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クラウド型データベースとは|6つのメリットと3つの注意点を全解説

「データベースをクラウドに移行するのは簡単にできる?」

「コスト削減の他にメリットはあるの?」

コンピューティングのクラウド化に伴い、データベース自体をクラウドに構築するクラウド型データベースを利用する会社が急増しています。

社内にサーバーを設置する従来型のデータベースのことをオンプレミス型データベースといいますが、クラウド型データベースは、オンプレミス型のデータベースに対して、特に以下の6つの点で大きなメリットがあると言われています。

これらのメリットから企業の規模や業種を問わず、クラウド型への移行が進んでいます。

ただし既存のシステムからの移行の際にはトラブルが起こらないよう配慮する必要もあるため、クラウド型データベースの導入では導入支援事業者にサポートを依頼するのがオススメです。

そこで今回は

  • クラウド型データベースとは
  • クラウド型データベースを利用する6つのメリット
  • クラウド型データベースを利用する上での3つの注意点
  • クラウド型データベースへの移行に迷う必要は無い!
  • クラウド型データベースを展開する2大クラウドサービス

などについて詳しく解説していきます。

この記事を読めば、クラウド型データベースについて正しい知識を持ち、かつ適切にクラウド型データベースの導入を検討することができます。

1.クラウド型データベースとは

まずはクラウド型データベースの基礎的な情報について、以下の3つのポイントから解説しましょう。

一つずつ確認しましょう。

1-1.クラウド型データベースとは「クラウド」上に構築されたデータベース

クラウド型データベースとは、文字通りクラウド上に構築されたデータベースのことをいいます。

「クラウド」とはインターネットなどのネットワークを経由して、サーバーやストレージなどのサービスを利用できる環境のことをいいます。

「クラウド」とは英語の「雲(cloud)」が語源であり、雲のように実体がないインターネット上に、サーバーなどのITリソースを設置できる環境を表す言葉として利用されるようになりました。

つまり「クラウド型」データベースを利用すれば、サーバーを自社に置かなくても、インターネット上のどこかにあるクラウドサーバーを介して、これまでと同様にデータベースにアクセスできるというわけです。

1-2.クラウド型とオンプレミス型との違い

従来のサーバーを自社に設置しデータベースを構築する手法をオンプレミス型といいますが、オンプレミス型とクラウド型には以下のような違いがあります。

オンプレミス型 クラウド型
サーバー サーバーを自社の社内に設置
  • サーバー機器、社内ネットワークを自前で準備・構築する必要がある
サーバーはクラウドサービスを介して、クラウド上に設置
  • サーバー機器を設置する必要がない
接続 社内ネットワーク
  • 社内ネットワーク内の端末から接続
  • ネットワーク外部から接続できない
インターネット
  • インターネットにつながる環境があればどこからでも接続できる
メンテナンス

サーバー機器の保守管理業務、ハード障害対応などが継続的に発生する

ハード機器が存在しないためメンテナンスの手間がない

コスト

設置にかかる初期費用が高額

保守管理にかかるメンテナンスコストがかかる

初期費用・保守費用がかからないかわりに月ごとのクラウドサービス利用料がかかる

これまで多くの会社が利用してきたオンプレミス型は、自社内にサーバーのハードウェアを設置し、この社内のサーバー上にデータベースを構築する手法をとります。

オンプレミス型の場合、接続は社内ネットワークを経由するため、社内ネットワークにつながる端末から接続する必要があります。

また社内にサーバー室を設け、サーバー機器類を設置するため、設置やメンテナンスに膨大な手間とコストがかかるという状況がありました。

これに対してクラウド型データベースは、クラウドサービスを提供する会社を介してクラウド上に設置されることから、インターネットに接続できる機器があれば社内社外にかかわらず、どこからでもアクセスできるというメリットがあります。

またハードを自社内に設置する必要が無いため、導入やメンテナンスのコストがかからないなどのメリットがあります。

1-3.クラウド型データベースが特に注目されている理由

クラウド型データベースは、これまでのオンプレミス型のデータベースの運用における欠点を解消することができるという点で特に注目されています。

自社内のサーバーを置くオンプレミス型で、特に問題になるのは、自社サーバーの管理にかかる負担が大きいということです。

これはコストの問題に限りません。オンプレミス型サーバーでは例えば、

  • サーバーメンテナンスに工数を割くことができない
  • サーバー管理者を置くことができないため十分な管理ができないためトラブルが頻発する
  • ハードトラブルの際には外部から業者を呼ぶ必要があるため復旧に時間がかかる

