうゆを加える。

  4. 4

    お椀に盛り、お好みで刻んだ三つ葉やあさつきなどを乗せて出来上がり。

  5. 5

    ☆2014.6.20
    「潮汁」の人気検索でトップ10入りしました!

コツ・ポイント

鍋を煮立たせてしまうとフワッと柔らかい桜鯛の肉質は損なわれ固くなり、出汁も白濁してしまいます。
十分に出汁をとり、身も柔らかく頂くためには煮立たせないように火加減を注意しましょう!

このレシピの生い立ち

4月の五智網解禁と同時に市場に姿を現す明石の“桜鯛”は、秋の“紅葉鯛”ほどの脂ののりこそありませんが、上品な旨みは健在。
潮汁は鍋ひとつで簡単に調理でき、フワフワと柔らかい桜鯛の身と骨やアラから出る上質の旨みを堪能できます。
レシピID : 2596001 公開日 : 14/04/21 更新日 : 17/01/13

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (6人)
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◎あーたん◎
薄口醤油ではないので見た目は…だけど味はとても美味しかったです◎

濃い口もありですね^^ レポありがとうございます!

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クックAY220G☆
美味しかったです。

ゆずがいいですね^^ つくれぽありがとうございます!!

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からす隊長
1パック¥180の鯛で、おいしくいただけました!

アラは旨みが凝縮されててお買い得ですよね♪ レポ感謝です^^

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ゆっずぽん
薄口がなくて濃口醤油ですが美味!鯛の上品なお出汁を楽しめました♪

レポありがとうございます!正月の鯛、縁起がいいですね^^