【半沢直樹】5話のネタバレ感想!視聴率はどれくらい?美樹が国税局に寝返った訳

2013年に放送された「半沢直樹」シーズン1の5話のネタバレについて紹介していきます。

半沢直樹のシーズン1は2部制になっていて、この第5話で前半が終了します。

とうとう西大阪スチールの東田と決着をつけます!どのような展開でやっつけるのか楽しみですね!

 

 

この記事でわかること
  1. 半沢直樹5話の視聴率
  2. 半沢直樹5話のあらすじ
  3. 半沢直樹5話のネタバレ
  4. 感想
  5. 無料動画視聴方法

 

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半沢直樹5話の視聴率

29.0%という驚異の視聴率!

これはどこまで伸びるのか?

半沢直樹5話のあらすじ

国税局に寝返った未樹(壇蜜)は黒崎(片岡愛之助)と取引をし、東田が自らに貢いだ店の開店資金の摘発を見逃してもらう代わりに、捜査への協力を約束する。東田の潜伏先に捜査が入ると、未樹は東田から渡された印鑑や通帳を持ってベランダから逃走。その後向かったのは、東田から指示された場所ではなく、近くで待機していた黒崎のもとであった。一部始終を近くで見ていた竹下(赤井英和)は、「万事休すだ」と半沢(堺雅人)に伝える。
その直前半沢は、支店内の部下も同席する会議で浅野(石丸幹二)から実質的な出向の内示を言い渡されたばかりだった。出向が決定的になるなかで、それでも半沢は最後の抵抗を試みる。

ここでのポイントは、未樹(壇蜜)が国税局に寝返ったところですね。

これが本当だったら万事休すです。

半沢はこの窮地をどう乗り越えるのかが見ものです。

ピンチばかりでちょっと疲れてきます(笑) 

半沢直樹5話のネタバレ/東田撃破

愛人:未樹(壇蜜)が国税局査察部:黒崎駿(片岡愛之助)に寝返ったと聞かされたはん
半沢直樹(堺雅人)と竹下金属工業竹下社長(赤井英和)は、「隠し口座について国税局に先にばれたら、全部持っていかれる」と言われる。

場面が変わり、都内の料亭で食事をしていた東田社長と浅野支店長は、「半沢が正式に子会社に出向になったから、出向になったらもう蚊帳の外だから安心だ」と伝える。

花とのドライブ

自宅に戻った半沢は花から社宅の友達から「お前の父親はダメな銀行員だ」と言われ、「そんなことない」と言い返してけんかして帰ってきた話をした。

半沢と花は、2人で夜景の見える場所にドライブに行った。

「どうして銀行でそんなに出世したいのか?」と以前に花から聞かれたとき、答えられなかったが、本当は昔自分の父親が借金で銀行から融資を取り上げられ会社がつぶれておやじは自殺した」という話をした。花から「その銀行はどこなの?」と聞くと、
「その銀行は東京中央銀行だ」と答える。

「じゃあ、父親の仇を取るために就職したの?」と聞く花は「そうだ」と半沢は答えた。

「復讐するために銀行に就職したの?」と聞かれた半沢は「復讐だけではない。銀行につぶされたのも本当だが、助けられたのも銀行のおかけだ。

だから、助かられる銀行マンになりたくて就職した」と伝えた。「でも、この夢をかなえるためには銀行員として残らなければならない。明日出向になるかどうかはすべて決まる」と花に告げた。

宿敵!国税局の黒崎

翌日、国税局査察部黒崎駿(片岡愛之助)たちが、東田社長の自宅へ押しかけた。

あせった東田社長は、隠していた通帳一式を取り出し愛人未樹(壇蜜)に渡し、庭から逃げろと伝える。未樹(壇蜜)は通帳一式を持って出ていき外で待っていた国税局査察部黒崎駿(片岡愛之助)に渡した。

半沢は、浅野支店長は支店長会議に出席していたところ、
浅野支店長から「なぜ君がこの会議に出席にしているのか。机の整理とかしろ。出向の辞令がでているんだよ。」と怒鳴られる。「お言葉ですが、そんな辞令は聞かされていません」と反論する半沢。

国税局が東田の家に入った一部始終を見ていた竹下社長は半沢に電話をし、「さっき、未樹が国税局に通帳一式渡していた。こっちは万事休すや」と伝える。

まさかの未樹(壇蜜)からのバイク便

苦境にたたされた半沢のもとに未樹からのバイク便が届きその中身は通帳だった。

実は、この展開は、国税局に未樹が味方についたふりをし東田の家に国税局のガサが入れば東田も未樹に通帳を渡すと踏んだ半沢のシナリオだった。

ここはマジで鳥肌たった!

藤沢未樹から送られた通帳の内容は12億の隠し財産記録だった。

ニューヨークハーバーの東田社長の口座から、関西シティの未樹の口座へ5,000万送金され、そのあとすぐに浅野支店長の口座に5,000万送金された履歴だった。

浅野支店長の償い

自宅に戻った半沢は、東南アジアマニラの出向の内示が出たと花に伝えた。

その時、花から今度の週末に浅野支店長が家族で水族館に行く話を聞かされる。

「仕事ではどうかわからないが、家族思いの良い人なのかも」と花は言ったがが、半沢は、「絶対許せない。必ず罪をつぐなってもらう」という。

週末、水族館にいた浅野支店長の携帯に「5000万ももらったんですね」とメールが入る。
「一体なんのことですか」と返信した浅野支店長へ、詳しいお金の経緯が記された内容について記載されたメールが返信される。