など、管理者の負担の増加や突発的なシステム障害への対応などが、企業の営業活動にさまざまな負荷を与えることになります。

クラウド型データベースの導入は、これらオンプレミス型サーバーの問題を一気に解決できる手段として大きな注目を集めつつあります。

次章では、クラウド型サーバーのメリットについて、さらに詳しく確認していきます。

2.クラウド型データベースを利用する6つのメリット

クラウド型データベースを導入するメリットは大きく分けて、以下の6つのポイントにあります。

一つずつ解説します。

2-1.導入コスト・メンテナンスコストがかからない

クラウド型データベース導入における最も大きなメリットとしてまずあげられるのが、導入コストが必要ないという点です。

クラウド型データベースでは、クラウドサービスが提供するクラウド上のデータベースを利用するため、基本的にハード機器を整備する必要がありません。

このため、基本的にハードにかかる初期コストが必要ありません。

またハード導入に関連する費用は、初期コスト以外にも、

メンテナンスコスト

社内ネットワーク構築にかかる費用

管理者人件費

サーバー・サーバー室の稼働にかかる電気料金

機器の減価償却費用

など物理サーバーの構築と運営にかかる費用は多岐にわたり、これらをまるごと削減できるクラウド型サーバーのメリットの大きさがわかります。

2-2.短期導入が可能

クラウド型データベースは導入から運用開始の時間を大きく短縮できるというメリットがあります。

オンプレミス型のサーバーでは、サーバーの設置から社内でのデータベース環境の構築など、多くの作業が発生するため導入決定から運用開始まで、数週間から数ヶ月の時間を必要とするのが一般的です。

これに対してクラウド型データベースの場合、クラウドサービスによってパッケージ化されたデータベースを利用することによって、この時間を大幅に削減することができます。

2-3.場所や機器に関わらず、いつでも利用できる

クラウド型データベースは、インターネットに接続できればどこからでもアクセスが可能です。

オンプレミス型の場合、サーバーへアクセスするためにはアプリケーションのインストールや、社内ネットワークへの接続が必要になります。

これに対してクラウド型データベースにアクセスするためには、ウェブに接続できる状態にあるパソコンかスマートフォンさえあれば、それ以外の準備は必要ありません。

オフィス内に縛られることなく、外出先でも自宅でも、必要な時にいつでもアクセスできるため、

  • 営業職員が出先からスマートフォンでデータベースを更新
  • テレワークで在宅からの業務に対応

など、多様化する働き方やそれぞれの職員の業務の状況に合わせて、効率的にデータベースを活用できるようになります。

2-4.メンテナンスの手間を大幅に削減できる

データベースのクラウド化に伴いメンテナンス作業が大幅に削減されます。

オンプレミス型のサーバーにデータベースを構築する場合、データベース構築後も、日常的に社内に設置されたサーバーやシステムの保守管理業務を行う必要がありました。

しかし中小企業では、保守管理に専任で関わるエンジニアを配置できる企業も少ないため、トラブルがあった場合には、復旧が長引き、営業に支障が出ることもしばしば起こります。

しかしクラウド型データベースでは、このような保守管理業務のほとんどを、クラウドサービス提供事業者が行うため、保守管理に従業員の工数が割かれる心配はありません。

2-5.セキュリティ対策が容易

クラウド型のサーバーを利用することでセキュリティ管理からも解放されます。

オンプレミス型の場合、サーバーやデータベースへのサーバー攻撃に対する対策は必須です。マルウェアやDDos攻撃、ランサムウェアなど、企業のサーバーはさまざまなサイバー攻撃の危機にさらされています。

このためオンプレミス型のサーバー管理者は常に最新のセキュリティ対策で危機に備えなければいけません。

しかしクラウド型データベースの場合、クラウドサービス提供事業者が常に攻撃を監視し、セキュリティの脆弱性に対して適切な対応を行ってくれるため、自社で行うセキュリティ対策の負担を大幅に削減することができます。

もちろんクラウドサービス提供事業者が提供するデータサーバーは、常に万全のサイバーセキュリティ体制を整えており、自社で備える対策よりも、はるかに堅牢で安全なセキュリティ環境を利用できます。

