蘇った日本一の清流!

ラフティングを通して、まだ知られていない球磨川と坂本町の豊かな大自然を多くの人に伝えたい!

皆さんこんにちは!

RAFTING JAPAN代表の加甲賢聖と申します。

もともと教員をしていた私と球磨川との出会いは偶然.

教え子からの誘いで人吉でラフティングをしたことでした。

 私は兵庫県の出身で、ずっと都会で生活していた為、川でこんな遊びをすることが出来ることは衝撃的な体験でした。都会では、川で泳ぐことなんて考えられません。

熊本出身の方からすると当たり前なのかも知れませんが、こんな豊かな自然をほったらかしにするなんて勿体ない!

もっと多くの人にこの豊かな自然を伝える方法は無いものか。

そう考えていた帰り道、ふと目についたのが坂本町の清流でした。

 

坂本町の歴史と魅力

八代市坂本町は、広大な森林と清流球磨川が流れる山川の里です。

自然豊かなこの町は今年3月、日本初の大規模ダム撤去事例となった『荒瀬ダム』が完全撤去され、話題となりました。

その昔、坂本町は2万人近くの人々が暮らしていたそうですが、今では5分の1ほどの人口となり、高齢化率も50%を超えるなど急速に過疎化が進んでいます。

しかし現在、それに歯止めをかけようと住民の方々は、農業・食・観光など様々なことにチャレンジし、以前のような活気あふれる町へと回帰しようとしています.。

 

・農業:鶴喰米

・食:坂本住民自治協議会による『さかもと鮎やな』

・観光:菜の花フェスタ

 

球磨川と言えば人吉・・・

だけじゃない!!!

急流下り、ラフティングと言えば、熊本県の人吉が有名です。

球磨川と言えば富士川、最上川と並び日本三大急流として全国的に知られています。

しかし、実は球磨川は人吉だけではなく、八代市、坂本町にも流れているのです。

荒瀬ダムの設置により隠されていましたが、実は同じような環境がこの坂本町にもあるんです。

熊本市内からも1時間程度の場所で、このような素晴らしい環境があることを多くの人に知って欲しい!

そしてこの坂本町の素晴らしい自然を体験して欲しい!

急流でしか味わえないウォーターアクティビティー『ラフティング』を通して県内外から多くの人を坂本町へ呼び込み、坂本町の”今”に触れていただきたいと願っております。

 

・現状の課題

平成29年に2艇のボートを購入し、初めての活動を行いました。その結果、初年は3月~11月の間に約250名のお客様にラフティングやBBQを楽しんで頂く事が出来ました。

今年はリピーターの方をはじめ新幹線で遊びに来ていただいたり、バスやレンタカーを借りて職場や大学生のみなさんがグループで来てくれました。その結果昨年の約2倍の方に八代市坂本町の魅力を伝えることが出来ました。

しかし、その間ボートの数が少ない為、観光バスツアー(約40名)などの大人数のお客様を何件もお断りしてしまいました。

そこで、何とかボートの台数を増やし、同時にもっと多くのお客様の受け入れを行うことで、これまでよりも多くのお客様に坂本町にお越し頂き、町の魅力を伝えていきたいと思い、今回当プロジェクトに挑戦する決心をしました。


●ラフティングジャパンPV

 

 

● 支援金の使いみち

【増台した船で同時に複数の顧客を受け入れる準備】

・ラフトボートおよびライフジャケット等の道具の購入

 ・ラフティングインストラクターの育成費用

・FAAVO手数料20%

 

● 実行スケジュール

 12月末 ラフトボート発注

  2月末 ラフトボート完成、購入

  3月~ インストラクターの養成 

 

● お問い合わせ先

 【RAFTING-JAPAN】  

  〒866-0051 熊本県八代市麦島東町9-8 リバーサイドビル2F

  ☏ 0965-37-8266