【半沢直樹】2話のネタバレ感想あらすじと視聴率!黒崎と全面対決!

2013年に放送された「半沢直樹」シーズン1の2話のネタバレについて紹介していきます。

なつかしい!でもストーリー忘れたからもう一度見なきゃ!

 

この記事でわかること
  1. 半沢直樹2話の視聴率
  2. 半沢直樹2話のあらすじ
  3. 半沢直樹2話のネタバレ
  4. 感想
  5. 無料動画視聴方法

 

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半沢直樹2013シーズン1/2話の視聴率

2013年に放送された2話の視聴率は21.8%です。

1話よりも上がってます。

2話からぐんぐん視聴率が上がっていきます。

 

半沢直樹2013シーズン1/2話のあらすじ

第2話
2013年7月14日放送
半沢(堺雅人)の勤める東京中央銀行は、西大阪スチールへの融資で5億円の不良債権を抱え込むことになり、半沢は自身の命運を賭けて融資金の回収に動く。そんな中、残された資料から同社の倒産が「計画倒産」であった疑いが浮上。
半沢は西大阪スチール倒産の影響で連鎖倒産を余儀なくされた竹下金属の社長、竹下清彦(赤井英和)に協力を仰ぎ、苦労の末、ついに東田社長(宇梶剛士)が海外に所有している時価5千万円の別荘の存在を突き止める。
しかしこの物件の存在には国税局もほぼ同時に気が付いており、資産差し押さえを巡って半沢と国税局査察部統括官の黒崎(片岡愛之助)との間で激しい攻防が繰り広げられる。
東田が隠す資産の行方は?そして姿を消した東田と未樹(壇蜜)に先に辿り着くのは半沢か、それとも国税局の黒崎か!?

この第2話で意外だったのが、東田社長が半沢よりも1枚上手だったというところですね。とにかく逃げるのがうまいです。もうネタバレになってしまいますが、協力してくれたと思っていた被害者の社長が東田とグルでしたね。完全に買収されていました。でも最後は半沢が見抜いてくれたおかげですっきりしました。やはり半沢はただの銀行員ではないです。そんな半沢の頭の切れ具合に竹下も若干引き気味。東田を追いつつも、黒崎とのバトルも控えています。そして支店長や副支店長の邪魔もどんどん入ってきます。半沢はこの状況をどう乗り切るのでしょうか?

半沢直樹2013シーズン1/2話のネタバレ

半沢は竹下金属工業の竹下社長に、西大阪スティールの3年分の裏帳簿と、竹下金属工業の帳簿を照らし合わせて欲しいと依頼する。

確認すると西大阪スティールが竹下金属工業に2億円水増し請求している粉飾が見つかる。
おそらく3年以上前からたくさん粉飾していたと睨んで、東京第一銀行からの融資は会社を立て直すことが目的ではなく、計画倒産だったということを予想する。

竹下社長は、自分を利用して計画倒産し、しかも竹下社長からだまし取ったお金は東田社長(宇梶剛士)の懐に入っていたことを知り逆上する。

半沢は、「だました方が悪い。だまされたお金は必ず取り返しましょう」と勇気づける。

東亜細亜リゾートとは

半沢が支店に戻ると中西が「東亜細亜リゾート」へ東京中央銀行の東田社長の個人口座「東田満」から1年前に5000万振り込んだ伝票履歴の報告を受ける。

すでに、東京中央銀行の個人口座「東田満」は解約されていた。

東亜細亜リゾートは、海外の不動産投資会社だったため、東田社長が海外のどこかに5000万の物件を購入したということがわかった。

その頃、竹下金属工業竹下社長から半沢へ連絡が入る。

西大阪スティールのせいで連鎖倒産した淡路鋼材という会社があることがわかり、淡路鋼材の社長板橋(岡田浩暉)に半沢と竹下が会いに行く。淡路鋼材の帳簿も調べた結果、3年で3億円ほど水増しされていたことがわかった。