2-6.データベースの規模や仕様を柔軟に変更できる

クラウド型データベースはデータベースの規模を自由に変更することができます。

データベースが大きくなれば、その段階でストレージを追加できるため、予算の無駄を省き、会社の規模や業務の変化に応じて、いつでも適切な規模で利用することが可能になります。

3.クラウド型データベースを利用する上での3つの注意点

これまでクラウド型データベースのメリットについて重点的に解説してきましたが、利用する上で注意すべき点も存在します。

クラウド型データベースの利用を検討する際には、これらの点についても踏まえておく必要があるでしょう。

一つずつ解説します。

3-1.カスタマイズの自由度は高くない

クラウド型データベースは、カスタマイズの自由度はオンプレミス型より低いという特徴があります。

オンプレミス型のデータベースはいわばオーダーメイドで作成されているため、会社内で利用している他のシステムやアプリケーションとの連携についても自由に設定・構築することができます。

これに対してクラウド型のデータベースは、多くの企業が利用しやすい仕様にパッケージ化されたものをそのまま使用するため、自社の環境に合わせて細かくカスタマイズすることは難しくなります。

このため、自社が利用する既存のシステムをデータベースに連携させたいという場合、連携ができるかどうか、あらかじめクラウドサービスの仕様を確認しておく必要があるでしょう。

3-2.セキュリティ対策を過信してはいけない

クラウド型データベースのセキュリティは大変高いレベルにあり、セキュリティ対応の負担を大幅に低減できます。

しかし、だからと言ってセキュリティ対策が全く必要ないというわけではありません。

いくらセキュリティが高いと言っても、端末や従業員からIDやパスワードが漏れてしまえば対応のしようがありません。

クラウドサービスが提供するセキュリティ対策に加え、適切なアクセス権限の設定や従業員へのセキュリティ教育、ファイルの暗号化など、情報漏えいを防ぐための対策は必要になるという点については心得ておきましょう。

3-3.オンプレミス型よりもトータルコストが割高になるケースもある

クラウド型データベースを導入する際に、注意すべき点の一つに運用コストがあります。

導入時のコストにおいてクラウド型データベースは、オンプレミス型に比べて圧倒的にメリットがあることについては解説した通りですが、実際の運用における費用はこれとは別で考える必要があります。

オンプレミス型のデータベースの場合、一度設置すれば、トラブルが起きない限りは少額のメンテナンスコストで運営できるケースもありますが、クラウド型データベースの場合は、常に一定のコストが発生する状況が継続されます。

このため、長期間の利用で比較した場合に、オンプレミス型をトータルコストで上回る場合もあります。

ただしこの点については、目に見えるコスト以外のさまざまなメリットを含めて、広い視野を持って考える必要もあるでしょう。

例えばクラウド型データベースは、

  • 故障やトラブルに際して追加の費用が発生しない
  • サーバー管理者を配置する必要がないため、これにかかる工数(人件費)の削減効果がある
  • 定期的に発生するサーバー機器の入れ替えコスト、入れ替え対応の手間が発生しない

など、実際に支払う金額には現れないさまざまな費用対効果があります。

クラウド型サーバーのトータルコストについては、これらの費用対効果を総合的に考えて判断することが大切です。

4.クラウド型データベースへの移行に迷う必要は無い!

クラウド型データベースを含めたITリソースのクラウド化は、近年特に注目されており、実際に7割を超える企業が何らかのクラウドサービスを利用しており、さらにこのうち88.2%の企業がクラウド導入に効果があったと回答しています。

今年(令和4年5月)に総務省がまとめた「令和3年通信利用動向調査」では、実に70.4%を超える企業がクラウドサービスを利用していることが明らかになっており、そのうちの61%は、ファイル保管やデータ共有にクラウドを利用していると答えています。

また、平成30年の調査では、クラウドサービスを利用している企業の割合は58.7%となっており、この3年間で11%を超える企業が何らかのかたちでクラウドサービスの利用を開始したことがわかります。

多くの企業がクラウドサービスを利用する背景には、ここ数年のコロナウイルス拡大によるテレワーク対応などがあるのは確かですが、もちろんクラウドサービスを利用する上でのメリットが大きいことが最大の理由です。

実際にクラウドサービスを利用した企業のうちの、なんと88%を超える企業がクラウド導入に「非常に効果があった(30.4%)」「ある程度の効果があった(55.7%)」と回答しています。

業種を問わず、さまざまな企業の業務システムの根幹を担うデータベースは、セキュリティレベルを保持しつつ、安定稼働を継続することが、企業経営を維持する上で欠かせない要素となっています。