「一度直接会って話したい」と返信した浅野支店長だったが、「そんなことせずに警察に通報します。家族がマスコミに取り囲まれるところが早くみたい」とまた返信がくる。「どうかそれだけはやめてください」と浅野支店長が返信すると「では、あなたがやるべきことは一つです。

それであなたがどうするべきかは部下が決める」とメールが届いた。そのメール内容から、浅野支店長は謎の差出人がやはり半沢からだったと確信する。

半沢と竹下社長は、道頓堀の美樹のクラブに入っていく。「東田社長からお前ら貧乏人のくるところやない」と言われるが、半沢から12臆のハーバード銀行をすべて差し押さえたと聞かされる。

怒り狂った東田社長だったが、ハーバード銀行にネットでアクセスできなくなっていた事実だと知った途端、犯人は美樹だと思いさらに怒り狂う。美樹は「あんたがくれたものはお金だけや」と言ってその場を立ち去った。

半沢は「金さえあればなんでもできると思ったら間違いだ、お前に人はついていかない。お前は社長の器ではない」と伝え、東田社長はその場で倒れこみ一人叫んでいた。

同じころ国税局査察部:黒崎駿(片岡愛之助)は、東京中央銀行に先に12億差し押さえられたことを知り憤りを隠せない様子だった。

翌日、浅野支店長のもとに半沢が5億円回収したという報告が入り、半沢は支店長室に呼び出される。

浅野支店長からどうやって5億円回収しのか聞かれた半沢だったが「ご想像にお任せします。もしくはどうしても知りたい理由がありますか。

ほかに何もなければ失礼します」と答えた。半沢が支店長室を出ようとすると、浅野支店長から「すまなかった。」と言われ、半沢は「なんのことですか」と言うと「あの西大阪スティールの件だ。どうか許してくれ」と浅野支店長が言った。

半沢は「あなたを許すつもりはない。あなたを刑事告発する」と言う。

浅野支店長は「それだけは勘弁してください。刑事告発だけは勘弁してください」と必死に半沢にすがりついていたとき、浅野支店長の妻が突然支店長室に入ってきて半沢に「どうかこの人のことを宜しくお願いします」と涙ながらに半沢の手を握り帰って行った。

浅野支店長は、株で失敗したことを話し始めた。

「最初は小遣いくらい稼げればと軽い気持ちで始めたが、つい欲が出てその気持ちに足をすくわれて、気づいたら5,000万の借金ができた」と話した。

「家族の為にどうか刑事告発だけは勘弁してください」と半沢に行ったが、「家族がいるのはお前だけじゃない。これまでどれだけの人間を陥れてきたと思っているんだ」と半沢は答えそのまま支店長室を出ていった。

しかし、半沢は以前、花から言われた言葉を思い出しふたたび支店長室に戻り、「どこかの本部の営業第2部の次長補佐で異動させろ。

それができたら、お前のことは見過ごしてやると伝える。それと、うちの課の部下は全員希望のポストに異動させろ。」と約束させた。

営業第2部は、東京中央銀行の中枢が集まる部署だった。半沢は「最後に、あの約束を守ってもらおうか」という「約束?」と聞き返した浅野支店長だったが、「5億回収したら土下座してもらう約束だ」と半沢は答えた。

浅野支店長は「すみませんでした。」と言いながら半沢に土下座した。

無事、本社の営業第二部へ移動

数日後、大和田常務(香川照之)に呼ばれた浅野支店長は、半沢の希望通り営業第2部の次長補佐として異動することができたことを伝える。

ただ、急遽の異動の対応は大変だったから、半沢の代わりにマニラに行ってもらえる人材を探していると浅野に伝え、浅野のマニラ行きが決まった。

翌日、竹下社長から半沢とパーと飲みに行きたいと誘われる。「正義は、たまには勝つ!」と言われて握手を交わす2人だった。

その後、花は社宅の主婦たちから「本部への異動おめでとうございます」と見送られた。浅野一家も、マニラに転勤のため社宅を引っ越した。そして、約束通り、半沢の部下たちは皆、それぞれ希望通りの部署に異動となった。

 

5話のネタバレまとめ
  • 未樹(壇蜜)が寝返ったのは演技だった
  • 半沢の代わりに浅野支店長がマニラ行きになった
  • 黒崎より先に12憶を差し押さえた
  • 東田は撃沈
  • 全ては半沢の計算通り!?

 

 

 

半沢直樹5話の感想

「最後には正義を貫いたものが勝つ」ということを実感できたお話でした。
東京中央銀行西大阪支店編のクライマックスとも言えるお話ですが、これまでに散々ひどい仕打ちを受けてきた半沢が、数々の証拠を駆使して悪事を働いた浅野支店長や東田をじわじわと追い詰めるシーンは何度見ても爽快です。
また、金融庁の黒崎統括やその部下にも勝利宣言をしていたシーンもとても格好よく爽快でした。
1~4話まで見た人はきっと心の中で浅野支店長、東田、黒崎統括に対しイライラや怒りが蓄積されていったと思いますが、第5話では上記3名の方が半沢に敗北し、とても悔しそうな顔をするため、これまでの蓄積分が一気に開放されること間違いなしです。

 

半沢直樹5話の視聴はU-NEXTで!

早速ですが、半沢直樹2を視聴する方法を紹介していきます。

結論から言うと、半沢直樹2を視聴できるのは動画配信サービスのU-NEXTです。

独占配信となっているため、他の動画配信サービスで視聴することはできません。

 

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