ボディカラーは全15種をラインアップ
新型ヤリスクロスはヤリスベースの世界戦略モデル。主要マーケットは欧州だが、コンパクトなボディサイズは日本でも扱いやすく期待が持てる。
日本では9月初旬に発売予定。全長×全幅×全高:4180×1765×1590mmの扱いやすいボディサイズに新世代ダイナミックフォースエンジンと新世代ハイブリッドを搭載。
最低地上高は170mmの設定。4WDはオフロードを意識したセレクターを装備するなど内容は本格的だ。
「期待のニューモデル」新型トヨタ・ヤリスクロス国内仕様の概要と先行展示会情報
グレードはベーシックなX、お買い得モデルのG、最上級のZ、以上の3種類がある。
パワートレインはハイブリッドとガソリン車が選べる。駆動方式はFFか4WDだ。
今回はボディカラーを紹介しよう。
ボディカラーはモノトーン8種、ツートン7種と豊富なラインアップを用意した。
ツートンカラーはGかZグレードでメーカーオプションとして選択可能となる。
メインのテーマカラーはブラスゴールドメタリックと呼ぶゴージャスな金色。ホイールアーチやサイドシルに設けたブラックのモールとの組み合わせで
プレミアム感を引き立てる。
ブラスゴールドメタリックにはモノトーンとツートン仕様があり、ツートンはAピラーからルーフがブラックマイカ色となる。
この組み合わせを逆にして、ルーフがブラスゴールドメタリックで他の部分がブラックマイカという渋い仕様も用意。この場合、Aピラーはゴールドにしないでブラックアウトしている。
そのほか、グレイッシュブルーやベージュといった色合いは新鮮味を感じる設定だ。
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みんなのコメント
しかし、クルマの色って不思議だ。
安いクルマほど色数が多くてきれいな色が増える。
高いクルマほど色数が少なくて白系黒系の2色しかない。
高いクルマにも明るいきれいな色を増やしてくれ。
うまい具合になってるな。