オンプレミス型を採用した場合、このデータベースの安定稼働を自社の責任の下ですべて管理する必要がありました。

このため会社の規模によっては十分なメンテナンスやセキュリティ対策を講じることができず、トラブルが業務に影響する事態を引き起こすケースも避けられません。

しかしクラウド型データベースであれば、データベースの運用保守から主要なセキュリティ対策まで、まとめてクラウドサービス提供事業者に外注することができます。

このため、企業の規模にかかわらず、

  • 高いレベルでの保守・セキュリティ対策を講じる
  • サーバー運用の手間を大幅に削減し、本業に人的資源を集中する

などのことも容易に実現することができるわけです。

もちろんこれらは業務の効率化、企業の売り上げの改善に直結します。

クラウド型データベースは長期運用でコストが高くなるという問題が指摘されることもありますが、実際にはこれを考慮しても総合的なメリットは大きく、クラウド型サーバーへの移行は必然的な変化の一つであるということができるでしょう。

※出典:令和3年通信利用動向調査

5.クラウド型データベースを展開する2大クラウドサービス

最後に、2つの主要クラウドサービスが展開するクラウド型データベースについて紹介しましょう。

2社のクラウドサービスとしての世界シェアは合計で60%を超えており、両社とも圧倒的な規模を誇ります。

これらのクラウドサービスを展開するクラウド型データベースを中心に解説します。

※出典:世界のIaaSシェア、2021年は1位AWS、2位Microsoft、3位Alibaba、4位Google ガートナー調査

5-1.Amazon RDS

Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)は、Amazonが運営するクラウドサービスAWS(Amazon Web Services)が展開するデータベースサービスです。

AWSはクラウドサービスとしての世界シェアは38.9%と圧倒的な規模を誇り、高い信頼性を誇ります。

Amazon RDSの特徴

  • メンテナンスやセキュリティ対策・バックアップはすべてAWSが対応
  • 従量課金制と定額制のいずれかの料金体系を選択できる
  • 従来のサーバーからの移行が簡単にできる
  • 6種類のデータベース管理システム (RDBMS)に対応

◎メンテナンスやセキュリティ対策・バックアップはすべてAWSが対応

基本となるデータベースはクラウド上に事前にセットアップされており、メンテナンスやセキュリティ対策、バックアップなどもすべて自動で行われるため、Amazon RDSのサーバーを利用する限り、基本的にはこれらの対応する必要は一切ありません。

◎従量課金制と定額制のいずれかの料金体系を選択できる

従量課金制と定額制の2つの料金体系が用意されており、自社の状況に合わせて選択することができ、コスト削減にもつながります。

◎従来のサーバーからの移行が簡単にできる

AWSには「AWS Database Migration Service」というデータベース移行サービスが用意されており、これを利用すればデータベースの移行によるダウンタイムはゼロ(瞬断レベル)です。

このため、業務に支障をきたすことなく、クラウドサーバーへの移行をスムーズに完了することができます。

◎6種類のデータベース管理システム (RDBMS)に対応

Amazon Aurora、PostgreSQL、MySQL、MariaDB、Oracle、Microsoft SQL Serverの6種類のデータベース管理システム (RDBMS)に対応しており、一般的に利用されているデータベースのほとんどすべてをAmazon RDSに移行することが可能です。

5-2.SQL database

SQL Databaseは、Microsoftが提供するクラウド上で構築されているSQLデータベースです。

クラウドサービスの世界シェアは21.1%とAWSには及びませんが、Microsoft が提供するOffice製品などとサービスの連携ができるなど、効率的なデータベースの運用が可能です。

SQL Databaseの特徴

  • セキュリティ対策、バックアップが不要
  • 複雑な環境設定を簡略化できる
  • プログラミングなしでも操作できるテンプレートが豊富

◎セキュリティ対策・バックアップはすべて自動で対応

Amazon RDSと同様、フルマネージドデータベースを提供しており、パッチ処理、バックアップなどのメンテナンスやセキュリティ対策などは、すべて自動で対応します。