半沢と竹下は、板橋社長に自分たちと一緒に騙されたお金を取り戻しましょうと協力を求めた。

しかし、板橋社長は、東田社長とつながっており、半沢達が自分のところに来たことを密告してしまう。

東田社長は、板橋にうまく味方のふりをして半沢たちの動きを報告するよう指示した。

一方、半沢は東亜細亜リゾートに物件探しを装い出向く。

東田社長と知り合いだと言い、東田社長の物件について担当者に情報を聞き出そうとする。

担当者は債権者の方が次から次へと聞きに来るがお客様の情報はお教えできないと半沢を突き返す。

あらかじめ、東田社長から半沢が来るかもしれないと忠告していたため東亜細亜リゾートの営業担当は、東田社長へ半沢が来たことを伝える。

数日後、再度、追加で調べたいことがあると国税局査察部黒崎駿(片岡愛之助)が
東京中央銀行に査察にくる。

今回国税局が調べに来たのは、先日中西が見つけた東田社長の個人口座「東田満」の振り込み記録だった。

半沢は保管庫に先回りして個人口座「東田満」の振り込み記録の伝票番号を抜き去り、
外出してしまう。

黒崎の強引な調査

国税局査察部黒崎が社内にいないことを怪しんだため半沢の机を調べ始めるが何も出てこないことに苛立ち、副支店長江島(宮川一朗太)に国税局が追っている案件は「“西大阪スティールの巨額の脱税”だ」と打ち明ける。

黒崎は「今日中に東田満の口座記録を提出しなさい。でないと金融庁に報告します」と副支店長江島を脅し帰っていった。

大阪西支店を出た半沢はそのまま竹下金属工業に行き、今、大阪西支店が西大阪スティールの件で査察に来たことを伝える。

先に集まっていた板橋は、半沢に西大阪スティールの裏帳簿を見せてもらえないかと依頼する。

裏切り者の板橋

その後、板橋は東田社長に電話をして国税局が脱税に気づいていると報告する。

東田社長から海外の5000万の別荘を渡すという交換条件のため、脱税に協力していたが、国税局に差し押さえられたら、何のために協力していたかわからないと焦りだす。

ちょうど、半沢の同期・渡真利忍(及川光博)から電話を受けた半沢は、
「先日の聞き取り調査を受けたあと、本来ならすぐに出向させられるところを、大和田常務がそれを止めた。旧産業中央銀国出身のトップが止めたということは半沢にとって追い風だ。」と伝えた。

西大阪支店に戻った半沢は、西大阪スティールのファイルを融資課の部下から受け取り、
すぐさま竹下工業に向かった。

ファイルを板橋に渡したところ、何者かにそのファイルが奪われてしまう。

半沢は、バイクのナンバーをメモして、竹下社長に警察に届けるように依頼する。

その後、板橋はファイルを持って逃走したバイクの運転手と別の場所で落ちあい
ファイルを燃やしていたところに、半沢と竹下が「何を燃やしているんですか?」と話しかける。

実は、半沢は以前、海外の投資物件の話をしたとき、板橋がその物件を“別荘”と言ったことと、竹下工業に向かうときに、会社が倒産したはずの板橋がタクシーを使っていたことに違和感を覚えていたため今回かまをかけ、先ほど渡したファイルは偽物だったと伝えた。

半沢は、東田社長とぐるだった板橋にすべて家族や従業員にぶちまけると脅した。
板橋は、東田が別荘を買った場所はハワイのオアフ島の物件であることと、メモした物件の住所を半沢に渡した。

半沢は、同期・渡真利忍(及川光博)にハワイの別荘の件を調べてもらえるように依頼する。

ちょうど、国税局でも東田の海外物件がハワイの別荘だということをつきとめたが、
それより1歩早く、東京中央銀行がハワイの別荘を差し押さえていたことを知り、
国税局査察部黒崎駿(片岡愛之助)は激怒する。

同じタイミングで、半沢も国税局も東田社長の居場所をつきとめる。

板橋を連れて半沢と竹下は東田社長の居場所に着くと、板橋がインターンホンを鳴らして、ドアを開けた。しかしすでに東田社長の姿はなく空き家だった。

ちょうどその頃、国税局黒崎も同じ空き家に着いていた。

そのころ、同期・渡真利忍(及川光博)から半沢の携帯へ連絡が入り、
「例のハワイの物件は国税局に持っていかれた、弱みを握られていた部長が国税局の黒崎にゆすられたんだと思う」と伝えた。

国税局の黒崎は、半沢にかかってきた電話の内容を察知し、嬉しそうに半沢を見つめていた。

最後は「倍返しだ!」で終わります。

 

2話のネタバレまとめ
  • 西大阪スチールは計画倒産
  • 西大阪スチールは巨額の脱税をしていた
  • 板橋は東田とグル
  • 東田は一向に捕まらない

 

 

 

半沢直樹2013シーズン1/2話の感想

この話で一番良いところは、半沢の部下たちが皆で協力してくれたことですね。人とのつながりの大切さを感じることができた回でした。結局、東田にたどり着くことはできませんでしたが、みんなの協力がなければ前に進展することができませんでした。それにしても東田は頭が切れますね。もう警察に通報したほうが早そうな気もしますが。これから黒崎とも敵対し、どんどん敵が増えていっています。次の話ではどんな展開をむかえるのでしょうか?

気になるので視聴します!

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