◎複雑な環境設定を簡略化

実機サーバーを設置する場合は、複雑な環境設定を行うことが多いです。しかし、SQL Databaseは、Azure Portal上から数分で導入ができます。

◎プログラミングなしでも操作できるテンプレートが豊富

プログラミングで操作が必要なデータベースですが、SQL Databaseには豊富なテンプレートがあるため手間をかけずに操作ができます。

シンプルな設計がSQL Databaseのメリットと言えます。

6.クラウド型データベースの導入ならNTT東日本がオススメ

データベースのクラウド化を検討している方に特にオススメなのが、NTT東日本のクラウド導入・運用for AWS / Microsoft Azureです。

NTT東日本のクラウド導入・運用for AWS / Microsoft Azureは、特に以下の3つのポイントにおいて、他社に勝る大きなメリットがあります。

一つずつ詳しく解説します。

6-1.ネットワーク構築・データベース移行・保守までをワンストップで支援

NTT東日本は、ネットワークの構築を含めたデータベースのクラウド化にかかわるすべてを一貫して支援します。

データベースのクラウド化支援を行う一般的な業者は、データベースのクラウド移行と保守サービスまでは行いますが、ネットワークの構築まで含めて対応する業者は多くありません。

NTT東日本はネットワーク事業者であることの強みを生かし、状況に合わせた最適なネットワーク環境を構築・提供します。

もちろんクラウド移行が完了した後に、ネットワークも含めた保守サービスを提供できることも、NTT東日本を選ぶ大きなメリットの一つであると言えるでしょう。

6-2.150社以上の導入実績で培った経験から最適なクラウド環境を提案

NTT東日本は、これまでに培った150社以上のクラウド導入の実績をもとに、中立的な立場から最適なクラウドサービスを提案します。

  • うちの会社の場合、オンプレミスとクラウドはどちらがいい?
  • どの社内システムからクラウドに移行すればいい?
  • AWSとAzureのどちらを選べばいいの?

NTT東日本なら、こういった疑問に対して一社ごとに詳細な検討を行い、会社の将来も見据えた最も効果的なクラウド環境を提案します。

6-3.トータルコストを踏まえた費用対効果の改善

NTT東日本は、ネットワーク構築から携わる一元サポートの強みを生かし、業務全体を見据えた総合的なコスト削減と業務の効率化を実現します。

オンプレミス型からクラウドへの移行では、導入時にわかる初期コストだけでなく、運用のリスクや人的コストを踏まえたトータルコストを考えることが大切です。

クラウド移行では、例えば

  • 障害やトラブルによるビジネス機会の損失
  • 障害対応によって生じる情報システムに関わる職員の人的コスト
  • システム内にある無駄なリソースの運用コスト
  • 最適化されていないネットワークにかかる運用コスト

など、一見するとわかりづらい隠れコストを含めた本質的なトータルコストを正しく踏まえることで、移行による効果を最大限に高めることが可能です。

そしてこのような総合的な視点からの業務改善提案は、ネットワーク構築からすべてのクラウド移行業務を一元的にサポートできるNTT東日本の大きな強みであると言えます。

NTT東日本のクラウド導入サービスにご興味のある方は、以下のページを是非ご確認ください。

まとめ

今回はクラウド型データベースについて詳しく解説しました。

クラウド型データベースとは、文字通りクラウド上に構築されたデータベースのことをいいます。

コンピューティングのクラウド化に伴い、データベース自体をクラウドに構築するクラウド型データベースを利用する会社が急増しています。

クラウド型データベースは、サーバーを自社に設置するオンプレミス型データベースに比べて、特に以下の6つの点で優れています。

クラウド型データベース 6つのメリット
  • 導入コスト・メンテナンスコストがかからない
  • 短期導入が可能
  • 場所や機器にかかわらず、いつでも利用できる
  • メンテナンスの手間が少ない
  • セキュリティ対策が容易
  • データベースの規模や仕様を柔軟に変更できる

またクラウド型データベース導入における注意点として以下の3つの点についても詳しく解説しました。

  • カスタマイズの自由度は高くない
  • セキュリティ対策を過信してはいけない
  • オンプレミス型よりもトータルコストが割高になるケースもある

ただしこれらの点を考慮しても、クラウド型データベースの導入におけるメリットは大きく、実際に多くの企業がデータベースのクラウド移行を進めています。

ページの最後では、2大クラウドサービスが展開するクラウド型データベースであるAmazon RDS とSQL Databaseについても解説しました。

これらのサービスを利用してクラウドへの移行を検討しているなら、Amazon RDS とSQL Databaseを活用したデータベース構築の豊富な経験を持つNTT東日本の導入支援を受けることをオススメします。

※Amazon Web Services(AWS)、Amazon RDSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 ※Microsoft Azure 、Azure SQL Databaseは、Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。

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